My Vision Program 講座 「社会人基礎力養成講座(LINC

My Vision Program 講座
「社会人基礎力養成講座(LINC-SHIP)」
1. 担当講師
講師:樫原 洋平(グローバルエデュケーションセンター非常勤講師、
株式会社リンクアンドモチベーション執行役部長)
2. 講座概要(「社会人基礎力養成講座(LINC-SHIP)
」とは)
Leadership Incubation Contest - SHIP(通称:リンクシップ)は、
『明日の産業界を担う変革人材の育成』を目的とし
た講座です。
産業の未来を担えるような、グローバルに活躍する「高い志」
「融合指向」
「知的・対人タフネス」を育むことを目標と
し、異なる業界/業種の企業と直接議論したり、アドバイスを受けたりしながら企画・提案を考えます。
ビジネスや仕事を疑似体験するリアルケーススタディに取り組む中で、社会で真に求められるコミュニケーション力や
ロジカルシンキング力を実践的に高めます。
本講座は講義型ではなく、ワークショップなどの体験・参加型で行います。
以下の様に、
「①観点提供 ⇒②実践行動 ⇒③フィードバック」のプログラムで構成されています。
①観点提供:
参加者の「気づき」を重視したグループワークを通じて、業界・仕事の見方、社会人基礎力の基礎を学びます。
②実践行動:
グループで課題解決に取り組み、提案に対して企業からフィードバックを受けることで、社会が求めるレベルを経
験します。
③フィードバック:
5 日間で学んだことを振り返り、また他人に語ることでより学びを深めます。また、チームメンバーから強みや弱
みのフィードバックを行い自己理解につなげ、今後の大学生活の目標設定を行います。
学生のうちに企業と密に触れ合う機会はなかなかありません。
将来のビジョンを描くきっかけとして、ぜひ挑戦してみてください。
3. 講座内容・スケジュール
<オリエンテーション>
講座の目的を十分に理解してもらうために、オリエンテーションを実施します。
日程①・②のいずれかに出席してください。
【日程①】 日 時: 2014 年 6 月 9 日(月)5 時限
会
場: 7 号館 220 教室
【日程②】 日 時: 2014 年 6 月 17 日(火)5 時限
会
場: 7 号館 218 教室
<LINC-SHIP 講座>
【日程】 8 月 22 日(金), 8 月 25 日(月)~29 日(金)10:00~18:00
【場所】 早稲田キャンパス ※教室は別途ご案内します。
※
【スケジュール】
■初日:観点提供・参画企業
参画企業との対話
講師:リンクアンドモチベーション
リンクアンドモチベーション
参画企業:メーカー、商社
商社、IT、金融などの業界を予定
組織人事コンサルティングのプロが
コンサルティングのプロが講師を担当。キャリアの考え方、ビジネスの
ビジネスの見方につい
てワークショップを中心に
に学びます。また、参画企業より、プログラムの
プログラムの趣旨及び、皆さん
への期待についてお伝えします
えします。
■2 日目~4 日目:ビジネス
ビジネス理解
参画企業講師:メーカー、
、商社、IT、金融などの業界を予定
3 つの企業の担当者がそれぞれ
がそれぞれ講師となって、各産業のビジネスの特徴や
や、仕事の理解を通
じ、ビジネスで大事なことについて
なことについて考えていきます。講義型ではなく、ワークショップ
ワークショップ型で
進めていきます。実践的かつエキサイティングな
かつエキサイティングな課題を準備しています。
。
■5 日目~6 日目:成果発表
成果発表・振り返り
これまで学んだことを活かし
かし、グループでビジネスプランニングに挑戦します
します。
途中、企業からのフィードバックやアドバイスを
からのフィードバックやアドバイスを受けながら進め、プレゼンテーションにて
優秀チームが決定されます
されます。皆さんの力がどれだけ企業に通用するのか、
、試す機会です。
最後に、仲間同士のフィードバックを
のフィードバックを通じて、今後の自己成長のポイントの
のポイントの整理を行います。
※昨年度 LINC
LINC-SHIP の様子
4. 受講者の声
 課題は難しかったですが、とてもやりがいがあり
とてもやりがいがあり、自分に考え続ける楽しさを
しさを教えてくれました。
 チーム一丸となって取り組みつづけた
みつづけた経験は、自分にとって今後大きな財産
財産になると思います。この
ような貴重な機会、また入念なフィードバックを
なフィードバックを与えてくださり本当にありがとうございました
にありがとうございました。
 個では高い価値を見いだせないアセットをプロデュースする
いだせないアセットをプロデュースする融合指向と、正解
正解の無い課題のために議
論を続けていく心技体のタフネスが
のタフネスが身につきました。
 終わってみればあっという間でしたが
でしたが、この活動を通して大変多くのことを
くのことを学びました。これからの
学生生活で、そして社会に出てからもこの
てからもこの経験を活かしていきたいです。
5.
受講料
【受講料】
:無料
6. 質問・問い合わせ
講座内容などに関するご質問・お問い合わせは、以下のアドレスにご連絡ください。
メールアドレス:[email protected]
以
上