(1)MovableType4 を手動方式でインストールいたします。この方式の

(1)MovableType4 を手動方式でインストールいたします。この方式の場合、[[ウェブア
プリケーション]] のインストールとは異なり、MovableType の機能をより高度にご運用
プリケーション
いただくことが可能です。
※本作業は、事前にウェブホスティングの初期設定を行っておく必要があります。
ウェブホスティングの初期設定をご参照ください。
※本マニュアルは、http://www.お客さまドメイン名/mt/ の URL でインストールした場
合のマニュアルです。
(2)[[ウェブサイト
ウェブサイト]] より [ウェブサイトの設定]
ウェブサイトの設定] をクリックし、画面右下の [編集]
編集] をク
リックします。
Active Perl のサポートで
のサポート ISAPI extension として実行か FastCGI アプリケーションとし
て実行を選択し、[[送信
送信]]をクリックします。
(3)インストール先ディレクトリを作成します。
ウェブサイト]] [[ファイルマネージャー
ファイルマネージャー]] より、[[ファイルマネージャーを開く
ファイルマネージャーを開く]]をクリックし
[ウェブサイト
ファイルマネージャー
ます。
wwwroot をクリックします(お客さまのドメイン名に合わせてください)。
今回は example.com
example.com と作成します。作成済みの場合はディレクトリの作成は不要で
す。
(4)インストール先ディレクトリのアクセス権の変更を行います。
上記で作成した [example.com] のディレクトリに対し [匿名ウェブ
匿名ウェブユ
ーザ]] の書き込
ユーザ
み権限を付与します。作成したディレクトリ右側の錠マーク
をクリックします。
[匿名ウェブユーザ
[OK] をクリックし
匿名ウェブユーザ]
ユーザ] の書き込み権限を、[[許可]
許可] にチェックを入れ、[OK]
ます。
(5)インストール用のファイルの編集を行います。
ウェブサイト]] [[ファイルマネージャー
ファイルマネージャー]] より、[[ファイルマネージャーを開く
ファイルマネージャーを開く]]をクリックし、
[ウェブサイト
ファイルマネージャー
wwwroot > ext の順番でフォルダを選択いたしますと、[**
[**[**-extract.php]という形式の
extract.php]
ファイルをご確認いただけます。このマニュアルでは、[MT
[MTextract.php]のファイルを
[MT
-extract.php]
ご選択ください。
[MTextract.php]のファイルが無い場合は、こちらよりダウンロードしてください。[ext]
[MT
-extract.php]
[ext]
フォルダについてはファイルマネージャーより作成してください。
•
•
•
•
•
•
ECEC-extract.php
EC-CUBE のインストールに利用します。
MTMT
-extract.php
MovableType のインストールに利用します。
MT5MT5
-extract.php
MovableType5 のインストールに利用します。
PWPW
-extract.php
PukiWiki のインストールに利用します。
WPWP
-extract.php
WordPress のインストールに利用します。
XPXP
-extract.php
XOOPS のインストールに利用します。
(6)[MT
[MT[MT-extract.php]をクリックし、ファイルをダウンロードします。ファイル名は
extract.php]
[MTextract.php]のままで保存を選択してください。デスクトップなどに保存いただくと
[MT
-extract.php]
わかりやすく便利です。
(7)ダウンロードしたファイルを、テキストエディタなどで開きます。 テキストエディタは、
http://www.vector.co.jp/ 等のダウンロードサイトにて入手可能です。
(8)ダウンロードしたファイルの上から 5 行目の解凍先ディレクトリを編集します。
--------------------------------------------------------//////CONFIG/////
define('ARCHIVE_URL', 'http://apps.win-sv.com/mt/movable_type.zip');
define('PATH_TO_EXTRACT',
'D:\CustomerData\webspaces\webspace_********\wwwroot\解凍先ディレクトリ' );
//////CONFIG/////
--------------------------------------------------------(9)解凍先ディレクトリ(サーバーパス)は以下の流れで確認します。
ウェブサイト]]より、[[ウェブサイトの設定
ウェブサイトの設定]]にて [概要
概要]]を選択し、[PHP のサポート]右側
[ウェブサイト
の[[テスト
テスト]]をクリックし、 ["APPL_PHYSICAL_PATH"]
["APPL_PHYSICAL_PATH"]をご確認いただきます。
(10)解凍先ディレクトリの編集を行います。
以下のキャプチャは、example.com というドメイン名の場合に、
D:\
CustomerData\
webspaces\
webspace_********\
wwwroot\
example.com\
D:
\CustomerData
\webspaces
\webspace_********
\wwwroot
\example.com
\mt に、
MovableType を インストールする場合は、
D:\
CustomerData\
webspaces\
webspace_********\
wwwroot\
D:
\CustomerData
\webspaces
\webspace_********
\wwwroot
\example.com と入力し
ます。
(11)ファイルの編集後、[MT
[MT[MT-extract.php] を [ファイルマネージャー]
ファイルマネージャー]で wwwroot >
ext のディレクトリにアップロードします。
(12)アップロード完了後、[**
[**[ウェブサイト]
[**-extract.php]を実行します。[
extract.php]
ウェブサイト] のメニューか
ら [ウェブサイトの設定
ウェブサイトの設定]] を選択し [名前
名前]]のリンクを選択します。新しいウィンドウが
表示された後、 http://d1******.hosting
http://d1******.hostingsv.jp/ext/**-sv.jp/ext/**
-extract.php の形式を例にア
クセスします。
(13)新しいウィンドウが表示された後、
http://d1******.hostingsv.jp/ext/**http://d1******.hosting
-sv.jp/ext/**
-extract.php の形式を例に編集したファイル
にアクセスします。 [Start.]から[Done...]
[Done...]と表示されたら成功です。
[Start.]
[Done...]
(14)展開されたディレクトリの名前を変更します。[[ウェブサイト]
ウェブサイト]より、[[ファイルマネー
ジャー]]を選択し、wwwroot
ジャー
wwwroot > example.com の順番でフォルダを選択いたしますと、
[MT[MT[ディレクトリ名の
[MT-4.384.38-ja]というディレクトリが表示されます。[MT
ja]
[MT-4.384.38-ja]右側の[
ja]
変更]]ボタンを選択しディレクトリ名を変更します。本マニュアルでは、
変更
http://www.example.com/mt/としてインストールするため、mt
mt と入力します。
http://www.example.com/mt/
(15)MovableType へアクセスします。インストール先の
[http://www.example.com/mt/]へアクセスし、MovableType のインストールウィザード
[http://www.example.com/mt/]
に沿ってインストールを行います。
(16)[[開始]
開始]を選択します。
(17)[[システムチェック]
システムチェック]の[[次へ]
次へ]を選択します。
(17)[[システムチェック]
システムチェック]の[[次へ]
次へ]を選択します。
(18)[[データベース設定]
データベース設定]を行います。
入力する内容は、CONTROL PANEL 左側メニューのウェブサイトよりデータベースで、
作成したデータベースの情報を利用いたします。
•
•
•
1.データベースの種類:
1.データベースの種類:
MySQL データベース を選択します。
2.データベースサーバ:
2.
データベースサーバ:
『 データベースサーバー名: 』を利用いたします。
3.データベース名:
3.
データベース名:
データベース名を利用いたします。
•
4.ユーザー名:
4.ユーザー名:
データベースのユーザー名を利用します。
•
5.パスワード:
5.パスワード:
データベースのユーザーに対するパスワードを利用します。
•
6.データベースポート:
6.データベースポート:
ホストのポート:を利用します。
(19)[[接続テスト]
接続テスト]を行い接続を確認次第、[[次へ]
次へ]ボタンで進みます。
(20)[[メール設定]
メール設定]を行います。 メール設定では、SMTP サーバー を選択し
[localhost]と入力してください。MovableType から配信されるメールの受信テストを行
[localhost]
なう際は、メールアドレスを入力し『 テストメールを送信』を選択してください。問題が
無ければ、『 次へ 』をご選択ください。メール設定を完了し[[次へ
次へ]]を選択します。
(21)[[テンポラリディレクトリの設定]
テンポラリディレクトリの設定]を行います。[[テスト]
テスト]を選択し、エラーが出なけれ
ば『次へ』を選択します。
(22)[[構成ファイル]
構成ファイル]の画面は『次へ』を選択します。
(23)[[アカウントの作成]
アカウントの作成]では、MovableType で利用するお客さまの情報を入力しま
す。
(24)[[最初のブログを作成する]
最初のブログを作成する]では、MovableType で初回に利用するブログの準備
を行います。ご任意の情報をご入力ください。
(25)[[最初のブログを作成する]
データベースの初期化が開始されま
最初のブログを作成する]で、次に進むとデータベースの初期化
データベースの初期化
す。
(26)[[データベースの初期化]
MovableType
データベースの初期化]が完了し、Mova
MovableType にサインインを選択すると、
にサインイン
MovableType の管理画面にログインでき、インストールの完了となります。