マイクロンテクノロジー、プラチナ会員として OpenPOWER Foundation に参加データセンター向け新ソリューションを提供するためにメモリのリーダーが参加企業各社と協力米アイダホ州ボイシー、2014 年 3 月 28 日（GLOBE NEWSWIRE）-- エンタープライズ・データセンターと高性能コンピューティング用アプリケーション向けの先進的なメモリおよびストレージソリューションの世界的プロバイダーであるマイクロンテクノロジー（Nasdaq:MU）は本日、POWER マイクロプロセッサ・アーキテクチャに基づくオープンな開発共同体である OpenPOWER Foundation に、同社がプラチナ会員として参加することを発表しました。マイクロンは、先進的なサーバー、ネットワーキング、ストレージ、およびアクセレレーション・テクノロジーを構築するために協力しあい成長を続けているテクノロジー組織に参加します。OpenPOWER Foundation は、次世代のハイパースケールなクラウドデータセンターの開発者のために、より多くの選択肢、より優れた制御性と柔軟性を提供することを目的として、業界トップレベルのオープンソースソフトウェアと連携しています。2013 年 8 月に発表された OpenPOWER Foundation は、オープンな開発において初めて POWER のハードウェアおよびソフトウェアを利用可能にし、POWER の知的財産に関する他社へのライセンス付与を可能にすることにより、当該プラットフォームに関わる開発者のエコシステムを大きく拡大させています。マイクロンのマーケティング、コンピューティング、ネットワーキング担当副社長の Robert Feurle 氏は次のように述べています。「OpenPOWER Foundation への参加はマイクロンにとって、新しいエキサイティングな共同開発モデルを推進するための素晴らしい機会となります。このテクノロジープラットフォームはイノベーションを拡大し、お客様のためにさらに多くの選択肢を生み出します」 IBM パワーシステムのジェネラルマネージャーである Doug Balog 氏は次のように述べています。「OpenPOWER Foundation の目標は、コンピューティング分野における協力を促しイノベーションを加速する方法によって Power アーキテクチャを開発することです。メモリおよびストレージのイノベーションに関してマイクロンが有している経験は、OpenPOWER Foundation がこの目標を達成するための助けとなります」 OpenPOWER Foundation に関する詳細は、http://www.open-power.org/でご覧いただけます。マイクロンのソリューションに関する詳細は、www.micron.comをご覧ください。関連情報はオンラインでもご覧いただけます！マイクロンのソーシャルネットワークに参加して、ストレージやメモリについて語りましょう。 -- ブログ: www.micron.com/about/blogs -- Twitter: www.twitter.com/micronstorage -- YouTube(TM): www.youtube.com/microntechnology マイクロンについてマイクロンテクノロジー社は、先進的な半導体ソリューションを提供する世界的大手企業です。 DRAM、NAND、NOR フラッシュメモリ全般を含むマイクロンの高性能メモリテクノロジーの幅広いポートフォリオは、ソリッドステートドライブ、モジュール、マルチチップパッケージ、その他のシステムソリューションの基礎となっています。35 年以上にわたるテクノロジー分野でのリーダーシップにより、マイクロンのメモリソリューションは世界で最も革新的なコンピュータ、コンシューマ、エンタープライズストレージ、ネットワーキング、モバイル、組み込みおよび車載アプリケーションを実現しています。マイクロンテクノロジー社の普通株式は NASDAQ にて MU のコード名で上場取引されています。マイクロンテクノロジー社に関する情報は www.micron.com をご覧ください。お問い合わせ先：PR 窓口： Melinda Jenkins Zeno Group on behalf of Micron [email protected] 650-801-7957