The Japanese The Japanese Assoolatlon Association of of Indian 工ndlan and Buddhlst Buddhist Studies Studles and 14 天 王 品 の 「 十 万 頌 般 若』 第 211) ( 61 巻第 2 号 平 成 25 年 3 月 印 度學 佛教學 研究 第 ラサ , 写本 と 九 大 写 本 を 中 心 と す る 比 較研 究 DENIYAYE Pafifialoka 本論文 で は 『 十 万 頌 般 若 経』 第 訳 と 木 村 校 訂本 を参 照 し て 調 べ 本論 文 の 研 究 資料 と して を読 み 貝 葉写 本 , の ラサ 2 カ ン ダの 梵 文 貝 葉 写 本 の 比 較 研 究 を 行 う. 蔵 貝葉写本の 位置 に つ , 2 『 十万 頌般 若 経 』第 , カ 論 じる. −Parivarva) 天 王 品 」(Sakra 「 ダの u 写 本 と 九 大 写 本 (略 号 Q ) を 吟 味 す る . 蔵 訳 Shes rab kyi pha rol tu phyin pa stong phrag brgya pa 東北 No .8 (台 北 ン て い v ・ 1. 版, 3,1991) vo 【 .12 1956> と 大 谷 No .730 ( , , を 参照 す る . ま た と して 東 京 大 学 寄 託 『f 万 頌 般 若 』 , 2 [ No .383] (略号 T2 ) と 2010 年 に 出 た 木村 校 訂 本 H −2 の 「天 王 品」2 〕 梵文紙写 本 を参照 す る. 『十 万 頌 般 若 経 』 第 2 さ れ た 資料 の 中で , カ ン ダ の 貝葉 写 本 が 二 本 あ り どち ら も , 最 も古 い 写 本 と 見 ら れ る . そ の 一 今 まで の 発 見 , つ が 「ラ サ 写 本 」 と 呼 ば れ る写本 儲 号 L)で あ る. 2009 年 of Manuscripts Sanskrit 北京大 学 の 梵文写本 仏 教文献研究所 (Research lnstitute , and の ら ・ BuddhistLiterature )が チベ ・ 梵 文 貝 葉写 本 を イ 13 世 紀 にあた る 冒頭 の 礼 拝 文 ッ ター ネ ン ッ トで 公 開 した の ラ al namab5E 16 章 は , 『 十万頌般若経』 の 第 , 12 章 は lbl か 14 章 は 157a7か ら 197b3 ま で 226b4か ら 276b8 ま で と な る . 「九 大 写 本」 と 呼 ば れ る 略号 頌般若経』 の 貝葉写本 で あ る ( ダ (第 ら 第 の 12 章 か ら 11 世 紀 か 本写本 の 文字 は 25 章 ま で ) に 第 一 12 章 の 冒 頭 か , 第二 部 の 部 分 に あ ら始 ま り , 5} 16 章 第 ら 15 章 は 197b3 か ら 226b4 まで 九州大学文学部 に寄託 され て , Q ). そ の 相 当す る の 4) 100b2 ま で , 第 13 章 は 100b3 か , , ca 吋 ama − は ラ サ 写 本独 特 で あ り, 十 万 頌 般 若 経』 『 , も う一 つ の 『十 万 頌 般 若 経 』 た 時 代 の 写 本 と思 わ れ る っ サ 写 本 は か な り短 い 写 本 で あ り 途 中 まで で 終 わ る . 第 まで ,そ ” Sri carpdamah5roSarpEya “ た る. 具 体的 に 言 え ば の 3} Proto−Bengali−cum −Proto−Maithili文字 と 良 く一 致 す る . ま た h 巨rosa 頃 ya と 呼 ぶ 不 動 明 王 信 仰 が 広 が こ Lhasa) で 発 見 さ れ た ( トの ラ サ い る 内容 は 『 十万頌般若経』 の 第 . た だ しこ の 157 , 第 『 十万 2 カ ン 「 Q」写本 で は 途 中で 多数 848 一 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronlo Library Service Llbrary The Japanese The Japanese Assoolatlon Association of of Indian 工ndlan and Buddhlst Buddhist Studies Studles and 212) ( の D .Pa面 盃loka 『 十万頌般若」第 14天 王 品の ,ラサ 写 本と九 大写 本を中心 とする比 較研究 ( ) 葉が 脱 落 して 本 と見 られ る して い . 九 大 写 本 と 本 来 同 じ写 本 の 別 , 11 世 紀 頃 の ら 写 葉 も 日 本 の 個 人 蔵 と し て 存在 の . 本 写 本 の ら ラサ 12 章 は 9a か 写本 に 該 当す る 部分 は 第 168a5 ま で , 第 14 章 は 168a5 か ら 142a2 まで , 第 16 章 は 142a2 か ら 272a6 ま で の よ 以下 , , 13 章 は 第 とな る. 2−2−1) ・東 大 写 本 2 写 本 (PH ン ョ 写 本 の 梵 文 写 本 四 本 と 蔵 訳 北 京版 と 漢 訳 を利 用 し て 訳 の 参照 は 十分で は な い . そ こで 109a6 ま で ら 206a6 ま で , 第 15 章 は 229b2 か ら 木村 校 訂 本 は 京 都 大 学 写 本 ・高 岡 コ レ ク シ ラサ 10 世 紀 か . 写 本 の 書 か れ た 文 字 か ら見 る と 7) る 109a6か い る 6) い ・ るが 8) ラサ写 , う な 研 究 方法 に よ り 本 と蔵 木村 校 訂 本 の , 修 正 を試 み た . 以 上 貝 葉 「L 」 と 「 Q」 の の 天 干 品』 を 比 較 して 調 べ る . ま た 『 , その 読 み は 蔵 訳 で 確 認 す る . 貝 葉 写 本 の 読 み の 相 違 点 や 間 違 っ て い る 点 を記録 す る. そ れ ら の 検討 の 結 果 を ま と め て 『十万 頌 般 若経 』 第 ニ の 「L 」 と 「Q 」 の 位置 に つ , て い 論 じ , 木村本 を 修 正 す る . 「L 」 と 「Q 」 を比 較 し て 調 べ た 結 果 「L 」 と 「 Q」 カ ン ダの 特 性 を確 認 で き た 例 を 以 下 に 挙 げ た い , 2 mahfir5jfis ]LQ (1)Ed .114、 171a4). コ メ ン ト: ど ち ら 形 で あ る と見 られ : Tib. rgyal T2 (=Ed .),cf , Peking Ha po chen po ( と 言 えな い が LQ は 古 典 文法 化 を受 け て い な い 古 い j mahfir 酉 巨nas も間違 い る. confirmed ( 2)Ed .114. 4 sakro devdnim indm ](}. devendrdS LT2Ed . l71a5): liakrE Ed .の 読 み も 間 違 い と言 え な い by Tib. tha i dbang po brgya byin ( Peking Ha ト: 蔵 訳 は Q を 支 持 す る . 意 味 的 に は LT2 と コ メ ン , , l Tib . ] ha i bu bye ba phrag ( Peking Ha l71a5): 3)Ed . l4. 5 devaputrakoli ]Q ( Ed ,),cf . ( L と T2 は devaputrakotl devako11Ur2 , コ メ ン ト: 蔵 訳 は Q と Ed .を 文 持 す る . の putra ° ’ = ° を 欠 く。 4 )Ed .114.7suy 五m ( LT2 . ]Q ( Ed . ),confirmed 五 ト: 蔵 訳 は コ メ ン by Tib.rab = Q L は と Ed .を 支 持す る . ( 5)Ed .114. 7 devaputrakoti ]QT2 ( Ed . ) confirmed ° = , Ha l71a6); devakoti L . コ ト: メ ン QT2 蔵訳 は mtshe suyama ma の su Peking Ha 171a6)lyAmfi ( を 欠 く, ’ lha by Tib. i bu bye ba phrag brgya(Peking と Ed .を 支 持 す る 。 L は devaputrakotiの putraを欠 く. ( 6 )Ed .114. 13 vagavarttino ] LQ ’ by Tib . gzhan phrul dpang byed kyi ( Peking Ha confirmed , 一 847 一 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronlo Library Service Llbrary The Japanese The Japanese Assooiation Association of of Indian 工ndian and Buddhist Buddhist Studies Studies and 十万頌般若』第 14 天 王品の 『 171b2): vagavartina の 具格 を 取 っ ラ サ 写本 と九大写本を中心 とす る比較研究 , T2 ( Ed . ). 蔵訳 メ ン ト: コ = て い る の で 正 し くな い は D .Paaniloka ) ( T2 LQ 支持 す る , と Ed.は ( 213) vaSavarttin . ’ bye ba lha i bu 7)Ed .114. 14 devaputrakoti ]Q ( Ed. ) confirmed by Tib. ( phrag brgya (Peking L は devaputrakotiの putra Ha 171a6): devakoti L . コ メ ン ト; 蔵 訳 は Q と Ed .を 支 持 す る . ° = , を 欠 く. l 8)Ed . l4.16 brahmakoti]LQT2 ( ° Peking Ha 171b2 ). ( コ メ ン ° L. メ ン コ ト: 蔵訳 は QT2 LQ も間違 い コ しい と 思 う. ’ kun snang dang pa i lha ( Peking Ha by Tib. L は 正 し くな い . Ed.を 支 持す る . と ’ by Tib. dge rgyas kyi lhai bu l l4. 21 SubhakrtsnEdevaputriis (10)Ed . コT2 (=Ed 。 ),confirmed LQ . Peking Ha 171b4): SubhakptsnidevdS ( QLr2が 正 ト: 蔵 訳 は Ed ,を 支 持す る . 意 味 的 に は 9)Ed .114. 18 5bh2svarfi]QT2 (=Ed . ),confirmed ( 171b3): abhAsvar5 ’ by Tib. lhai bu bye ba phrag confirmed devaputrako1iEd . : メ ン ト: 蔵 訳 は Ed .を 支 持 す る . 意 味 的 に は とは 言え ない . ’ ’ devaputr Peking Ha 11 )Ed .114. 23 b1hatpha15 巨s ]T2 ( Ed . ),bras bu che ba i lhai bu ( ( 171b5): brhatphala devdS LQ . コ メ ン ト: 蔵 訳 は T2Ed .を 支 持 す る . 意 味 的 に は QL も間 = 違 い とは 言 えな い . bcu rtsa gsum gyi lha mams cf . Tib . sum 12)Ed .114. 29 trayastrirpSanam ( ]LQ , l71b7): trayastrim95narp T2Ed . コ メ ン ト: 蔵訳 は L Q と を支持 す る . l ( 13)Ed . l5. 6]kotiniyutaSatasahasratamirp ]T2 ( Ed . ),confirmed Peking Ha 172a6): kotiSatasahasratamim LQ . brgya stong ( の LQ は niyuta コ bye ba by Tib. phrag phrig ト: 蔵 訳 は Ed .を 支 持 す = る.貝葉写本 kyi (Peking Ha メ ン を欠 く. Sre§thikhy5yate 14)Ed .115.10jyesth5khyayate ]LQ confirmed ( Peking 172a8 88b4). コ メ ン ト: 蔵 訳 は L ( ): om .Ed . T2 ( , , by Tib. gya nom par snang ngo と Q を支 持 す る . T2 と Ed . が Sresth5khyayateを 欠 損. Ed . は 正 し くな い . cf . Tib . rab tu snang ngo Peking Ha l72a8): 11 pravarakhy 五yate ]LQT2 , ( (15)Ed .115. T2 と Ed .は . 正 し くな い . pravardkhyEte Ed . コ メ ン ト: 蔵 訳 は L と Q を 攴 持 す る . (16)Ed .115ユ 4 Sakro dev 奇nAm indrab]LQ ’ lhai dpan Peking .Tib . po brgya byin gyis ( cf , indra Ed . 172a8): SakrodevanaendraT2 : ≦akro devanalp コ メ ン ト: 蔵 訳 は L と Q を支 持す る. 一 846 一 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronio Library Service Library The Japanese The Japanese Assoolatlon Association of of Indian 工ndlan and Buddhlst Buddhist Studies Studles and 一 『 卜万 頌般 若.第 14天干 品の ,ラサ写本 と九大写本を中心とする 比較研 究 ( D ,Pafifi 互loka ) ( 214) sum bcu tsa gsum gy 日 ha dang ( (17)Ed .115ユ6 tr互yastrim鹹 ]LQ cfl Tib. Peking l73a1): trayastrirpsa T2 (=Ed . ). コ メ ン ト: 意 味 的 に は ど ち ら の 読 み も間違 い と 言え な い , , l Q ( Tib .( (18 )Ed . l5. 18 brhatpha15 dev巨h]LT2 (=Ed . 169a2): om . Peking l72b2). ); om . コ 蔵訳 メ ン ト: Q は devfih を 欠 く, を 支 持 す る . 両 者 も brhatphala 19)Ed . l l5. 21 bhadanta subhute Pcking Ha l72b3,4): ( ]T2 (;Ed . ),ct ;Tib.( Tib. メ コ ン ト: 蔵訳 と貝 葉 の LQ は bhadanta subhnte LQ . om . om : を 欠 く. T2 と Ed .が bhadanta subhute を 加 え た よ うで 正 し くな い 可 能性 が あ る . 20 )Ed 。115. ctl Tib .( Peking Ha 172b6): om . LQT2 ( 27 ca ]Ed . , ca : Tib. . コ 0m メ ン ト: Ed .が を 加 え た よ う で 正 し くな い . 21 )Ed.115. 28 pr ( 169a4,confirmed LQ 副 p 盃 百ramit Ha l72b6): prajfiApEramitEyarp T2 (Peking (;Ed . ), by Tib. shes rab kyj pha rol 呻 hyin pa コ メ ン ト: 蔵訳 は L と Q を 支持 す る , Ed .は 正 し くな い , さて 本 調 査 の 結 果 と して , L )につ 写本 ( a . ラサ 「L 」 に お は い て い 「L 」 と 「Q 」 の 下 記 の 特性 を ま と め , きた . い て 第 14 章 の 数 行 に わ た , て お 13)] 「Q 」 と け て お り [例 ( る文が 欠 , 蔵 訳 は そ の 箇 所 を 有 す る . 古 い 貝 葉 写 本 で あ る 「L 」 は 「Q 」 と 読 み が 多 く共 通 して お り , ネパ ー ト訳 と 共 通 し て み も 少 な くな は , い ル 系 紙 写 本 よ り正 確 な読 み を保 っ て い る. 「L 」 の 読 み は チ ベ る箇所 が 8)・(15)]. ま た [ 例 ( 多い 両写本 と も , て は, 本が 欠けて る とこ ろ が 欠けて ( Q)につ 第 い て 14 章 の な り長 い 文 が 欠 け て か い と異 な っ て る い 頌 般 若経』 の る 箇所が 多 い る い 箇 所 が あ る が , 「L 」 写 な い . 「L 」 同 時 に 古 い 貝 葉 写 本 と な る 「 Q」 の い 読 み も , ネ パ ー ル 系 紙 写 本 よ り正 確 な読 み を 保 っ て 訳 と共 通 し て 『天 王 品』 に お い て 欠 損 箇 所 や 解 読 不 可 能 な箇 所 は 少 な い . b. 九 大写本 「Q 」 に お い い 「L 」 と 「 Q」が 異 な る読 , 3)・( 4)・(5) 等 ]. 『卜万頌 般 若経 』 の [ 例 ( い ッ い る 18)・(19)・( 20 )・( 21 )]. また ( [ 例 読 み もあ る [ 例 ( 5>・(7)・(9 )・(19)等]. 天 王 晶』 に お 「 い Q . 厂 」 の 読 み もチ て は , , ベ ッ 「Q 」 が ト L」 「 検討 した 『十 万 こ こ で L 」 両写 本 と も, 欠損 箇 所 や 解 読 「Q 」 と 「 不 可 能 な 箇所 は 少 な い . 本研 究 で , 「L 」 と 「Q 」 を 調 査 し た 結 果 , 『十 万 頌 般 若 経』 葉 写 本 の 読 み の 伝 承 が 古 い もの で あ る こ とが 分 か り , こ の れ か らの 資料 の 中 で , 貝 「卜万 頌 般 若経』 845 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronlo Library Service Llbrary The Japanese The Japanese Assoolatlon Association of of Indian 工ndlan and Buddhlst Buddhist Studies Studles and 『卜万頌 般若』第 14天王 品の の 研 究や c . ラサ 写本 と九大写 本を中心 とする 比較研究 D. Pafifialoka ( ) (215) ・ 木 村 校訂 の 改 正 の た め 非常 に 役 に 立 つ 有 益 で あ る と 思 わ れ る . , 木村 校 訂 本 に つ 「天 王 品」 につ 紙 写本 に 基 づ した , い 検討 し た と こ い て て て い い ろ, る こ とが多い が , 木村 校 訂 本 は , T2 」 と 「K 」 ネ パ ー 「 「Q 」 の 読 み と も共 通 し て 系 箇所 が 確 認 る い ル 3)・(4)・(5 )・(7) 等 ]. 新 しい ネ パ ー ル 系 の 紙 写 本 の 読 み の ま ま載 っ ( [ 例 る 箇 所 も 少 な くは な い [ 20)・( 21 )等]. ま た , 木 村 校 訂 独 特 の 相 違 点 も 例 ( l 確 認 で き る 例 一 正 pravar五 yayate]誤 pravarakhyate Ed . l5.11; 正 註cittat 司 誤 ac − て い , Ed .138 4 ; ttata . 正 c 五dvayam ] 誤 cadVya Ed .142.15 ; 正 bodhisattvena ] 誤 bodhii− 叩 Ed .142. 27 ; 正 SUnyam ] 誤 忌Unylη Ed .14230 ; 正 upalambhayogena ] 誤 up − − 1ambhayogena Ed .143. 10〜 34 144.1 ; 正 pratyekabuddhatva田 ]誤 pratyekabudbuddha sattvena , tttvarp Ed .148. 8; 正 ya薦 ]誤 abdo dubkhasyantam] 誤 duhkhasyam tarp Ed .180. 10; 正 − 180.11. Ed . samspta ≦Unyatfi6abdo 1 ) 『十 万 頌 般 若 経 』 564i か ら 始 ま る . http:〃www sarpskltaSUn 第ニ カ ン ダ の 蔵訳 は , 2 ) 3α ‘o ∫励 α ∫厂’掫 P 吻 北京版 匠勿 δ毋 叨 で Ha 171a4 か ら デ ル ゲ 版 で Ha H −2 2010 pp.114− 193. , , 3 ) , 而 , , 24 年 6 月 20 ED . 4 ) Deniyaye PafifiEloka 2011] pp .1164ff. [ 5 ) 九 大 写 本 で 『天 王 品』 は fols .168a5か ら 206a6ま で と な る . 6 )池 田 邦俊 [1995] pp. 887ff . 7 ) 『梵 文 貴重 資料 集成 』 − 図 版 篇, 東京 美術 , pp .14 19. i− vii . 8 ) Kimura [2009],pp. mldc . cn / sanskritweb . ! mshtm (最終 の ア クセ ス 平成 , , 〈 参考文 献 > Deniyaye Pafifialoka 2011].℃ n the Lhasa Manuscript of ∫o 螂 [ 励 瓶 α5 ア P吻 頗 ρ置厂α 履 ” . JIBS ’葎 no . 59, 3 (March 2011); 池 田 邦 俊 [1995].「九 州 大 学寄 託 『十 万頌般 若経 』 写本研 究 」 『印 − Tokyo : Sanki− 仏 研 』 43 ( 2 ); 木村 高尉 匚 2009− 2010コ. 島 燃 励 r ’緬 Pr の瀬 画 rα 〃〜雁 , II 1 3. α ∫ bo Busshorin ; 梵 字 貴 重 資料 刊 行 会 『 梵 文 貴 重 資料 集 成』 図 版篇 , 東 京美 術 , 昭 和 55 年 (1980). 〈キ ー ワ ー ド> S’ atas δhasrika ProjnNopdramita , 『十 万 頌 般 若 経 』, 貝葉 写本 , ラサ 写本 , 九 大写本 (九 州大 学大学 院 ) 一 844 一 一 NNII-Electronic 工 工 Eleotronlo Library Service Llbrary
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