仕様 許容電圧 許容電流 30V (12V車、24V車とも使用できます。) 7A (小型化の関係上の制約です。もっと大電流で使用したい場合は、別途要相談) SuperLightは、内部プログラムの違いにより、次の4種類のバージョンが存在します。 NTL時Duty無 NTL時Duty有 ① ③ ② ④ Hi/Lo同時 Hi/Lo排他 ※NTL:ニュートラル ハロゲン又はLEDの場合 Hi/Lo同時点灯する No Yes Duty制御する No Yes タイプ③ Duty制御する No Yes タイプ① タイプ④ タイプ② HIDの場合 タイプ① 動作 電源ONの後、NTL状態ではすぐに通電しません。パッシング又はハイビーム切り替えで一旦Hi信号を入力するか、 NTL解除することで通電開始します。 一旦通電開始後は、NTL解除状態ではHi/Lo切り替えスイッチの通りに通電します。(タイプ①③はHi/Lo同時通電 タイプ②④は、Hi/Lo切り替えになります。) 再度NTLにした場合、Duty制御有りの場合は10%に減光されます。また、NTL中にパッシング又はハイビーム切り替え で極短時間Hi信号を入れることで消灯します。パッシング又はハイビームを長押しすると、Hiビームに切り替わります。 配線図 Super Light 本体 Super Lightからは、7本配線があり、次のように接続します。 黒 黄 青 緑 紫 灰 赤 マイナス(バッテリマイナス極や、ボディアースに接続します。) Super Light電源。Key Onで+12Vになる、ポジションライト、メーターライトなどから分岐して下さい。 ハイビーム信号。ハイビーム時に12Vが供給される、ヘッドライトのハイビーム端子又はハイビーム インジケータから接続して下さい。 非ニュートラル時にバッテリ電圧、ニュートラル時にGNDに落ちる、メーターニュートラルランプと、 ニュートラルスイッチの中間から分岐して下さい。 ヘッドライトハイビームの+に接続して下さい。 ヘッドライトロービームの+に接続して下さい。 バッテリの+極に接続して下さい。途中に必ずヒューズを入れて下さい。 NTLランプと NTLスイッチの 間から分岐しま す KeyONで12Vが供給さ れるラインから分岐しま す。この場合、メーター のイルミから分岐しまし た バッテリ+極より接 続 Hiは元々のヘッドラ イトカプラーから接 続 バッテリ-極に接続。 SuperLightの黒線も バッテリ-極に接続。 紫色がハイビームへ の電源供給です。 灰色がロービームへ の電源供給です。 配線例 H4ハロゲン球(プラスコントロール車の場合) メインスイッチ + ニュートラルランプ - バッテ リ 負荷にあったヒューズを挿 入して下さい ハイビーム 又は ハイビームインジケータ ニュートラルスイッチ Super Light 本体 Hi Lo ※デイライトやフォグライトなどをSuperLightから制御し、かつHi/Lo関わらず常時点灯したい場合、次のように配線 して下さい。 Super Light 本体 Hi バッテリ-極へ Lo ダイオードを挿入するこ とで、Lo時でもHi時でも デイライトやフォグライト を常時点灯できます。 配線例 H4 Hi/Lo切り替えHID メインスイッチ + ニュートラルランプ - バッテリ 負荷にあったヒューズを挿 入して下さい ハイビーム 又は ハイビームインジケータ ニュートラルスイッチ Super Light 本体 Hi Lo HIDバラストにはLo側から 接続します。 HID バラスト Hi/Lo切り替えソレノイドに、Hiから接続 します。 ※切り替え方式がダブルソレノイドの 物は適合しません。Hi切替時に、継続 して通電するタイプのソレノイドのみ適 合します。 配線例 H7ハロゲン球(プラスコントロール車の場合) メインスイッチ + ニュートラルランプ - バッテ リ 負荷にあったヒューズを挿 入して下さい ハイビーム 又は ハイビームインジケータ ニュートラルスイッチ Super Light 本体 Hi Lo 配線例 H7 Hi/Lo 各HID メインスイッチ + バッテリ ニュートラルラン プ 負荷にあったヒューズを挿 入して下さい ハイビーム 又は ハイビームインジケータ ニュートラルスイッチ HID バラスト Super Light 本体 Hi Lo HID バラスト
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