日韓観光交流拡大シンポジウム

PRESS RELEASE(報道発表資料)
経営戦略部 総務広報グループ
TEL:03-3216-1905
FAX:03-3214-7680
http://www.jnto.go.jp
※ 本リリースは国土交通記者会・交通運輸記者会に配布しております。
平成 26 年 8 月 21 日
理事長 松山 良一
韓国観光公社は韓国ソウルで「日韓観光交流拡大シンポジウム」を開催します
韓国観光公社(KTO)は、日本政府観光局(JNTO)と協力して、8月29日(金)に韓国ソウルで
「日韓観光交流拡大シンポジウム」を開催します。
本シンポジウムには、日本側からは観光庁久保長官をはじめ、日本政府観光局松山理事長、
日本経済団体連合会大塚副会長・観光委員長(JR 東日本相談役)、日本観光振興協会山口会長
(味の素会長)、日本旅行業協会田川会長(JTB 会長)、全国旅行業協会川﨑副会長(かつらぎ
観光社社長)、東北観光推進機構高橋会長(東北経済連合会会長)等の各観光関連団体から
約 200 名が参加の予定です。
詳細は添付の韓国観光公社発信の PRESS RELEASE を参照ください。
以
【本件お問合せ先】
日本政府観光局 海外マーケティング部(神田
TEL:03‐3216-1902 FAX:03‐3216-1846
丸山)
上
PRESS RELEASE
2014 年 8 月 21 日
韓国観光公社 東京支社
「韓日観光交流拡大シンポジウム」開催
~韓日相互交流 700 万名を目指して~
韓国観光公社(社長 卞 秋錫 /ビョン・チュソク)は、日本政府観光局(JNTO)
と協力して 2015 年に韓日両国が国交正常化 50 周年を迎えることからも更なる
友好交流の拡大、人的交流活性化を図ることを目的に、韓日両国の関係省庁、
旅行業界、自治体はもちろんのこと経済団体からも参加し、ALL JAPAN、ALL
KOREA(総計 350 人)が参加する「韓日観光交流拡大シンポジウム」を 8 月
29 日(金)に韓国ソウルで開催する。
日本への韓国人入国者数は、2013 年には前年のマイナスからプラスに転じた
ものの、一方の韓国への日本人入国者数は、2004 年の韓流ブームなどによる友
好ムードの高まりで 2012 年には過去最高の 350 万人を記録したが、様々な状況
により一転し、2013 年には大幅に減少、その後は萎縮傾向が続いている。
両国間の相互交流活性化を図るためには、日本人観光客の訪韓需要の喚起は
もちろんのこと、多方面での協力関係強化が必要不可欠であると考え、韓日両
国の関係省庁、旅行業界や経済団体から代表者らが直接意見交換できる場を設
けるに至った。
本シンポジウムは、主題を「韓日人的交流 700 万人時代のための提言」とし、
韓日観光交流拡大のための方案や観光マーケティング及び地方観光活性化の方
案などについての提言、両国関係機関や旅行業界や経済団体等の代表者がそれ
ぞれの施策を発表し、韓日共同で観光交流活性化のための意見交換を行う。
本シンポジウムへは日本側から、国土交通省 観光庁(長官)や日本政府観光局
(理事長)、日本経済団体連合会(副会長)や日本観光振興協会(会長)、日本旅行業
協会 (会長)、全国旅行業協会(副会長)、東北観光推進機構(会長)などが参加、
韓国側からは、文化体育観光部(長官)、韓国観光公社(社長)、全国経済人聨合会(観
光委員長)、韓国旅行業協会(会長)、韓国観光協会中央会などから参加の予定。
今回の「韓日観光交流拡大シンポジウム」は、韓日両国の旅行業界、航空業
界等、更には経済団体との緊密な協力関係を構築し、韓国と日本の相互交流 700
万人達成に寄与するものと期待している。また、今回を契機に両国において定
期的な相互開催の実現を目指す。
韓国観光公社
東京支社 次長 柳または上村
<本リリースに関するお問い合わせ先>
TEL:03-3597-1717
韓国観光公社
東京支社 FAX:03-3591-4601
次長 金 または伊藤
E-Mail:[email protected]
HP:www.visitkorea.or.kr
TEL:03-5369-1755
FAX:03-5369-1756
E-Mail:[email protected] HP:www.visitkorea.or.kr
【韓日観光交流拡大シンポジウム
開催概要】
日
時:2014 年 8 月 29 日(金)09:00~12:00
場
所:韓国ソウル特別市
(会 場:ロッテホテル本館 2 階
クリスタルボールルーム)
主
催:韓国観光公社
後
援:(韓国側)韓国文化体育観光部、 全国経済聨合会、
韓国旅行業協会(KATA)、韓国観光協会中央会、
仁川広域市
(日本側)国土交通省 観光庁、日本政府観光局(JNTO)、
日本経済団体連合会、日本旅行業協会(JATA)、
全国旅行業協会(ANTA)、日本観光振興協会(JTTA)
参 加 者:総計 350 名
(韓国側) 文化体育観光部及び韓国観光公社、
全国経済聨合会、韓国旅行業協会(KATA)、
インバウンド旅行社、航空会社、ホテル等業界、
観光関連機関、地方自治体及び RTO など約 150 名
(日本側) 国土交通省 観光庁、日本政府観光局(JNTO)、
日本経済団体連合会、日本旅行業協会(JATA)、
全国旅行業協会(ANTA)、日本観光振興協会(JTTA)
など約 200 名
付帯行事:韓日ネットワーク晩餐会、視察 等を予定
-韓国観光公社主催 歓迎晩餐(8.28、木 / 18:30~)*日本参加者対象
-韓国文化体育観光部主催 歓迎午餐 (8.29、金 / 12:30~)
-JATA/KATA 懇談会(8.29、金 / 14:30~)
-仁川広域市主催 歓送晩餐(8.29、金 / 18:30~)*アジア競技大会説明
-仁川アジア競技大会メインスタジアムや開催地域 視察
*仁川アジア大会開催期間 9/19~10/4
【韓日観光交流拡大シンポジウム
進行内容】
韓国観光公社
東京支社 次長 柳または上村
<本リリースに関するお問い合わせ先>
TEL:03-3597-1717
韓国観光公社
東京支社 FAX:03-3591-4601
次長 金 または伊藤
E-Mail:[email protected]
HP:www.visitkorea.or.kr
TEL:03-5369-1755
FAX:03-5369-1756
E-Mail:[email protected] HP:www.visitkorea.or.kr
内
開会
&
容
備 考
来賓紹介
開会辞
韓国観光公社
卞 秋錫 社長
歓迎辞
文化体育観光部
長官(予定)
(日本側)代表の挨拶
観光庁長官
久保 成人 氏
(韓国側)全経聨の観光委員長祝辞
朴 三求 委員長
(パク・サムグ)
(日本側)経団連
祝辞
日本経済団体連合会
副会長 大塚 陸毅 氏
崔
泰枝(チェ・テジ)
前国立バレエ団長
記念講演
(日本)日韓観光交流拡大に向けて
(韓国)韓日観光交流拡大方案
JNTO
理事長 松山 良一
梁
(韓国)韓日地方交流拡大方案
* 平昌冬季オリンピック連携
(日本)東北観光交流拡大方案
(韓国)韓日交流の拡大を通した
観光産業の発展方向
質疑応答
閉会の挨拶
武承(ヤン・ムスン)
KATA会長
JATA
会長 田川 博己
(日本)日韓観光交流拡大方案
氏
氏
廉
セヌリ党
東烈(ヨム・ドンヨル)
国会委員
東北観光推進機構
会長 高橋 宏明 氏
康
禹鉉(カン・ウヒョン)
南怡島代表
日本観光振興協会
会長 山口 範雄 氏
閉 会
韓国観光公社
東京支社 次長 柳または上村
<本リリースに関するお問い合わせ先>
TEL:03-3597-1717
韓国観光公社
東京支社 FAX:03-3591-4601
次長 金 または伊藤
E-Mail:[email protected]
HP:www.visitkorea.or.kr
TEL:03-5369-1755
FAX:03-5369-1756
E-Mail:[email protected] HP:www.visitkorea.or.kr