段差カットパウチ

<特許出願中>
ユニバーサルデザイン易開封パッケージ
段差カットパウチ
開封時の段差カットがつまみ部になり
開口しやすい
●使用用途
開封前
開封後
何度も開閉させるチャック付きパウチの開口性向上に
薄い内容物などの入った開口しにくいパウチの開口性向上に
■使用例
・OTC医薬品や健康食品の入ったチャック付袋
・貼付薬やフィルム状製品の入ったパウチ
・ウェットマスクの入ったパウチ、チャック付袋
●商品規格
開封すると、
段差(つまみ部)が
形成される!
レーザー加工ガイドライン
■包材構成例 PET/AL/LDPE
※AL構成のみ対応できます。
※バイオマス素材を使用して、
環境負荷低減商材としてもご利用いただけます。
表面
裏面
● 特 長
レーザー加工のガイドラインに沿って開封されるこ
レーザー加工のガイドラインに沿って開封されることで段差
(つまみ部)ができるので、
袋が開口しやすい
・カットラインの工夫で開封時に表と裏フィルムに段差ができ、ここがつまみ部となって袋の口を
開くことができます。
・右手開封、左手開封など開封の仕方によらず、段差(つまみ部)ができます。
※つまみ部の形状は、開封の仕方により変わることがあります。
つまみ部の形状
【注意点】
1.オートクレーブ、レトルトなど加熱処理される用途には使用できません。
2.袋の寸法に制約があります。(主に実績のあるのは、袋巾100㎜前後です。)
3.生産段階でパウダーを使用する設備を使っていますが、お客様のご希望によってパウダーの使用停止、
設備清掃を行うことができます。但し、製品へのパウダー付着のないことを保証するものではありません。
【共同開発先】大日本印刷株式会社 包装事業部
〒162-8001 東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
TEL:03-5225-5903 FAX:03-3266-6951
URL https://www.kk-kanae.jp
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https://www.kk-kanae.jp
20150113