平成26 平成26年度 26年度 年度 西日本たばこ 西日本たばこ耕作組合品質管理推進委員会 たばこ耕作組合品質管理推進委員会の 耕作組合品質管理推進委員会の課題と 課題と取組み 取組み計画 品質管理委員会名 品管エリア名 課 題 施 策(何を) ① 品質管理推進委員会及びエリア別課 題の取組の周知 ② 農薬講習会の実施 ・使用基準厳守での農薬使用 1 農薬使用基準の 農薬使用基準の厳守 ・農薬使用実績票への正確な記入の 徹底 ③ 誤記入者に対する改善指導 西日本 共 通 2 出荷規格の 出荷規格の遵守 3 受委託( 受委託(共同) 共同)乾燥 組織 組織における 組織における出荷 における出荷 規格 規格の 規格の確認 具体的取組み(どのように) ・基本事項説明会で農薬使用基準の遵守を徹底 ・農薬対応の周知(違反者は購買しないことの徹底) ・農薬使用時に使用基準の確認徹底の周知:全農家を対象 ・「農薬使用適正使用、適正記帳について」(仮称)、スライド等を活用して徹底を図る ・農薬使用実績票への正確な記入への指導 ・誤記入者に対して厳重注意文書配布等翌年に向けた対応を実施 時期 (何時) 誰が 基本事項 組合・JT 4月下旬 ~5月上旬 組合・JT 青・女性部 7月下旬 ~8月上旬 11月 組合・JT ④ 農薬使用減および低リスク農薬への誘 ・使用を注視する農薬類の低減 ※別紙エリアカルテに記載 導 ・「希釈倍数>5,000倍以上の農薬は調達しない、使わない運動」の継続並びに注文書 からの削除等 4月以降 組合・農家 ⑤ ドリフトリスク対策 ① 品質管理推進委員会及びエリア別課 題の取組の周知 随時 1月下旬 組合・JT等 組合・農家 ・5~8月 ・出荷時 組合・農家 ・関係機関(行政・農政)との情報交換の実施。必要に応じて協議会の開催 ・基本事項説明会時に、前年実績の情報提供及び出荷規格の遵守徹底の周知(逸脱者 への具体的説明) ・異物、異臭、貯蔵害虫生出防止事前点検の確実な実施 チェック票の提出(心止期、出荷時) ・梱包機の点検整備(塗料片の混入防止) ② 重点異物 ・ビニール紐 ビニール紐、布紐( 布紐(化繊紐) 化繊紐) 使用禁止 ・軍手、 軍手、ゴム手袋等金属未装着 ゴム手袋等金属未装着の 手袋等金属未装着の手袋、 手袋、プラスチック製 プラスチック製パッカー、 パッカー、洗濯ハサミ 洗濯ハサミ 管理徹底物品の設定 ・マルチ片、乾燥室ゴムパッキン、はさみ、ナイフ等の危険物品 ③ 重点異物への対応 ・ビニール紐、布紐→紙紐への対応 点検活動による排除 ・手袋類(金属未装着)→収穫専用手袋(金属装着)の斡旋 ・パッカー、洗濯ハサミ→金属クリップへの変更 ・買入~フィードバックでの重点異物生出者への追跡確認の実施 ④ マルチ片の混入防止対策 ・青年部、女性部活動として回収活動の継続 「マルチ片回収確認表」にて女性部が確認する (各作業時にマルチ片を回収) ⑤ 収穫・乾燥・梱包資材への金属類(ア ・基本事項説明会、集合援助等で再度要請 ルミテ-プ等)の取り付け ・現地で点検し、組合、青女性部が取付を行う (枕木、筆記具、手袋等 特に新規購入物) ⑥ セリコの設置と貯蔵害虫確認 ・セリコによる発生予察の実施(6月以降月末に実態報告) 農家→青女部長→組合 別紙「貯蔵害虫発生予察確認表」による ⑦ 適正な荷作りへの誘導 ・葉分区分の徹底、見本たばこによるピッキング、手入れ講習会の実施 ⑧ 異臭葉生出防止対策 ・作業場の点検、乾燥機の点検等(合板臭、灯油臭、その他) ⑨ 貯蔵場所の点検活動 ・青年部・女性部活動として全農家の作業・貯蔵場所等の点検 ① 異物混入防止対策の徹底 ・稼働前打合せと混入防止対策等取り決め事項の周知 (出荷規格の確認) ・当て木、番号札、手袋、その他器具等をチックリストにより確認する ② 適正な荷造りの実行 ・見本たばこによるピッキング、手入れ講習会の実施(作業員への周知) ・腐れ、雑草等の除去の徹底(持込前の確認の徹底) ③ 乾燥済包の内部確認 ・乾燥済包の包内チェックを組織加入者(耕作者)に要請 1月~ 1月~ 組合・JT等 4月~7月 5月~7月 組合・JT等 組合・農家 青・女性部 2月~ 6~7月 組合・JT 青・女性部 6月~10月 青・女性部 6月~7月 6月~10月 7月 6月~7月 組合 組合・農家 青・女性部 組合、責任者 7月 6月~8月 6月~8月 組合・JT 農家 責任者 農家
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