新発売多重円板型脱水機をリニューアル多重円板型脱水機 JD型多重円板型脱水機 JD型新発売 ■特長 ● 従来機ND型からの特長を継承ワンタッチ操作で自動運転が行え、特別付属品の高分子凝集剤溶解装置を使用いただくことで、無人連続運転が可能です。低騒音、低振動、臭気の拡散も少なく、二次公害を抑制します。 ● 省エネ化全高樹脂とステンレスの円板を併用し、ろ体の構造を大幅に簡略化。当社独自の可変速ドライバによる駆動方式と水中ポンプによる洗浄方式により、大幅な省エネ化を実現しました（従来比：出力50％以上減・洗浄水量60％以上減）。 ● メンテナンス性の向上ろ体と機器の簡略化により、従来機と比較してメンテナンス性を大幅に向上させました。 ● コンパクト性の向上これまで機械とは別置きであった制御盤と洗浄水タンクを内蔵し、設置工事を簡略化させると共にユニットの軽量化も実現しました（従来比 30％減）。 ■用途 ● ● ● ● 余剰汚泥（浄化槽・し尿・畜産・各種産業排水）加圧浮上フロス（含油汚泥など）凝集沈殿汚泥上記混合汚泥全長全幅 ■仕様型式処理能力 ※1 総合出力 kgDS/h kW JD-500 12∼40 1.65 JD-750 18∼60 1.85 JD-1000 24∼80 2.6 寸法 mm ※2 ろ体幅質量｛重量｝kg 全長全幅全高乾燥運転 500 2207 1035 1827 1100 1600 750 2242 1285 1829 1300 1950 1000 2242 1535 1829 1500 2350 ※1 処理能力は、汚泥性状、濃度により変動があります。『ろ体』幅1000mm当り、余剰汚泥：40kgDS/h、浄化槽汚泥：50kgDS/h、加圧浮上フロス、畜産排水汚泥：60kgDS/hが処理能力の目安となります。 ※2 出力は脱水機付属電動機の総和となります。汚泥供給ポンプ、薬注設備等の機器は含まれておりません。 HB-K-K-Q