新発売多重板型スクリュープレス脱水機 MDC型 φ３５０のスクリュー軸が汚泥処理能力を格段にUP!! 新発売 MDC型多重板型スクリュープレス脱水機 ■特長 ■用途 ● 機種最大処理能力２１６［kgDS/h］と、処理能力が格段に増加。 ● 生物処理後の余剰汚泥 ● 加圧浮上フロス（含油汚泥など） ● 凝集沈殿汚泥 ● 様々な混合汚泥 ● 省エネルギー、目詰まりしない機構、少ない洗浄水量、低騒音・低振動、0.5%程度の低濃度汚泥の処理など従来機MDQ型からの特長を継承。全幅 ● サービスタンクレスのシンプル構造とすることで、処理能力当りのコストを低減。 ● シンプル構造とすることで、処理能力当りの設置スペースを削減。 ▲濃縮工程全高 ● VSD型可変速ドライバを制御盤に組み込むことにより、負荷トルクを演算検知して、汚泥閉塞の回避と本体の保護を可能としました。 mm ５０ ※３ ▲VSD型可変速ドライバ全長 ▲脱水工程 ※脱水機の性能を十分に発揮させる為、脱水機本体ユニットと凝集混和タンクユニットは同一グランドに設置してください。（設置間隔350mm） ■仕様寸法 mm 質量｛重量｝kg 処理能力総合出力 kgDS/h kW スクリュー全長全幅全高乾燥運転 MDC-351 36∼72 1.15 φ３５０×１本３２６０１１４０２００５１３００１８３０ MDC-352 72∼144 2.25 φ３５０×２本３５１０１４６０２０３０２３００３３１０ MDC-353 108∼216 3.75 φ３５０×３本３７２０１８１０２１００３３００４８４０型式 ●処理能力は汚泥性状、濃度により変動があります。 ●対象汚泥は強熱減量（VTS） 60％以上の有機汚泥で、汚泥濃度（TS）は0.5∼2.0％となります。 ●総合出力は脱水機本体を搭載したユニットのものとなります。汚泥供給ポンプ、薬注設備等の機器は含まれておりません。 ●汚泥供給ポンプ、薬注設備、薬注ポンプ等は、非付属品です。 HB-F-D-Q