「ローマ字」とは
ヨーロッパで生まれた文字を用いて、日本語を書き表すことができます。このような書き表し方を、ローマ字表記
ヨーロッパで生まれた文字を用いて,日本語を書き表すことができます。このような書き表し方を,ローマ字表記
といいます。ローマ字表記は、わたしたちの身の回りのさまざまなところで使われています。
といいます。ローマ字表記は,わたしたちの身の回りのさまざまなところで使われています。
アのだん
ローマ字のきまり
①
ア行の音は,母音(aiueo)1字で表されます。
カ行から下の音は,2字いじょうが組み合わされて
います。たとえば,カ行は,k(子音 aiueo いがい)
+ 母音(aiueo)になっています。
か
き
く
け
こ
k+a k+i
k+u k+e k+o
ka
ki
ku
ke
ko
カ行
A
I
U
E
O
K
S
あ
a
か
ka
さ
sa
う
u
く
ku
す
su
え
e
け
ke
せ
se
お
o
こ
ko
そ
so
T
た
ta
い
i
き
ki
し
si
[shi]
ち
ti
[chi]
に
ni
ひ
hi
つ
tu
[tsu]
ぬ
nu
ふ
hu
[fu]
む
mu
ゆ
yu
る
ru
(う)
(u)
て
te
と
to
ね
ne
へ
he
の
no
ほ
ho
め
me
(え)
(e)
れ
re
(え)
(e)
ぐ
gu
ず
zu
N
H
Z
D
だ
da
Y
② 「きゃ」
「きゅ」
「きょ」などの音は,
「kya」
「kyu」
「kyo」のように,3字で書き表します。
例:電車⇒densya
金魚⇒kingyo
W
③
G
の音のはじめの文字を重ねて書き表します。
例:にっき⇒nikki
がっき⇒gakki
な
na
は
ha
ま
ma
や
ya
ら
ra
わ
wa
ん
n
が
ga
ざ
za
M
つまる音は,
「きっぷ」⇒「kippu」のように,次
イのだん
大文字
R
B
P
ば
ba
ぱ
pa
み
mi
(い)
(i)
り
ri
(い)
(i)
ぎ
gi
じ
zi
[ji]
ぢ
(zi)
[ji]
び
bi
ぴ
pi
きゃ
kya
しゃ
sya
[sha]
ちゃ
tya
[cha]
にゃ
nya
ひゃ
hya
きゅ
kyu
しゅ
syu
[shu]
ちゅ
tyu
[chu]
にゅ
nyu
ひゅ
hyu
きょ
kyo
しょ
syo
[sho]
ちょ
tyo
[cho]
にょ
nyo
ひょ
hyo
も
mo
よ
yo
ろ
ro
を
(o)
みゃ
mya
みゅ
myu
みょ
myo
りゃ
rya
りゅ
ryu
りょ
ryo
げ
ge
ぜ
ze
ご
go
ぞ
zo
づ
(zu)
で
de
ど
do
ぶ
bu
ぷ
pu
べ
be
ぺ
pe
ぼ
bo
ぽ
po
ぎゃ
gya
じゃ
zya
[ja]
ぢゃ
(zya)
[ja]
びゃ
bya
ぴゃ
pya
[ ]の中の書き方も使うことができる。( )は,重ねて出してあるもの。
3
年
「
ロ
ー
マ
字
」
単
元
チ
ャ
レ
ン
ジ
シ
ー
ト
①
学
ぶ
氏
名
年
組
学
習
日
ぎゅ
gyu
じゅ
zyu
[ju]
ぢゅ
(zyu)
[ju]
びゅ
byu
ぴゅ
pyu
ぎょ
gyo
じょ
zyo
[jo]
ぢょ
(zyo)
[jo]
びょ
byo
ぴょ
pyo
番
年
月
日
1
次のローマ字をひらがなで書きましょう。
(1)
usi
(
2
(1)
(2)
tyoutyo
) (
(3)
syukudai
) (
(4)
)
kitte
(
)
3
年
「
ロ
ー
マ
字
」
単
元
き
ほ
ん
表を見ながら、□や○の中に文字を入れましょう。
○me
( あめ )
(2)
□okei
(3)
( とけい )
○
ek
( えき )
(4)
ud
○n
( うどん )
氏
チ
ャ
レ
ン
ジ
シ
ー
ト
②
名
年
組
3
次のひらがなをローマ字で書きましょう。
(1)
うま
(2)
はな
(3)
学
習
日
くるま
(4)
めだか
番
年
月
12問
日
じぶんだけのすてきなめいしを作ろう。
ふきだしの中に、当てはまる言葉をローマ字で書いてみましょう。ふきだしの中の言葉をもとにして、あ
なただけのすてきなめいしを作りましょう。『
』の中は、めいしにかき入れたいことを自由に考えて
書きましょう。
『namae』
『nen,kumi』
『sukina benkyou』
3
年
「
ロ
ー
マ
字
」
元
ジ
ャ
ン
プ
氏
∧
『gakko』
単
チ
ャ
レ
ン
ジ
シ
ー
ト
③
名
『nigaoe』
年
『sukina tabemono』
組
学
習
日
番
『syumi』
『hitokoto』
年
『sukina doubutu』
月
9問
日