今、日本では様々な産業分野で、上記のような人々が重要視されています。 経済産業省はこうしたIT関連能力を、7段階のレベルで表した 「共通キャリア・スキルフレームワーク」を発表しました。 共通キャリア・スキルフレームワーク 情報処理技術者試験 実務の経験値を問わないレベル3までの資格であれば、 学生のうちに取得することができます。 ITパスポート試験は、レベル1に相当する試験です。 業種・職種を問わず求められる基礎知識を習得します。 主催:神戸女学院大学情報処理センター 協力:富士通エフ・オー・エム(株) ~記載内容の無断転載・利用禁止~ ✎ITパスポートの受験者層は? のべ50万人以上の方が受験をしています! •平成25年度の累計応募者数は約50万人以上!社会人から 学生まで幅広い層の方がITパスポートにチャレンジしています 受験者のうち約45%は学生です •受験者は社会人ばかりではありません! 応募者全体の約45%は学生のうちに取得しています。 そのなかでも「大学生」の応募率は高く、近年では高校生の 受験も増えてきています。 学生 47% 社会 人 53% 社会人ではIT系・非IT系どちらの方も受験! 非IT •「IT系の企業でしか使わない?」そんなことはありません。 系 社会人の応募者では約半数の方が、非IT系の仕事をしています。 46% 職種業種問わず求められることがわかりますね。 ※非IT系とは、サービス業・金融業・官公庁・医療などを示します IT系 54% ※ 統計情報は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表する統計データに基づいています。 参考) https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/statistics.html ✎どんな勉強をするの? ITパスポート試験は以下の3つの分野から出題され、講座もこの3分野の説明をします。 ストラテジ系 •「経営全般」を学ぶのがストラテジ系 •会社のしくみや戦略、損益などについて学びます マネジメント系 •「管理」を学ぶのがマネジメント系 •システム導入や管理方法などについて学びます テクノロジ系 •ITの「技術」について学ぶのがテクノロジ系 •パソコンやネットワークなどの技術について学びます 主催:神戸女学院大学情報処理センター 協力:富士通エフ・オー・エム(株) ~記載内容の無断転載・利用禁止~ ✎企業の導入でも活用されています ■ 新卒採用活動(エントリーシート)に活用 ■ 社員教育・社内研修等に活用 具体的な活用例および企業名は、下記をご参考にしてください。 ※ ITパスポート公式サイト https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/example.html ✎試験概要は? 試験時間 試験形式 165分 コンピュータを利用した試験(100問) 出題形式 四肢択一式 公式サイト http://www.jitec.jp/ 試験内容 合格基準 実施時期 3つの分野で構成 ・ ストラテジ系 (経営全般) ・ マネジメント系 (IT管理) ・ テクノロジ系 (IT技術) 「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」の 3分野ごとに満点の30%以上であり、 かつ、総合得点(分野別の合計)が 満点の60%以上(600点以上/1000点)であること 随時試験(各自で設定) 主催:神戸女学院大学情報処理センター 協力:富士通エフ・オー・エム(株) ~記載内容の無断転載・利用禁止~ ✎講座のメリット 大学内で仲間と一緒に学習 慣れ親しんだ環境下で学習をし、在学中の資格取得を目指します。 講座専用ポータルサイトを開設 講座時間外でも質問や相談ができる! 「聞きそびれてしまった・・・」などの不安をフォローします。 講師やスタッフから、学習方法や試験情報のお知らせも配信予定。 在学生ならではの受講料 講座受講料:25,000円(テキスト代、受験料込み) 参考) A大学 → 受講料47,500円+受験料5,100円=52,600円 (テキスト代含まず) Bスクール → 入会金10,500円+受講料55,000円+試験料5,100円=70,600円 勉強をしなければ合格はできません。 しかし、しっかりと勉強をすれば 合格を手にできる試験です。 まずはこの試験に合格し、社会人生活を 有利な立場でスタートできるようにしましょう! 主催:神戸女学院大学情報処理センター 協力:富士通エフ・オー・エム(株) ~記載内容の無断転載・利用禁止~
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