平成２１年度１月１日以降からの分娩から【産科医療補償制度】が開始されました。
この制度は、分娩に関連して発症した重度脳性麻痺のお子様とその家族の経済的負担を
速やかに補償するとともに、脳性麻痺発症の原因分析を行い、同じような事例の再発防止
に資する情報を提供することなどにより紛争の防止・早期解決及び産科医療の質の向上を
図ることを目的としております。
原則として、出生体重が２，０００ｇ以上かつ妊娠３３週以上のお産による出産で生ま
れた赤ちゃんが重度の脳性麻痺と認定された場合に対象となり、補償額として準備一時金
６００万円、以後２０年間に渡り補償分割金額２，４００万円（１２０万円／年）
、
総額３，０００万円が支払われる制度です。
当病院は【産科医療補償制度】の加入分娩機関であり、産婦人科外来で分娩予約の際に
登録受付けを行っております。
★制度の詳細等については下記ホームページをご覧ください。
公益財団法人日本医療機能評価機構（http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/）
このマークは、産科医療補償制度のシンボルマークです。
産科医療補償制度は、公益財団法人日本医療機能評価機構（厚生労働省所管）
によって行っております。

「脳性麻痺発症および再発防止に関する症例対照

【正】 【誤】 - 産科医療補償制度

出生後早期の新生児管理について

産科医療補償制度ニュース - 日本周産期・新生児医学会

医療事故情報収集等事業 平成28年度医療安全情報の FAX一斉同報

医療事故情報収集等事業 平成27年度医療安全情報の FAX一斉同報

こちら - 公益財団法人日本医療機能評価機構

再発防止委員会からの提言 - 産科医療補償制度

産科医療補償制度の補償申請期限について

職員募集要項 - 公益財団法人日本医療機能評価機構

補償対象基準に関する証明書 - 産科医療補償制度

満5歳の誕生日までです

こちら(PDF/342KB)

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Ⅱ. 常位胎盤早期剥離について

脳性麻痺発症および再発防止に関する研究

おぼえてください！「間伐材マーク」

再発防止委員会からの提言 - 産科医療補償制度

小口散発で小康維持 累計では件数、負債とも前年上回る

出産育児一時金

雄勝 OH ガッツ通信 号

はじめまして！ - 日本聴覚障害公務員会