Internet Exploerの更新プログラムのダウンロードについて 事務部より

Internet Exploerの更新プログラムのダウンロードについて
(以下、マイクロソフト社の Web ページから抜粋です。)
このセキュリティ更新プログラムは Internet Explorer に存在する 1 件の一般に公開され
ている脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが Internet Explorer を使用して特
別に細工された Web ページを表示すると、リモートでコードが実行される可能性があります。こ
の脆弱性が悪用された場合、攻撃者が現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性
があります。コンピューターでのユーザー権限が低い設定のアカウントを持つユーザーは、管理
者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
このセキュリティ更新プログラムは、影響を受ける Windows クライアント上の Internet
Explorer 6 (IE6)、Internet Explorer 7 (IE 7)、Internet Explorer 8 (IE 8)、Internet
Explorer 9 (IE 9)、Internet Explorer 10 (IE 10)、および Internet Explorer 11 (IE 11) に
ついて深刻度「緊急」、影響を受ける Windows サーバー上の Internet Explorer 6 (IE 6)、
Internet Explorer 7 (IE 7)、Internet Explorer 8 (IE 8)、Internet Explorer 9 (IE 9)、
Internet Explorer 10 (IE 10)、および Internet Explorer 11 (IE 11) について深刻度「警
告」と評価されています。
推奨する対応策:
ほとんどのお客様は自動更新を有効にしていて、このセキュリティ更新プログラムが自
動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありませ
ん。
自動更新を有効にしていないお客様は、自動更新を有効にするために、自動更新を有効
もしくは無効にするステップを利用できます。
■事務部より更新プログラムインストールのお願いです。
現在、マイクロソフト社からInternet Explorerの自動更新プログラムが配信されて
います。利用しているパソコンの状況によってインストールされるプログラムに違い
があります。
万一、自動更新が出来ない場合、または手動で更新する場合は、次のページの手続
きでプログラムの更新ができます。
これから単位認定試験やスクーリングの申込み、到達度テスト受験と利用頻度が高
くなります。学生1人の不注意でウイルス感染し、本システムを利用すると、当然ウイ
ルス感染の可能性がでます。万一、システムがウイルス感染した場合は、現在のサー
ビスが利用できなくなります。各種手続きや試験等で相応の時間等のご負担が必要に
なります。
このような事態を避けるためにも
①必ず更新プログラムをインストールする。
②インストールしてからシステムを利用する。
以上を実行してからログインしてください。
1. Windowsを起動し、「スタートボタン」をクリックする。
2.「Windows Update」をクリックする。
3.「●●個の重要な更新プログラムが利用可能です」をクリックする。
4.チェックボックス全てに、チェックを入れる。
下段の「OK」ボタンをクリックする。
5.「更新プログラムのインストール」をクリックする。
6.更新プログラムのインストール終了後、「再起動」してください。
■更新されたプログラムの番号にご注意ください。
KB2964358 ⇒ OK
KB2964444
⇒ 再起動後、再度更新プログラムのイ
ンストールを実施。
KB2964358がインストールされたら
終了。
■更新プログラムのインストール日時⇒「更新履歴を表示します。」
をクリックして、更新内容をご確認ください。
セキュリティー更新プログラム(KB2964358)と表示されていれば、全て
完了です。