松本政彦

まえがき
わたしたちは「ひとりひとりが生きる学 i
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IJを研究課題として 、 乙の一年間銘
力を続けてまいりました。そ ω報告を皆本i
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にお j
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iけします。
乙 ωlíJf 究は 、 昨年まで続けて きた間究「件徒限解を n;~,貯にした J受業改造 の試み
」を検討した結果、 そu
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こもりであり ます。 ζ れまでは学級集団
の平均的な生徒の像に焦点をあてた生徒 l
lj1W(であり 、生 徒の立場 ζ
l立った佼支の
研究でありました。それを 、学 hJ能力においても 、学 i
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I志欲 ζ
[ も注意力 ζ
l も百人
百厳に i
さいのあるひとりひとりの生徒を 、 それぞれの分に応じたきめの細かい収
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メ;びをは出し 、生き巾斐をもち 、皮;t
扱いをする乙とによ って、だれもが学 i
lζ は何かを J~J 侍してくる雰囲気をつくりあげたいのが 、 わたしたちの一致した熱
情であります。わたしたちは 、 乙の研究をすすめる初歩として、次の 3つの小課
題をもうけ 、研究を分担してまいりました 。
l スローラ
2
ナ
を見つめる。
授業中の生徒ひとりひとりの動態
3 教師の働きかけと その反応
「生きる 」 という課題の 乙とばに強くとらわれることなく 、わたしたちの研究
の意図をおくみとり L、ただけるようにお願いいたします。まだ乙の研究は$;み出
したばかりで至らないと ζ ろもたくさんあると思います。 ~HJ の御批判l と術H 旨i与
をいただけるようお願い申しあげます。
おわりに 、 乙の研究会をひらくにあたって、 いろいろと御指呼と御協力を賜わ
りました滋賀県教育委員会、 県下教育界の諸先生、そして滋賀大学教育部の諸先
生方に心から御礼を 申し上げます。
年
昭和 49
6月
滋f1大学教育学部附属 中学校長
松本政彦