2014/2/13 201307-001-1A App Bridge Monitor Linux Agent 起動スクリプト変更手順 「201307-001 一定期間が経過すると App Bridge Monitor Linux Agent の Agent サービスが停止する」 件の暫定対策を以下に示します。手順に従い、App Bridge Monitor Linux Agent 起動用スクリプトを変更 して下さい。監視対象サーバでの操作は root 権限を持つユーザでログインして行って下さい。 (1)起動用スクリプトの入手 下記 URL よりアップデートされた起動用スクリプトをダウンロードし、圧縮ファイルを監視対象サーバ 上の任意のフォルダに配置して下さい。 アップデートされた App Bridge Monitor Linux Agent 起動用スクリプトの URL http://www.app-bridge.com/download/201307-001.tar.gz (2)MD5 ハッシュ値の確認 以下のコマンドを実行し、MD5 ハッシュ値が「a1a09846054b6cef13d0c5210e6d09e8」であることを確認 してください。値が異なる場合、ダウンロード時にファイルが破損した可能性があるため(1)から手順 をやり直してください。 md5sum 201307-001.tar.gz (3)圧縮ファイルの解凍 以下のコマンドを実行し、圧縮ファイルを解凍して下さい。 tar zvxf 201307-001.tar.gz (4)App Bridge Monitor Linux Agent の停止 以下のコマンドを実行し、App Bridge Monitor Linux Agent を停止します。 ucs-control.sh stop www.hitachi-systems.com (5)起動用スクリプトの変更 インストールした App Bridge Monitor Linux Agent 起動用スクリプトを(3)で解凍した起動用スクリ プトに置き換えます。 通常、App Bridge Monitor Linux Agent 起動用スクリプトは以下のパスに存在します。 /opt/ucs/bin (6)App Bridge Monitor Linux Agent の起動 以下のコマンドを実行し、App Bridge Monitor Linux Agent を起動します。 ucs-control.sh start ○本件に関するお問合せ 本件に関するお問合せは、以下の電子メールアドレスにお願い致します。 [email protected] 以上 www.hitachi-systems.com
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