GA-K8NS-939

GA-K8NS-939 /
GA-K8NS Pro-939
AMD ソケ ッ ト 939 プ ロ セ ッサマザーボー ド
ユーザーズマニュ アル
改版 1002
12MJ-K8NSS939-1002
著作権
© 2005 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD.版権所有 。
本書に記載 された商標は各社の登録商標です 。
注
本製品に付随する記載事項は Gigabyte の所有物です 。
当社の書面によ る許可な く 、 複製 、翻訳または転送する こ と は堅 く 禁 じ ら れ て
います 。仕様および機能特徴は 、予告な し に変更する場合があ り ます 。
製品マニ ュ アル分類
本製品を簡単にご使用いただけ る よ う に 、 Gigabyte は以下のよ う にユーザマニ
ュ アル を分類 し ています :
„ ク ィ ッ ク イ ン ス ト ールに関 し ては 、 製品付属の“ハー ド ウ ェ ア イ ン ス ト
ールガ イ ド ” を参照 し て く だ さ い 。
„ 製品情報および仕様に関す る 詳細は 、 “製品ユーザマニ ュ ア ル”を参照 し
て くだ さい 。
„ Gigabyte 製品の独自機能に関す る 詳細は 、 Gigabyte のウ ェ ブ サ イ ト 内
“Technology Guide”セ ク シ ョ ン に ア ク セ ス し て 、 必要 な情報を ダ ウ ン ロ ー
ド ま たはご覧 く だ さ い 。
製品の詳細に関 し ては 、Gigabyte のウ ェ ブサ イ ト www.gigabyte.com.tw にア ク セ ス
して く だ さい 。
目次
GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド レ イ ア ウ ト ............................... 7
ブ ロ ッ ク 図 .................................................................................................................. 8
第 1 章 ハー ド ウ ェ アの イ ン ス ト ール ................................................................ 9
1-1
取 り付け前に .................................................................................................... 9
1-2
特長の概略....................................................................................................... 10
1-3
CPU と ヒ ー ト シ ン クの取 り付け ............................................................... 12
1-3-1
1-3-2
1-4
CPU の取 り付け ..................................................................................12
ヒ ー ト シ ン クの取 り付け ................................................................13
メ モ リ の取 り付け.......................................................................................... 14
1-5
拡張カー ドの イ ン ス ト ール ........................................................................ 16
1-6
I/O 後部パネルの紹介.................................................................................... 17
1-7
コ ネ ク タ は じめに .......................................................................................... 18
第 2 章 BIOS のセ ッ ト ア ッ プ ............................................................................... 29
メ イ ン メ ニ ュ ー(例 : GA-K8NS Pro-939 BIOS Ver.: D1) ........................................ 30
2-1
Standard CMOS Features ................................................................................... 32
2-2
Advanced BIOS Features.................................................................................... 34
2-3
Integrated Peripherals ......................................................................................... 36
2-4
Power Management Setup .................................................................................. 40
2-5
PnP/PCI Configurations....................................................................................... 41
2-6
PC Health Status ................................................................................................. 42
2-7
MB Intelligent Tweaker (M.I.T.) ........................................................................... 43
2-8
Top Performance ................................................................................................. 44
2-9
Load Optimized Defaults ..................................................................................... 44
2-10 Set Supervisor/User Password............................................................................ 45
2-11 Save & Exit Setup................................................................................................ 46
2-12 Exit Without Saving.............................................................................................. 46
-5-
第 3 章 ド ラ イバの イ ン ス ト ール ....................................................................... 47
3-1
チ ッ プ セ ッ ト ド ラ イ バの イ ン ス ト ール .................................................. 47
3-2
ソ フ ト ウ ェ アのア プ リ ケーシ ョ ン ........................................................... 48
3-3
ソ フ ト ウ ェ アの情報 ..................................................................................... 48
3-4
ハー ド ウ ェ アの情報 ..................................................................................... 49
3-5
当社への御連絡 .............................................................................................. 49
第 4 章 付録 .............................................................................................................. 51
4-1
ユニー ク ソ フ ト ウ ェ アユーティ リ テ ィ .................................................. 51
4-1-1
4-1-2
4-1-3
4-1-4
4-2
Xpress Recovery 紹介 ...........................................................................51
BIOS のフ ラ ッ シ ュ方法の説明 ......................................................54
シ リ アル ATA BIOS 設定ユーティ リ テ ィ 紹介 ............................63
2-/4-/6-/8-チ ャ ンネルオーデ ィ オ 機能紹介 ...................................69
ト ラ ブル シ ューテ ィ ン グ ............................................................................ 77
-6-
GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939 マザーボード レ イ アウ ト
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
-7-
ブ ロ ッ ク図
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
-8-
1-1 取 り付け前に
コ ン ピ ュ ー タ を用意する
Italiano
マザーボー ド には 、静電放電(ESD)によ り損傷を受ける 、 様 々な精密電子回路お
よ び装置が搭載 され て い ま す ので 、 取 り 付 け前に 、 以下 を よ く お 読み く だ さ
い:
1. コ ン ピ ュ ー タ を オ フ に し 、 電 源コー ドの プ ラグ を外 し ます。
2. マザーボー ド を取 り 扱 う 際は、 金 属部または コ ネ ク タ に触れないで く だ さ
い。
3. 電子部品(CPU 、RAM)を取 り扱う 際は 、 静電防止用(ESD)ス ト ラ ッ プ を着用 し
て くだ さい 。
4. 電子部品を取 り付け る前に 、 電子部品を静電防止パ ッ ド の 上 、 ま たは静電
シール ド コ ン テナ内に置いてく だ さ い 。
5. マザーボー ド か ら電源 コ ネ ク タ の プ ラ グ を抜 く 前 に 、 電源が切断 されてい
る こ と を確認 し て く だ さ い 。
日本語
第 1 章 ハー ド ウ ェ アの イ ン ス ト ール
取 り付け時のご注意
Deutsch
1. 取 り付け る前に 、 マザーボード に 貼布 され てい る ス テ ッ カ ー を剥が さ な い
で く だ さ い 。 こ れ らのステ ッ カ ーは 、保証の確認に必要 と な り ます 。
2. マザーボー ド 、 ま たはハー ド ウ ェ ア を取 り 付け る前に 、 必 ず 、 マ ニ ュ アル
を よ く お読み く だ さ い 。
3. 製品を使用す る前に 、 すべて のケー ブル と電源 コ ネ ク タ が 接続 されてい る
こ と を確認 し て く だ さ い 。
4. マザーボー ド への損傷 を防 ぐ ため 、 ネ ジ を マザーボー ド 回 路 、 ま たはその
機器装置に接触 させないで く だ さ い 。
5. マザーボー ド の上 、 ま たは コ ン ピ ュ ー タ ケ ー スの中に 、 ね じ 或 いは金属部
品を残 さ ない よ う に し て く だ さ い 。
6. コ ン ピ ュ ー タ を不安定な場所に置かないで く だ さ い 。
7. 取 り付け中に コ ン ピ ュ ー タ の 電源を入れる と 、 シ ス テム コ ン ポーネ ン ト ま
たは人体への損傷に繋がる恐れがあ り ます 。
8. 取 り付け手順や製品の使用に関する疑問があ る場合は 、 公 認の コ ン ピ ュ ー
タ 技師にご相談 く だ さ い 。
保証対象外
天災地変 、事故又はお客様の責任によ り生 じ た破損 。
ユーザマニ ュ アルに記載 された注意事項に違反 し た こ と に よ る破損 。
不適切な取 り付けによ る破損。
認定外コ ンポーネン ト の使用によ る破損 。
許容パラ メ ー タ を超え る使用によ る破損 。
Gigabyte 製品以外の製品使用によ る破損 。
-9-
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
1.
2.
3.
4.
5.
6.
日本語
1-2 特長の概略
マザーボー ド
CPU
チ ップセ ッ ト
メモリ
スロ ッ ト
IDE 接続
Italiano
FDD 接続
オンボー ド SATA
周辺装置
オンボー ド LAN
Español
Deutsch
オンボー ドオー
デ ィオ
GA-K8NS-939 または GA-K8NS Pro-939
AMD Athlon™ 64 / 64FX プロセ ッサ(K8)用 Socket 939
‹ 2000MT/s システムバス
‹ 3000+以上のコア ク ロ ッ ク をサポート
‹ nVIDIA® nForce3™ Ultra チ ッ プ セ ッ ト
‹ 4 DDR DIMM メ モ リ ス ロ ッ ト (最大 4GB の メ モ リ をサポー ト ) ( 注 1)
‹ デュアルチ ャ ンネル DDR 400/333/266/200 DIMM をサポー ト
‹ 1 個の AGP スロ ッ ト は 8X/4X (1.5V)モー ド をサポー ト
‹ 5 個の PCI スロ ッ ト
‹ 2 つの IDE 接続(UDMA 33/ATA 66/ATA 100)で 、4 台の IDE デバイスに
接続可能
‹ 1 つの FDD 接続で 、2 台の FDD デバイスに接続可能
‹ nVIDIA® nForce3™ Ultra によ る 2 ポー トの シ リ アル ATA(SATA0_SB,
SATA1_SB)
‹ 1 個のパラ レルポー ト で通常/EPP/ECP モー ド をサポー ト
‹ 2 個のシ リ アルポー ト(COMA 、COMB)
‹ 8 個の USB 2.0/1.1 ポー ト(後部 x 4 、 前部 x 4 ケーブル経由)
‹ IEEE1394 ポー ド*(x3)(ケーブル必要)
‹ 1 個のフ ロ ン ト オーデ ィ オ コ ネ ク タ
‹ 1 個の IR/CIR コネ ク タ
‹ 1 個の PS/2 キーボー ドポー ト
‹ 1 個の PS/2 マウスポー ト
‹ オンボー ド Marvell 8001 チ ッ プ(10/100/1000 Mbit)
‹ 1 個の RJ45 ポー ト
‹ ALC850 CODEC (UAJ)
‹ Jack-Sensing サポー ト
‹ 2/4/6/8 チ ャ ン ネルオーデ ィ オ をサポー ト ( 注 2)
‹ ラ イ ン入力 ; ラ イ ン出力 ; MIC
‹ サラウ ン ド リ ア ス ピー カー(オプシ ョ ン のオーデ ィ オ コ ンボキ ッ
ト に よ り)
‹ SPDIF 入/出力コネ ク タ
‹ CD 入力コネ ク タ
‹
‹
(注 1) 標準 PC アーキテ ク チ ャ に基づき 、 一定量の メ モ リが システム用途に確保 されます 。
従って 、実際の メ モ リサ イズは規定量よ り少な く な り ます 。
例えば 、4GB の メ モ リサ イズは 、 システム起動時には 3.xxGB と表示され ます 。
(注 2) 8 チ ャ ン ネルのオーデ ィ オ構成を設定するには 、 オーデ ィ オ コ ン ボ キ ッ ト を使用 し
なければな り ません 。
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 10 -
オ ン ボー ド SATA
RAID
BIOS
オーバー ク ロ ッ
ク
フ ォームフ ァ ク
ター
‹
Italiano
その他の機能
IT8712
システム電圧検出
‹ CPU 温度検出
‹ CPU/システム フ ァ ン速度検出
‹ CPU 温度警告
‹ CPU/システム フ ァ ン故障警告
‹ 過熱シ ャ ッ ト ダ ウ ン機能
‹ オ ン ボ ー ド nVIDIA® nForce3™ Ultra チ ッ プ セ ッ ト (SATA0_SB,
SATA1_SB)
‹ デー タ ス ト ラ イ ピ ン グ(RAID 0)または ミ ラ ー リ ン グ(RAID 1)機能対
応
‹ 最大 150MB/s のデー タ転送速度対応
‹ 最大 2 つの SATA 接続に対応
‹ ラ イ セ ン ス済み AWARD BIOS の使用
‹ デュアル BIOS*/Q-Flash をサポー ト
‹ @BIOS をサポー ト
‹ EasyTune をサポー ト
‹ BIOS によ り オーバー電圧(CPU/DDR/AGP/HT-Link)
‹ BIOS によ り オーバー ク ロ ッ ク(CPU/AGP)
‹ ATX フ ォーム フ ァ ク タ (30.5cm x 24.4cm)
‹
日本語
I/O コ ン ト ロ ール
ハー ド ウ ェ ア モ
ニタ
Deutsch
Español
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
- 11 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
Italiano
1-3 CPU と ヒ ー ト シ ン クの取 り付け
注意
CPU を取 り付ける前に 、以下の手順に従 って く だ さ い :
1. マザーボー ドが CPU をサポー ト す る こ と を確認 し て く だ さ い 。
2. CPU の刻み目のある角に注目 して く だ さ い 。 CPU を間違 った方向に取 り付け
る と 、 適切に装着する こ とが出来ません 。装着でき ない場合は 、CPU の挿入
方向を変えて く だ さ い 。
3. CPU と ヒ ッ ト シ ン ク の間に ヒ ー ト シ ン ク ペ ー ス ト を 均等に塗布し て く だ さ
い。
4. CPU のオーバー ヒー ト お よび永久的損傷が生 じないよ う に 、 シ ス テ ムを使用
する前に 、 ヒ ー ト シ ン クが CPU に適切に取 り付け られている こ と を 確認 し て
く だ さい 。
5. プ ロ セ ッサ仕様に従い 、CPU ホスト 周波数を設定 し て く だ さ い 。周 辺機器の
標準規格に適合 し ないため 、 シ ス テムバス周波数をハー ド ウ ェ ア仕様以上に
設定 し な い こ と を お 勧 め し ま す 。 仕 様 以上 に周波数 を設定す る 場合は 、
CPU 、 グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド 、 メ モ リ 、 ハ ー ド ド ラ イ ブ等 を含むハー ド ウ ェ
ア仕様に従 っ て設定 して く だ さ い 。
1-3-1 CPU の取 り付け
プ ロ セ ッサのピ ンが曲が っ ていない こ と を ご確認 く だ さ い 。 プ ロ セ ッ サの装着前に 、図 1
にあ る よ う に ソ ケ ッ ト レ バー を ロ ッ ク 解除位置に移動 し ます 。 プ ロ セ ッ サ を取 り付け る
前に(マザーボー ドの面に対 し て 90°) 。 ピ ン 1 位置はプロセ ッサの銅色の三角マークの位
置 と ソ ケ ッ ト の三角マー クの位置が一致する よ う図 2 のよ う に表示 されています 。 プ ロ
セ ッ サ を ソ ケ ッ ト に 合わせ静かに置き ます 。 プ ロ セ ッ サ を無理に ソ ケ ッ ト に押 し込 ま な
いで く だ さ い 。
Español
Deutsch
ソ ケ ッ ト レバー
図1
レバーを 90 度に引き起 こ し ます。
図2
CPU の一端に金色の三角マー ク が付いています 。 こ の側 を ソ
ケ ッ ト の CPU レバーに近い側に合わせます 。CPU を各ピ ンが
穴に合 う よ う に静かに置 き ます 。 CPU を ソ ケ ッ ト 上 に置いた
ら 、 CPU 中央を指で押 し なが ら 、 金 属 レバー を元の位置に戻
し ます 。
CPU イ ン ス ト ール時には細心の注意を払 っ て く だ さ い 。 CPU の向きが違 う と き ち
ん と収ま り ません 。無理に力を入れないで 、 CPU の向き を変えて く だ さい 。
注意
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 12 -
図1
ヒ ー ト シ ン クの イ ン ス ト ールに先だ っ て CPU にサーマルペース
ト を 均等に塗布 し て く だ さ い 。 ヒ ー ト シ ン ク部品 を全て イ ン ス
ト ール し ます( イ ン ス ト ール手順の詳細は ヒー ト シ ン クのマニ ュ
アルをご参照 く だ さ い) 。
日本語
1-3-2 ヒ ー ト シ ン クの取 り付け
図2
ヒ ー ト シ ン クの電源 コネ ク タは マザーボー ド上にある CPU_FAN
コ ネ ク タ に接続 し て 、 ヒ ー ト シ ン クが正常動作 し て CPU 過熱を
防止するよ う に し て く だ さ い 。
Italiano
注
ヒ ー ト シ ン ク ペース トの硬化により 、 ヒ ー ト シ ン クが CPU に付着する場合があ り
ます 。付着を防止するには 、 ヒ ー ト シ ン ク ペース トの代わ りにサーマルテープ を
使用 し 、熱 を発散 させ るか 、 ま た は ヒー ト シ ン ク を取外す際は慎重に行 っ て く だ
さい 。
Deutsch
Español
- 13 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
1-4 メ モ リ の取 り付け
注意
メ モ リ モ ジ ュールを取 り付ける前に 、以下の手順に従 って く だ さ い :
1. ご使用の メ モ リが マザーボー ド に サポー ト され ているかど うか を確認 して く
だ さ い 。 同様の容量 、仕様 、 お よ び銘柄の メ モ リ を ご使用する こ と をお勧め
し ます 。
2. ハー ドウ ェ アへの損傷を防 ぐため、 メ モ リ モ ジ ュールの取 り付け/取り 外 し前
に 、 コ ン ピ ュー タの電源を切 っ て く だ さ い 。
3. メ モ リ モ ジ ュールは 、 きわめて簡単な挿入設計 と な っ ています 。 メ モ リ モ ジ
ュ ールは 、一方向のみに取 り付ける こ と が で き ます 。 モ ジ ュール を 挿入でき
ない場合は 、方向を換えて挿入 し て く だ さ い 。
Italiano
マザーボー ドは 、DDR メ モ リ モ ジ ュール をサポー ト し 、 BIOS は自動的に メ モ リ容量 と仕
様を検出 し ます 。 メ モ リ モ ジ ュ ー ルは 、一方向のみに挿入する よ う に設計 されています 。
各スロ ッ ト には異なる容量の メ モ リ を使用でき ます 。
Español
Deutsch
ノ ッチ
図1
DIMM ソケ ッ ト には ノ ッ チがあ り 、 DIMM メ モ リ モ ジ ュー
ルは一方向のみに挿入する よ う に な っ ています 。DIMM メ
モ リ モ ジ ュール を DIMM ソケ ッ ト に垂直に挿入 し 、 押 し
下げて く だ さ い 。
図2
DIMM ソケ ッ ト の両側にある プ ラ スチ ッ クの ク リ ッ プ を閉
じ て 、 DIMM モジ ュールを固定 し ます 。
DIMM モジ ュールを取 り外すにはイ ン ス ト ール と逆の手順
で行います 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 14 -
GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939 はデュアルチ ャ ンネルテ ク ノ ロ ジーをサポー ト し ています 。
デ ュ ア ル チ ャ ン ネル テ ク ノ ロ ジ ー を使用す る と 、 メ モ リ バ スの バ ン ド 幅は倍増 され ま
す。
Italiano
GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939 には 4 DIMM ソケ ッ ト が含まれ 、各チャ ン ネルが以下の通 り
2 つの DIMM ソケ ッ ト を搭載 し て います :
チ ャ ン ネル A : DDR 1 、DDR 3
チ ャ ン ネル B : DDR 2 、DDR 4
デュアルチ ャ ンネルテ ク ノ ロ ジーでのご使用の場合は 、以下の説明は NVIDIA チ ッ プ セ ッ
ト 仕様の制限対象になる こ と に ご 注意 く だ さ い 。
1. イ ン ス ト ール されている DDR メ モ リ モ ジ ュールが 1 個の場合 、デ ュ アルチ ャ ン ネ
ル機能は使用できません 。
2. 2 つの DDR メ モ リ モ ジ ュールを 取 り付ける場合(同 じ容量) 、デ ュ アルチ ャ ン ネル
メ モ リ を使用するためには 、1 つをチ ャ ン ネル A スロ ッ ト に 、 も う 一つをチ ャ ン
ネル B スロ ッ ト に取 り付ける必要があ り ます 。
メ モ リ モ ジ ュ ール を同一 カ ラ ー のス ロ ッ ト に 装着する こ と も 出 来ますが 、 DDR1
と DDR2 に取 り付け確認する こ と をお勧め し ます 。両方の DDR メ モ リ モ ジ ュール
を同一のチ ャ ンネルに取 り付けた場合 、デ ュ アルチ ャ ン ネル メ モ リ は機能 しませ
ん。
3. 4 個の DDR メ モ リ モ ジ ュール を イ ン ス ト ールする場合 、デ ュ アルチャ ン ネル機能
が使用可能かつ全ての DDR メ モ リ モ ジ ュール を BIOS 検出でき る ために 、同一の
メ モ リ 容量の もの を使用 し て く だ さ い 。
2 つの DDR メ モ リ モ ジ ュールを同じ 色の DIMM に挿入 し 、 デ ュ アルチ ャ ン ネルテ ク ノ ロ ジ
ーを有効にする こ と を強 く 推奨 し ます 。
日本語
デ ュ アルチ ャ ン ネル DDR
以下のテーブルは 、 デ ュ アルチ ャ ン ネル技術の組み合わせを示 し ま す : (DS : 両面実装 、
SS : 片面実装)
DDR 1
DS/SS
X
DS/SS
DDR 2
DS/SS
X
DS/SS
DDR 3
X
DS/SS
DS/SS
DDR 4
X
DS/SS
DS/SS
Deutsch
2 個の メ モ リ モ ジ ュ
ール
4 個の メ モ リ モ ジ ュ
ール
以下の メ モ リ設定のすべてはシステム起動不能の原因にな り ます 。
(DS : 両面実装 、SS : 片面実装)
注意
1 個の メ モ リ モ ジ ュ
ール
2 個の メ モ リ モ ジ ュ
ール
DDR 2
DS/SS
X
DS/SS
X
DS/SS
DS/SS
DS/SS
X
DS/SS
- 15 -
DDR 3
X
X
DS/SS
X
X
DS/SS
DS/SS
DS/SS
X
DDR 4
X
DS/SS
X
DS/SS
DS/SS
X
DS/SS
DS/SS
DS/SS
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
3 個の メ モ リ モ ジ ュ
ール
DDR 1
X
X
X
DS/SS
X
DS/SS
X
DS/SS
DS/SS
日本語
1-5 拡張カー ドの イ ン ス ト ール
以下の手順に従い 、拡張 カー ド を 取 り付けて く だ さ い :
1. 拡張カー ドの イ ン ス ト ールに先立ち 、 関連 し た指示説明をお読み く だ さ い 。
2. コ ン ピ ュー タか ら ケース カバー 、 固定用ネジ 、 ス ロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト を外 し ます 。
3. マザーボー ドの拡張スロ ッ ト に拡張カー ド を確実に差 します 。
4. カ ー ドの金属接点面がスロ ッ ト に 確実に収ま っ た こ と を確認 し て く だ さい 。
5. スロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト の ネジ を戻 し て 、拡張 カー ド を固定 し ます 。
6. コ ン ピ ュー タのシ ャーシ カバーを戻 します 。
7. コ ン ピ ュー タの電源をオ ンに し ま す 。必要であれば BIOS セ ッ ト ア ッ プか ら拡張 カー
ド 対象の BIOS 設定を行います 。
8. オペレーテ ィ ン グ シ ステムか ら関連の ド ラ イバ を イ ン ス ト ール し ま す 。
Italiano
AGP VGA カー ドの イ ン ス ト ール
注意
Español
Deutsch
VGA カー ドの装着/取 り外 し時には、
AGP スロ ッ ト 端の小 さい白色の取り
外 し バ ー を 注 意深 く 引 い て く だ さ
い 。VGA カー ド をオ ンボー ド AGP ス
ロ ッ ト に そ ろ え 、 ス ロ ッ ト に確実に
押 し込んで く だ さ い 。 ご使用になる
VGA カー ドが小 さ な白いバーによっ
て ロ ッ ク さ れ た こ と を確認 し て く だ
さい 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 16 -
日本語
1-6 I/O 後部パネルの紹介
PS/2 キーボー ド お よび PS/2 マウス コ ネ ク タ
PS/2 ポー ト キーボー ド と マウ ス を 接続するには 、 マウ ス を上部ポート (緑色)に 、キー
ボー ド を下部ポー ト (紫色)に差 し 込んで く だ さ い 。
パ ラ レルポー ト は 、 プ リ ン タ 、 ス キ ャ ナ 、 お よ び他の周辺装置に接続する こ と が で
き ます 。
COMA 、 COMB (シ
シ リ アルポー ト )
シ リ アルベースのマウス 、 ま たはデー タ処理デバイ スに接続 し ます。
Italiano
パラ レルポー ト
USB ポー ト
USB コネ ク タ に USB キーボー ド 、 マ ウ ス 、 スキ ャ ナー 、 zip 、 ス ピ ーカーなど を接続
する前に 、 ご使用になるデバ イ スが標準の USB イ ン タ フ ェ ー ス を 装備 し てい る こ と
を ご確認 く だ さ い 。 ま た ご使用の OS が USB コ ン ト ロ ー ラ をサポート し て い る こ と も
ご確認 く だ さ い 。 ご使用の OS が USB コ ン ト ロ ー ラ をサポー ト し てい ない場合は 、OS
ベン ダーに利用可能なパ ッ チや ド ラ イ バの更新についてお問い合わせ く だ さ い 。 詳
細はご使用の OS やデバイスのベンダーにお問い合わせ く だ さ い 。
LAN ポー ト
ラ イ ン入力
CD-ROM やウ ォー ク マ ン などは ラ イ ン入力ジ ャ ッ ク に接続でき ます。
ラ イ ン出力
Deutsch
イ ン タ ーネ ッ ト 接続は 、Gigabit イーサネ ッ ト で あ り 、 10/100/1000Mbps のデー タ転送速
度が提供 されます 。
ス テ レ オ ス ピー カ ー 、 イ ヤ ホー ン ま たは フ ロ ン ト サ ラ ウ ン ド ス ピ ー カ ー を この コ ネ
ク タ に接続 し て く だ さ い 。
マ イ ク入力
マ イ ク ロ ホ ンは MIC 入力ジ ャ ッ ク に接続 します 。
オーデ ィ オ ソ フ ト を使用 し 、 2-/4-/6-/8 チ ャ ン ネルの音声機能を設定する こ とが で
き ます 。
注
Español
- 17 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
Español
Deutsch
Italiano
1-7 コ ネ ク タ は じめに
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
10)
ATX_12V
ATX (Power Connector)
CPU_FAN
SYS_FAN
NB_FAN
FDD
IDE1 / IDE2
SATA0_SB / SATA1_SB
PWR_LED
F_PANEL
11)
12)
13)
14)
15)
16)
17)
18)
19)
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 18 -
F_AUDIO
CD_IN
SUR_CEN
SPDIF_IO
F_USB1 / F_USB2
F1_1394* / F2_1394*
IR_CIR
CLR_CMOS
BATTERY
電源 コネ ク タの使用によ り 、 安定し た十分な電力をマザーボー ドのすべての コ ンポ
ーネン ト に供給する こ と が で き ま す 。電源 コネ ク タ を接続する前に、 すべ ての コ ン
ポーネン ト と デバ イ スが適切に取り 付け られている こ と を確認 し て く だ さ い 。 電源
コ ネ ク タ を マザーボー ド に し っかり 接続 し て く だ さ い 。
ATX_12V 電源コネ ク タは 、主に CPU に電源を供給 し ます 。ATX_12V 電源コネ ク タが
適切に接続 されていない場合 、 シ ステムは作動 しません 。
注意!
シ ス テムの電圧規格に適合する パワーサ プ ラ イ を使用 し て く だ さ い 。 高電力消費
(300W 以上)に耐え得る電源をご使用する こ と をお勧め し ます 。必要な電力を提供で
き ないパワーサプ ラ イ を使用 される場合 、結果 と し て不安定なシステムまたは起動
ができ ないシステムにな り ます 。
GND
GND
+12V
+12V
定義
3.3V
3.3V
GND
+5V
GND
VCC
GND
電源装置
5V SB (ス タ ンバ イ+5V)
+12V
3.3V
-12V
GND
PS_ON ( ソ フ ト オ ン/オ フ)
GND
GND
GND
-5V
+5V
+5V
Deutsch
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
定義
Italiano
ピン
番号
1
2
3
4
日本語
1/2) ATX_12V / ATX (電源
電源 コネ ク タ )
Español
- 19 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
冷却フ ァ ン電源 コネ ク タは 、 3 ピ ン電源 コネ ク タ に よ り+12V の電圧を供給 し 、 ま た
フル プルー フ接続のデザイ ン を採用 し ています 。
ほ とんどの クー ラーには 、色分けさ れた電源 コネ ク タ ワ イヤが装備さ れ ています 。
赤色電源コネ ク タ ワ イヤは 、正極の接続を示 し 、 +12V 電圧を必要 と し ま す 。黒色 コ
ネ ク タ ワ イヤは 、 アース線(GND)です 。
シ ステムのオーバー ヒー ト や故障を防 ぐ ため 、必ず 、冷却装置に電源を接続 し て く
だ さい 。
注意!
CPU のオーバー ヒー トや故障を防ぐ ため 、必ず 、CPU フ ァ ン に電源を接続 し て く だ
さい 。
ピン
番号
1
2
3
Deutsch
Italiano
日本語
3/4) CPU_FAN / SYS_FAN (冷却フ
冷却フ ァ ン 電源 コ ネ ク タ )
定義
GND
+12V
Sense
5) NB_FAN (チ
チ ッ プ フ ァ ン電源コ ネ ク タ )
間違 っ た方向に接続する と 、 チ ッ プ フ ァ ン は動作 し ません 。 チ ッ プ フ ァ ン の故障の
原因 と な り ます 。 (通常黒いケーブルは接地用 GND です)
Español
ピン
番号
1
2
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 20 -
定義
+12V
GND
FDD コネ ク タは 、 FDD ケーブルの接続に使用 し 、 も う 一端は FDD ド ラ イ ブ に接続 し ま
す 。対応 FDD ド ラ イ ブの種類は以下の通 り です : 360KB 、720KB 、 1.2MB 、1.44MB 、お
よび 2.88MB 赤色電源コネ ク タ ワ イ ヤをピ ン 1 位置に接続 して く だ さ い 。
日本語
6) FDD (FDD コネ ク タ )
Italiano
7) IDE1 / IDE2 (IDE コネ ク タ )
IDE デバイスは IDE コネ ク タ に よ り コ ン ピ ュー タ に接続 し ます 。 1 つの IDE コネ ク タ に
は 1 本の IDE ケーブルを接続でき 、 1 本の IDE ケーブルは 2 台の IDE デバイス(ハー ド
ド ラ イ ブや光学式 ド ラ イ ブ)に接続で き ます 。 2 台の IDE デバイス を 接続する場合は 、
一方の IDE デバイスのジ ャ ンパ をマス タ ーに 、 も う 一方 をス レ イ ブ に設定 し ます(設定
の情報は 、IDE デバイスの指示を参照 く だ さ い) 。
Deutsch
Español
- 21 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
8) SATA0_SB / SATA1_SB (シ
シ リ アル ATA コネ ク タ )
シ リ アル ATA は 、150MB/秒の転送速度を提供する こ とがで き ます 。 正 し く 動作 させる
ため 、 シ リ アル ATA の BIOS 設定を参照 し 、 適切な ド ラ イバ を イ ン ス ト ール し て く だ
さい 。
定義
GND
TXP
TXN
GND
RXN
RXP
GND
Italiano
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
9) PWR_LED
PWR_LED はシステム電源表示 ラ ン プに接続 し て シ ス テムのオン/オフ を表示 し ます 。
システムがサスペン ド モー ド に な る と点滅 し ます 。
Español
Deutsch
ピン
番号
1
2
3
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 22 -
定義
MPD+
MPDMPD-
ご使用のケースの フ ロ ン ト パ ネルにある電源 LED 、PC スピー カー、 リ セ ッ ト ス イ ッ
チおよび電源スイ ッ チ な ど を以下のピン配列に し たが っ て 、 F_PANEL に接続 し ます 。
日本語
10) F_PANEL ( フ ロ ン ト パネルジャ
パネ ルジャ ンパ)
ンパ
スピー カー
コネ ク タ
電源スイ ッ チ
リセ ッ トスイ ッチ
メ ッ セ ージ LED/
電源/ス リ ー プ
LED
IDE ハー ド デ ィ ス
ク動作表示 LED
Italiano
HD (IDE ハー ドデ ィ ス ク動作表示 LED)
(青)
SPEAK (スピー カー コネ ク タ)
(アンバー)
RES ( リ セ ッ ト ス イ ッ チ)
(緑)
Deutsch
PW (電源スイ ッ チ)
(赤)
MSG ( メ ッ セ ー ジ LED/電源/ス リ ー プ
LED) (黄色)
NC (紫)
ピ ン 1 : LED 正極(+)
ピ ン 2 : LED 負極(-)
ピ ン 1 : VCC (+)
ピ ン 2-ピ ン 3 : NC
ピ ン 4 : Data (-)
オープ ン : 通常動作時
シ ョー ト : ハー ドウ ェアシステ
ムの リ セ ッ ト
オープ ン : 通常動作時
シ ョ ー ト : 電源オ ン/オ フ
ピ ン 1 : LED 正極(+)
ピ ン 2 : LED 負極(-)
NC
Español
- 23 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ を使 用する場合は 、5-6 、9-10 番ジ ャ ンパー を外す必要
があ り ます 。
フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ ヘ ッ ダ ー を 利用するには 、 お持 ちのシ ャ ー シ に フ ロ ン ト オ ーデ
ィ オ コ ネ ク タ が装備 され てい る 必要があ り ま す 。 ま た 、 ケ ー ブ ルのピ ン配列が フ ロ
ン ト オ ーデ ィ オ ヘ ッ ダの ピ ン配列 と同 じ で あ る こ と を ご確認 く だ さ い 。 お買い求め
のシ ャ ー シが フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ を装備 し てい るか ど う かは 、 お買い上げ
店にお確かめ く だ さ い 。 サ ウ ン ド 再生には フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ と リ ア オ ー
デ ィ オ コ ネ ク タが同様に使用可能です 。
ピン
番号
1
2
3
4
5
Italiano
日本語
11) F_AUDIO ( フ ロ ン ト オ ーデ ィ オパネル コネ ク タ )
6
7
8
9
Deutsch
10
定義
MIC
GND
MIC_BIAS
電源
フ ロ ン ト オーデ ィ
オ(R)
リ ア オーデ ィ オ(R)
NC
ピンな し
フ ロ ン ト オーデ ィ
オ(L)
リ ア オーデ ィ オ(L)
12) CD_IN (CD 入力 コネ ク タ )
CD-ROM または DVD-ROM のオーディ オ出力は この コネ ク タ に接続 し ます 。
Español
ピン
番号
1
2
3
4
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 24 -
定義
CD-L
GND
GND
CD-R
オプシ ョ ン装備の SUR_CEN ケーブルは最寄の販売店にお問い合わせ下 さい 。
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
定義
日本語
13) SUR_CEN (サラウ
サラウ ン ド セ ン タ ー コ ネ ク タ )
SUR OUTL
SUR OUTR
GND
ピンな し
CENTER_OUT
BASS_OUT
AUX_L
AUX_R
Italiano
14) SPDIF_IO (SPDIF 入/出力コネク
出力コネク タ )
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
定義
Deutsch
SPDIF 出力はデジ タルオーデ ィ オ を外部スピー カーに 、AC3 圧縮デー タ を外部 ドル ビ
ーデジ タ ルデ コーダーに出力でき ま す 。 こ の機能はお持ちのステ レ オ装置がデジ タ
ル入力 と出力機能を装備 し ている 場合のみ使用可能です 。SPDIF 入力機能はご使用の
装置がデジ タル出力機能を装備 し ている場合のみ使用可能です 。SPDIF_IO コネ ク タの
極性にご注意 く だ さ い 。 SPDIF ケーブルの接続にはピ ン配列をご確認 く だ さ い 。 ケー
ブル と コ ネ ク タ 間 での誤 っ た接続はデバ イ スの動作不能や故障の原因 と な り ま す 。
オプ シ ョ ン 装備の SPDIF ケーブ ルのお求めには地元の販売店にお問い合わせ く だ さ
い。
VCC
ピンな し
SPDIF
SPDIFI
GND
GND
Español
- 25 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
フ ロ ン ト USB コネ ク タの極性にご注意 く だ さ い 。 フ ロ ン ト USB ケーブルの接続にはピ
ン配列 を ご確認 く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ 間 での誤 っ た接続はデバ イ スの動作
不能や故障の原因 と な り ます 。 オ プ シ ョ ン 装備の フ ロ ン ト USB ケーブルのお求めに
は地元の販売店にお問い合わせ く だ さい 。
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Italiano
日本語
15) F_USB1 / F_USB2 ( フ ロ ン ト USB コネ ク タ )
定義
電源
電源
USB DXUSB DyUSB DX+
USB Dy+
GND
GND
ピンな し
NC
16) F1_1394 / F2_1394 (IEEE1394 コ ネ ク タ )*
Español
Deutsch
電気電子学会で制定 された シ リ アル イ ン タ フ ェ ー ス規格で 、 高 速転送 、広帯域 、 お
よびホ ッ ト プ ラ グ を特徴 と し ています 。 IEEE1394 コネ ク タの極性にご注意 く だ さ い 。
IEEE1394 ケーブルの接続にはピン 配列をご確認 く だ さ い 。 ケーブルと コ ネ ク タ間 での
誤 っ た 接 続は デバ イ ス の 動作不能や故障の原因 と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン 装 備 の
IEEE1394 ケーブルのお求めには ト ルの販売店にお問い合わせ く だ さ い 。
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 26 -
定義
TPA0+
TPA0GND
GND
TPB0+
TPB0ピンな し
電源
電源
GND
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
定義
電源
電源
TPA1+
TPA1GND
GND
TPB1+
TPB1電源
電源
TPA2+
TPA2GND
ピンな し
TPB2+
TPB2-
IR デバイスの 1 番ピン と コ ネ ク タ の 1 番ピン側が合 っ ているかご確認 く だ さ い 。 IR/CIR
機能を有効にするには 、 オ プ シ ョ ンの IR/CIR モジ ュールを購入する必要があ り ます 。
IR 機能のみ使用する場合は 、IR モジ ュールを 1 番ピ ンか ら 5 番ピ ン に接続 し て く だ さ
い 。IR/CIR コネ ク タの極性にご注意 く だ さ い 。 IR/CIR ケーブルの接続にはピン配列を
ご確認 く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ間 での誤 っ た接続はデバイ スの動作不能や故
障の原因 と な り ます 。 オ プ シ ョ ン 装備の IR/CIR ケーブルのお求めには地元の販売店に
お問い合わせ く だ さ い 。
定義
VCC
NC
IRRX
GND
IRTX
NC
CIRRX
+5VSB
CIRTX
NC
Italiano
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
日本語
17) IR_CIR
18) CLR_CMOS (CMOS ク リ ア)
ア
Deutsch
こ の ジ ャ ンパーに よ り 、 CMOS デー タ を ク リ ア し て デ フ ォ ル ト 値 に復元で き ま す 。
CMOS のク リ アには一時的に 1-2 番ピン をシ ョ ー ト さ せ ます 。 デ フ ォル ト ではジ ャ ン
パーの不適切な使用を防 ぐ“シ ャ ン タ ー(shunter)”はあ り ません 。
オープ ン : 通常
短 く : CMOS ク リ ア
Español
- 27 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
19) BATTERY
™ バ ッ テ リ ーの交換 を間違 え る と 爆発の危険
があ り ます 。
™ メ ー カ ー推奨 と同一の タ イ プ の 物 と 交換 し
て く だ さい 。
™ 使用済みバ ッ テ リ ーは メ ー カ ー の指示に従
っ て廃棄 し て く だ さ い 。
Español
Deutsch
Italiano
CMOS 内容を消去するには…
1. コ ン ピ ュ ー タ を オ フ に し 、 電 源 コ ー ド
のプ ラグ を外 し ます 。
2. バ ッ テ リ ー を 外 し て 、 30 秒 放 置 し ま
す。
3. バ ッ テ リ ー を入れなお し ます 。
4. 電源 コ ー ド の プ ラ グ を 差 し 、 コ ン ピ ュ
ー タ をオ ンに し ます 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 28 -
Italiano
BIOS (Basic Input and Output System)には 、 ユーザが必要 とする基本設定を設定可能 、 ま たは
特定のシステム機能を有効にする CMOS SETUP ユーテ ィ リ テ ィ が含まれています 。
CMOS SETUP は 、 マザーボー ドの CMOS SRAM に設定を保存 し ます 。
電源が OFF になる と 、 マザーボード のバ ッ テ リ ーは必要な電源を CMOS SRAM に供給 しま
す。
電源を ON に し 、 BIOS POST (Power-On Self Test)中に<Del>ボ タ ン を押すと 、 CMOS SETUP 画面
に入る こ とが出来ます 。 “Ctrl+F1”を押す と 、BIOS SETUP 画面に入る こ と が で き ます 。
初めて BIOS を設定する際 、BIOS を元の設定に リ セ ッ ト す る必要がある場合に備えるため
に 、 デ ィ ス ク に現在の BIOS 設定を保存する こ と をお勧め し ます 。新 し い BIOS にア ッ プ グ
レー ド す る場合は 、GIGABYTE の Q-Flash 、 または@BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の ど ち らか を使用
する こ とがで き ます 。
Q-Flash によ り 、 OS に入る こ と な く 、 ユ ーザは 、高速かつ容易に BIOS の更新 、 またはバ ッ
ク ア ッ プ を行 う こ と が で き ます 。 @BIOS は 、BIOS をア ッ プ グ レード す る前に 、DOS への
ブ ー ト を 必 要 と せ ず 、 イ ン タ ー ネ ッ ト か ら BIOS を直接 ダ ウ ン ロ ー ド / 更新 で き る 、
Windows ベースのユーテ ィ リ テ ィ です 。
日本語
第 2 章 BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
制御用キー
<↑><↓><←><→>
<Enter>
<Esc>
<Page Up>
<Page Down>
<F1>
Deutsch
<F2>
<F5>
<F7>
<F8>
<F9>
<F10>
選択項目に進む
項目の選択
メ イ ン メ ニ ュー-CMOS Status Page Setup Menu と Option Page Setup
Menu を変更せずに終了-現在のページ を終了 し 、 メ イ ン メ ニ ューに
戻る
数値を増加または変更
数値を減少または変更
一般のヘルプ 、Status Page Setup Menu および Option Page Setup Menu の
みを対象
項目のヘルプ
CMOS を前の CMOS 設定に戻す 、O ption Page Setup Menu のみを対象
最適デフ ォル ト値 を ロー ド
デュアル BIOS*/Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ
システム情報
CMOS 変更を全て保存 、 メ イ ン メ ニ ューのみを対象
メ イ ン メ ニ ュー
ハイ ラ イ ト 表示 された設定機能のオン ラ イ ン説明がス ク リ ー ン下部に表示 されます 。
status page setup メ ニ ュー/Option
Page Setup メ ニ ュー
ュー
<F1>を押す とハ イ ラ イ ト 表示 され た項目に使用可能なキーおよび可能な選択内容が小 さ
なウ ィ ン ド ウ に表示 されます 。 ヘ ルプウ ィ ン ド ウ を閉 じ る には<Esc>を押 し ます 。
Español
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
- 29 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
メ イ ン メ ニ ュ ー(例
ー 例 : G A-K8NS Pro-939 BIOS Ver.: D1)
Award BIOS CMOS セ ッ ト ア ッ プ ユーテ ィ リ テ ィ を起動する と 、 画面に メ イ ン メ ニ ュー(下図
に参照)が表示 されます 。矢印キーで項目を選び<Enter>を押 し て決定 、 ま たはサブ メ ニ ュ
ーに進みます 。
必要な設定項目が見当た ら ない場合は 、“Ctrl+F1”を押 し て詳細設定を展開 し て く
だ さい 。
注
„Standard CMOS Features
この設定ページには標準互換 BIOS 内の項目全部が含まれています。
„Advanced BIOS Features
この設定ページには Award 専用拡張機能の項目全部が含まれています 。
„Integrated Peripherals
Deutsch
この設定ページにはオンボー ド ペ リ フ ェ ラ ル項目が全て含まれています 。
„Power Management Setup
この設定ページには節電機能関連項目が全て含まれています 。
„PnP/PCI Configuration
この設定ページには PCI およびプ ラ グ ア ン ド プ レ イ ISA リ ソ ースの設定項目が全て含
まれています 。
„PC Health Status
こ の設定ページは 、 シ ス テムによ り 自動検出 された温度 、 電圧、 フ ァ ン 速度が表示
さ れ ます 。
„MB Intelligent Tweaker (M.I.T.)
この設定ページは CPU ク ロ ッ ク お よび ク ロ ッ ク レ シオ を調節する も のです 。
„Top Performance
Español
システム性能を最大化 したい場合は 、“Top Performance”を有効に設定し て く だ さ い 。
„Load Optimized Defaults
Optimized Defaults はシステムが最良の性能で動作する設定値を表示 し ます 。
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 30 -
パスワー ドの変更 、設定 、 無効化を行います 。 こ れ で シ ス テムお よびセ ッ ト ア ッ プ 、
またはセ ッ ト ア ッ プのみへのア ク セス を制限 し ます 。
„Set User Password
日本語
„Set Supervisor Password
パスワー ドの変更 、 設定 、 無効化を行います 。 こ れ で シ ス テムへのア ク セ ス を制限
し ます 。
„Save & Exit Setup
CMOS 設定値を CMOS に保存 し 、 セ ッ ト ア ッ プ を終了 し ます 。
„Exit Without Saving
CMOS 設定値を全てキ ャ ン セル し 、 セ ッ ト ア ッ プ を終了 し ます 。
Italiano
Deutsch
Español
- 31 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
2-1 Standard CMOS Features
&Date
日付のフ ォーマ ッ ト は<曜日> 、<月> 、<日> 、<年>です 。
Week 日曜から土曜までの曜日は BIOS で設定 され 、表示用のみです
Month 月は 1 月から 12 月までです 。
日は 1 から 31 (またはその月に存在する日数)までです
Day
Year 年は 1999 から 2098 までです
&Time
時刻のフ ォーマ ッ ト は<時> <分> <秒>です 。時刻は 24 時間制です 。 例えば午後 1 時は
13:00:00 と な り ます 。
Español
Deutsch
&IDE Channel 0 Master/Slave; IDE Channel 1 Master/Slave
IDE HDD Auto-Detection
自動デバイ ス検出を行 う ため 、 “Enter”を押 し て このオ プ シ
ョ ン を選択 し ます 。
IDE Channel 0 Master/Slave; IDE Channel 1 Master/Slave
IDE および SATA デバイスセ ッ ト ア ッ プ 。 3 つの方法の中から 1 つを選択 し て く だ
さい :
Auto
POST 中に 、BIOS が IDE デバイ スを自動検出する こ と を可能に し ま
す 。(デ フ ォル ト値)
None
IDE デバイス を使用 し ていない場合は 、 これ を選択 し て く だ さ
い 。 シ ス テムは 、自動検出手順をスキ ッ プ し 、 よ り 速いシ ス テム
起動が可能 とな り ます 。
ユーザは 、手動で正 しい設定を入力する こ とが で き ます 。
Manual
ハー ド ド ラ イ ブの ア ク セ ス ・ モ ー ド を 設定 し ます 。 4 つのオ プ シ
Access Mode
ョ ン は以下の通 り です 。CHS/LBA/Large/Auto (デフ ォル ト : Auto)
ハー ド ド ラ イ ブ 情報は 、 ド ラ イ ブ ケースの外側に ラ ベル され て います 。 こ の情報に
基づき 、適切なオプ シ ョ ン を入力し て く だ さ い 。
シ リ ン ダ数
Cylinder
ヘッ ド数
Head
ラ イ ト ・ プ リ コ ン ペ ン セーシ ョ ン
Precomp
ラ ン デ ィ ン グ ゾーン
Landing Zone
セ ク タ数
Sector
ハー ド デ ィ ス ク が イ ン ス ト ール さ れていない場合は NONE を選び、 <Enter>を押 し ま
す。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 32 -
IDE HDD Auto-Detection
自動デバイ ス検出を行 う ため 、 “Enter”を押 し て このオ プ シ
ョ ン を選択 し ます 。
&Drive A
Italiano
Extended IDE Drive
IDE デバイスの設定 。2 つの方法から 1 つを使用でき ます :
y Auto
POST 中に 、BIOS が IDE デバイ スを自動検出する こ と を可能に し ま
す 。(デ フ ォル ト )
y None
IDE デバイスを使用していない場合は 、 これ を選択し て く だ さ い 。
システムは 、自動検出手順をスキッ プ し 、 よ り 速いシステム起動が
可能とな り ます 。
ハー ド ド ラ イ ブの ア ク セ ス ・ モ ー ド を 設定 し ます 。 2 つのオ プ シ
Access Mode
ョ ン は以下の通 り です 。Large/Auto (デフ ォル ト : Auto)
ハー ド ド ラ イ ブ 情報は 、 ド ラ イ ブ ケースの外側に ラ ベル され て います 。 こ の情報に
基づき 、適切なオプ シ ョ ン を入力し て く だ さ い 。
シ リ ン ダ数
Cylinder
ヘッ ド数
Head
ラ イ ト ・ プ リ コ ン ペ ン セーシ ョ ン
Precomp
ラ ン デ ィ ン グ ゾーン
Landing Zone
セ ク タ数
Sector
ハー ド デ ィ ス ク が イ ン ス ト ール さ れていない場合は NONE を選び、 <Enter>を押 し ま
す。
日本語
&IDE Channel 2/3 Master
この項目は コ ン ピ ュー タに イ ン ス ト ール された フ ロ ッ ピ ー ド ラ イ ブ A または ド ラ イ ブ
B の タ イ プ を設定 し ます 。
フ ロ ッ ピ ー ド ラ イ ブは イ ン ス ト ー ル されていません
None
360K, 5.25”
5.25 イ ンチ PC 内蔵標準 ド ラ イ ブ ; 容 量は 360K バイ ト 。
1.2M, 5.25”
5.25 イ ンチ AT タ イ プ高密度 ド ラ イ ブ ; 容量は 1.2M バイ ト(3 モー ド
が有効の場合は 3.5 イ ンチ) 。
720K, 3.5”
3.5 イ ンチ両面 ド ラ イ ブ ; 容量は 720K バイ ト
1.44M, 3.5”
3.5 イ ンチ両面 ド ラ イ ブ ; 容量は 1.44M バイ ト 。
2.88M, 3.5”
3.5 イ ンチ両面 ド ラ イ ブ ; 容量は 2.88M バイ ト 。
Disabled
Drive A
Drive B
Both
通常のフ ロ ッ ピー ド ラ イ ブ 。 (デ フ ォル ト値)
ド ラ イ ブ A は 3 モー ド フ ロ ッ ピ ード ラ イ ブ です 。
ド ラ イ ブ B は 3 モー ド フ ロ ッ ピ ード ラ イ ブ です 。
ド ラ イ ブ A および B は 3 モー ド フ ロ ッ ピ ー ド ラ イ ブ です 。
Deutsch
&Floppy 3 Mode Support (for Japan Area)
&Halt on
- 33 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
こ の項目で電源投入時にエ ラ ー 検出があ っ た場合に 、 コ ン ピ ュ ー タ を停止するか ど
う か を決定 し ます 。
シ ス テ ム起動時に エ ラ ー検出があ っ て表示 さ れ て も 、 続 行 し ま
No Errors
す。
All Errors
BIOS が重大ではない エ ラ ー を検 出 し て も 、 シ ス テムは停止 し ま
す。
All, But Keyboard シ ス テム起動はキーボー ド エ ラ ー では続行 し ますが 、 それ以外の
エ ラーでは停止 します 。 (デ フ ォルト 値)
All, But Diskette シ ス テム起動はデ ィ ス ク エ ラ ー で は続行 し ますが 、 それ以外のエ
ラ ーでは停止 します 。
All, But Disk/Key シ ス テム起動はキーボー ド エ ラ ー またはデ ィ ス ク エ ラ ーでは続行
し ま すが 、 それ以外のエ ラーでは停止 します 。
日本語
Italiano
2-2 Advanced BIOS Features
&Hard Disk Boot Priority
オンボー ド(またはア ド オ ン カ ー ド )の SCSI 、RAID 等の起動順序を指定 します 。
デバ イ ス選択には<↑>または<↓>を使用 し 、 リ ス ト 内は<+>で上方に移動また<->で下
方に移動 し ます 。<ESC>を押す と この メ ニ ュー を終了 します 。
Deutsch
&First / Second / Third Boot Device
Floppy
LS120
Hard Disk
CDROM
ZIP
USB-FDD
USB-ZIP
USB-CDROM
USB-HDD
LAN
Disabled
起動用デバイスの優先順位で フ ロ ッ ピ ー を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位で LS120 を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位でハード デ ィ ス ク を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で CD-ROM を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位で ZIP を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で USB-FDD を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位で USB-ZIP を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で USB-CD-ROM を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で USB-HDD を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位で LAN を指定 し ます 。
この機能を無効に し ます 。
Español
&Boot Up Floppy Seek
POST 時に 、BIOS はイ ン ス ト ールさ れ ている フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク ド ラ イ ブが 40 ト ラ ッ
ク であ るか 、 ま たは 80 ト ラ ッ ク であ るかを測定 し ます 。 360K タ イ プ では 40 ト ラ ッ ク 、
720K 、1.2M 及び 1.44M はみな 80 ト ラ ッ ク です 。
Enabled
BIOS はフ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク ド ラ イ ブ を検索 し 、 40 ト ラ ッ ク ま たは
80 ト ラ ッ ク の ど ち ら であ るか を測定 し ます 。 BIOS は同 じ 80 ト ラ ッ
ク であ る 720K 、1.2M 、1.44M ド ラ イ ブ タ イ プ を識別でき ません 。
Disabled
BIOS は ト ラ ッ ク番号で フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク タ イ プ を検索 し ませ
ん 。 イ ン ス ト ール されている ド ラ イ ブが 360K である場合は 、警告
メ ッ セ ージが表示 されません 。 (デフ ォル ト値)
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 34 -
System
Setup
プ ロ ン プ ト 時 に正 し いパスワー ド が入力 されない場合は 、 シ ス テ
ムは起動せず 、 セ ッ ト ア ッ プ画面も表示でき ません 。
プ ロ ン プ ト 時 に正 し いパスワー ド が入力 されない場合は 、 シ ス テ
ムは起動 しますが 、 セ ッ ト ア ッ プ 画面は表示できません 。
(デフ ォル ト値)
日本語
&Password Check
&Flexible AGP 8X
Auto
8X
4X
AGP の互換性および安定性に した がって 、 AGP 転送モー ド を自動
設定 し ます 。(デ フ ォル ト値)
AGP カー ドが 8X モー ド対応の場合は AGP 転送モー ド を常に 8X モ
ー ド と 設定 し ます 。
AGP カー ドの対応モー ド を問わず、 AGP 転送モー ド を常に 4X と設
定 し ます 。
&Init Display First
Italiano
この機能は 、AGP カー ド と PCI VGA カー ド を マザーボー ドへ装着 し た場合 、デ ィ ス プ
レ イの第一の初期化をど ち らの カ ー ドか ら行 うか を選択 し ます 。
初期デ ィ ス プ レ イ を優先に AGP に設定 。(デ フ ォル ト値)
AGP
初期デ ィ ス プ レ イ を優先に PCI に設定 。
PCI slot
Deutsch
Español
- 35 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Español
Deutsch
Italiano
2-3 Integrated Peripherals
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 36 -
日本語
&IDE Function Setup
Enabled
Disabled
IDE RAID 機能を有効に し ます 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&IDE Channel 0 Master RAID
Enabled
Disabled
1st マス ターチ ャ ン ネル IDE RAID 機能を有効に し ます 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
Italiano
&IDE RAID
&IDE Channel 0 Slave RAID
Enabled
Disabled
1st スレーブチ ャ ン ネル IDE RAID 機能を有効に し ます 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&IDE Channel 1 Master RAID
Enabled
Disabled
2nd マス ターチ ャ ン ネル IDE RAID 機能を有効に し ます 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&IDE Channel 1 Slave RAID
2nd スレーブチ ャ ン ネル IDE RAID 機能を有効に し ます 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&SATA Primary Master RAID
Enabled
Disabled
1st SATA RAID 機能を有効に し ます。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&SATA Secondary Master RAID
Enabled
Disabled
Deutsch
Enabled
Disabled
2nd SATA RAID 機能を有効に し ます。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&On-Chip Primary PCI IDE
Enabled
Disabled
オンボー ドの プ ラ イ マ リ チ ャ ン ネ ル IDE のポー ト を有効に し ま
す 。(デ フ ォル ト値)
オンボー ドのプ ラ イ マ リ チ ャ ンネル IDE のポー ト を無効に します 。
&On-Chip Secondary PCI IDE
Enabled
- 37 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
Disabled
オンボー ドのセ カ ンダ リ チ ャ ンネル IDE のポー ト を有効に します 。
(デフ ォル ト値)
オンボー ドのセ カ ン ダ リ チ ャ ンネル IDE のポー ト を無効に します 。
日本語
&On-Chip LAN BOOT ROM
この機能で 、 オ ンボー ド LAN チ ッ プのブー ト ROM を起動するかどう か設定 し ます 。
この機能を有効に し ます 。
Enabled
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
Disabled
&USB Host Controller
Disabled
V1.1+V2.0
V1.1
オンボー ドの USB 機能を使用 さ れない場合は 、 この機能を無効に
で き ます 。
USB 1.1 および USB 2.0 コン ト ロー ラ を有効に します 。(デフ ォル ト値)
USB 1.1 コ ン ト ロ ー ラのみを有効にし ま す 。
&USB Keyboard Support
Enabled
Disabled
USB キーボー ドサポー ト を有効にし ま す 。
USB キーボー ドサポー ト を無効にし ま す 。 (デ フ ォル ト値)
Italiano
&USB Mouse Support
Enabled
Disabled
USB マウスサポー ト を有効に し ま す 。
USB マウスサポー ト を無効に し ま す 。 (デ フ ォル ト値)
&Serial-ATA 2 (Internal PHY) (Onboard nVIDIA nForce3 Ultra chipset)
Enabled
Disabled
シ リ アル ATA サポー ト を有効に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
シ リ アル ATA サポー ト を無効に し ます 。
&AC97 Audio
Auto
Disabled
オンボー ドの AC’97 オーデ ィオ機能を有効に します 。(デフ ォル ト値)
この機能を無効に し ます 。
&Onboard 1394*
Enabled
Disabled
IEEE1394 機能を有効に し ます 。 (デフ ォル ト値)
オンボー ド IEEE1394 機能を無効にし ま す 。
&Onboard LAN Control
Enabled
Disabled
オンボー ド LAN チ ッ プ機能を有効に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
オンボー ド LAN チ ッ プ機能を無効に し ます 。
Deutsch
&Onboard LAN Boot ROM
この機能で 、 オ ンボー ド LAN チ ッ プのブー ト ROM を起動するかどう か設定 し ます 。
この機能を有効に し ます 。
Enabled
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
Disabled
&Onboard Serial Port 1
Auto
3F8/IRQ4
2F8/IRQ3
3E8/IRQ4
2E8/IRQ3
Español
Disabled
BIOS は自動的に 1 番ポー ト ア ド レ ス を設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。(デ フ ォル ト値)
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を無効に します 。
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 38 -
3F8/IRQ4
2F8/IRQ3
3E8/IRQ4
2E8/IRQ3
Auto
3F8/IRQ4
2F8/IRQ3
3E8/IRQ4
2E8/IRQ3
Disabled
BIOS は自動的に 2 番ポー ト ア ド レ ス を設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。(デ フ ォル ト値)
オンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 2 番を無効に します 。
3F8/IRQ4
2F8/IRQ3
日本語
&Onboard Serial Port 2
3E8/IRQ4
2E8/IRQ3
&Onboard Parallel Port
Disabled
378/IRQ7
3BC/IRQ7
&Parallel Port Mode
SPP
EPP
ECP
ECP+EPP
Italiano
278/IRQ5
オンボー ド LPT ポー ト を無効に し ます 。
オンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 378/IRQ7 に設定 し
ます 。(デ フ ォル ト値)
オンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 278/IRQ5 に設定 し
ます 。
オンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 3BC/IRQ7 に設定 し
ます 。
パラ レルポー ト を標準パ ラ レルポー ト と し て使用 し ます 。
(デフ ォル ト値)
パラ レルポー ト を拡張パ ラ レルポー ト と し て使用 し ます 。
パラ レルポー ト を拡張機能ポー ト と し て使用 し ます 。
パラ レルポー ト を ECP および EPP モー ド で使用 し ます 。
&ECP Mode Use DMA
3
1
ECP モー ド使用 DMA を 3 に設定 し ます 。(デ フ ォル ト値)
ECP モー ド使用 DMA を 1 に設定 し ます 。
&Game Port Address
ゲームポー ト ア ド レ ス を 201 に設定 します 。(デ フ ォール ト値)
ゲームポー ト ア ド レ ス を 209 に設定 します 。
この機能を無効に し ます 。
&Midi Port Address
330
300
Disabled
Midi ポー ト ア ド レ ス を 330 に設定し ま す 。
Midi ポー ト ア ド レ ス を 300 に設定し ま す 。
この機能を無効に し ます 。
Deutsch
201
209
Disabled
&Midi Port IRQ
10
5
Midi ポー ト IRQ を 10 に設定 し ます。 ( デ フ ォ ール ト値)
Midi ポー ト IRQ を 5 に設定 します。
&CIR Port Address
310
320
Disabled
CIR ポー ト ア ド レ ス を 310 に設定し ま す 。
CIR ポー ト ア ド レ ス を 320 に設定し ま す 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&CIR Port IRQ
CIR ポー トの IRQ を 5 に設定 し ま す 。
CIR ポー トの IRQ を 11 に設定 しま す 。(デ フ ォル ト値)
&IDE DMA transfer access
Enabled
Disabled
IDE UDMA を自動検出 します 。(デフ ォ ール ト値)
この機能を無効に し ます 。
- 39 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
5
11
日本語
Italiano
2-4 Power Management Setup
&ACPI Suspend Type
S1 (POS)
S3 (STR)
ACPI サスペン ドの種類を S1/POS (Power On Suspend)に設定 し ます 。
(デフ ォル ト値)
ACPI サスペン ドの種類を S3/STR (Suspend To RAM)に設定 します 。
&Soft-off by PWR-BTTN
Instant-off
Delay 4 Sec.
電源ボ タ ン を押す と 、 す ぐ電源をオ フに し ます 。 (デ フ ォル ト値)
電源ボ タ ン を 4 秒以上押 し続ける と 、 電源オ フにな り ます 。 ボ タ
ン押す時間が 4 秒間未満の場合 、 サスペン ド モー ド に入 り ます 。
Deutsch
&PME Event Wake Up
この機能を使用するには 、最低でも 5VSB リー ド で 1A を供給でき る ATX 電源が必要 と
な り ます 。
この機能を無効に し ます 。
Disabled
Enabled
PME をウ ェ イ ク ア ッ プ イ ベ ン ト と し て使用可能に し ます 。
(デフ ォル ト値)
&Modem Ring On
モデム経由の着信でシステムがサスペン ド モー ドか ら ウ ェ イ ク ア ッ プ し ます 。
モデム リ ン グオ ン機能を無効に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
Disabled
モデム リ ン グオ ン機能を有効に し ます 。
Enabled
&S3 Resume by USB device
Disabled
Enable
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
USB デバイスに よ る S3 サスペン ド タ イ プか らのシステムウ ェ イ ク
ア ッ プ を有効に し ます 。
Español
&Resume by Alarm
“Resume by Alarm”項目の設定で 、入力し た日付/時刻にシステム電源がオンにな り ます 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
Disabled
ア ラーム機能を有効にする こ と で 、 電源オンに し ます 。
Enabled
RTC ア ラームによ る電源オンが有効の場合 。
毎日 、1~31
Day of Month Alarm:
Time (hh:mm:ss) Alarm:
(0~23) : (0~59) : (0~59)
&Power On by Mouse
Disabled
Double Click
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
PS/2 マウスの左ボ タ ン をダ ブル ク リ ッ ク す る と シ ス テム電源がオ
ンにな り ます 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 40 -
Password
Disabled
Keyboard 98
キーボー ド電源オン機能のパスワー ド を 1-5 文字で入力 し て く だ
さい 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
“パワーキー”ボ タ ンがキーボー ド にあ る場合は 、 そのキー を押す
と シ ス テム電源がオンにな り ます。
日本語
&Power On by Keyboard
&KB Power ON Password
“Power On by Keyboard”項目では“Password”を設定 し た場合 、 こ こ でパスワー ドが設定で
き ます 。
パスワー ド(1~5 文字の英数字)を入力 し 、Enter を押 し てキーボー
Enter
ド 電源オンパスワー ド を設定 し て く だ さ い 。
&AC Back Function
Soft-Off
Full-On
AC 電源が回復する と 、 シ ス テムは“Off”の状態にな り ます 。
(デフ ォル ト値)
AC 電源が回復する と 、 シ ス テムは“On”の状態にな り ます 。
Italiano
2-5 PnP/PCI Configurations
Deutsch
&PCI 3 IRQ Assignment
Auto
PCI 3 へ IRQ を自動的に割当てます。 ( デ フ ォル ト値)
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 PCI 3 に IRQ 3 、4 、5 、7 、9 、10 、1 1 、12 、14 、15 を割当てま
す。
&PCI 4 IRQ Assignment
Auto
PCI 4 へ IRQ を自動的に割当てます。 ( デ フ ォル ト値)
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 PCI 4 に IRQ 3 、4 、5 、7 、9 、10 、1 1 、12 、14 、15 を割当てま
す。
&PCI 1/5 IRQ Assignment
&PCI 2 IRQ Assignment
Auto
PCI 2 へ IRQ を自動的に割当てます。 ( デ フ ォル ト値)
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 PCI 2 に IRQ 3 、4 、5 、7 、9 、10 、1 1 、12 、14 、15 を割当てま
す。
- 41 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
Auto
PCI 1/PCI 5 へ IRQ を自動的に割当てます 。 (デ フ ォル ト値)
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15 PCI 1/PCI 5 に IRQ 3 、4 、5 、7 、9 、1 0 、11 、12 、14 、15 を割当
てます 。
日本語
Italiano
2-6 PC Health Status
&Current Voltage (V) Vcore / DDR25V / +3.3V / +12V
システム電圧状態を自動検出 しま す 。
&Current CPU Temperature
CPU 温度を自動検出 し ます 。
&Current CPU/POWER/SYSTEM FAN Speed (RPM)
CPU/パクー/システム フ ァ ン速度状態を自動検出 し ます 。
Deutsch
&CPU Warning Temperature
60°C / 140°F
70°C / 158°F
80°C / 176°F
90°C / 194°F
Disabled
CPU 温度が 60°C / 140°F でア ラームを発 し ます 。
CPU 温度が 70°C / 158°F でア ラームを発 し ます 。
CPU 温度が 80°C / 176°F でア ラームを発 し ます 。
CPU 温度が 90°C / 194°F でア ラームを発 し ます 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&CPU/POWER/SYSTEM FAN Fail Warning
Disabled
Enabled
CPU/パワー/システム フ ァ ン故障警告機能を無効に し ます 。
(デフ ォル ト値)
CPU/パワー/システム フ ァ ン故障警告機能を有効に し ます 。
& CPU Smart FAN Control
Español
Disabled
Enabled
この機能を無効に し ます 。
CPU スマー ト フ ァ ン制御機能を有効に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
a. CPU 温度が摂氏 60 度を超える と 、 CPU フ ァ ンは高速回転 しま
す。
b. CPU フ ァ ン速度は 、温度が 50 度以上又は 59 度以下になる と 、
増加 します 。
c. CPU 温度が摂氏 50 度未満の時は、 CPU フ ァ ンは無効に されま
す。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 42 -
日本語
2-7 MB Intelligent Tweaker (M.I.T.)
Italiano
間違った使用はシステムの故障の原因 とな り ます 。パワーユーザーのみ操作 して
く だ さい 。
注意
&CPU Clock Ratio
この項目は CPU 検出によ り自動設定 されます 。
CPU レシオが変更でき ない場合は“固定” と表示 され 、 リ ー ド オ ン リ ー と な り ます 。
&CPU OverClock in MHz
200MHz ~ 300MHz
ユーザーの設定に基づき CPU のクロ ッ ク を上げます 。
&AGP OverClock in MHz
CPU コア電圧を 0.800V から 1.700V の範囲で 0.025V ステ ッ プ調節でき る よ う にサポ
ー ト し ます 。 (デ フ ォル ト値 : ノ ー マル)
&Normal CPU Vcore
Deutsch
66MHz ~ 100MHz ユーザーの設定に基づき AGP のク ロ ッ ク を上げます 。
&CPU Voltage Control
CPU Vcore 電圧を表示 し ます 。
&AGP Voltage Control
Normal
+0.1v
+0.2v
+0.3v
AGP 電圧を標準に設定 します 。 (デフ ォル ト値)
AGP 電圧を+0.1V 上げます 。
AGP 電圧を+0.2V 上げます 。
AGP 電圧を+0.3V 上げます 。
&HT-Link Voltage Control
HT-Link 電圧を標準に設定 し ます 。 (デフ ォル ト値)
HT-Link 電圧を+0.1V 上げます 。
HT-Link 電圧を+0.2V 上げます 。
HT-Link 電圧を+0.3V 上げます 。
&DDR voltage control
Normal
+0.1v
+0.2v
DDR 電圧を標準に設定 し ます 。 (デフ ォル ト値)
DDR 電圧を+0.1V 上げます 。
DDR 電圧を+0.2V 上げます 。
- 43 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
Normal
+0.1v
+0.2v
+0.3v
日本語
Italiano
2-8 Top Performance
システム性能を最大化 したい場合は 、“Top Performance”を有効に設定し て く だ さ い 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
Disabled
最高性能を有効に し ます 。
Enabled
“Top Performance”はハー ド ウ ェ ア作業速度を高めます 。 異 な る シ ス テ ム設定(ハー ド ウ
ェ ア コ ン ポ ー ネ ン ト と OS)が結果に影響 し ま す 。 例 えば 、 同 じ ハー ド ウ ェ ア 設定 で も
Windows XP では正 し く 作動せず 、 Windows NT ではスムーズに作動する こ と があ り ます 。 こ
のため 、 シ ス テム性能が優れないと 、 信頼性または安定性に問題が生 じ る こ と があ り ま
す 。 この場合は このオプシ ョ ン を 無効にする こ と を推奨 し ます 。
Deutsch
2-9 Load Optimized Defaults
Español
この設定を選択する と 、 BIOS の出荷時デフ ォル ト値およびシ ステ ムが自動検知するチ ッ
プセ ッ ト 機能がロー ド さ れ ます 。
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 44 -
日本語
2-10 Set Supervisor/User Password
Italiano
Deutsch
この設定を選択する と 、 BIOS の出荷時デフ ォル ト値およびシ ステ ムが自動検知するチ ッ
プセ ッ ト 機能がロー ド さ れ ます 。
こ の機能を選択する と 、 画面中央に以下の メ ッ セ ー ジが表示 され 、 パスワー ド作成の ヒ
ン ト を提供 し ます 。
最大 8 文字のパスワー ド をキー入力 し 、 <Enter>を押 し ます 。パ スワー ドの確認を求め られ
ます 。 パ スワー ド を再度キー入力し 、 <Enter>を押 し ます 。 <Esc>を押す と設定は中断 され 、
パスワー ド入力を中止 し ます 。
パスワー ド を無効にするには 、パ スワー ド入力 を求め られた時点で<Enter>を押 し ま す 。
“パスワー ドが無効にな り ま し た”と い う メ ッ セ ージが表示 され 、パ スワー ド無効を確認 し
ます 。 パ スワー ドが無効にな る と 、 シ ス テムが起動 し 、 いつ で も セ ッ ト ア ッ プ が可能 と
な り ます 。
BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ログ ラムには異なる 2 つのパスワー ドが使用でき ます 。
SUPERVISOR PASSWORD および USER PASSWORD です 。無効にすると 、 誰 で も BIOS セ ッ ト
ア ッ プ プ ロ グ ラム機能が使用でき ます 。有効にする と 、 BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラムの
設定欄全てを表示するには管理者パスワー ド 、 基本項目のみ表示する にはユーザーパス
ワー ドの入力が必要 と な り ます 。
詳細 BIOS 機能 メ ニ ュー内の“Password Check”で“System”を選ぶ と 、 シ ステム再起動のたびま
たはセ ッ ト ア ッ プ に入るたびに 、 パスワー ド入力が要求 されます 。
詳細 BIOS 機能 メ ニ ュー内の“Password Check”で“Setup”を選ぶ と 、 セ ッ ト ア ッ プ に入る と きの
みパスワー ド入力が要求 されます。
Español
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
- 45 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
2-11 Save & Exit Setup
“Y”を入力する と 、 ユーザー設定値を RTC CMOS に保存 し 、 セ ッ ト ア ッ プユーテ ィ リ テ ィ
を終了 し ます 。
“N”を入力する と 、 セ ッ ト ア ッ プ ユーテ ィ リ テ ィ に戻 り ます 。
Deutsch
2-12 Exit Without Saving
Español
“Y”を入力する と 、 ユーザー設定値を RTC CMOS に保存せずにセ ッ ト ア ッ プ ユーテ ィ リ テ
ィ を 終了 し ます 。
“N”を入力する と 、 セ ッ ト ア ッ プ ユーテ ィ リ テ ィ に戻 り ます 。
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 46 -
注
下図は 、Windows XP で表示 されています 。
お買い上げのマザーボー ド に付属の ド ラ イバ CD- タ イ ト ル を CD-ROM ド ラ イ ブに
入れる と 、 ド ラ イ バ CD- タ イ ト ル はオー ト ス タ ー ト し 、 イ ン ス ト ー ルガ イ ドが示
さ れ ます 。表示 されない場合は 、“マ イ コ ン ピ ュー タ”中の CD-ROM ド ラ イ ブのア
イ コ ン をダ ブル ク リ ッ ク し 、 Setup.exe を実行 して く だ さ い 。
日本語
第 3 章 ド ラ イバのイ ン ス ト ール
3-1 チ ッ プ セ ッ ト ド ラ イ バ のイ ン ス ト ール
注意
Windows XP オペレーテ ィ ン グ シ ス テム環境での USB2.0 ド ラ イバサポー ト について
は 、Windows Service Pack をご使用く だ さ い 。 Windows Service Pack イン ス ト ール後 、
“デバ イ ス マネージ ャ”内の“ユニバーサルシ リ アルバス コ ン ト ロ ー ラ ”の欄には疑
問符“?”が表示 され ます 。 疑問符 を取 り除 き シ ス テム を再起動 し て く だ さ い( シ ス
テムは正 しい USB2.0 ド ラ イバ を自動検出 し ます) 。
Deutsch
注
ド ラ イ バに よ っ てはシステムを自動的に再起動する ものがあ り ます。 シ ス テム再
起動後 、“Xpress Install”は他の ド ラ イバの イ ン ス ト ール を続行 し ます。
システムは 、 ド ラ イバ を イ ン ス ト ール後に自動的に リ ブー ト し 、 そ の後 、ユーザ
ーは他のアプ リ ケーシ ョ ン を イ ン ス ト ールする こ とが で き ます 。
Italiano
ド ラ イ バ CD を入れる と 、 “Xpress Install”がシステムを自動的にスキャ ン し 、 イ ン ス ト ール
を推奨する ド ラ イバ一覧が表示 さ れます 。“Xpress Install” の“Click and Go”テ ク ノ ロ ジーに よ
り 、 ド ラ イ バが自動的に イ ン ス ト ール され ます 。 必要な ド ラ イ バ を ク リ ッ ク し て “GO”ボ
タ ン を押すだけで “Xpress Install”が自動的にイ ン ス ト ール を実行 し ま す 。
Español
- 47 -
ド ラ イ バの イ ン ス ト ール
このページはGigabyteが開発 し た すべてのツールおよび幾つかの フ リ ー ソ フ ト ウ ェ ア を表
示 し ます 。 イ ン ス ト ールする場合は“intall”を ク リ ッ ク し て く だ さ い 。
Italiano
日本語
3-2 ソ フ ト ウ ェ アのア プ リ ケーシ ョ ン
3-3 ソ フ ト ウ ェ アの情報
Español
Deutsch
このページには当 CD タ イ ト ルに収録 されている ソ フ ト ウ ェ ア お よ び ド ラ イバの一覧が示
さ れ ています 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 48 -
このページには当マザーボー ド用のデバイス全てが示 されています。
日本語
3-4 ハー ド ウ ェ アの情報
Italiano
当社への御連絡
3-5 当社への
への御連絡
詳細は最後のページ をご覧 く だ さ い 。
Deutsch
Español
- 49 -
ド ラ イ バの イ ン ス ト ール
日本語
Italiano
Deutsch
Español
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 50 -
日本語
第 4 章 付録
4-1 ユニー ク ソ フ ト ウ ェ ア ユーテ ィ リ テ ィ
4-1-1 Xpress Recovery 紹介
Xpress Recovery とは?
とは?
Xpress Recovery とは 、OS パーティ シ ョ ン の リ カバ リ/ リ ス
ト ア に 使用 さ れ るユー テ ィ リ テ ィ で す 。 ハ ー ド ド ラ イ ブ
が正 し く 動作 し な い場合 、 ユー ザーは ド ラ イ ブ を元の状
態へ戻すこ とがで き ます 。
注意
6.
FAT16 、FAT32 、NTFS フ ォーマ ッ ト 対応
IDE1 マス ターに接続 しなければなり ません
1 つのみの OS にイ ン ス ト ール可能です
HPA 対応の IDE ハー ドデ ィ ス ク を 使用する必要があ り ます
第 1 パーテ ィ シ ョ ン が起動パーティ シ ョ ン と し て設定 されている必要があ り
ます 。起動パーテ ィ シ ョ ン がバ ッ ク ア ッ プ された場合 、 そのサ イズを変えな
いで く だ さ い 。
Ghost を使用 し て ブー ト マ ネージャ を NTFS フ ォーマ ッ ト へ戻す場合 、Xpress
Recovery を使用する こ と を お勧めし ま す 。
Italiano
1.
2.
3.
4.
5.
Xpress Recovery の使用方法
1.
CD から起動(BMP モー ド)
BIOS メ ニ ューに入 り 、 “Advanced BIOS Feature”にて 、CD か らの起動を設定 し ます 。添付
の ド ラ イバ CD を CD ド ラ イ ブへ挿入 し 、BIOS を保存/終了 します。 コ ン ピ ュー タの再
起動時に 、“Boot from CD:”の文字が画面の左下に表示 されます 。“Boot from CD:”が表示 さ
れた時点で 、任意のキーを押 し 、 Xpress Recovery へ入 り ます 。
一度この操作を行 った後 、次回から Xpress Recovery に入るには 、 コ ン ピ ュー タの起動
時に F9 を押 し ます 。
Deutsch
CD か ら起動 :
Español
- 51 -
付録
日本語
2.
コ ン ピ ュー タ起動中に F9 を押 し ます 。 ( テキス ト モー ド )
コ ン ピ ュー タ起動中に F9 を押 し ます 。
Deutsch
Italiano
F9 で Xpress Recovery 起動
1.
注
2.
Español
3.
CD から起動 し て Xpress Recovery へ入った こ とがあ る場合 、 その後は F9 によ り
Xpress Recovery に入る こ とが可能です 。
シ ステムの保存容量および ド ラ イ ブの読み書き速度が 、バ ッ ク ア ッ プ速度に
影響 し ます 。
OS 、必要 な ド ラ イ バ 、 ソ フ ト ウ ェ ア の イ ン ス ト ールが完了 し た 後 、 直 ち に
Xpress Recovery を イ ン ス ト ールする こ と をお勧め し ます 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 52 -
Backup Utility はシステムを自動スキ ャ ン し 、 ハー ド ド ラ イ ブのバ ッ ク ア ッ プ イ メ ー ジ
と し てデー タ をバ ッ ク ア ッ プ し ま す 。
システムによ っ ては 、 コ ン ピ ュー タ起動時に 、F9 によ っ て Xpress Recovery に入れ
ない ものがあ り ます 。 この場合は、 CD か ら起動 し て Xpress Recovery に入 っ て く だ
注意 さ い 。
日本語
1. Execute Backup Utility:
B を押す と シ ス テム をバ ッ ク ア ッ プ 、 Esc で終了 し ます
2. Execute Restore Utility:
この プ ログ ラムはご使用のシステム を工場デ フ ォル ト 設定に戻 し ます 。
R を押 し て シ ス テム を工場デフ ォル ト 設定に戻 し て く だ さ い 。 ま たは
た は Esc を
押 し て終了 し ます 。
バ ッ ク ア ッ プ イ メ ー ジ を元の状態へ戻 し ます 。
Italiano
3. Remove Backup Image:
バ ッ ク ア ッ プ イ メ ー ジの削除。 よ ろ し い ですか?(Y/N)
ですか?
バ ッ ク ア ッ プ イ メ ー ジ を削除 し ま す 。
4. Set Password:
4-16 文字長のパスワー ド (a-z または 0-9)を入力
を入力 し て く だ さ い 。 ま たは Esc を
押 し て終了 し ます 。
5. Exit and Restart:
終了 し て コ ン ピ ュー タ を再起動 し ます 。
Deutsch
ハー ドデ ィ ス ク デー タ を保護するため 、Xpress Recovery に入る時のパスワー ド を設定
で き ます 。設定後 、次回か ら シ ステム起動時に Xpress Recovery へ入るには 、パスワー
ド の入力が必要にな り ます 。パ スワー ド を削除 したい場合 、“Set Password”を選択 し て 、
“New Password/Confirm Password”に何も入力せずに“Enter”を押 し て く だ さい 。パ スワー ド
要求は無効にな り ます 。
Español
- 53 -
付録
日本語
4-1-2 BIOS の フ ラ ッ シ ュ方法の説明
方法 1 : Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ
Q-Flash™はフ ラ ッ シ ュ ROM に組み込まれた BIOS フ ラ ッ シ
ュ ユーテ ィ リ テ ィ で す 。 当ユーティ リ テ ィ に よ り 、 ユー
ザーが BIOS を更新する際は 、 た だ BIOS メ ニ ューか ら操
作でき ます 。Q-Flash™によ り BIOS のフ ラ ッ シ ュ操作が DOS や Windows 上のユーテ ィ リ テ
ィ な し で行えます 。 Q-Flash™は BIOS メ ニ ュー内にあ り ますか ら 、 オペ レーテ ィ ン グ シ ス
テムやその他複雑な操作手順などが不要にな り ます 。
注意
BIOS の更新はある程度の リ ス ク を伴 うの で注意深 く 行 っ て く だ さ い!ユーザー
皆様の BIOS 更新の誤操作に伴 う シ ステムの障害に関 し ては Gigabyte Technology Co.,
Ltd は責任を負いかねます こ と 、 ご容赦 く だ さ い 。
Italiano
操作の準備 :
Q-Flash™によ り BIOS 更新を始める前に 、以下の手順に従っ て く だ さ い 。
1.
2.
3.
Gigabyte のウ ェ ブサ イ ト か ら 、 ご 使用のマザーボー ド用の最新の BIOS をダウ ン ロー ド
し ます 。
ダウ ン ロ ー ド さ れ た BIOS を展開し 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク に BIOS フ ァ イ ル(モデル
名.Fxx とい う形式 、例 : 8KNXPU.Fba)を保存 し ます 。
ご使用の PC を再起動 し 、Del を押し て BIOS メ ニ ューに入 り ます 。
以下の BIOS 更新の手順は 2 つのパー ト に分かれています 。
お持ちのマザーボー ドがデ ュアル BIOS 装備の場合は 、パー
パー ト I をご 参照 く だ さ い 。
お持ちのマザーボー ドが単一の BIOS 装備の場合は 、パー
パー ト II をご 参照 く だ さ い 。
Deutsch
パー ト I :
を利用 し て 、 BIOS を更新 。
デ ュ アル BIOS マザーボー ド で の Q-Flash™を利用
Gigabyte 製マザーボー ドにはデ ュ アル BIOS を装備 し ている ものがあり ま す 。 Q-Flash および
デュアル BIOS をサポー ト す る マザーボー ド での BIOS の場合 、Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ お よ
びデ ュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ は同一画面に表示 されます 。当セ ク シ ョ ン では Q-Flash ユ
ーテ ィ リ テ ィ の操作方法のみを説明 します 。
以下のセ ク シ ョ ン では GA-8KNXP Ultra を参考例 と し て 、 BIOS フ ラ ッ シ ュ動作で古いバー
ジ ョ ンか ら新 し いバージ ョ ンへの更新方法をご案内 し ます 。例 えば Fa3 から Fba への更新
と い う よ う に です 。
Español
更新前の BIOS フ
ァ イ ルは Fa3
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 54 -
ステ ッ プ 1 : Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ の使用には 、起動画面で Del を押 し BIOS メ ニ ューに入
って く だ さい 。
Q-Flash™/デ
デ ュ アル BIOS ユーティ リ テ ィ 画面の説明
Italiano
ステ ッ プ 2 : キーボー ド上の F8 ボタ ン を押 し 、 次に Y キーを押 しデュ アル BIOS/Q-Flash ユ
ーテ ィ リ テ ィ に入 っ て下 さ い 。
日本語
Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ に入る :
Q-Flash/デュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画面は以下の主要コ ンポーネン ト か ら構成 されてい
ます 。
デ ュ アル BIOS ユ
ーテ ィ リ テ ィ バ
ー
デ ュ アル BIOS
ユーテ ィ リ テ
ィのタスク メ
ニ ュー
Deutsch
Q-Flash™ ユ ー テ
ィ リティタイト
ルバー
Q-Flash™ ユ ー
テ ィ リテ ィ用
のタスク メ ニ
ュー
ア ク シ ョ ン バー
デ ュ アル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の タ ス ク メ ニ ュ ー :
こ こ には 8 種の タ ス ク お よび 2 項目で 、BIOS の ROM タ イ プの情報を表示 し ます 。 タ ス ク
をポ イ ン ト し て Enter キーを押すと 、 その タ ス クが実行 されます 。
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュ ー :
4 種の タ ス クが含まれます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押す と 、 その タ ス クが実
行 されます 。
Q-Flash/デュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の操作に必要な 4 種の操作名が含まれます 。記述 さ
れているキーをキーボー ドか ら押す こ と で操作が実行 されます 。
- 55 -
付録
Español
ア ク シ ョ ンバー :
日本語
Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ の使用 :
このセ ク シ ョ ン では Q-Flash ユーティ リ テ ィ を利用 し て BIOS を更新する方法が説明 されて
います 。全述の“操作の準備”セ ク シ ョ ン で説明 されている よ う に 、 ご使用のマザーボー ド
用の BIOS フ ァ イル を保存 し た フ ロ ッ ピ ー を用意 し 、 これ を コ ン ピ ュー タ に入れる必要が
あ り ます 。 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を コ ン ピ ュー タ に入れ 、Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ た
な ら 、 以下の手順で BIOS のフ ラ ッ シ ュ を実行 し ます 。
ステ ッ プ :
1.
キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash メ ニ ュ ー内の“Load Main BIOS from Floppy”をハ イ ラ イ
ト 表示 させ 、 そ し て Enter ボ タ ン を押 し ます 。
次に 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウン ロー ド さ れた BIOS フ ァ イルがポ ッ プ ア ッ プ ボ ッ
ク スに表示 されます 。
現在の BIOS をバ ッ ク ア ッ プ目的で保存するには 、 “Save Main BIOS to Floppy”の項目
を選択 し て 、 ス テ ッ プ 1 か ら始めます 。
注
Italiano
2.
フ ラ ッ シ ュ対象の BIOS フ ァ イルを指定 し Enter を押 し ます 。
こ の例では 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウ ン ロー ド し た フ ァ イルはただ 1 つ
なので 、 8KNXPU.Fba のみが表示 されています 。
注意
ご使用のマザーボー ド に合 った BIOS フ ァ イルであ る こ と を再度確認 し て く だ さ
い。
Deutsch
フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク
内の BIOS フ ァ イル 。
Enter を押す と 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス クか らの BIOS フ ァ イル読み込み状況が表示 されます 。
注意
Español
この段階で コ ン ピ ュ
ー タの電源 をオ フ に
した り 、 リセ ッ ト し
た り しないで く だ さ
い!
BIOS フ ァ イル読み込みが完了すると 、 “Are you sure to update BIOS?” と い う ダ イ ア ログボ ッ ク
スが確認を促 し ます 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
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BIOS 更新を行 うには Y キーを押 し ます 。
これ で BIOS 更新が始ま り ます 。BIOS 更新状況が表示 されます 。
BIOS フ ラ ッ シ ュ中に フ ロ ッ ピ ーディ ス ク を取 り出 さ ないで く だ さ い 。
注意
4.
BIOS 更新操作が完了 した ら 、 キ ーボー ド上の任意のキーを押す と 、 Q-Flash メ ニ ュー
に戻 り ます 。
日本語
3.
注
バ ッ ク ア ッ プ
BIOS の フ ラ ッ シ
ュ にはステ ッ プ
1-4 を繰 り返 し ま
す。
Italiano
5.
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ を終了するには ESC 、次に Y キーを押 し ます。 Q-Flash 終了後 、
コ ン ピ ュー タは自動的に再起動 し ます 。
Deutsch
システム再起動後 、起動画面上でフ ラ ッ シ ュ後の BIOS バージ ョ ン が表示 されます 。
更新後 BIOS フ
ァ イ ルは Fba と
な っ てい ます 。
Español
- 57 -
付録
Deutsch
Italiano
日本語
6.
システム再起動後 、Del を押 し て 、 BIOS メ ニ ューに入 り ます 。 BIOS メ ニ ュ ーか ら Load
Fail-Safe Defaults の項目を選び 、Enter を押す と BIOS 安全デフ ォル ト 値がロー ド されま
す 。 通常 、 シ ス テムは BIOS 更新後に 、 既存のデバ イ ス を皆再検出 し ま す 。 それ で
BIOS 更新後は 、BIOS デフ ォル ト 値をロー ド し なおすよ う強 く お勧め し ます 。
キーボー ドか ら Y キーを押 し て 、 デフ ォル ト値 を ロー ド し ま す 。
7.
Save & Exit Setup の項目を選んで 、設定を CMOS に保存し BIOS メニ ューを終了します 。
BIOS メニ ューを終了する と 、 シ ステムは再起動します 。 これで全部の手順は完成です 。
キーボー ドか ら Y キーを押 し て 、 保存 し て終了 し て く だ さ い 。
パー ト II :
単一の BIOS のマザーボー ド 上での Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て 、 BIOS
を更新 。
Español
この部分では単一の BIOS のマザーボー ド で Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更
新する方法が示 されています 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
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Q-Flash BIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画面は以下の主要コンポーネ ン トか ら 構成 されています 。
Q-Flash™ ユ ー テ
ィ リ テ ィ バー
Q-Flash™ ユ ー テ
ィ リ テ ィ用の タ
ス ク メ ニ ュー
日本語
Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ に入る
ア ク シ ョ ン バー
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュ ー :
3 種の タ ス クが含まれます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押す と 、 その タ ス クが実
行 されます 。
ア ク シ ョ ンバー :
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ の操作に必要な 4 種の操作名が含まれます。 記述 されているキー
をキーボー ドか ら押す こ と で操作が実行 されます 。
Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ の使用 :
Italiano
このセ ク シ ョ ン では Q-Flash ユーティ リ テ ィ を利用 し て BIOS を更新する方法が説明 されて
います 。全述の“操作の準備”セ ク シ ョ ン で説明 されている よ う に 、 ご使用のマザーボー ド
用の BIOS フ ァ イル を保存 し た フ ロ ッ ピ ー を用意 し 、 これ を コ ン ピ ュー タ に入れる必要が
あ り ます 。 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を コ ン ピ ュー タ に入れ 、Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ た
な ら 、 以下の手順で BIOS のフ ラ ッ シ ュ を実行 し ます 。
ステ ッ プ :
1.
注
2.
キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash メ ニ ュ ー内の“Update BIOS from Floppy”をハ イ ラ イ ト
表示 させ 、 そ し て Enter ボ タ ン を 押 し ます 。
次に 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウン ロー ド さ れた BIOS フ ァ イルがポ ッ プ ア ッ プ ボ ッ
ク スに表示 されます 。
現在の BIOS をバ ッ ク ア ッ プ目的で保存するには 、 “Save BIOS to Floppy”の項目を選
択 し て 、 ス テ ッ プ 1 か ら始めます。
フ ラ ッ シ ュ対象の BIOS フ ァ イルを指定 し Enter を押 し ます 。
注意
ご使用のマザーボー ド に合 った BIOS フ ァ イルであ る こ と を再度確認 し て く だ さ
い。
Deutsch
こ の例では 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウ ン ロー ド し た フ ァ イルはただ 1 つ
なので 、 8GE800.F4 のみが表示さ れ ています 。
フ ロ ッ ピーデ ィ ス
ク内の BIOS フ ァ イ
ル。
BIOS フ ラ ッ シ ュ中に フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を取 り出 さ ない で く だ さ い 。
注意
- 59 -
付録
Español
注意
こ の 段階 で コ ン ピ
ュ ー タ の 電源 を オ
フに した り 、 リセ
ッ ト し た り し ない
で く だ さ い!
BIOS フ ァ イル読み込みが完了する と 、 “ Are you sure to update BIOS?” とい う ダ イ ア ロ グボ ッ ク スが確認を
促 します 。
Español
Deutsch
Italiano
日本語
3.
BIOS 更新を行 うには Y キーを押 し ます 。
これ で BIOS 更新が始ま り ます 。BIOS 更新状況が即時表示 されます。
注意
こ の段階 で コ ン ピ
ュ ー タ の電源 をオ
フにした り 、 リセ
ッ ト し た り しない
で く だ さ い!
4.
BIOS 更新操作が完了 した ら 、 キ ーボー ド上の任意のキーを押す と 、 Q-Flash メ ニ ュー
に戻 り ます 。
5.
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ を終了するには ESC 、次に Y キーを押 し ます。 Q-Flash 終了後 、
コ ン ピ ュー タは自動的に再起動 し ます 。
システム再起動後 、起動画面上でフ ラ ッ シ ュ後の BIOS バージ ョ ン が表示 されます 。
更新後 BIOS フ
ァ イ ル は F4 と
な っ てい ます
6.
システム再起動後 、Del を押 し て BIOS メ ニ ューに入 り 、 BIOS Fail-Safe Defaults (BIOS 安全
デフ ォル ト値) を ロー ド し て く だ さ い 。BIOS Fail-Safe Defaults のロー ド 方法はパー
パー ト I の
ステ ッ プ 6-7 をご参照 く だ さ い 。
これで完了です! これで BIOS 更新に成功 し ま し た!
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 60 -
DOS ス ター ト ア ッ プ デ ィ ス ク をお持ちでない場合は 、新 し
い@BIOS ユーテ ィ リ テ ィ を 使用す る こ と を お勧め ます 。
@BIOS は 、Windows 下での BIOS 更新を可能に し ます 。必要
な@BIOS サーバーを選択 し 、 BIOS の最新版をダウン ロー ド
して く だ さい 。
図 1 @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ を イ ン ス ト ール
する
日本語
方法 2 : @BIOS™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ
図 2 イ ン ス ト ール完了 、@BIOS を実行する
Start/Programs/GIGABYTE/@BIOS
をク リ ッ ク して くだ さい
Italiano
@BIOS を選択 し て く だ さ い 。
図 3 @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ
“9” を ク リ ッ ク し
て くだ さい
図 4 必要な@BIOS サーバーを選択する
“Update New BIOS”ア イ コ ン
を ク リ ッ ク し ます
Deutsch
1. 方法 と手順 :
イ ン タ ーネ ッ ト 経由で BIOS を更新 :
a. “Internet Update”ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
b. “Update New BIOS”ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
c. @BIOS™サーバを選択 します 。
d. ご使用のマザーボー ドの正確なモデル名を選択 します 。
e. システムは BIOS のダウン ロー ド と更新 を自動的に行います 。
II.
イ ン タ ーネ ッ ト を 経由 し ないで BIOS を更新 :
a. “Internet Update”ア イ コ ンは ク リ ッ ク し な い で く だ さ い 。
b. “Update New BIOS”ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。
c. フ ァ イル を開ける際には 、 ダ イ ア ログボ ッ ク スか ら“All Files”を選びます 。
d. イ ン タ ーネ ッ ト や その他の方法から ダウ ン ロー ド し た BIOS の非圧縮フ ァ イル
(例 : K8NSP939.D1)を見出 し て く だ さ い 。
e. 続 く指示に従 っ て更新操作を完了させ ます 。
- 61 -
付録
Español
I.
日本語
III. BIOS の保存 :
最初の段階でダ イ ア ログボ ッ ク ス に“Save Current BIOS”ア イ コ ンが表示 されます 。 これ
は現在使用中のバージ ョ ンの BIOS を保存する こ と を意味 し ます 。
IV. サポー ト さ れ ている マザーボー ド および フ ラ ッ シ ュ ROM の確認 :
最初の段階でダ イ ア ログボ ッ ク ス に“About this program”ア イ コ ンが表示 されます 。 これ
はサポー ト さ れ る マザーボー ド と フ ラ ッ シ ュ ROM メー カーの確認に役立ちます 。
2. 注 :
方法 I で 、選択すべきマザーボード の モデル名が 2 つ以上表示 される場合には 、
ご使用のマザーボー ドのモデル名を再確認 し て く だ さ い 。 間違 っ た モデル名を選
択する と 、 シ ス テムが起動不能 と な り ます 。
II. 方法 II では 、BIOS 非圧縮フ ァ イルのマザーボー ドのモデル名が実際にご使用のマ
ザーボー ド と 一致 し てい る こ と を ご確認 く だ さ い 。 一致 し ない と 、 シ ステムは起
動 し ません 。
III. 方法 I で 、 必要 な BIOS フ ァ イ ルが@BIOS™サーバ内に見つか ら な い場合は 、
Gigabyte ウ ェ ブサ イ ト か ら ダウ ン ロー ド し 、 方法 II で更新 し て く だ さ い 。
IV. 更新途中に中断する と 、 シ ス テム起動が不能になる点にご注意 く だ さ い 。
Español
Deutsch
Italiano
I.
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 62 -
RAID レベル
RAID (Redundant Array of Independent Disks)は 2 台のハー ドデ ィ ス ク を 1 つの論理ユニ ッ ト と し
て結合する方法です 。 こ の ア レ イ の利点はよ り よ いパ フ ォ ーマ ン ス ま たはデー タ エ ラ ー
耐性です 。 エ ラ ー耐性はデー タの冗長的操作 、 つ ま り ド ラ イ ブの 1 台が故障 し て も ミ ラ
ー コ ピ ー されたデー タが別の ド ラ イ ブ に確保 され てい る と い う 形 で 実現 されます 。 こ れ
でオペ レーテ ィ ン グ シ ス テムの起動不能やハングア ッ プ な ど でのデー タ損失を防げます 。
ア レ イの個々のデ ィ ス ク は メ ンバ ー と呼ばれます 。 各 メ ンバーの設定情報は予備セ ク タ
ーに記録 され 、 各 メ ンバー を認識し ま す 。 デ ィ ス ク ア レ イ を構成する メ ン バー全体が 、
オペレーテ ィ ン グ シ ステムか らは 1 つの論理 ド ラ イ ブ と し て認識 さ れます 。
ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブは数種の異なる方法で組み合わせ られます。 こ れ ら異 な る方法
は異なる RAID レベル と し て言及 さ れます 。個々の RAID レベルによ り 、 パ フ ォ ーマ ン ス レ
ベル 、導入 コ ス ト が異な り ます 。 nVIDIA® nForce3 Ultra チ ッ プ セ ッ ト のサポー ト す る RAID レ
ベルは RAID 0 、RAID 1 、RAID 0+RAID 1 および JBOD です 。
RAID 0+1 (ス ト ラ イ ピ ン グ+ ミ ラ ー リ ン グ)
RAID 0+1 は 、デー タ ス ト ラ イ ピ ン グ(RAID 0)の性能 とデ ィ ス ク ミ ラ ー リ ン グ(RAID 1)のフ ォ
ール ト ト レ ラ ン スの組み合わせです 。 デー タは複数 ド ラ イ ブ に渡 っ て ス ト ラ イ プ さ れ 、
他の ド ラ イ ブ セ ッ ト に複製 されます 。
Deutsch
RAID 1 ( ミ ラ ー リ ン グ)
RAID 1 では複製 されたデー タが並列 して 2 台の ド ラ イ ブに同時に読み書き されます 。 ミ ラ
ー側の ド ラ イ ブが機械的に故障または応答 し ない場合で も 、 残 り の ド ラ イ ブが機能 し つ
づけます 。 ア レ イ容量は冗長性によ り 、 最小の ド ラ イ ブ容量 と な り ます 。 RAID 1 の設定
ではスペア ド ラ イ ブ と 呼ばれる予備の ド ラ イ ブが接続 され ます 。 こ の ド ラ イ ブが ミ ラ ー
対象アレ イの部分 と し て 、 故障 ド ラ イ ブの代わ りに動作 し ます 。 い ずれの RAID 1 ド ラ イ
ブが故障 し て も 、 デー タ 耐性があるの で 、 ア レ イ の他方の ド ラ イ ブ がある限 り デー タ ア
ク セ スには支障があ り ません 。
Italiano
RAID 0 (ス ト ラ イ ピ ング)
RAID 0 では複数の ド ラ イ ブの間に イ ン タ リ ー ブ されたデー タのセク タ を読み書き し ます 。
デ ィ ス ク メ ン バーのいずれかが故障する と 、 ア レ イ 全体に影響 し ま す 。 デ ィ ス ク ア レ イ
容量は最小 メ ンバー容量を ド ラ イ ブ数 と掛けた量 と な り ま す 。 ス ト ラ イ ピ ン グの ブ ロ ッ
クサ イズは 4KB から 128KB まで設定でき ます 。RAID 0 ではエ ラー耐性はサポー ト され ませ
ん。
日本語
4-1-3 シ リ アル ATA BIOS 設定ユーテ ィ リ テ ィ 紹介
JBOD (スパンニ ング)
スパ ン ニ ン グデ ィ ス ク ア レ イは異な る容量の ド ラ イ ブが使用 され ている際 、 その容量は
総和 と な り ます 。 スパ ン ニ ングではデー タは 1 台の ド ラ イ ブが一杯になるまで記録 され 、
それか ら ア レ イ内の次の ド ラ イ ブ へ と記録 され ます 。 デ ィ ス ク メ ン バーが故障 し た場合
は 、 ア レ イ全体に影響 し ます 。 JBOD は本当の意味での RAID ではなく 、 デ ー タ耐性 もサポ
ー ト さ れ ません 。
Español
- 63 -
付録
日本語
Italiano
完全な RAID アレ イ を構築するため 、以下ステ ッ プ に従 っ て く だ さ い :
1) RAID 構築用のハー ド ド ラ イ ブ を準備 します 。
注 : 最良のパ フ ォ ー マ ン ス を得る ため 、 ハー ド ド ラ イ ブは同様の タ イ プ お よ び容量
のものを使用する こ と をお勧め し ます 。
2) ハー ド ド ラ イ ブの コネ ク タ を 、 IDE 、SCSI 、SATA 等 、 マザーボー ド の上の適切な場所
に接続 し ます 。
3) マザーボー ドの BIOS に入 り 、RAID 設定を指定 します(Integrated Peripherals のセ ク シ ョ ン
を参照 し て く だ さ い) 。
4) BIOS の RAID 設定に入 り 、RAID タ イ プ を選択 し ます(例 、F10 を押 し て 、NVIDIA RAID を
選択 ; Ctrl+S を押 し て 、Silicon Image を選択) 。
5) ド ラ イ バの イ ン ス ト ール を実行 し て く だ さ い 。
6) RAID ユーテ ィ リ テ ィ の イ ン ス ト ー ルを実行 し て く だ さ い 。
ス テ ッ プ4および5の詳細情報が入手可能です 。( セ ッ ト ア ッ プの詳細情報は当社ウ ェ ブサ
イ ト http://www.gigabyte.com.twの“Support/Motherboard/Technology Guide section”にア ク セ ス し て 、
必要な情報をダウ ン ロー ド ま たはご覧になれます 。 )
NVIDIA RAID BIOS の設定
NVRAID BIOS setupは 、RAIDア レ イ の種類やアレ イの一部 と し て使用され るハー ド ド ラ イ ブ
を指定 し ます 。
RAID BIOS セ ッ ト ア ッ プの起動
コ ン ピ ュー タの起動後 、RAID ソ フ ト ウ ェ アが F10 を押すよ う に プ ロ ン プ ト を表示する
のを待ちます 。RAID プ ロ ン プ ト は 、 シ ス テム POST の一部 と し て表現 され 、OS ロー ド
以前の起動プロセスです 。 ウ ィ ン ド ウが消える前に 、F10 を押す時間が何秒間かあ り
ます 。
F10を押 し ます 。
NVIDIA RAID ユーテ ィ リ テ ィ -Define a New Array ウ ィ ン ド ウが現れます(下図参照) 。
Español
Deutsch
1.
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 64 -
必要に応 じ て タ ブ キー を使用 し て フ ィ ール ド を移動 し 、 必要な フ ィ ール ド をハ イ ラ イ ト
さ せ ます 。
RAID モー ドの選択
デ フ ォル ト では 、 ミ ラ ー リ ン グ に 設定 されてい ます 。 その他RAIDモー ドへ変更するには 、
RAID Modeボ ッ ク スに必要 とす る モー ド (Mirroring 、Striping 、SpanningまたはStripe Mirroring)が
現れるまで下矢印キーを押 し ます。
日本語
“Define a New Array”ウ
ウ ィ ン ド ウ の使用
ス ト ラ イ ピ ン グ ブ ロ ッ ク サ イ ズの設定
ス ト ラ イ ピ ン グ ブ ロ ッ ク サ イズはキロバ イ ト で指定 され 、 デー タの デ ィ ス ク上 での配置
に影響 し ます 。 最良であ るデ フ ォ ル ト64KBをお勧め し ますが 、値は4KBか ら128KBまで設
定でき ます 。
デ ィ ス クの指定
Italiano
RAID 設定 BIOS セ ッ ト ア ッ プ ページで有効に されたデ ィ ス クが Free Disks ブロ ッ ク に表示 さ
れます 。 これ らは RAID ア レ イディ ス ク に使用可能な ド ラ イ ブ です。 RAID ア レ イデ ィ ス ク
用のフ リ ーデ ィ ス ク を指定するには 、
1. タ ブ に よ り Free Disks セ ク シ ョ ン を選択 し ます 。
2. 右矢印キー(→)によ り 、 これ を Free Disks ブロ ッ クか ら Array Disks ブロ ッ クへ移動 しま
す 。 最初のデ ィ ス ク は移動 し 、 リ ス ト の次のデ ィ ス ク が選択 さ れ 、移動可能な状態
にな り ます 。
3. RAID アレ イデ ィ ス ク と し て使用 し たい全デ ィ ス クが Array Disks に現れるまで 、右矢印
キー(→)を続けて押 し ます 。
Deutsch
Español
- 65 -
付録
RAIDア レ イ デ ィ ス ク の指定後 、 F7 を押 し ま す 。 Clear disk dataプ ロ ン プ ト が表示 さ れ ま
す。
Italiano
日本語
RAID BIOS Setup の完了
Español
Deutsch
RAID アレ イか ら全てのデー タ を消去 したい場合は Y を押 し 、 そ う で なければ N を押 し ま
す 。 ド ラ イバが以前 RAID ド ラ イ バ と し て使われていた場合には 、 Yes を選択 して く だ さ
い 。Array List ウ ィ ン ド ウが表示 さ れ 、設定 し た RAID アレ イ を確認で き ます 。
ア レ イか ら OS を起動 したい場合、 デ ィ ス ク ア レ イ を起動デバイ スと し て指定可能です 。
矢印キーによ り ア レ イ を選択 し 、 B を押 し てア レ イ を起動可能に設定 します 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 66 -
日本語
Enter を押 し て詳細を確認 し ます 。 Array Detail 画面が表示 されます 。
Array Detail画面は 、使用中ス ト ラ イ ピ ン グ ブ ロ ッ ク 、 RAIDモー ド 、 ス ト ラ イ ピ ン グ幅 、 デ
ィ ス ク モデル名 、デ ィ ス ク容量等、 選択 した ア レ イの各種情報を表示 します 。
Italiano
デ ィ ス ク を空に し て全内容を消去し た い場合 、C を押 し ます 。
プ ロ ン プ ト に て 、 全デー タ を消去する場合は Y を押 し 、 そ う で なければ N を押 し ます 。
Enterを再度押 し て前のス ク リ ー ンへ戻 り 、 Ctrl+X を押 し てRAIDセッ ト ア ッ プ を終了 し ま
す。
RAID BIOS によ り RAID が設定 されま し た 。次のステ ッ プは 、 Windows での ド ラ イバの設定/
ロー ド です 。
Deutsch
Español
- 67 -
付録
日本語
RAID ド ラ イバの イ ン ス ト ール
Windows 2000/XPをSerial ATAハー ド デ ィ ス ク上に正 し く イ ン ス ト ールするには 、 OS イ ン ス
ト ール中にSATA コ ン ト ロ ー ラの必要 とす る ド ラ イ バ を イ ン ス ト ールする必要があ り ます 。
ド ラ イ バ な し では 、 Windowsセ ッ ト ア ッ プ 過程でハー ド デ ィ ス クが 検出 されない可能性が
あ り ます 。
まず 、 マザーボー ド ド ラ イ バCDから フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にSATA コ ン ト ロ ー ラ用 ド ラ イ バ
を コ ピ ーする必要があ り ます 。 ド ラ イバの コ ピー方法は以下をご参照 く だ さ い 。
Italiano
ス テ ッ プ 1: 使用可能 な オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム上 で 、 マ ザ ー ボ ー ド ド ラ イ バ CD を
CD-ROM ド ラ イ ブ に入れます 。 ド ラ イバCDを入れてま も な く す る と イ ン ス ト ールユーテ ィ
リ テ ィ が自動的に起動 されます 。 こ の イ ン ス ト ールユーテ ィ リ テ ィ を終了 させ ます 。 フ
ォ ーマ ッ ト さ れた ブ ラ ン ク フ ロ ッ ピー を フ ロ ッ ピ ー ド ラ イ ブ に入れて く だ さ い 。
ス テ ッ プ2:マ イ コ ン ピ ュー タ を開き 、 CD-ROMア イ コ ン(今回は ド ラ イ ブD と仮定) を右 ク リ
ッ ク し 、 開 く を選びます 。 こ れ で ド ラ イ バCD内の フ ォルダおよびフ ァ イ ルが表示 されま
す 。BootDrvフ ォルダア イ コ ン をダ ブル ク リ ッ ク し 、 MENU.exe (図1参照)を選びます 。
Español
Deutsch
図1
図2
ステ ッ プ 3 :
MS-DOS プロ ン プ ト画面が表示 さ れます 。画面上にチ ッ プ セ ッ ト 情 報が皆表示 される(図 2
参照)ので 、適切なチ ッ プ セ ッ ト を 選択 します 。
シ ス テムは自動的に解凍を行い 、 ド ラ イ バの中の フ ァ イ ル を フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク へ転送
し ます 。
ス テ ッ プ を完了 し た後 、 Windows CD か ら起動 し て 、 RAID ド ラ イ バを イ ン ス ト ール し ま
す。
シ リ アル ATA コ ン ト ロ ー ラの HDD から Windows 2000/Windows XP を イ ン ス ト ールする場合 、
Windows 2000/Windows XP の起動時に F6 を押 し 、 この フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス クのシ リ アル ATA コ
ン ト ロ ー ラ ド ラ イ バ を使用 し ます。 オ ン ス ク リ ー ンの指示に従 っ て 、 イ ン ス ト ール を完
成 させて く だ さ い 。
(新 しいハー ド ド ラ イ ブ を RAID アレ イ に加えるたびに 、 そのハー ド ド ラ イ ブ を使用するた
めに 、RAID ド ラ イバ を Windows 上に イ ン ス ト ール し なければな り ま せん 。 その後 、 ド ラ イ
ブは不要 と な り ます 。 )
(注)
メ ニ ュ ー リ ス ト に て 、 IAA_RAID は Intel ICH5R チ ッ プ セ ッ ト を表 し ま す 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 68 -
Windows 98/2000/ME/XP 用オーデ ィ オ ソ フ ト ウ ェ アの イ ン ス ト ールはと て も簡単です 。手続
きに従 っ て機能を イ ン ス ト ール し ます 。 (以下の図は Windows XP のものです) 8 チ ャ ン ネル
のオーデ ィ オ構成 を設定するには、 オ ーデ ィ オ コ ン ボキ ッ ト を 使用し な ければな ら ない
こ と を注意 し て く だ さ い 。
日本語
4-1-4 2-/4-/6-/8-チ
チ ャ ン ネルオーディ オ 機能紹介
ステ レ オス ピー カー接続および設定 :
ス テ レ オ出力 を利用する場合 、最 良のサウン ド効果 を得 るにはア ン プ付 き ス ピー カ ーの
使用をお勧め し ます 。
ラ イ ン出力
Italiano
ステ ッ プ 1 :
ス テ レ オ ス ピ ー カ ー ま たはヘ ッ ド ホ ン を “ ラ
イ ン出力”に接続 します 。
ステ ッ プ 2 :
サウン ド ド ラ イ バ を手順に従 っ て イ ン ス ト ー
ルする と 、 タ ス クバーの右下にサウ ン ド イ フ
Deutsch
ェクト
ア イ コ ン が表示 され ます。 ア イ コ
ン を ク リ ッ ク し て機能を選びます。
ステ ッ プ 3 :
“ス ピ ー カ ー設定” を ク リ ッ ク し 、 左側の選択
バーを ク リ ッ ク し て 、 “2 チ ャ ン ネ ルスピー カ
ー”を選び 、2 チ ャ ン ネルオーデ ィ オ設定を完
了 させます 。
Español
- 69 -
付録
日本語
4 チ ャ ン ネルオーデ ィ オのセッ ト ア ッ プ
ステ ッ プ 1 :
フ ロ ン ト ス ピ ー カ ーは“ ラ イ ン 出 力”に 、 リ
ア ス ピ ー カ ー は“ ラ イ ン 入力” に 接続 し ま
す。
ラ イ ン入力( リ ア ス ピー カー出力)
ステ ッ プ 2 :
サウ ン ド ド ラ イ バ を手順に従 っ て イ ン ス ト
ールする と 、 タ ス ク バーの右下にサウ ン ド
ア イ コ ン が表示 さ れ ま す 。
イフェク ト
ア イ コ ン を ク リ ッ ク し て機能を選びます 。
ステ ッ プ 3 :
“スピー カ ー設定”を ク リ ッ ク し 、 “ UAJ 機能”
を選択 し ま す 。 そ し て左側の選択バーを ク
リ ッ ク し て 、 “4 チ ャ ン ネルスピーカ ー”を選
び 、 4 チ ャ ン ネルオーデ ィ オ設定を完了 さ
せます 。
Español
Deutsch
Italiano
ラ イ ン 出力( フ ロ ン ト ス ピ ー
カ ー出力)
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
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日本語
6 チ ャ ン ネルオーデ ィ オのセッ ト ア ッ プ
ステ ッ プ 1 :
フ ロ ン ト ス ピ ー カ ーは“ ラ イ ン 出 力”に 、 リ
ア ス ピ ー カ ーは“ ラ イ ン 入力”に 、 セ ン タ ー/
サ ブ ウー フ ァ ー ス ピ ー カ ーは“ マ イ ク 入力”
に接続 し ます 。
ラ イ ン入力( リ ア ス ピー カー出力)
ラ イ ン出力( フ ロ ン ト ス ピ ー カー出力)
マ イ ク 入力(セ ン タ ー/サ ブウー フ
ァ ー ス ピー カー出力)
Italiano
ステ ッ プ 2 :
サウ ン ド ド ラ イ バ を手順に従 っ て イ ン ス ト
ールする と 、 タ ス ク バーの右下にサウ ン ド
ア イ コ ン が表示 さ れ ま す 。
イフェク ト
ア イ コ ン を ク リ ッ ク し て機能を選びます 。
Deutsch
ステ ッ プ 3 :
“スピー カ ー設定”を ク リ ッ ク し 、 “ UAJ 機能”
を選択 し ま す 。 そ し て左側の選択バーを ク
リ ッ ク し て 、 “6 チ ャ ン ネルスピーカ ー”を選
び 、 6 チ ャ ン ネルオーデ ィ オ設定を完了 さ
せます 。
Español
- 71 -
付録
日本語
Italiano
8 チ ャ ンネルオーデ ィ オのセッ ト ア ッ プ (オ
オ プ シ ョ ン装置のオーデ ィ オ コ ン ボキ
ッ ト 必要)
必要 :
オーデ ィ オ コ ン ボキ ッ ト はサ ラ ウ ン ド キ ッ ト
と SPDIF 出力ケーブルを付属 し て います(光ケ
ーブル と同軸ケーブル) 。8 チ ャ ン ネルのオー
デ ィ オ構成 を設定するには 、 サ ラ ウ ン ド キ ッ
ト を 使用 し な ければな り ません。 サ ラ ウ ン ド
キ ッ ト には左右サ ラウ ン ド 、 セ ン タ ー/サブウ
ー フ ァ ー及び リ アサ ラ ウ ン ド 出 力が提供 され
ています 。
ステ ッ プ 1 :
オーデ ィ オ コ ン ボキ ッ ト を ケ ー ス後部パネル
に固定 し ます 。
Español
Deutsch
ステ ッ プ 2 :
サラウ ン ド キ ッ ト を マザーボー ド の SUR_CEN コネ ク タ に接続 し ま す 。
ステ ッ プ 3 :
8 チ ャ ン ネルのオーデ ィ オ設定方法は 2 通 りあ
り ます 。
方法 1 :
フ ロ ン ト チ ャ ン ネルはオ ーデ ィ オパ ネルの
“LINE OUT”に 、 リ ア チ ャ ン ネルはサラウ ン ド キ
ッ ト の“REAR R/L”ポー ト に接続 し ます 。 セ ン タ
ー/サブウー フ ァ ーチ ャ ン ネルはサウン ド キ ッ
ト の “SUB CENTER”に 、 左右のチャ ン ネルはサ
ラ ウ ン ド キ ッ ト の “SUR BACK”ポー ト に接続 し
ます 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 72 -
日本語
方法 2 :
フ ロ ン ト チ ャ ン ネルはオーデ ィ オ パネル上の
“LINE OUT”ポー ト に 、 リ ア チ ャ ン ネルは“LINE
IN”に接続 し ま す 。 セ ン タ ー/サ ブ ウー フ ァ ー
チ ャ ン ネルはオーデ ィ オ パ ネルの“MIC IN”ポ
ー ト に 、 左右のチ ャ ン ネルはサ ラ ウン ド キ ッ
ト の“SUR BACK”ポー ト に接続 し ま す 。 ( この方
法には UAJ 機能が必要です 。)
Italiano
ステ ッ プ 4 :
サウン ド ド ラ イバ を手順に従 っ て イ ン ス ト ー
ルする と 、 タ ス クバーの右下にサウン ド イ フ
ア イ コ ン が表示 され ます。 ア イ コ
ェクト
ン を ク リ ッ ク し て機能を選びます。
ステ ッ プ 5 :
“スピー カー設定”を ク リ ッ ク し 、 “ UAJ 機能”及
び“サ ラ ウ ン ド キ ッ ト のみ” を選びます 。 そ し
て左側の選択バーを ク リ ッ ク し て 、 “8 チ ャ ン
ネルスピー カー”を選び 、8 チ ャ ン ネルオーデ
ィ オ設定を完了 させます 。
Deutsch
サウン ド効果の設定 :
サウン ド効果 メ ニ ューで 、 お望みのサウン ド
設定項目が調整可能です 。
Español
- 73 -
付録
“SPDIF 出力” コネ ク タ が マザーボー ド上 で使用
可能です 。 リ ア ブ ラ ケ ッ ト 付 き ケ ーブルが装備
さ れ 、 “SPDIF 出力” コネ ク タ に接続でき ます(図
参照 。 ) デ コ ー ダーへの接続用に、 リ ア ブ ラ ケ
ッ ト には同軸ケーブルおよび光 フ ァ イ バー コネ
ク タ ポー トが装備 されています 。 ( 注)
1.
SPDIF 出力デバイス を PC の リ ア ブ ラ ケ ッ ト
に装着 し 、 ネ ジ止め し ます 。
2.
SPDIF デバ イ ス を マザーボー ド に 接続 し ま
す。
3.
SPDIF から SPDIF デコーダーに接続し ま す 。
Español
Deutsch
Italiano
日本語
SPDIF 出力デバイス(オプ
出力デバイス オプ シ ョ ンデバ イ ス)
ス
(注) 8 チ ャ ンネルのオーデ ィ オ と SPDIF 出力機能を両方使用する場合は、 オ ーデ ィ オ コ ン
ボキ ッ ト を購入 し て く だ さ い 。 (“8 チ ャ ン ネルオーデ ィ オの設定”の節を参照)
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
- 74 -
Jack-Sensing はオーデ ィ オ コ ネ ク タ にエ ラー検知機能を付与 し ていま す 。
Windows 98/98SE/2000/ME 環境で Jack-Sensing 機能を有効にするには、 ま ず Microsoft
DirectX8.1 またはそれ以降のバージョ ン を イ ン ス ト ール し て く だ さ い 。
日本語
Jack-Sensing および UAJ 紹介
注
Jack-Sensing は 2 部分から構成 されています : 自動 と マニ ュ アルです。 以下は 2 チ ャ ン ネル
を例 と し ています(以下の図は Windows XP のものです) :
オーデ ィ オ コ ネ ク タ の紹介
オーデ ィ オ コ ネ ク タ
Italiano
CDROM 、 ウ ォ ー ク マ ンや その他オーデ ィ
オ入力デバ イ ス を ラ イ ン 入力 ジ ャ ッ ク に 、
ス ピ ー カ ー 、 ヘ ッ ド ホ ン その他オーデ ィ
オ出力デバ イ ス を ラ イ ン 出力 ジ ャ ッ ク に 、
マ イ ク は マ イ ク 入力 ジ ャ ッ ク に 接続 し ま
す。
ラ イ ン入力
フ ロ ン ト ス ピー カ ー
マ イ ク入力
Deutsch
自動検知 :
デバ イ ス を上記の正 し い組合せで接続 し
ま す 。 デバ イ ス を 正 し く 接 続 し た場合 、
ウ ィ ン ド ウ に も正 し く 図示 されます 。
3D オーデ ィ オ入力が存在する時のみ 3D オ
ーデ ィ オ機能が表示 され る点にご注意 く
だ さい 。
Español
- 75 -
付録
日本語
Italiano
Deutsch
コ ネ ク タ への接続に誤 り が あ る 場合 、
右図の様に警告 メ ッ セ ー ジ が表示 され
ます 。
マニ ュ アル設定
アル設定 :
デバ イ スの図が設定 と異 な る 場 合は 、
“Manual Selection”を押 して設定 し て く だ さ
い。
UAJ の紹介
UAJ (Universal Audio Jack)は と て も スマー ト な機能です : ユーザーがオーデ ィ オデバ イ ス を
間違 っ た ジ ャ ッ ク に差 し て も 、 信 号は自動的に切替えます( ラ イ ン 入力/ ラ イ ン出力) 。 こ
れはオーデ ィ オ デバ イ ス を ラ イ ン 入力の ラ イ ン出力のど ち ら に差すか 、 ユーザーは心配
せずにすむ こ と を意味 し ています。 UAJ が有効の場合はデバイスは問題な く 動作 し ます 。
UAJ 機能を有効にする :
Español
“UAJ 自動設定”ボ タ ン を ク リ ッ ク する と 、
UAJ 機能が有効 と な り ます 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
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下記は一般に尋ね られ る質問 を集めています 。 特定のモデルのマザーボー ド に関する一
般的な質問については 、http:www.gigabyte.com.tw にア ク セ ス し て く だ さ い 。
問 1 : BIOS 更新後 、以前の BIOS で表示 されていたオプシ ョ ンのいく つ かが表示 されませ
ん 。 なぜですか?
答 : 詳細オ プ シ ョ ン のい く つかは新たな BIOS バージ ョ ン では非表示 と な っ てい ます 。
BIOS メ ニ ュー表示後 、Ctrl と F1 キーを同時に押す と 、 これ らのオプ シ ョ ンが表示 されま
す。
日本語
4-2 ト ラ ブルシ ュー テ ィ ン グ
問 2 : コ ン ピ ュー タ をオ フ に し て も キーボー ドや光学マウスの ラ ン プが消えないのはなぜ
ですか?
答 : ボ ー ド に よ っ ては 、 コ ン ピ ュ ー タ を シ ャ ッ ト ダ ウ ン し て も ス タ ンバ イ用の微小電流
が存在 し ますので 、 ラ ン プがついた状態にな り ます 。
Italiano
問 3 : CMOS のク リ ア方法は?
答 : ご使用のボー ド に CMOS ク リ ア用ジ ャ ンパーがある場合は 、 マ ニ ュ アル中の CMOS の
ク リ ア方法 を ご参照 く だ さ い 。 お 持ちのボー ド に その よ う な ジ ャ ン パーがない場合は 、
オンボー ドの電池を外 し てボー ド 電圧を放電 させ る こ と で CMOS がク リ ア で き ます 。以
下のステ ッ プ を ご参照 く だ さ い :
ステ ッ プ :
1. 電源をオ フに し ます 。
2. マザーボー ドか ら電源 コー ド を外し ま す 。
3. 電池を静かに外 し 、 10 分ほど放置 し ます(または電池ホルダーのプ ラ ス ・ マ イ ナ
スピ ン を金属片で 1 分間ほどシ ョ ー ト さ せ ます) 。
4. 電池を電池ホルダーに戻 し ます 。
5. マザーボー ド に電源 コー ド をつ なぎ 、電源をオ ンに し ます 。
6. Del を押 し て 、BIOS に入 り 、Fail-Safe Defaults をロー ド し ま す 。
7. 設定を保存 し 、 シ ス テムを再起動し ま す 。
問 4 : BIOS 更新後 、 シ ステムが不安定にな っ ている よ う ですが 、 な ぜですか?
答 : BIOS フ ラ ッ シ ュ後は Fail-Safe Defaults(または BIOS Defaults)をロード す る よ う に し て く だ
さ い 。 それで も シ ス テムが安定 し ない場合は 、CMOS を ク リ ア し て 問題解決 します 。
問 6 : 別の VGA カー ド を装備するので 、 オ ンボー ド VGA カー ド を無効に し たいのですが 、
どのよ う に し ますか?
答 : Gigabyte 製マザーボー ドは装着 された外付け VGA カー ド を自動検出するので 、 オ ンボ
ー ド VGA カー ド を マニ ュ アルでオフ にする必要はあ り ません 。
Deutsch
問 5 : ス ピー カー音量を最大に し て も小 さ な音 しか出ないのはなぜですか?
答 : ご使用のス ピー カーがア ン プ 内蔵かど うか ご確認 く だ さ い 。 ア ン プ内蔵でない場合 、
電源/アン プ付き スピー カーに取 り 替えてお試 し く だ さ い 。
問 7 : IDE 2 が使用できないのはなぜですか?
答 : ユーザーマニ ュ アル を参照 し 、 フ ロ ン ト USB パネル上の USB 過電流ピンに 、 マザー
ボー ドパ ッ ケ ージ付属以外のケーブル を接続 し ていないかご確認 く だ さ い 。 も し ケ ー ブ
ルがマザーボー ド付属品以外の も のな ら 、 それ を外 し 、 こ の ピ ン に は付属品以外のケー
ブル を接続 し ないよ う に し て く だ さ い 。
Español
- 77 -
付録
日本語
→AMI BIOSビープ コー ド
* システム起動に成功 した場合はコ ン ピ ュー タは短 く ピ ッ と 鳴 り ま す 。
* ビープ コー ド 8 以外は 、通常起動不能 とな り ます 。
ビープ音 1 回 リ フ レ ッ シ ュ エ ラ ー
ビープ音 2 回パ リ テ ィ ー エ ラー
ビープ音 3 回ベース 64K メ モ リ エ ラ ー
ビープ音 4 回 タ イ マーエ ラー
ビープ音 5 回プロセ ッサエ ラー
ビープ音 6 回 8042-ゲー ト A20 エラ ー
ビープ音 7 回プロセ ッサ割 り込み除外エ ラー
ビープ音 8 回デ ィ ス プ レ イ メ モ リ リ ー ド / ラ イ ト エ ラ ー
ビープ音 9 回 ROM チ ェ ッ クサムエ ラー
ビープ音 10 回 CMOS シ ャ ッ ト ダ ウン レ ジ ス タ リ ー ド / ラ イ ト エ ラ ー
ビープ音 11 回キャ ッ シ ュ メ モ リ エ ラー
→AWARD BIOS ビープ コー ド
短 く 1 回 : シ ス テム起動成功
短 く 2 回 : CMOS 設定エ ラー
長 く 1 回短 く 1 回 : DRAM またはマザーボー ド エ ラ ー
長 く 1 回短 く 2 回 : モ ニ タ ま たはデ ィ ス プ レ イ カ ー ド エ ラ ー
長 く 1 回短 く 3 回 : キーボー ド エ ラ ー
長 く 1 回短 く 9 回 : BIOS ROM エ ラ ー
連続 した長いビープ音 : DRAM エラ ー
連続 した短いビープ音 : 電源エ ラ ー
Español
Deutsch
Italiano
問 8 : シ ス テム起動後 、 コ ン ピ ュ ー タか ら断続的にビープ音が聞 こ える こ とがあ り ます 。
この ビープ音にはどんな意味があり ま すか?
答 : 下記のビープ音 コー ドは コ ン ピ ュ ー タ に生 じ てい る問題を判別するのに役立つで し
ょ う 。 た だ し 、 こ れ らは参照用のみです 。状況は実際のケースによ り 異 な り ます 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボー ド
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日本語
当社への御連絡
• Taiwan (Headquarters)
GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD.
Address: No.6, Bau Chiang Road, Hsin-Tien, Taipei Hsien,
Taiwan.
TEL: +886 (2) 8912-4888
FAX: +886 (2) 8912-4003
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address (English): http://www.gigabyte.com.tw
WEB address (Chinese): http://chinese.giga-byte.com
• U.K.
G.B.T. TECH. CO., LTD.
Address: GUnit 13 Avant Business Centre 3 Third Avenue,
Denbigh West Bletchley Milton Keynes, MK1 1DR, UK,
England
TEL: +44-1908-362700
FAX: +44-1908-362709
Tech. Support :
http://uk.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://uk.giga-byte.com
• The Netherlands
GIGA-BYTE TECHNOLOGY B.V.
TEL: +31 40 290 2088
NL Tech.Support: 0900-GIGABYTE (0900-44422983)
BE Tech.Support: 0900-84034
FAX: +31 40 290 2089
Tech. Support :
http://nz.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.giga-byte.nl
Deutsch
• Germany
G.B.T. TECHNOLOGY TRADING GMBH
Address: Friedrich-Ebert-Damm 112 22047 Hamburg
Deutschland
TEL:
+49-40-2533040 (Sales)
+49-1803-428468 (Tech.)
FAX:
+49-40-25492343 (Sales)
+49-1803-428329 (Tech.)
Tech. Support :
http://de.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.de
• Singapore
GIGA-BYTE SINGAPORE PTE. LTD.
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
Italiano
•U.S.A.
G.B.T. INC.
Address: 17358 Railroad St, City of Industry, CA 91748.
TEL: +1 (626) 854-9338
FAX: +1 (626) 854-9339
Tech. Support :
http://www.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.giga-byte.com
• Japan
NIPPON GIGA-BYTE CORPORATION
WEB address : http://www.gigabyte.co.jp
Español
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付録
• Australia
GIGABYTE TECHNOLOGY PTY. LTD.
http://www.giga-byte.com.au/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.giga-byte.com.au
• France
GIGABYTE TECHNOLOGY FRANCES S.A.R.L.
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.fr
• Russia
Moscow Representative Office Of Giga-Byte Technology
Co., Ltd.
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.ru
• Poland
Representative Office Of Giga-Byte Technology Co., Ltd.
POLAND
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.pl
Español
Deutsch
Italiano
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• China
NINGBO G.B.T. TECH. TRADING CO., LTD.
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Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
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Beijing
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FAX: +86-010-82888013
Wuhan
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FAX: +86-027-87851330
GuangZhou
TEL: +86-020-87586074
FAX: +86-020-85517843
Chengdu
TEL: +86-028-85236930
FAX: +86-028-85256822
Xian
TEL: +86-029-85531943
FAX: +86-029-85539821
Shenyang
TEL: +86-024-23960918
FAX: +86-024-23960918-809
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