札幌市サッカースポーツ少年団連盟広報紙２０１４年度版Ｎｏ．９ 2014.１０.５２８番がＪＳＮのパスカットそのままゴールへ向かいシュート、ゴールイン、残り３分ＪＳＮも必死に頑張ったがゴールをこじ開けることができなかった。準決勝９月２３日（日）北電江別 G 優勝西野第二準優勝第３位第３位 SSS SSS JSN LIV.FC １序盤はＳＳＳがテンポ良くボールを回す展開が続 JSN １－０１－０前半ＪＳＮよりキックオフ０ＳＳＳのキックオフでゲームがスタート。９月２３日（火）北電江別Ｇ２０－０１－０天候もよく、最高のピッチコンディションの中、準決勝西野第二 LIV.FC く。ＳＳＳは８番にボールを集めて徐々にゲームを０両者互角の戦いから、前半６分西野第２のＧＫからのパントキックを西野優位に進めていく。前半７分、ＬＩＶ１８番のＦＫはＧＫ正面をつく。ボールの支配率はＳＳＳが上回るもののＬＩＶが粘り強く守り抜く膠着した状態が続く。第２の１１番が前線でボールを直接受けＪＳＮのＤ前半１７分、ＬＩＶ１２番のインターセプトからＦをかわしシュート、ゴール右隅に決める。ＪＳＮ左サイドをドリブル突破するものの、シュートはＧも１点を取り返そうと必死に反撃、前半１０分ＪＳＫに阻まれる。Ｎの１１番が強烈なミドルシュートを打つが惜しくも外れる。前半１６分西野第２の８番がミドルシュート惜しくもゴールポストに当たり、こぼれ球を西ＬＩＶは激しいプレッシングから、少しずつチャンスを作り始める。前半終了間際、左サイドからのセンタリングを１野第２の２８番がシュートを打つが惜しくも外れる。８番が素晴らしいコントロールからシュートも惜し前半西野第２ペースで試合が進んだ。くもポストに直撃。前半は０ｖｓ０で折り返す。後半ＪＳＮが１点のビハインドを取り返そうとＪ後半開始早々、ＳＳＳのリズム良いパス回しの中、ＳＮのペースで進む、前半４分ＪＳＮのコーナキッ１０番がミドルシュートもＧＫの好セーブに阻まれクに８番が合わせシュート惜しくもゴール上に、６る。分ＪＳＮの１０番かセンターライン付近よりロングシュートを、惜しくもＧＫの正面、前半１０分頃までＪＳＮのペースで試合が進んだが西野第２の堅い守りにゴールをこじ開けることができない、後半１０過ぎより流れは西野第２へ西野第２の１１番と２８番の連携でシュートを打ち反撃、１７分西野第２、後半５分、ＳＳＳ８番のポストプレイから１５番のミドルシュートもまたしてもＧＫが好セーブ。ＳＳＳが押し気味にゲームを進めるもＬＩＶが粘り強くＤＦする展開が続く。後半終了間際、ＳＳＳがＬＩＶからボールを奪い素早いカウンターから１５番がドリブル突破し、ＬＩＶ３３番がペナルティエリアでファウルを犯しＰＫを獲得。３番が冷静にペナルティキックを決め、１ｖｓ０でＳＳＳが勝利し接戦を制す。決勝９月２３日（日）北電江別 G 西野第二１ SSS ０―０１－００ＳＳＳのキックオフでスタート。前半３分、西野第二２８番のドリブル突破からヒールパスを１１番が受けシュートもＧＫ正面をつく。序盤は西野第二のドリブル、ＳＳＳのパスワークが見られ互角の展開が続く。徐々にＳＳＳのパスワークからの崩しが見られ、ＳＳＳペースになるものの西野第二の粘り強いＤＦに阻まれる。後半１５分、西野第二がペナルティエリアの中で間接ＦＫを得るも、２８番のシュートは惜しくもポストを叩く。その後お互い決定的なチャンスはつかめず、０ｖｓ０で折り返す。後半開始早々、ＳＳＳがＦＷの８番、１５番にボールを集めてチャンスを作る。後半５分、西野第二２８番のドリブル突破から絶妙なスルーパスに１１番が抜け出し、ＧＫの頭上を越えるシュートを決めて西野第二が先制点。後半１１分、ＳＳＳのパスワークから中央を崩し、８番がシュートするもＧＫに阻まれる。ＳＳＳが攻勢にゲームを進めるも西野第二の粘り強いＤＦをなかなか崩せない展開が続く。後半１５分、ＳＳＳはゴール前の混戦の中、１５番、８番がシュートをするものの西野第二が体を張り得点を許さない。その後も、ＳＳＳが押し気味にゲームを進めるも西野第二が守り抜き１ｖｓ０で西野第二に軍配が上がる。非常に個々の技術が高く決勝に相応しいハイレベルなゲームでした。