1744KB - みずほ銀行

販売用資料
2014.11
グローバルドライブ
( 3ヵ月 決算型)限定為替ヘッジ/(3ヵ月 決算型)為替ヘッジなし
(年1回決算型)限定為替ヘッジ/(年1回決算型)為替ヘッジなし
追 加型投信/内外/資 産複合
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●当該商品は投資信託です。各ファンドは、
マザーファンド
(およびマザーファンドが投資する外国投資信託
証券)
を通じて、主として世界の株式や債券などに投資します。実質的に組み入れた株式や債券などの
値動きや信用状況の変化、為替相場の変動などの影響により基準価額は変動しますので、
これにより投資
元本を割り込み、損失を被ることがあります。これらの運用による損益は、
すべて投資者のみなさまに帰属
します。
したがって、各ファンドは元本が保証されているものではありません。
●購入のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面
をあらかじめお渡ししますので、必ずお受け取りになり、詳細をよくお読みいただき、投資に関してはご
自身でご判断ください。
01
●投資信託は、
預金・金融債や保険契約ではなく、
預金保険制度、
保険契約者保護制度の対象ではありません。●投資信託
は、登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の対象とはなりません。●投資信託は、元金の保証はありません。
●投資信託の設定・運用は投資信託委託会社が行います。●当資料は新光投信が作成した販売用資料であり、法令に
基づく開示書類ではありません。信頼できると考えられるデータなどに基づき作成していますが、その内容の正確性・
完全性を保証するものではありません。予告なく当資料の内容を変更する場合があります。
02
ファンドの特色
世界各国の株式や債券などさまざまな資産への分散
投資で得られる収益の獲得を目指します。
●グローバルドライブ・マザーファンド
(以下「マザーファンド」
という場合があります。)
を通じ
て、各ファンドは主として「ブラックロック・グローバル・ファンズ-グローバル・アロケーション・
ファンド-クラスX」
(以下「アロケーション・ファンド」
といいます。)
米ドル建投資証券(※)に実質
的な投資を行います。
(※投資証券とは投資信託証券のうち会社型投資信託において発行されるものを指します。)
●補助的な位置付けとして、短期米ドル建債券などを主要投資対象とする上場投資信託
証券(以下「短期米ドル債ETF」
といいます。)
にも、マザーファンドを通じた実質的な投資を
行います。ただし、アロケーション・ファンドの実質組入比率は、原則として高位とすることを
基本とします。
●マザーファンドにおけるアロケーション・ファンドへの投資に係る指図権限を、ブラック
ロック・ジャパン株式会社に委託します。
各ファンドの資金動向、市況動向などによっては、また、やむを得ない 原 則として 、3ヵ月ごとまたは年 1 回 の 決 算 時に
おいて、収益の分配を行います。
●「(3ヵ月決算型)限定為替ヘッジ」および「(3ヵ月決算型)為替ヘッジなし」
(以下両ファンド
を合わせて「3ヵ月決算型ファンド」という場合があります。)の決算は年4回、毎年2月、
5月、8月、11月の各月18日
(当該日が休業日の場合は翌営業日)
です。
●「
(年1回決算型)
限定為替ヘッジ」および「
(年1回決算型)
為替ヘッジなし」
(以下両ファンド
を合わせて「年1回決算型ファンド」という場合があります。)の決算は、毎年2月18日
(当該日が休業日の場合は翌営業日)
です。
●各ファンドにおける分配金額は、基準価額水準や市況動向などを勘案して委託会社が決定
します。ただし、分配対象額が少額の場合などには、分配を行わないことがあります。
運用状況により分配金額は変動します。
したがって、将来の分配金の支払いおよびその金額
について示唆、保証するものではありません。
03
グローバルドライブ
為替ヘッジの有無および決算頻度の違いに応じて4つの
ファンドからお選びいただけます。
(3ヵ月決算型)
限定為替ヘッジ
(3ヵ月決算型)
為替ヘッジなし
(年1回決算型)
限定為替ヘッジ
(年1回決算型)
為替ヘッジなし
●「(3ヵ月決算型)限定為替ヘッジ」および「(年1回決算型)限定為替ヘッジ」
(以下両ファンドを合わ
せて「限定為替ヘッジファンド」
という場合があります。)
では、実質外貨建資産については、原則と
してそれぞれのファンドにおいて米ドル売り/円買いの為替取引を行います。
●「(3ヵ月決算型)為替ヘッジなし」および「(年1回決算型)為替ヘッジなし」
(以下両ファンドを合わ
せて「為替ヘッジなしファンド」
という場合があります。)では、実質外貨建資産については、原則と
してそれぞれのファンドにおいて為替ヘッジを行いません。
●4つのファンドの間でスイッチングができます。スイッチング手数料はありません。ただし、換金時
と同様に税金(課税対象者の場合)
がかかります。
事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
分配のイメージ
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
3ヵ月決算型ファンド
年1回決算型ファンド
上記はイメージ図であり、
将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
04
ファンドの特色
限定為替ヘッジによる為替変動リスク軽減のイメージ図
限定為替ヘッジファンド
において
米ドル売り/円買いの
為替取引を実行
為替取引前
米ドル建資産(注)
為替取引後
米ドル建資産(注)
(為替変動リスクは軽減)
(円に対する為替変動リスクあり)
限定為替
ヘッジ
(注)
米ドル建て以外の資産
(注)
米ドル建て以外の資産
(米ドルに対する為替変動リスクあり)
(円に対する為替変動リスクあり)
この部分は米ドルに
対する為替変動の
影響を受けます。
(注)
マザーファンド
(およびマザーファンドが投資するアロケーション・ファンド、
短期米ドル債ETF)
を通じて実質的に投資している資産
限定為替ヘッジに関する注意事項
限定為替ヘッジファンドでは、マザーファンド
(およびマザーファンドが投資するアロケーション・ファンド、短期米ドル債ETF)を通じて
実質的に投資しているすべての資産の発行通貨について対円での為替ヘッジを行うわけでなく、全資産を米ドルに換算した額とほ
ぼ同額程度の米ドル売り/円買いの為替取引を行うことを基本とします。
これにより、米ドル建資産については対円での為替変動リスクが軽減されますが、米ドル建て以外の資産については、その発行通貨
が米ドルに対して下落した場合は基準価額の値下がり要因に、上昇した場合には値上がり要因になります。また、円の金利が米ドル
の金利より低い場合には、その金利差相当分のコストがかかります。
アロケーション・ファンドは、米ドルベースでの収益の獲得を目指します。アロケーション・ファンドの米ドル/円為替変動の影響を軽減
することが限定為替ヘッジの主な目的です。
ファンドの仕組み
各ファンドは、
「ファミリーファンド方式」で運用します。
「ファミリーファンド方式」とは、投資者の
みなさまからお預かりした資金をベビーファンド(各ファンド)としてとりまとめ、その資金の全部
または一部をマザーファンドに投資することにより、実質的な運用をマザーファンドで行う仕組み
です。マザーファンドの損益はベビーファンドに反映されます。
グローバルドライブ
(下記の各ベビーファンド)
(3ヵ月決算型)
限定為替ヘッジ
投資者
購入代金
(年1回決算型)
限定為替ヘッジ
分配金・
換金代金・
償還金
米ドル売り
/円買いの
為替取引
投資
損益
(3ヵ月決算型)
為替ヘッジなし
(年1回決算型)
為替ヘッジなし
各ファンドの補助的な実質投資対象となる短期米ドル債ETFについては、規模、流動性、信用リスク、追従するベンチマーク指
券」
(米国籍、運用:ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ)
としますが、
やむを得ない事情が発生した場合など、対象銘柄の見
05
グローバルドライブ
〈ご参考〉米ドル為替レートの推移(対円)
(円)
160
期間:1996年12月末∼2014年8月末
(月次)
円安
140
120
100
80
60
1996年
12月
1998年
12月
2000年
12月
2002年
12月
2004年
12月
2006年
12月
2008年
12月
2010年
12月
2012年
12月
円高
出所:ブルームバーグのデータを基に新光投信作成
※マザーファンドは投資信託証券を投資対象とする「ファンド・オブ・ファンズ方式」で運用を行います。
グロ ー バル ド ラ イ ブ・マ ザ ーファンド
投資
アロケーション・
ファンド
投資
(ルクセンブルグ籍)
損益
運用:ブラックロック・
インベストメント・
マネジメント・
エル・エル・シー
投資
世界の株式・
債券など
損益
投資
米ドル建
短期公社債など
短期米ドル債
ETF
損益
損益
数の差異などを総合的に判断して、
銘柄を決定します。当面の投資対象銘柄は、
「iシェアーズ 米国短期国債ETF 米ドル建受益証
直しを行う可能性があります。
06
ブラックロック
ブラックロックについて
約329兆円
30ヵ国
を運用
に展開
ニューヨーク
証券取引所に上場
世 界 最 大 の 独 立 系 資 産 運 用 グル ープ
世界の運用機関の運用資産ランキング
2012年12月末現在
順位
運用会社
運用資産残高
(兆円)
国名
1
ブラックロック
329
米国
2
アリアンツ・グループ
212
ドイツ
3
バンガード・グループ
192
米国
4
ステート・ストリート・グローバル
181
米国
5
フィデリティ・インベストメンツ
164
米国
6
AXAグループ
128
フランス
7
JPモルガン・チェース
124
米国
8
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン
120
米国
9
BNPパリバ
113
フランス
10
ドイツ銀行
108
ドイツ
出所:ブラックロック、
ブルームバーグ、Pensions&Investments“WORLD’
S LARGEST MONEY MANAGERS”
2012年12月末のデータを基に新光投信作成
[注意事項]
上記ランキングは、
2012年12月末現在の運用資産残高に基づいて作成されたものであり、
将来を保証するものではあり
ません。このランキング情報は2013年11月11日発行の紙面に掲載されており、
さらにwww.pionline.comからもご
覧いただけます。ランキングに関する情報の転載は許可が必要です。Pensions&Investments. copyright.
(1米ドル=86.75円で換算)
07
GLOBAL DRIVE
ブラックロックの略史
1988年
ブラックロック設立
1989年
グローバル・アロケーション運用戦略の開始
1999年
ニューヨーク証券取引所上場
2006年
メリルリンチ・インベストメント・マネージャーズと経営統合
2009年
バークレイズ・グローバル・インベスターズと経営統合
写真はニューヨーク市にあるブラックロックが入居する建物
出所:ブラックロック
08
グローバル・アロケーション運用戦略
ブラックロックを代表する運用戦略
各ファンドの実質的な主要投資対象であるアロケーション・ファンドでは、グローバル・アロ
ケーション運用戦略による運用が行われています。
当戦略は、世界の投資家から支持され、その歴史・運用資産規模が示す通り、
ブラックロック
の代表的な運用戦略のひとつです。
当戦略の投資方針
世界中のさまざまな資産(株式・債券など)、国・地域、セクターなどから、投資魅力度が高い
と判断する資産を発掘します。
● 多くの資産および銘柄
(証券)
に分散投資をすることで、株式投資より低いリスクで、競争
力のあるリターンの獲得を目指します。
●投資環境に応じて株式や債券などの各資産への配分比率や個別銘柄
(証券)
への投資比率
を機動的に変更することで、中長期的なトータルリターンの最大化を目指します。
●
幾多の危機を乗り越えてきたプロフェッショナル集団
3名のポートフォリオ・マネジャー(主運用者)、約20名のアナリストや調査担当者など40名
以上で構成されるグローバル・アロケーション運用戦略専属の運用チームが、世界中のさま
ざまな投資機会を発掘します。
また、
ブラックロックの総合的な運用力を結集し、
リターンの追求のみならず、
リスクの抑制
を目指した運用を行います。
<3名のポートフォリオ・マネジャー>
ダン・シャンビー氏
09
デニス・スタットマン氏
アルド・ロルダン氏
GLOBAL DRIVE
グローバル・アロケーション運用戦略
合計 約11.0兆円(注1)
ルクセンブルグ籍
アロケーション・ファンド(注2)
(1997年運用開始)
各ファンドの実質的な
主要投資対象ファンド
2.4兆円
米国籍ファンド
(1989年運用開始)
その他
(機関投資家・年金など)
6.2兆円
2.3兆円
2014年8月末現在 (1米ドル=104.09円で換算)
(注1)
四捨五入しているため上記の金額の合計値と同一にならない場合があります。
(注2)
当ページ以降、
アロケーション・ファンドの過去データ、概要、設定日については、
クラスX以外の他クラスも含めて表示しています。
グローバル・アロケーション運用戦略チーム
ポートフォリオ・
トランザクション
(5名)
売買執行を担当
ポートフォリオ・マネジメント
クオンツ・
スペシャリスト
(6名)
(2名)
定量分析による
運用サポート
主運用者
ポートフォリオ管理者
(3名)
(3名)
資産配分、
投資戦略などの
最終的な投資判断
ポートフォリオの
リスク分析
チーム運営の統括
プロダクト・
スペシャリスト
(約10名)
運用状況の発信、
チーム内外での
連携など
ア ナリスト/ 調 査 担 当
(22名)
シニアアナリスト
調査担当者
(10名)
(12名)
さまざまな資産の調査・分
析の実施とともに、一部の
経験豊富なアナリストは、
投資環境に応じた保有比
率の調整も実施
国・地域別、業種別などか
ら、徹底した調査・分析を実
施
リスク・クオンツ分析
世界中の運用チーム
独立したリスク管理の観点から
運用チームをサポート
投資アイデアの分析・提供など
全世界の運用プロフェッショナル
1,900名超
( )
ブラックロック・
ソリューションズ
資産運用を支援するための
システム開発など
2014年8月末現在
出所 : ブラックロックのデータを基に新光投信作成
10
アロケーション・ファンドの運用実績
下記実績パフォーマンス(米ドルベース・費用控除前)が示すように、各ファンドの
実質的な主要投資対象となるアロケーション・ファンドは、幾多の危機を乗り越えて、
長期間にわたり優れた実績を残しています。
期間:1996年12月末∼2014年8月末
(月次)
600
アロケーション・ファンドは、世界的に著名なファンド
評価会社から高い定性評価を付与されています。
500
モーニングスター社:“Gold”
(2014年8月時点)
同社の定性評価は運用チーム、
運用プロセス、運用会社、
パフォーマンス、
運用コストの5つの評価軸を基に各ファンドを評価します。Gold、Silver、
Bronze、
Neutral、Negativeの5段階で表し、Goldが最も高い評価となります。
400
300
1998.8
ロシア危機
200
2000.3
ITバブル崩壊の兆し
2003.3
イラク戦争
2001.12
エンロン破綻
1997.7
アジア通貨危機
100
アロケーション・ファンド
0
1996年
12月
1998年
12月
世界株式
2000年
12月
世界債券
2002年
12月
当資料におけるファンド分析・評価は投資判断の参考として情報提供を目的としたものであり、
投資勧誘を目的としてはいません。モーニングスターのレーティング情報は過去の
パフォーマンスに基づくものであり、
将来のパフォーマンスを保証するものではありません。
また、
モーニングスターが信頼できると判断したデータにより作成しましたが、
その正確性、
完全性等について保証するものではありません。ファンド分析・評価に関する著作権、知的
所有権等一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar, Inc. に帰属し、
許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
11
2004年
12月
GLOBAL DRIVE
1996年12月末を100として指数化。アロケーション・ファンドの設定日は1997年1月3日。
502.9
2010.4
S&Pがギリシャを
投機的格付けに
2008.9
リーマンブラザーズ破綻
315.9
239.8
2006年
12月
2008年
12月
2010年
12月
2012年
12月
上記はすべて米ドルベースのデータを用いています。円ベースでは為替変動の影響により、値動きが異なります。
出所:ブラックロック、
ブルームバーグのデータや各種資料を基に新光投信作成
世界株式:MSCI ワールド・インデックス
(配当込み、
米ドルベース)
、世界債券:シティ世界国債インデックス
(米ドルベース)
上記のグラフは過去の実績を示したものであり、
将来の動向や各ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
12
資産配分の推移
各ファンドの実質的な主要投資対象となるアロケーション・ファンドは、投資環境に
応じて機動的に資産配分を変更してきました。
米国金融引締めの期間
金利上昇リスクに備えて短期金融資産比率を
高位に保つ一方、景気回復を見込んで株式を
通しての企業投資を維持しました。
100%
短期金融資産
80%
北米以外の債券
北米債券
60%
40%
北米以外の株式
20%
北米株式
0%
2004年
8月
2005年
8月
2006年
8月
2007年
8月
2008年
8月
サブプライム問題発覚の前後
市場参加者が考えているよりも金融危機・信用危
機の問題は根深く、世界的な景気後退に陥る可能
性を運用チームは懸念し、比較的安全な債券とし
て国債の保有比率を引き上げました。
13
2009年
8月
GLOBAL DRIVE
期間 : 2004年8月末∼2014年8月末
(月次)
金融危機に伴う低金利環境の終焉
金利上昇のリスクからポートフォリオを守ると
ともに、株式市場の下落時の待機資金として
短期金融資産を増やしました。
2010年
8月
2011年
8月
2012年
8月
2013年
8月
2014年
8月
金融危機で割安となった株式の保有比率引上げ
米国不動産市場の過熱や家計部門の負債の急拡大を懸念して2008年
9月には短期金融資産を20%まで引き上げていました。その後、金融
危機後の相場下落局面で割安となった米国のテクノロジー、
エネルギー、
金融、
ヘルスケア関連の株式の保有比率を引き上げました。
出所 :ブラックロックのデータを基に新光投信作成
上記のグラフは過去の実績を示したものであり、将来の動向や各ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
14
45ヵ国・地域/900銘柄程度 ※に分散投資
(2014年8月末現在)
各ファンドの実質的な主要投資対象となるアロケーション・ファンドは、世界中から
魅力的な資産や銘柄を発掘し、分散効果の高いポートフォリオを構築します。
※先物取引・オプション取引などの派生商品取引なども含みます。
欧州債券
3.3%
欧州株式
13.9%
日本株式
10.0%
アフリカ・中東株式
1.1%
アジア・
オセアニア株式
(除く日本)
4.8%
アジア・
オセアニア債券
(除く日本)
2.0%
15
GLOBAL DRIVE
北米株式
25.3%
北米債券
13.1%
中南米債券
3.1%
中南米株式
1.7%
地図上の数値は、2014年8月末現在の各資産のアロケーション・ファンド純資産に対する比率を示しています。
この他に短期金融資産にも投資しています。
出所 :ブラックロックのデータを基に新光投信作成
上記のグラフは過去の実績を示したものであり、将来の動向や各ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
16
アロケーション・ファンドの概要(2014年8月末現在)
ファンド名
ブラックロック・グローバル・ファンズ − グローバル・アロケーション・ファンド
形態
ルクセンブルグ籍外国投資法人/クラスX米ドル建投資証券
設定日
1997年1月3日
投資運用会社
ブラックロック・インベストメント・マネジメント・エル・エル・シー
株式組入上位10銘柄(含むETF)
順位
銘柄
国
組入比率
1
プロクター・アンド・ギャンブル
米国
0.9%
2
ウェルズ・ファーゴ
米国
0.7%
3
ビザ
米国
0.6%
4
ロシュ・ホールディング
スイス
0.6%
5
シーメンス
ドイツ
0.6%
6
マスターカード
米国
0.6%
7
ネスレ
スイス
0.6%
8
富士重工業
日本
0.6%
9
バンク・オブ・アメリカ
米国
0.6%
10
JPモルガン・チェース
米国
0.5%
合 計
6.3%
出所:ブラックロックのデータを基に新光投信作成
株式組入上位銘柄や資産別、通貨別の投資比率などは、運用担当者の判断や市況動向などにより変化します。また、上記銘柄への投資
各ファンドの運用実績を示すものではなく、
また、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
上記の各比率は、純資産総額に対する比率です。また、為替予約や先物などのデリバティブ取引による影響も加味しています。資産別、
17
GLOBAL DRIVE
資産別比率
短期金融資産
21.7%
北米株式
25.3%
北米以外債券
8.4%
北米債券
13.1%
北米以外株式
31.5%
通貨別比率
カナダドル
2.1%
スイスフラン
2.2%
ブラジルレアル
2.3%
その他
11.5%
日本円
5.2%
ユーロ
5.4%
米ドル
66.0%
英ポンド
5.4%
を推奨するものではなく、
アロケーション・ファンドにおける上記銘柄の組み入れを保証するものではありません。当ページのデータは
通貨別の比率は、小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
18
優れたリスク・リターン特性
世界株式・世界債券と比較して高いリターン
世界株式、世界債券と比較したアロケーション・ファンドの値動き(円換算ベース、費用控除前)
期間:1996年12月末∼2014年8月末
(月次)
500
400
アロケーション・ファンド
(限定為替ヘッジ)
アロケーション・ファンド
(為替ヘッジなし)
世界株式
世界債券
452.4
322.1
300
284.2
215.7
200
100
0
1996年
12月
1998年
12月
2000年
12月
2002年
12月
2004年
12月
2006年
12月
2008年
12月
2010年
12月
2012年
12月
1996年12月末を100として指数化。アロケーション・ファンドの設定日は1997年1月3日。
注 : 上記は、各ファンドの実質的な主要投資対象であるアロケーション・ファンドに関して、その米ドルベースで
<為替ヘッジなし・円換算ベース>という2つのケースで試算したものです。
出所:ブラックロック、
ブルームバーグのデータを基に新光投信作成
世界株式:MSCIワールド・インデックス
(配当込み)
、世界債券:シティ世界国債インデックス
各月の為替ヘッジコストについては、
その月での日米短期金利差
(1ヵ月LIBOR)
で代用しています。上記は過去の実績
19
GLOBAL DRIVE
世界株式を下回るリスク水準
世界株式、世界債券と比較したアロケーション・ファンドのリスク・リターン
(円換算ベース、費用控除前)
計算期間:1996年12月末∼2014年8月末
高 10%
8%
アロケーション・ファンド
(為替ヘッジなし)
アロケーション・ファンド
(限定為替ヘッジ)
年 率 リターン
6%
世界株式
世界債券
4%
2%
0%
5%
低
10%
15%
年率リスク
20%
高
※年率リスクは月次リターンの標準偏差を年率換算したものであり、
平均的なリターンからどの程度値動きが
かい離するか、値動きの振れ幅の度合いを示しています。
リスク・リターンの関係は特定の指数およびアロ
ケーション・ファンドの過去の一定期間のデータに基づいて表示したものであり、
各ファンドのリスク・リターン
とは異なります。
の実績パフォーマンスを基に、
<米ドル売り/円買いの為替取引を実行(限定為替ヘッジ)
・円換算ベース>および
および試算を示したものであり、
将来の動向や各ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
20
長期保有に適した運用戦略
各ファンドの実質的な主要投資対象であるアロケーション・ファンドについて、保有期間別
の収益率(円換算ベース、費用控除前)
をみると、長期保有することで収益率がマイナス
になる回数が減るという試算結果が出ています。
1年間保 有した場 合
収益率がプラス
154回/201回
アロケーション・
150%
ファンド
(限定為替ヘッジ) 100%
最大上昇率
40%
収益率がマイナス
47回/201回
最大下落率
-29%
50%
0%
-50%
1996年
12月
1998年
12月
収益率がプラス
150回/201回
アロケーション・
150%
ファンド
(為替ヘッジなし) 100%
2000年
12月
2002年
12月
最大上昇率
52%
2004年
12月
2006年
12月
2008年
12月
収益率がマイナス
51回/201回
2010年
12月
2012年
12月
最大下落率
-36%
50%
0%
-50%
1996年
12月
1998年
12月
2000年
12月
2002年
12月
2004年
12月
2006年
12月
2008年
12月
2010年
12月
2012年
12月
注:上記はアロケーション・ファンドの米ドルベースでの実績パフォーマンスを基に、
<米ドル売り/円買いの為替取引を実行
<ご参考>
アロケーション・
ファンド
(米ドルベース)
収益率がプラス
166回/201回
最大上昇率
42%
収益率がマイナス
35回/201回
最大下落率
-28%
150%
100%
50%
0%
-50%
1996年
12月
1998年
12月
2000年
12月
2002年
12月
2004年
12月
2006年
12月
2008年
12月
2010年
12月
2012年
12月
データ期間:1996年12月末∼2014年8月末
(月次) 出所:ブラックロック、
ブルームバーグのデータを基に新光投信作成
上記は、
1997年1月3日
(設定日)
から2014年8月末までの期間において、
各月末時点の1年前または5年前からアロケーション・ファンドに
用しています。上記は、過去の実績および試算を示したものであり、将来の動向や各ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するも
21
GLOBAL DRIVE
5 年 間保有した場合
収益率がプラス
153回/153回
アロケーション・
150%
ファンド
(限定為替ヘッジ) 100%
最大上昇率
110%
収益率がマイナス
0回/153回
最小上昇率
1%
50%
0%
-50%
1996年
12月
アロケーション・
ファンド
(為替ヘッジなし)
1998年
12月
収益率がプラス
134回/153回
2000年
12月
2002年
12月
最大上昇率
129%
2004年
12月
2006年
12月
2008年
12月
収益率がマイナス
19回/153回
2010年
12月
2012年
12月
最大下落率
-26%
150%
100%
50%
0%
-50%
1996年
12月
1998年
12月
2000年
12月
2002年
12月
2004年
12月
2006年
12月
2008年
12月
2010年
12月
2012年
12月
(限定為替ヘッジ)
・円換算ベース>および<為替ヘッジなし・円換算ベース>という2つのケースで試算したものです。 <ご参考>
アロケーション・
ファンド
(米ドルベース)
収益率がプラス
153回/153回
最大上昇率
143%
収益率がマイナス
0回/153回
最小上昇率
14%
150%
100%
50%
0%
-50%
1996年
12月
1998年
12月
2000年
12月
2002年
12月
2004年
12月
2006年
12月
2008年
12月
2010年
12月
2012年
12月
投資した場合のそれぞれの投資収益率です。各月での為替ヘッジコストについては、
その月での日米短期金利差
(1ヵ月LIBOR)
で代
のではありません。
22
収益分配金に関する留意事項
●投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、
その金額相当分、基準価額は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定したものではありません。
分配金
投資信託で分配金が
支払われるイメージ
投資信託の純資産
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われ
る場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
分配金と基準価額の関係(イメージ)
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
計算期間中に発生した収益の中から支払われる場合
10,500円
ケースA
ケースB
ケースC
10,600円
前期決算から基準価額が上昇した場合
前期決算から基準価額が下落した場合
期中収益
(①+②)
100円
10,550円
分配金100円
10,500円
10,500円
期中収益
(①+②)50円
*50円
*500円
(③+④)
*500円
(③+④)
*500円
(③+④)
分配金100円
10,450円
*450円
(③+④)
10,500円
*500円
(③+④)
10,400円
配当等収益
(①)20円
*80円
分配金100円
10,300円
*420円
(③+④)
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
*分配対象額
500円
*分配対象額
600円
*分配対象額
500円
*分配対象額
500円
*50円を
取崩し
*分配対象額
450円
*分配対象額
500円
*80円を
取崩し
*分配対象額
420円
分配金は、分配方針に基づき、以下の分配対象額から支払われます。
①配当等収益(経費控除後)②有価証券売買益・評価益(経費控除後)③分配準備積立金 ④収益調整金
上図のそれぞれのケースにおいて、前期決算日から当期決算日まで保有した場合の損益を見ると、次のとおりとなります。
ケースA:分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差
0円 = 100円
ケースB:分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差 ▲ 50円 =
50円
ケースC:分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差 ▲200円 =▲100円
★A、B、Cのケースにおいては、分配金受取額はすべて同額ですが、基準価額の増減により、投資信託の損益状況はそれぞれ異
なった結果となっています。このように、投資信託の収益については、分配金だけに注目するのではなく、
「分配金の受取額」と「投
資信託の基準価額の増減額」の合計額でご判断ください。
上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部ないし全部が、実質的には元本の一部払い戻しに相当する場
合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
分配金の一部が元本の一部払い戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の一部払い戻しに相当する場合
普通分配金
投資者の
購入価額
元本払戻金
(特別分配金) ※元本払戻金(特別分配金)は
実質的に元本の一部払い戻し
分配後の
とみなされ、その金額だけ個
基準価額
別元本が減少します。また元
分配後の
本払戻金(特別分配金)部分は
個別元本
非課税扱いとなります。
分配前の
( )
個別元本
( )
投資者の
購入価額
元本払戻金
(特別分配金)
分配後の
基準価額
分配前の
分配後の
( )
個別元本
( )
個別元本
普通分配金
:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
:個別元本を下回る部分からの分配金です。
元本払戻金(特別分配金) 分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。
(注)
普通分配金に対する課税については、投資信託説明書
(交付目論見書)
をご覧ください。
23
GLOBAL DRIVE
ファンドの主な投資リスク
各ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券などに実質的に投資しますので
基準価額は変動します。また、外貨建資産に実質的に投資した場合、為替相場の変動などの影響も受け
ます。これらの運用による損益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさま
の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込む
ことがあります。なお、投資信託は預貯金とは異なります。
■ 株価変動リスク
株式の価格は、国内外の政治・経済・社会情勢の変化、金利動向、発行企業の業績・経営状況の変化、市場の需給関係
などの影響を受け変動します。一般に、株価が下落した場合にはその影響を受け、各ファンドの基準価額が下落する
可能性があります。
■ 為替変動リスク
外貨建資産は、為替相場の変動により円換算価格が変動します。一般に、保有外貨建資産が現地通貨ベースで
値上がりした場合でも、投資先の通貨に対して円高となった場合には、当該外貨建資産の円換算価格が下落し、
各ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
[ 限定為替ヘッジファンド ]
限定為替ヘッジファンドでは、実質的な外貨建資産については、原則としてそれぞれのファンドにおいて米ドル売り
/円買いの為替取引を行います。この為替取引により
(マザーファンドを通じて実質的に投資する)アロケーショ
ン・ファンドおよび短期米ドル債ETFが保有する米ドル建資産の対円での為替変動リスクは軽減されますが、米ド
ル建て以外の資産については米ドルに対する為替変動リスクを負うことになります。
したがって、それらの通貨が米ド
ルに対して下落した場合には、それぞれのファンドの基準価額が下落する可能性があります。また、円の金利が米ド
ルの金利よりも低い場合には、その金利差相当分のコストがかかります。
■ 金利変動リスク
公社債の価格は、金利水準の変化にともない変動します。一般に、金利が上昇した場合には公社債の価格は下落し、
各ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
■ 信用リスク
有価証券などの発行体が業績悪化・経営不振あるいは倒産に陥った場合、当該有価証券の価値が大きく減少すること、
もしくは無くなることがあります。また、有価証券の信用力の低下や格付けの引き下げ、債務不履行が生じた場合には、
当該有価証券の価格は下落します。これらの影響を受け、各ファンドの基準価額が下落する可能性があります。投機
的格付けが付与されているハイイールド債券や当該格付けが付与されている国が多い新興国の債券は、投資適格の
債券に比べ信用リスクは高くなります。
■ 流動性リスク
有価証券などを売買する際、当該有価証券などの市場規模が小さい場合や取引量が少ない場合には、希望する時期に、
希望する価格で、希望する数量を売買することができない可能性があります。特に流動性の低い有価証券などを売却
する場合にはその影響を受け、各ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
■ カントリーリスク
投資対象国・地域の政治経済情勢、通貨規制、資本規制、税制などの要因によって資産価格や通貨価値が大きく変動
する場合があります。これらの影響を受け、各ファンドの基準価額が下落する可能性があります。一般に新興国市場
は、先進国市場に比べて規模が小さく、流動性も低く、金融インフラが未発達であり、さまざまな地政学的問題を抱
えていることから、カントリーリスクはより高くなる可能性があります。
■ 特定の投資信託証券に投資するリスク
各ファンドが実質的に組み入れる投資信託証券における運用会社の運用の巧拙が、各ファンドの運用成果に大きな影
響を及ぼします。また、外国投資法人を通じて各国の有価証券に投資する場合、国内籍の投資信託から直接投資を行
う場合に比べて、税制が相対的に不利となる可能性があります。
※基準価額の変動要因(投資リスク)は、上記に限定されるものではありません。詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)にて
ご確認ください。
24
お申込メモ(みずほ銀行でお申し込みの場合)
<詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧ください。
>
購入単位
(当初元本1口=1円)
各ファンドは、
「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」からお選びいただけます。
店頭:20万円以上1円単位
みずほダイレクト[インターネットバンキング]:1万円以上1円単位
みずほダイレクト[テレホンバンキング]:1万円以上1円単位
みずほ積立投信:1千円以上1千円単位
購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
換金単位
1口単位
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
換金代金
原則として換金申込受付日から起算して7営業日目からお支払いします。
申込締切時間
原則として営業日の午後3時までとし、当該締切時間を過ぎた場合の申込受付日は翌営業日となります。
換金制限
投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求に制限を設ける場合があります。
購入・換金申込
不可日
継続申込期間において、以下に定める日には、購入・換金・スイッチングのお申し込みの受付を行い
ません。
・ルクセンブルグ証券取引所の休業日 ・ルクセンブルグの銀行の休業日 ・12月24日
購入・換金申込
受付の中止及び
取消し
金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない
事情があるときは、購入・換金・スイッチングのお申し込みの受付を中止することおよびすでに受け
付けた購入・換金・スイッチングのお申し込みを取り消す場合があります。
信託期間
2024年2月19日まで(2014年2月24日設定)
繰上償還
各ファンドにおいて、受益権の総口数が30億口を下回ることとなった場合などには、繰上償還すること
があります。また、各ファンドが実質的な主要投資対象とするアロケーション・ファンドが償還した場合
または商品の同一性が失われた場合は、マザーファンドおよび各ファンドの繰上償還を行います。
決算日
3ヵ月決算型ファンド:毎年2月、5月、8月、11月の各月18日(休業日の場合は翌営業日)
年1回決算型ファンド:毎年2月18日(休業日の場合は翌営業日)
第1期決算日は2015年2月18日です。
収益分配
3ヵ月決算型ファンド:年4回の決算時に、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
年1回決算型ファンド:年1回の決算時に、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
各ファンド共通 :ただし、分配対象額が少額の場合などには、分配を行わないことがあります。
※「分配金再投資コース」を選択された場合の分配金(税引後)は自動的に無手数料で全額再投資
されます。
課税関係
収益分配時の普通分配金ならびに換金時・スイッチング時の値上がり益および償還時の償還差益
に対して所定の税率により課税されます。投資元本の一部払い戻しに相当する元本払戻金(特別
分配金)については課税されません。各ファンドは、課税上、株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」の適用対象です。詳細
は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※税法が改正された場合などには、課税上の取り扱いが変更になる場合があります。
スイッチング
各ファンド間においては、スイッチングが可能です。
スイッチング価額
前記の購入価額/換金価額と同じです。
スイッチング単位
1口単位
新光投信株式会社
ヘルプデスク
25
フリー
ダイヤル
0120-104-694
(受付時間は営業日の午前9時∼午後5時です。)
インターネット ホームページ
http://www.shinkotoushin.co.jp/
GLOBAL DRIVE
お客さまにご負担いただく手数料等について
(みずほ銀行でお申し込みの場合)
お客さまが直接的に負担する費用
購入申込代金(注)に応じて、下記の手数料率を購入申込受付日の翌営業日の
基準価額に乗じて得た額となります。
1億円未満
:3.24%(税抜3.0%)
1億円以上5億円未満 :2.16%(税抜2.0%)
5億円以上
:1.08%(税抜1.0%)
(注)購入申込代金とは、購入申込時の支払総額をいい、購入申込金額に購入時
手数料および当該購入時手数料に対する消費税等相当額を加算した金額
です。
購入時
購入時手数料
換金時
信託財産留保額
ありません。
スイッチング時
スイッチング手数料
無手数料(なお、換金時と同様に税金(課税対象者の場合)がかかりますので
ご留意ください。)
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
保有期間中
その他の費用・
手数料
各ファンドで直接的または間接的に支払う実質的な信託報酬の総額は、日々の
投資信託財産の純資産総額に対して年率2.0304%
(税抜1.88%)
となります。
※マザーファンドを通じて実質的に投資するアロケーション・ファンド(ルクセン
ブルグ籍)では直接の投資運用会社報酬などはありません。
(ただし、各ファン
ドの委託会社である新光投信株式会社が受ける報酬から、マザーファンドの
投資顧問会社であるブラックロック・ジャパン株式会社に投資顧問報酬が
支払われます。そして、その投資顧問報酬から、アロケーション・ファンドの
投資運用会社などへの報酬が支払われます。)アロケーション・ファンドの
上記報酬制度は変更される場合があります。
※マザーファンドを通じて実質的に投資する短期米ドル債ETFの価格は市場
需給により形成されるため、その費用を表示することができません。
上記以外に各ファンドの監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、資産の
保管などに要する費用を、その都度、投資信託財産が負担します。また、アロ
ケーション・ファンドにおいても、有価証券売買時の売買手数料、計算にかかる報
酬、登録および名義書換代行事務会社報酬、税務顧問、法律顧問、ファンド監査
人などへの報酬、取締役の報酬、保管受託銀行への報酬などがかかります。
「そ
の他の費用・手数料」については、定率でないもの、定時に見直されるもの、売買
条件などに応じて異なるものなどがあるため、当該費用および合計額などを表
示することができません。
※手数料などの合計額については、購入金額や保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。
※詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)、運用報告書などでご確認いただけます。
委託会社、その他の関係法人
委託会社
新光投信株式会社
ファンドの運用の指図などを行います。
受託会社
みずほ信託銀行株式会社
ファンドの財産の保管および管理などを行います。
販売会社
株式会社みずほ銀行 他
募集・販売の取り扱い、投資信託説明書(目論見書)および目論見書補完書面などの書面の交付、換金
申込の受付、収益分配金の再投資ならびに収益分配金・換金代金・償還金の支払いなどを行います。
マザーファンドにおける、アロケーション・ファンドへの投資に係る指図権限を、ブラックロック・ジャパン株式会社に委託します。
26
■投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申し込みは
■設定・運用は
商 号 等 : 株式会社みずほ銀行
登録金融機関 関東財務局長
(登金)
第6号
加 入 協 会:日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
商 号 等 : 新光投信株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第339号
加 入 協 会: 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
cn15921