「就職応援フェア(合同会社説明会) 」参加企業募集のご案内 若年者を巡る雇用情勢は依然として厳しい状況にあり、若者の多くも希望の職業に巡り合え ていない現状の中、九州・山口には求人意欲がある魅力的な企業がたくさんあります。 そこで、九州・山口各県のジョブカフェが連携して、九州・山口各県企業を一堂に会した合 同会社説明会を、来る平成 26 年 11 月 26 日(水)に、福岡県において開催します。 熊本県出身者をはじめとする福岡県在住の学生や若年求職者に広く就職の機会を提供する とともに、本県事業所の人材確保の機会拡大を図ることを目的としております。 昨年度は、816 名(学生 394 名、一般 422 名)が来場し、企業様からは「求職者と直接会っ て話をすることができ、相手を知ることができた」 「若い方への会社のPRの機会になった」 「他 者のプレゼン方法など自社に活かすことができた」等の声が聞かれました。 貴事業所におかれましては、事業の趣旨をご理解いただき、ぜひ御参加いただきますようお 願いいたします。 ○ 日 時 平成 26 年 11 月 26 日(水)13:00~17:00 ○ 場 所 福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1) ○ 対象者 平成27年3月大学・短大・専修学校等の卒業予定者(既卒 3 年以内含む) 及びおおむね 40 歳未満の求職者 ○ 参加企業 九州・山口各県企業全100社(予定) うち、熊本県の参加企業予定数は4社 ○ 内 容 個別ブース形式による企業説明会 ○ 参加料 無料。ただし、交通費は実費負担 ○ 申込期限 平成26年9月11日(木)午前中 ※参加企業は「若者応援宣言」企業が優先されます。 ※ 申込多数の場合は、業種や職種等のバランスを考慮し抽選いたしますのでご了承く ださい。 ○ 問合・申込先 熊本県商工観光労働部商工労働局 労働雇用課 雇用対策班・梅本 電話 096-333-2340 FAX 096-381-6970 e-mail umemoto—[email protected] ※別紙「参加企業申込用紙」 、上記担当宛て FAX またはメールにて送付ください。 「若者応援宣言」企業については、 ホームページ「ジョブカフェくまもと 若者応援企業宣言」で検索! PDFファイル「若者応援企業宣言」をダウンロード頂き、詳細をご覧ください。 ※なお、 「若者応援企業宣言」のお問合せ・お申し込みは、管轄のハローワーク窓口です。 FAX 096-381-6970 熊本県労働雇用課 梅本 行き E-mail [email protected] 平成 26 年 11 月 26 日(水)開催 就職応援フェア(合同会社説明会) 別紙2 1 参 加 申 込 書 企 業 名 所 在 地 〒 所属部署/役職 フ リ ガ ナ ご担当者氏名 電話/FAX FAX 電話 E-mail 業 種 (企業全体として主たる 事業を 1 つ選択) □農業、林業、漁業 □製造業 □運輸業、郵便業 □不動産業、物品賃貸業 □教育、学習支援業 □複合サービス事業 ― 雇用保険適用事業所番号 若者応援企業宣言について 社用紙の応募書類 (エントリーシート含む) 【募集内容】 職 種 □鉱業、採石業、砂利採取業 □建設業 □電気・ガス・熱供給・水道業 □情報通信業 □卸売業、小売業 □金融業、保険業 □学術研究、専門・技術サービス業 □宿泊業、飲食サービス業 □生活関連サービス業、娯楽業 □医療、福祉 □サービス業(他に分類されないもの) ― ※参加条件となりますので必ずご記入ください。(4 ケタ-6 ケタ-1 ケタ) ハローワークに「若者応援企業」として宣言して □いる □いない □ある(ある場合は、参加申込書と一緒に社用紙をご提出ください。) □なし *下記に☑チェックまたはご記入ください。 雇用形態 人数 対 象 年齢・資格・経験 ※年齢・資格・経験不問を最優先とします □新卒 □正社員 □その他 ( ) □正社員 □中途 □新卒 □その他 ( ) □正社員 □中途 □新卒 □その他 ( 申込締切日:9月11日(木)午前中 ) □中途 年齢:□不問 □制限あり( 歳迄) 資格:□不問 □要( ) 経験:□不問 □要( ) ( 年齢:□不問 □制限あり( )年 歳迄) 資格:□不問 □要( ) 経験:□不問 □要( ) ( 年齢:□不問 □制限あり( )年 歳迄) 資格:□不問 □要( ) 経験:□不問 □要( ) ( )年 *参加決定については 9 月 25 日(木)頃ご連絡します。 お願い 貴社の応募書類を再度ご確認いただき、公正な採用選考を遵守していただきますようお願いします。 (事業主の方へ) 公正な採用選考をめざして 職業安定法では、労働者の募集業務等の目的の達成に必要な範囲内で、募集に応じて労働者にな ろうとする者等の個人情報を収集、保管、使用しなければならない旨規定しています。 また、併せて、法に基づく指針が公表され、原則として収集してはならない個人情報等を規定し ています。 次の個人情報の収集は原則として認められません ● 人種、民族、社会的身分、門地、本籍、出生地その他社会的差別の原因となるおそれのある事項 ○ 家族の職業、収入、本人の資産等の情報 ○ 容姿、スリーサイズ等差別的評価につながる情報 ● 思想及び信条 ○ 人生観、生活信条、支持政党、購読新聞・雑誌、愛読書 ● 労働組合への加入状況 ○ 労働運動、学生運動、消費者運動その他社会運動に関する情報 個人の情報の収集は、本人から直接又は本人の同意の下で収集することが原則です。 違反したときは… ● 違反行為をした場合は、職業安定法に基づく改善命令を発出する場合があります。 ● 改善命令に違反した場合は、罰則(6ヵ月以下の懲役又は30万円以下の罰金)が科せられる場 合もあります。 職業安定法(抄) (求職者等の個人情報の取扱い) 第5条の4 公共職業安定所等は、それぞれ、その業務に関し、求職者、その募集に応じて労働者になろう とする者又は供給される労働者の個人情報(以下この条において「求職者等の個人情報」という。)を収 集し、保管し、又は使用するに当たっては、その業務の目的の達成に必要な範囲内で求職者等の個人情 報を収集し、並びに当該収集の目的の範囲内でこれを保管し、及び使用しなければならない。 ただし、本人の同意がある場合その他正当な事由がある場合は、この限りでない。(以下略) ※「職業安定法第5条の4」は、その指針(平成 11 年労働省告示第 141 号)において「職業紹介 事業者等(労働者の募集を行う者も含む)」が適切に対処するものと定められています。 採用選考時に配慮すべき事項 ~就職差別につながるおそれがある14事項~ 適性・能力に関係のない次の①~⑪の事項を、応募用紙(エントリーシートを含む)に記載させる・ 面接時において尋ねる・作文を課すなどによって把握することや、⑫~⑭を実施することは、就職 差別につながるおそれがあります。 本人に責任のない事項の把握 ①「本籍・出生地」に関すること ②「家族」に関すること(職業・続柄・健康・地位・学歴・収入・資産など) ③「住宅状況」に関すること(間取り・部屋数・住宅の種類・近隣の施設など) ④「生活環境・家庭環境など」に関すること 本来自由であるべき事項(思想信条にかかわること)の把握 ⑤「宗教」に関すること ⑥「支持政党」に関すること ⑦「人生観・生活信条など」に関すること ⑧「尊敬する人物」に関すること ⑨「思想」に関すること ⑩「労働組合・学生運動など社会運動」に関すること ⑪「購読新聞・雑誌・愛読書など」に関すること 採用選考の方法 ⑫「身元調査など」の実施 ⑬「全国高等学校統一応募用紙・JIS 規格の履歴書に基づかない事項を含んだ応募書類 (社用紙)」の使用 ⑭「合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断」の実施 注 1 「戸籍謄(抄)本」や本籍が記載された「住民票(写し)」を提出させることは、①に該当します。 注 2 「現住所の略図等」を提出させることは、③④の把握や、⑫につながる可能性があります。 注 3 ⑭は通常、採用選考時において合理的・客観的に必要性が認められない「健康診断書」を提出 させることを意味します。 【参考】厚生労働省 平成26年度版「公正な採用選考をめざして」より
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