2年 ジャンプ 10 三角形と 三角形と四角形② 四角形② 学年 1 組 ~平行四辺形~ 平行四辺形~ 氏名 右図のように,∠BCD=60°のひし形ABCDがある。辺BC上に点Eをとり,辺BE を1辺とするひし形BGFEをつくる。このとき,AE=DGであることを証明しなさい。 DBをひくと DBをひくと, をひくと,△ABEと ABEと△DBGにおいて DBGにおいて BE=BG (仮定 ・・・・① (仮定) 仮定) ・・・・① また, また,∠BAD=60 BAD=60° 60°, ABCDはひし ABCDはひし形 はひし形であることから,DA=AB であることから,DA=AB よって△ よって△ABDは ABDは正三角形であるから 正三角形であるから, であるから, AB=DB ・・・・② ・・・・② また,DC また,DC// ,DC//AB //ABより ABより, より,∠BCD=∠ BCD=∠EBG=60 EBG=60° 60°であ るから, るから,∠ABE=∠ ABE=∠DBG=120 DBG=120° 120°・・・③ ・・・③ ①~③より, より,2辺とその間 とその間の角がそれぞれ等 がそれぞれ等しいので, しいので, △ABE≡△ ABE≡△DBG ≡△DBG したがってAE=DG したがってAE=DG 2 右図のように,長方形ABCDがある。この長方形の外部に2つの辺CD,DAをそれぞれ 1辺とする正三角形CPDと正三角形DQAをつくり,線分CQが線分PA,線分DAと交わ る点をそれぞれE,Fとする。 (1)△CDQと△PDAが合同であることを証明しなさい。 △CDQと CDQと△PDAにおいて PDAにおいて DQ=DA (仮定 (仮定) 仮定) ・・・・① ・・・・① CD=PD (仮定 (仮定) 仮定) ・・・・② ・・・・② また, また,∠QDC = 90° 90°+ ∠QDA = 150° 150° ∠ADP = 90° 90°+ ∠CDP = 150° 150° ∠QDC=∠ ・・・・③ QDC=∠ADP ・・・・③ ①~③より, より,2辺とその間 とその間の角がそれぞれ等 がそれぞれ等しいので, しいので, △CDQ≡△ CDQ≡△PDA ≡△PDA (2)∠AEFの大きさを求めなさい。 (1)より∠DQF=∠FAE ∠FQA+∠QAE=∠DQA+∠QAD =120° したがって△AEQの内角の和より ∠AEF=180° -120° =60° 60° 60°
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