会員事業所 景気調査（平成25年第4四半期）集計結果 平成26年1月31日 アンケート回答企業数 回収率 111社 71.2% （アンケート送付数 156社） 調査対象期間 平成25年10月～12月 比較対象期間 前年同期 平成25年10月～12月 前 期 平成25年7月～9月 来 期 平成26年1月～3月 回答企業の業種別内訳 サービス 業 25.2% 卸売業 5.4% 商 業 6.3% 回答企業の従業員数別内訳 101人以 10人以下 上 12.6% 100人以12.6% 建設業 15.3% 下 14.4% 20人以下 29.7% 50人以下 10.8% 製造業 47.8% 30人以下 19.8% １．売上高について DI 80.0 売上高DI（前年同期比）の推移 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 -100.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 25年 第1 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 卸売業 第2 四半期 サービス業 第3 四半期 第4 四半期 全体 売上高DI(前期比）の推移 DI 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 1 25年 第1 四半期 卸売業 来期予想 第2 四半期 第3 四半期 サービス業 第4 四半期 全体 小野商工会議所 ２．採算について 採算DI(前年同期比）の推移 DI 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 -100.0 24年 第1 四半期 23年 第4 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 製造業 25年 第1 四半期 第4 四半期 商 業 卸売業 第2 四半期 第3 四半期 サービス業 第4 四半期 全体 採算DI(前期比）の推移 DI 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 -100.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 建設業 第2 四半期 第3 四半期 製造業 25年 第1 四半期 第4 四半期 商 業 来期予想 第2 四半期 卸売業 第3 四半期 サービス業 第4 四半期 全体 ３．商品在庫について DI 商品在庫DI(前年同期比）の推移 30.0 20.0 10.0 0.0 -10.0 -20.0 -30.0 -40.0 -50.0 -60.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 製造業 DI 25年 第1 四半期 第4 四半期 商 業 卸売業 第2 四半期 サービス業 第3 四半期 第4 四半期 全体 商品在庫DI(前期比）の推移 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 2 25年 第1 四半期 卸売業 来期予想 第2 四半期 第3 四半期 サービス業 第4 四半期 全体 小野商工会議所 3 小野商工会議所 ４．販売価格(受注単価）について 販売価格DI(前年同期比）の推移 DI 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 製造業 DI 25年 第1 四半期 第4 四半期 商 業 卸売業 第2 四半期 サービス業 第3 四半期 第4 四半期 全体 販売価格DI（前期比）の推移 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 第3 四半期 建設業 25年 第1 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 来期予想 第2 四半期 卸売業 第3 四半期 サービス業 第4 四半期 全体 ５．従業員数について DI 従業員数DI(前年同期比）の推移 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 DI 40.0 第3 四半期 25年 第1 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 卸売業 第2 四半期 サービス業 第3 四半期 第4 四半期 全体 従業員数DI(前期比）の推移 20.0 0.0 -20.0 -40.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 4 25年 第1 四半期 卸売業 来期予想 第2 四半期 第3 四半期 サービス業 第4 四半期 全体 小野商工会議所 ６．資金繰りについて DI 60.0 資金繰りDI(前年同期比）の推移 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 製造業 DI 25年 第1 四半期 第4 四半期 商 業 卸売業 第2 四半期 サービス業 第3 四半期 第4 四半期 全体 資金繰りDI(前期比）の推移 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 25年 第1 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 来期予想 第2 四半期 卸売業 第3 四半期 サービス業 第4 四半期 全体 ７．業況について DI 20.0 業況DI(前年同期比）の推移 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 -100.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 DI 40.0 第3 四半期 25年 第1 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 卸売業 第2 四半期 サービス業 第3 四半期 第4 四半期 全体 業況DI(前期比）の推移 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 23年 第4 四半期 24年 第1 四半期 第2 四半期 建設業 第3 四半期 第4 四半期 製造業 商 業 5 25年 第1 四半期 卸売業 来期予想 第2 四半期 第3 四半期 サービス業 第4 四半期 全体 小野商工会議所 １～７の項目について季節要因による変動はありますか。 季節要因の有無 どちらと も言えな い 15.9% 無し 27.4% 有り 56.7% ８．以下は、頂いたコメントの一部を紹介しています。 ○建設業 ・公共工事等の予算が増加したため業務量が増えているが、長期的に考えると景気の上昇とは言いにく い！官庁の発注は増えたが個人発注は減少しているため。 ・公共工事の仕事が出ているので年度末まで忙しいが、先行きは不安。輸送コスト・原材料の値上げで 利益が減少している。 ・一時的な原材料の供給能力（配送ダンプ不足等）の低下。 ・職人不足、原油、運送、運搬費、材料費の値上げ。消費税以上に受注価格に転化できない要素多々有 り。 ・職人不足、人件費の高騰が当面の問題です。 ・受注増傾向。生産が追い付かない。 ○製造業 ・消費税増税のかけ込み需要と思われます。 ・受注先の海外シフト進行に伴い、量・単価の下降が続く反面傾向が強く、品質面のみが強く向上を求 められる傾向が顕著になく困っています。油脂電力、材料高騰が販価に反映出来ない。 ・原価低減並びに短納期化の要請。 ・消費税引き上げ前の受注増要因あり。 ・原材料費、エネルギー費の高騰により、引き続き厳しい状況は変わらない。 ・古紙価格の上昇に伴い、段ボールシート・ケースも値上げが予測されます(３～５月頃？)。 ・当社の主な取引先の鉄道関係はH26年度も順調に推移すると思われます。又、関東の鉄道各社も2020年 オリンピックに向けて車輌の更新等が有り、より忙しくなると思います。 ・消費税UPに依る、駆け込み受注とアベノミクスの影響と思われる増産が幾分見られる。しかし、ガス･ 電気、他のエネルギー代や仕入材の高騰に依り経営を圧迫している。 ・材料費、電気代（エネルギー全部）等の価格の高騰。 ・卸値の過当競争、円安による飼料価格の高値安定等。 ・アベノミクス効果で先行き明るい兆しが見えてきたのは大手企業。中小企業の景気は良くなっていな い。景気回復の実感はまだまだです。 ○商業 ・粟田橋の早期復旧を望みます。 ○サービス業 ・売上が増加したとしても数字だけのことで、実際利益としては少ない。燃料の値上がり、個々の販売 料金の低さが結果として出ている。見通しは暗い。 6 小野商工会議所 7 小野商工会議所
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