第４１回 CT画像研究会プログラム謹啓晩秋の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 CT画像研究会は、皆様のおかげをもちまして第41回を開催できる運びとなりました。今回は、「腹部∼撮影×診断×治療∼」をテーマに、基礎から臨床への活用まで、主に急性腹症に対する理解を深めたいと考えております。ご多忙の折とは存じますが、多くの先生方にご出席頂きたくご案内申し上げます。謹白 11月 8 日（土）13：30∼18：00 13:00開場日時 2014年場所大阪商工会議所７階国際会議ホール会場 1,000 円整理費（学生500円）大阪市中央区本町橋2番8号 TEL : 06-6944-6268 メインテーマ「腹部 ∼撮影×診断×治療∼」総合司会：大阪府立母子保健総合医療センター島田真情報提供１３：３０∼１３：４５「肝動脈塞栓材料ディーシービーズについて」講師：エーザイ株式会社大阪統括部森川由雄開会挨拶１３：４５∼１３：５０当番幹事：大阪府立急性期・総合医療センター西田崇フレッシャーズセミナー１３：５０∼１４：２０（３０分）ソフトウェアの活用法や、ポジショニングの方法を再度考察する「ポジショニングから考えるアーチファクト対策」座長：神戸低侵襲がん医療センター三浦講師：大阪府立急性期・総合医療センター中メーカー講演やよい智章先生１４：２０∼１４：５０（３０分） syngo.viaについて述べ、症例毎に最適化したワークフロー機能を紹介する「読影支援システム“syngo.via”によるワークフローの最適化」座長：医真会八尾総合病院星野講師：Siemens社 PACS/読影システム担当上岡基礎講演貴志由典先生１４：５０∼１５：４０（５０分）疑問点から考えた撮影パラメータの意味を踏まえて講演する「腹部CT撮影のプロトコール構築」 −なぜ？疑問から見える撮影プロトコールの意味− 座長：大阪市立総合医療センター寺川講師：北里大学病院黒澤彰一靖之先生休憩１５：４０∼１６：００（２０分）教育講演１６：００∼１６：５０（５０分） Volume Dataを診断から治療へ生かす方法について解説する「急性期疾患における治療に役立つ画像提供の考え方」座長：大阪府立精神医療センター田邊講師：国立病院機構災害医療センター中央放射線部田中特別講演智晴善啓先生１６：５０∼１７：５０（６０分）撮影者がより適切な撮影を可能とすることを目的として講演する「急性腹症のCTを攻略する -放射線診断医から技師に求めるもの」座長：大阪府立急性期・総合医療センター西田崇講師：奈良医科大学附属病院放射線科高濱潤子先生閉会挨拶１７：５０∼１７：５５代表幹事：彩都友紘会病院福西康修事前参加登録のお願い事前参加登録をしていただいた方には、前回（第40回）CT画像研究会講演内容を収録しましたCDを配布させていただいております（登録者本人に限る）。また、情報交換会（有料）も予定しております。お申し込みは、下記期間にCT画像研究会ホームページよりお申し込みお願いいたします。事前参加受付期限／ 10月27日まで当研究会は、日本救急撮影技師認定機構の認定団体です。認定ポイント：2点当研究会は、肺がんCT検診認定機構の認定団体です。認定ポイント：5点当研究会は、日本Ｘ線CT専門技師認定機構の認定団体です。認定ポイント：3点共催：CT画像研究会／エーザイ株式会社 CT画像研究会代表：彩都友紘会病院福西康修当番幹事：大阪府立急性期・総合医療センター西田崇事務局：りんくう総合医療センター大阪府泉州救命救急センター放射線科大阪府泉佐野市りんくう往来北2-24 TEL. 072-469-3111 内線9641 藤村一郎交通のご案内最寄り駅・地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」より徒歩 7 分・地下鉄谷町線「谷町 4 丁目駅」より徒歩 7 分アクセス・伊丹空港から 1) 空港リムジンバスにて、大阪駅行きに乗車、地下鉄谷町線・東梅田駅まで歩き（徒歩 3 分）、谷町 4 丁目駅下車。4 番出口をあがる。 2) 大阪モノレール・山田駅で乗り換え、阪急千里線にて地下鉄乗り入れ天下茶屋行きに乗車、堺筋本町駅下車。12 番出口をあがる。・関西国際空港から南海電鉄にて空港急行もしくはラピートβに乗り、天下茶屋駅で乗り換え、地下鉄堺筋線にて堺筋本町駅下車。12 番出口をあがる。・新大阪駅から地下鉄御堂筋線・本町駅で乗り換え、中央線・堺筋本町駅下車。1 番出口をあがる。大阪商工会議所〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番8号 TEL : 06-6944-6268