SG-8R30 SG-8R35 CJ-8S20

ブラケットの マーク
(赤色)
を一致させた状態で、カセットジ
ョイントの マーク
(赤色)
をハブ本体右側の マーク
(赤色)
に合わせてセットします。
フレームにハブを取付けるときは、所定の回り止めワッシャーを必
一直線
スナップリング
してください。回り止めワッシャーを片側だけしか取付けなかった
1. チェーンをスプロ
ハブ軸
ケットに掛け、ハ
ブ軸をフォークエ
ンドにセットします。
フォークエンド
4 にセット
方向に注意
CJ-8S20
2. ハブ軸の右側と左側に回り止めワッシャーをセットします。この
JAPAN
A 仕様:
を守ってください。またその際、シマノ純正部品の使用をお勧め
右防水キャップC
カセットジョイント
LOCK
とき、フォークエンドの溝に、回り止めワッシャーの突起部が入
るように、カセットジョイントを回し、チェーンステーとほぼ平行に
取付けます。
スプロケット
します。
PA
JA
が変速ケーブルで引張られて回る等、重大事故につながるもとに
なります。
回り止めワッシャー
(左用)
ボルトまたはナット等が緩んだり、製品が破損すると、突然に転
カセットジョイント
倒して怪我をする場合があります。
CJ-8S20
B 仕様:
赤色の マークを
合わせて入れる
回り止めワッシャー
(右用)
赤色の マークを
合わせて入れる
取扱い説明書はよくお読みになった後、大切に保管してください。
カセットジョイントのセットライン(黄色)
は、上部と下部
の 2ヶ所にあります。見やすい方をご利用ください。
自転車を正立させた時
一直線
PA
駆動体
フォークエンドの溝
JA
右防水キャップB
JAPAN
CJ-
乗車前に車輪が固定されていることを確認してください。転倒し
N
8S
20
プーリー
LOCK
使用上の注意:
7R
ペダルを踏みながら変速ができますが、変速したあとで確実な変
A 仕様:
B 仕様:
右防水キャップA
右防水キャップA
ハブ本体右側
CJ-8S20
JAPAN
例: F36T − R16T、F38T − R18T、F46T − R22T
ットを推奨します。専用グリスを使用されない場合、変速機が正
常に作動しない等のトラブルの原因となる可能性があります。
内装ハブは完全防水ではありません。ハブが浸水するような場所
でのご使用、高圧洗浄は内部の錆の原因となりますのでお控え
ください。
対応スプロケット
仕 様
表組
A
B
固定します。カセットジョイント固定リングの取付けは、黄色の
マークをカセットジョイントのプーリーの黄色の マークに合
わせて入れ、カセットジョイント固定リングを45 時計方向に回
します。
16T∼23T
20T∼23T
16T∼23T
ーンの中性洗剤での洗浄及び注油も、ギア及びチェーンの寿命
を伸ばすのに効果があります。
A仕様:スプロケットが19T以下で裏組み及びベルト仕様
の場合は、チェーンまたはプーリが右防水キャップAと接触
しますので、B仕様を使用してください。
刻印 /カラー
右用
逆爪
カセットジョイント
固定リング
黄色の マークを
合わせて入れる
ご注意:
ギアは定期的に中性洗剤で洗浄し注油してください。また、チェ
フォーク
エンド
LOC
K
裏組
一直線
サイズ
左用
5R /イエロー 5L /ブラウン
20
7R /ブラック 7L /グレー
38
6R /シルバー 6L /ホワイト
=0
正爪
5R /イエロー 5L /ブラウン
(全ケース)
=0
正爪
ストレートドロップ 8R /ブルー
8L /グリーン
ケーブルアジャストボルト
突起部をフォークエンドの溝に確実に入るように、ハブ
軸の前側または後側に入れます。
CJ-8S20
JAPAN
1. 駆動体キャップをハブ本体右側の駆動体に取付けます。
ハブの分解は行わないでください。分解が必要だと思われる場合
は購入された販売店にご相談ください。
方向に注意
駆動体キャップ
SI-36V0A-002
カセットジョイントのブラケットを
しっかり押え付けます。
3. チェーンのたるみをとり、車輪をフレームに袋ナットで確実に固
定します。
締付トルク:
30∼45N・m
{300∼450kgf・cm}
インターMブレーキのハブ本体への
取付け
2. カセットジョイントの調整後、余分なインナーケーブルを切断
します。その後、インナーエンドキャップを取付けます。
インナーエンドキャップ
LOCK
駆動体
PA
た販売店にご相談ください。
突起部をフォークエンド側にセットします。
7R
カセットジョイントのハブへの取付け
カセットジョイント固定リング
JA
取扱い方法または調整方法について疑問のある方は、購入され
LOCK
通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の劣化は保
証いたしません。
45 まわす
20
8S
CJ- N
換してください。
刻印
7R
ブラケット
もし、セットライン
(黄色)
が一致していない場合は、シフ
トレバーのケーブルアジャストボルトを回して、セットライ
ンを合わせてください。その後、シフトレバーをもう一度
4 → 1 へ、そして 1 → 4 に動かして、セットライン
(黄色)
が一致していることを再度確認してください。
CJ-8S20
JAPAN
チェーン飛びが発生するようになった場合は、ギアとチェーンを交
プーリー
= 60 ∼90
プーリー
B仕様:スプロケットが16T厚歯で裏組み及びベルト仕様
の場合は、右防水キャップBを外して使用してください。
自転車を倒立させた時
回り止めワッシャー
LOCK
ことを推奨します。
JAPAN
3. カセットジョイント固定リングで、カセットジョイントをハブ本体に
フロントのチェーンリングはギヤ比が約2.1になるように設定する
回り止めワッシャーは、フォークエンドの形状にあったも
のをご使用ください。なお回り止めワッシャーには、それ
ぞれ右用と左用があります。
ブラケット
CJ-8S20
CJ-8S20カセットジョイントには、16 T∼ 23Tまでのスプロケットを
ご使用ください。
メンテナンスの際は、シマノ内装ハブ専用グリスまたは、オイルキ
LOCK
チェーンステー
速動作のため、ハブ内部の爪とラチェットの間でまれに音が発生
する場合があります。
SG-8R30
SG-8R35
CJ-8S20
この状態で、カセットジョイントのブラケットと、プーリーのセット
ライン(黄色)が一致していることを確認してください。
ブラケット
外れてハブ軸が回転し、カセットジョイントが回り、不意にハンドル
て大怪我をすることがあります。
1. シフトレバーを動かして 1 → 4 にセットします。
セットライン(黄色)
プ−リ−
り、ハブナットの締付けが不完全であると、回り止めワッシャーが
製品を取付ける時は、必ず取扱い説明書等に示している指示
カセットジョイントの調整方法
20
8S
CJ- N
ず左右に取付け、ハブナットを規定トルクで確実に締付けて固定
ハブのフレームへの取付け
LOCK
右防水キャップCまたはBをハブ本体右側の駆動体に取付けます。
次にスプロケットをセットし、スナップリングで固定します。
警告
2. カセットジョイントのプーリーを矢印の方向に回し、プーリーと
JAPAN
スプロケットのハブへの取付け
CJ-8S20
安全の為に必ずお守りください
インター8ハブ
ハブ本体のセレーションと、インターMブレーキのセレーションを
勘合させ、ブレーキ取付ナットを仮止めします。
15∼20mm
袋ナット
カセットジョイント
セレーションを合わせる
回り止めワッシャー
LOCK
駆動体キャップは、この位置に
取付けます。
ご注意: CJ-8S20
ご使用方法
ハブ軸に泥よけステー等を取付けるときは、下図の順に
セットします。
スナップリング
回り止めワッシャー
JA
スプロケット
PA
LOCK
20
8S
CJ- N
インターMブレーキ
ハブ本体
インターMブレーキの取付けの詳細については、インターM
ブレーキの取扱い説明書を参照してください。
菊座金
6R
インターMブレーキ及びインター8 用シフティングレバーに添付され
ている取扱い説明書も合わせてよくお読みください。
JAPAN
この取扱い説明書は、ご購入された自転車に装着されている
シマノ製自転車部品の取扱い方法を説明しています。ご購入
された自転車及びシマノ製自転車部品以外に関するご質問は、
ご購入先または自転車製造元へのお問い合わせをおすすめい
たします。
袋ナット
この取扱い説明書は、再生紙を使用しています。
製品改良のため、仕様の一部を予告なく変更することがあります。
泥よけステー
キャリアステー
お客様相談窓口
0570 - 031961
堺市堺区老松町3丁77番地 〒590-8577