ブラケットの マーク (赤色) を一致させた状態で、カセットジ ョイントの マーク (赤色) をハブ本体右側の マーク (赤色) に合わせてセットします。 フレームにハブを取付けるときは、所定の回り止めワッシャーを必 一直線 スナップリング してください。回り止めワッシャーを片側だけしか取付けなかった 1. チェーンをスプロ ハブ軸 ケットに掛け、ハ ブ軸をフォークエ ンドにセットします。 フォークエンド 4 にセット 方向に注意 CJ-8S20 2. ハブ軸の右側と左側に回り止めワッシャーをセットします。この JAPAN A 仕様: を守ってください。またその際、シマノ純正部品の使用をお勧め 右防水キャップC カセットジョイント LOCK とき、フォークエンドの溝に、回り止めワッシャーの突起部が入 るように、カセットジョイントを回し、チェーンステーとほぼ平行に 取付けます。 スプロケット します。 PA JA が変速ケーブルで引張られて回る等、重大事故につながるもとに なります。 回り止めワッシャー (左用) ボルトまたはナット等が緩んだり、製品が破損すると、突然に転 カセットジョイント 倒して怪我をする場合があります。 CJ-8S20 B 仕様: 赤色の マークを 合わせて入れる 回り止めワッシャー (右用) 赤色の マークを 合わせて入れる 取扱い説明書はよくお読みになった後、大切に保管してください。 カセットジョイントのセットライン(黄色) は、上部と下部 の 2ヶ所にあります。見やすい方をご利用ください。 自転車を正立させた時 一直線 PA 駆動体 フォークエンドの溝 JA 右防水キャップB JAPAN CJ- 乗車前に車輪が固定されていることを確認してください。転倒し N 8S 20 プーリー LOCK 使用上の注意: 7R ペダルを踏みながら変速ができますが、変速したあとで確実な変 A 仕様: B 仕様: 右防水キャップA 右防水キャップA ハブ本体右側 CJ-8S20 JAPAN 例: F36T − R16T、F38T − R18T、F46T − R22T ットを推奨します。専用グリスを使用されない場合、変速機が正 常に作動しない等のトラブルの原因となる可能性があります。 内装ハブは完全防水ではありません。ハブが浸水するような場所 でのご使用、高圧洗浄は内部の錆の原因となりますのでお控え ください。 対応スプロケット 仕 様 表組 A B 固定します。カセットジョイント固定リングの取付けは、黄色の マークをカセットジョイントのプーリーの黄色の マークに合 わせて入れ、カセットジョイント固定リングを45 時計方向に回 します。 16T∼23T 20T∼23T 16T∼23T ーンの中性洗剤での洗浄及び注油も、ギア及びチェーンの寿命 を伸ばすのに効果があります。 A仕様:スプロケットが19T以下で裏組み及びベルト仕様 の場合は、チェーンまたはプーリが右防水キャップAと接触 しますので、B仕様を使用してください。 刻印 /カラー 右用 逆爪 カセットジョイント 固定リング 黄色の マークを 合わせて入れる ご注意: ギアは定期的に中性洗剤で洗浄し注油してください。また、チェ フォーク エンド LOC K 裏組 一直線 サイズ 左用 5R /イエロー 5L /ブラウン 20 7R /ブラック 7L /グレー 38 6R /シルバー 6L /ホワイト =0 正爪 5R /イエロー 5L /ブラウン (全ケース) =0 正爪 ストレートドロップ 8R /ブルー 8L /グリーン ケーブルアジャストボルト 突起部をフォークエンドの溝に確実に入るように、ハブ 軸の前側または後側に入れます。 CJ-8S20 JAPAN 1. 駆動体キャップをハブ本体右側の駆動体に取付けます。 ハブの分解は行わないでください。分解が必要だと思われる場合 は購入された販売店にご相談ください。 方向に注意 駆動体キャップ SI-36V0A-002 カセットジョイントのブラケットを しっかり押え付けます。 3. チェーンのたるみをとり、車輪をフレームに袋ナットで確実に固 定します。 締付トルク: 30∼45N・m {300∼450kgf・cm} インターMブレーキのハブ本体への 取付け 2. カセットジョイントの調整後、余分なインナーケーブルを切断 します。その後、インナーエンドキャップを取付けます。 インナーエンドキャップ LOCK 駆動体 PA た販売店にご相談ください。 突起部をフォークエンド側にセットします。 7R カセットジョイントのハブへの取付け カセットジョイント固定リング JA 取扱い方法または調整方法について疑問のある方は、購入され LOCK 通常の使用において自然に生じた摩耗および品質の劣化は保 証いたしません。 45 まわす 20 8S CJ- N 換してください。 刻印 7R ブラケット もし、セットライン (黄色) が一致していない場合は、シフ トレバーのケーブルアジャストボルトを回して、セットライ ンを合わせてください。その後、シフトレバーをもう一度 4 → 1 へ、そして 1 → 4 に動かして、セットライン (黄色) が一致していることを再度確認してください。 CJ-8S20 JAPAN チェーン飛びが発生するようになった場合は、ギアとチェーンを交 プーリー = 60 ∼90 プーリー B仕様:スプロケットが16T厚歯で裏組み及びベルト仕様 の場合は、右防水キャップBを外して使用してください。 自転車を倒立させた時 回り止めワッシャー LOCK ことを推奨します。 JAPAN 3. カセットジョイント固定リングで、カセットジョイントをハブ本体に フロントのチェーンリングはギヤ比が約2.1になるように設定する 回り止めワッシャーは、フォークエンドの形状にあったも のをご使用ください。なお回り止めワッシャーには、それ ぞれ右用と左用があります。 ブラケット CJ-8S20 CJ-8S20カセットジョイントには、16 T∼ 23Tまでのスプロケットを ご使用ください。 メンテナンスの際は、シマノ内装ハブ専用グリスまたは、オイルキ LOCK チェーンステー 速動作のため、ハブ内部の爪とラチェットの間でまれに音が発生 する場合があります。 SG-8R30 SG-8R35 CJ-8S20 この状態で、カセットジョイントのブラケットと、プーリーのセット ライン(黄色)が一致していることを確認してください。 ブラケット 外れてハブ軸が回転し、カセットジョイントが回り、不意にハンドル て大怪我をすることがあります。 1. シフトレバーを動かして 1 → 4 にセットします。 セットライン(黄色) プ−リ− り、ハブナットの締付けが不完全であると、回り止めワッシャーが 製品を取付ける時は、必ず取扱い説明書等に示している指示 カセットジョイントの調整方法 20 8S CJ- N ず左右に取付け、ハブナットを規定トルクで確実に締付けて固定 ハブのフレームへの取付け LOCK 右防水キャップCまたはBをハブ本体右側の駆動体に取付けます。 次にスプロケットをセットし、スナップリングで固定します。 警告 2. カセットジョイントのプーリーを矢印の方向に回し、プーリーと JAPAN スプロケットのハブへの取付け CJ-8S20 安全の為に必ずお守りください インター8ハブ ハブ本体のセレーションと、インターMブレーキのセレーションを 勘合させ、ブレーキ取付ナットを仮止めします。 15∼20mm 袋ナット カセットジョイント セレーションを合わせる 回り止めワッシャー LOCK 駆動体キャップは、この位置に 取付けます。 ご注意: CJ-8S20 ご使用方法 ハブ軸に泥よけステー等を取付けるときは、下図の順に セットします。 スナップリング 回り止めワッシャー JA スプロケット PA LOCK 20 8S CJ- N インターMブレーキ ハブ本体 インターMブレーキの取付けの詳細については、インターM ブレーキの取扱い説明書を参照してください。 菊座金 6R インターMブレーキ及びインター8 用シフティングレバーに添付され ている取扱い説明書も合わせてよくお読みください。 JAPAN この取扱い説明書は、ご購入された自転車に装着されている シマノ製自転車部品の取扱い方法を説明しています。ご購入 された自転車及びシマノ製自転車部品以外に関するご質問は、 ご購入先または自転車製造元へのお問い合わせをおすすめい たします。 袋ナット この取扱い説明書は、再生紙を使用しています。 製品改良のため、仕様の一部を予告なく変更することがあります。 泥よけステー キャリアステー お客様相談窓口 0570 - 031961 堺市堺区老松町3丁77番地 〒590-8577
© Copyright 2024 ExpyDoc