『 再 生 』 を キ ー ワ ー ド に ハ ー ド 、ソ フ ト 両 面 か

『 再生』をキーワードに
ハ ー ド 、ソ フ ト 両 面 か ら
『 ダ ム 力 』を 検 証 し ま す 。
シンポジウム開催のお知らせ
期待される多彩な機能増強
ダムは洪水を防ぐのみならず流域住民の生活を支え、田畑を潤し、産業を支えてい
ます。また、場所によっては電気を生み出し、東日本大震災を契機に注目される再
生エネルギーの重要な一翼を担っています。さらに近年、ダムは時の経過とともに
新たな景色に修復され、観光資源を形作る側面も注目され始めました。
こうした水エネルギーの力強い営みを担い続けるためには、機能、景観両面からの
保全・維持対策が求められていますが、このためのカギとなるのが『ダム再生』です。
容量の確保・拡大、洪水調節能力の増強、堆砂対策の高度化、水環境の向上などが
代表例ですが、再生によって機能の多角化や景観・観光対策、エネルギーの効率化
などを生みだします。
今シンポジウムは、『再生』をキーワードにハード、ソフト両面から『ダム力』を
検証します。奮っての参加をお待ちしております。
2014年2月25日(火) 午後1時45分開場
(午後1時15分から受付)
入場無料
事前のお申し込みが必要です。
参加希望者は、所属機関・会社名、氏名を明記
のうえ、FAX=03-3233-1968、メール=
[email protected]で『美し国シンポ係』 宛にお
申し込み下さい。
定員に達し次第締め切ります。
【情報交流会を開きます】
シンポジウム終了後(17時30分)、BXホール
隣接会場で情報交流会を開催します。参加
希望者は、シンポジウム申込時に併せて申
し込み下さい。
(参加費3,000円は、当日会場
受付でお支払い下さい。
)
会場:文化シヤッター本社2階・BXホール
(東京都文京区西片1-17-3)
挨拶
NPO法人 美し国づくり協会理事長 進士五十八 氏
講演
資源としての水の利用∼ダム再生に向けて∼
独立行政法人 水資源機構理事長 甲村謙友 氏
先進的治水技術∼運用しながらのダム再生∼
国土交通省 技監 足立敏之 氏
東北の山、川
NPO法人 水・ 環境ネット東北 専務理事
水の力
NPO法人 日本水フォーラム 代表理事
高橋万里子 氏
竹村公太郎 氏
パネルディスカッション ダムが保持する多彩な魅力
・コーディネーター 進士五十八 氏
☆ 主催 特定非営利活動法人
美し国づくり協会
・パネリスト
甲村謙友 氏 足立敏之 氏 高橋万里子 氏 竹村公太郎 氏
・コメンテーター
NPO法人 美し国づくり協会顧問 青山俊樹 氏
☆ 後援 一般社団法人建設コンサルタンツ協会・関東支部、一般財団法人日本ダム協会、
一般財団法人ダム技術センター、一般社団法人日本大ダム会議、一般社団法人ダム・堰施設技術協会、一般財団法人水源地環境センター、日刊建設通信新聞社
このシンポジウムは、公益財団法人 河川財団の河川整備基金の助成を受けています。