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RI2013-2014 年 RI テーマ
WEEKLY INFORMATION
ロータリーを実践し みんなに豊な人生を
KARUIZAWA ROTARY CLUB
例会日 毎週月曜日
12時30分~13時30分
例会場 軽井沢プリンスホテル
事務局 〒 3 8 9 - 0 1 1 2
軽井沢町中軽井沢9-3 軽井沢町商工会館内
TEL 0267-46-4970 FAX 0267-46-5445
RI 会長 ロン D.バートン
RI2600 地区ガバナー 宮坂宥洪
会長 尾沼好博 幹事 林岱山
クラブ会報委員長 佐藤一郎
E-mail
ホームページ www.karuizawarotaryclub.com
[email protected]
第2285回例会
12;30 点鐘 会長
尾沼好博君
ロータリーソング「四つのテスト」
ゲスト
2013.9.9
司会進行 副幹事 遠藤孝君
ソングリーダー
大雲芳樹君
高木智彦様
ビジター 新井藤弘君(小諸)、西川潔君(大阪)、児玉剛君(東京新都心)、小幡喬士君(東京)
《会長あいさつ》会長 尾沼好博君
昭和 39 年 9 月 14 日が軽井沢 RC の創立総会であり第一回例会(於:
軽井沢ゴルフクラブ)であります。数えて 2285 回目の本日が、来週
再来週が定款休日ですので創立記念例会となります。50 周年の記
念すべき例会に、同じく 50 周年で来たる 10 月 5 日に記念式典を挙
行される小諸クラブの高木ガバナー補佐、新井さんをお迎えするの
もご縁かと思います。当クラブのスポンサークラブが小諸、上田ク
ラブを飛び越えて長野クラブとなった経過は、初代幹事であった故
中里三七雄さんの第 578 回例会卓話を参考にしていただければと思
います。
昭和 39 年と言えば、東京オリンピック開催の年であり、馬術競技が現在は 72 ゴルフ場となっている
南軽井沢地蔵ヶ原で開催されました。軽井沢町は東京オリンピックのホストであった訳で、オリンピ
ックの余韻が残る中での第一回例会であったと推察するところであります。8 月の会長挨拶で「2020 年
のオリンピックはイスタンブールが本命」というお話を紹介しましたが、見事外れて大穴の東京となり
ましてとても喜んでいるところです。
私は土曜日は翌日の 6 時まで TV の最終プレゼンを見ていました。最初のイスタンブールのプレゼン
テーションではドーピング対策について強調していましたので「あっそうかドーピングがネックなの
だ」、また少し長々と話していたので言い訳っぽくも感じました。
日本は最初に高円宮妃殿下が復興支援に感謝の言葉を流暢なフランス語と英語で話され、気仙沼出身
で骨肉腫で右足を失った佐藤真海さんがスポーツで救われ、スポーツが大切な価値を教えてくれたこ
とをプレゼンターとしてとても明るくスピーチしました。
また東京の最終プレゼンへの質問にモナコのグレースケリーさんの御子息ですか、オリンピック会
場のアクセス(渋滞や運行計画への不安)についての質問で、ミズノの前会長が曖昧な返答をしたとこ
ろ、すかさず猪瀬知事が「東京圏域では 3500 万人が毎日電車を利用しているが、3 分おきに正確に運行
されている」と補足し、納得したようでありました。
そして原発汚染水については、ノルウェーリレハンメル五輪委員長が「風評ではあるがその心配にキ
チッと具体的に答えて欲しい」旨の質問があり、安倍首相が(色々な意見がつぶやかれてはいますが)
「ニュースのヘッドライトでなく事実を見て欲しい。汚染水は 0.3 平方 km にブロックされ、近海のモ
ニタリングも WHO のガイドラインの 1/500」でありこれから国が責任を持って解決すると国際公約と取
れる回答をしました。
最後にマドリードでしたがサマランチジュニアのスピーチが日本の感性に訴えた、また具体的事例
でのとても好印象のプレゼンの後のせいか何か高圧的に感じました。
いずれにしましてもプレゼンテーションの大切さを思い知りました。また英語での直接コミュニケ
ーションの重要性、滝川クリステルさんもですが、この 2 年間で地球を 10 週したという竹田恆和招致
委員会理事長の英語も説得力があったようです。五輪メダリストであるトップアスリートもロビー活
動は通訳なしで直接語りかけることが原則だそうです。
最後に、隣国でのネガテイブキャンペーンに比べ、5 回目の招致失敗となったトルコのエルドアン首
相が落胆を抑え安倍首相におめでとうと祝意を表す場面が印象的でした。
これからの 7 年間は、オリンピックを目標とする若い世代の選手もですが、健康に不安を抱く後期高
齢者も後 7 年間頑張って東京オリンピックを観ようとの思いを新たに大きな元気をもらったことと思い
ます。
《幹事報告》幹事 林岱山君
★RID2600 ガバナーエレクト中川博様より ガバナーエレクト事務所開設のご案内
★RI より「奉仕プロジェクトの流れ(ライフサイクル)」ウェビナーにご登録下さい
計画方法、ベストプラクティス、ロータリーのリソースに付いて紹介
★RID2530 ガバナー渡辺公平様より 「会津こらんしょ!」参加のお願い 9・14~10・14
★CPR(珊瑚植付プロジェクト)実行委員会会長大仲良一様より(那覇 RC)
地球自然環境保護活動参加者募集 サンゴ植付ダイビング(10月13日)
★通信物=①長野県国際化協会(ANPI)メールマガジン第 2 号
②被災地復興支援報告
③Every
④THE
Rotarian Every Year ニュースレター
ROTARIAN
9 月号
★クラブ会報=佐久RC、丸子RC
100%
《出席委員会》岩下宏文君
会員総数
本日出席数
37
メイク
合計
本日出席率
訂正出席率
70.27%
72.97%
50%
35
1
9月 9日
37
会員 37 名
26
事前メイク0
27
出席率
2
3
訂正出席率
4
会員数
出席免除会員 1
9月9日
村山泰彦君
★卓話者を歓迎して・・・林岱山君、尾沼好博君、遠藤孝君
¥29,000
干川慎一郎君、甲田正昭君、大工原巧君、柳沢洋一君
佐藤一郎君、依田龍治君
★来週、芦屋に帰ります。お世話になりました・・・西川潔君(大阪)
★宜しくお願いします・・・高木智彦様
《
ガバナー補佐事前訪問
》
高木智彦様 RID2600 東信第一グループガバナー補佐(小諸RC)
ガバナー補佐としての事前訪問は軽井沢RCが最後ですが、東信第 1 グループ
の各クラブも、そんなに目立たないながらも、それぞれに工夫をされてクラブ
運営をしており、あらためてびっくりするとともに大変勉強をさせてもらって
います。
例会の食事のとり方一つをみても、
「料理は暖かいうちに」というわけで蓼科、
南佐久、千曲川などは例会に来た順から食べ始めています。ニコボックスも、
東信第 1 グループの多くは利用する人がそれぞれ前に出て話をするシステムをとり、ガバナーも最初は
びっくりしていました。
◆ロータリー財団と米山記念奨学会への寄付について
ガバナーから「これは補佐が言ってほしい」との要望があったものですが、ロータリー財団への年次
寄付目標は一人平均 150 ドル、米山記念奨学会の特別寄付は一人平均 2 万円以上の目標を達成して欲し
いとのことです。
ロータリー財団については、これまで地区から毎年2000万円ぐらい提出しているが、戻ってくる
のは1割の200万円ぐらいだった。それが未来の夢計画で制度が変わる今年度の新地区補助金は
462万円と倍以上になるとの話でした。しかし、7月 13 日に開いた地区チーム会議では、当初の額
が400万円だったのが円安のおかげで 600 万円になったとか。
今回、補助金の交付が決まったのは56クラブのうち、31 クラブとの報告がありました。軽井沢クラ
ブは、地元スポーツ少年団の育成プロジェクトとして 23 万円余(総予算 40 万円)の補助金がついたと
かで、まずはおめでとうございます。
◆会員増強と退会防止
2600地区、56クラブの7月1日現在の会員は1968人と前年より46人減って2000人を
割ってしましました。8 月 1 には再び 2000 人を超えてホッとしました。
ちなみに2600地区の最高は小暮ガバナー(95~96年度)の3288人。小諸ロータリークラ
ブの竹内宗次ガバナー(1999~2000)の時は3019人でした。この13年で1000人も減ったわ
けです。東信第1グループ、8クラブのなかでは一番人数が多いのは、佐久コスモスの 52 人、少ない
のが蓼科の 13 人となっています。平均年齢では、高いのが小諸浅間の 70 歳、低いのが佐久の 56 歳で
す。そのほかは、みんな60代にはなっています。
6月2日に開いた地区の会員増強セミナーでは
① 度末に発生する退会防止②年長者の退会防止③若年層の会員増強
の 3 点について話し合いました。
年長者の退会防止というのが新しい試みです。5,6年前には、
「退会防止」という言葉に、
「後ろ向
きだ」といった意見も出ていたのですが、次代の流れにはかなわないようです。
会員増強には例会を含めたロータリーの魅力を高めることが重要ですが、例会のあり方を見ても
○…例会の入り口のウイスキーが置いてある(アメリカ、青少年交換学生の話)
○…フィリピンで夜間例会に出たら、夕食も出ない。例会場も掘っ建て小屋。自分たちは貧しい子供
たちのために資金を出しているために、無駄なことは省いている(中河ガバナーエレクトの話)
以上のようにいろんな形態があるようです。増強には、決め手となる方法はなく、各クラブの創意工
夫で対処することが望ましいというのがセミナーの結論のようでした。
◆2013 年規定審議会
○…地区協議会は「地区研修・協議会」と変更。
○…「新世代奉仕」は「青少年奉仕」に変更。新世代は使わなくなる?
ところが、日本支部は5大奉仕の新世代を変更するだけという。
しかし第2600地区は混乱を避けるため全面的に変更するとの方針です。
◆来年のIM・研修セミナー
これまでに決まったことは以下の通りです。
1
日時
平成26年2月8日(土)
会場はグランドキャッスルの予定
この日は、中信第1グループと重なり、ガバナーは式典だけ参加予定
1
IMについては、講演会の開催
講師は、ノーベル受賞者の山中伸弥次教授が所長を務める京都大学iPS細胞研究所で副所長・臨床
応用研究部門の主任研究者の中畑竜俊博士。iPS細胞の活用と課題について優しく噛み砕いて話して
もらう予定です。
1
セミナー研修
ロータリーが奨励しているRLI方式で複数以上の会員による討論方式を検討。
■ガバナー補佐のこと
次年度のガバナー補佐は軽井沢RCから出ることになっています。9 月 30 日までにガバナ
ー補佐を通じてガバナー事務所へ報告しなければなりませんのでよろしくお願いいたしま
す.
点鐘
*卓話のテープは事務局にございます。ご利用の方はお申し出下さい。
例会日・例会場のご案内
小諸RC
水曜日
小諸浅間RC
小諸グランドキャッスルホテル
火曜日
日本料理
音羽
事務局 TEL 0267-23-8125
事務局 TEL 0267-23-8125
10/8(火)職場例会のため変更
(定刻受付有)
15(火)定款による休会
(定刻受付無)
22(火)合同夜間冷夏のため変更(定刻受付有)
佐久RC
木曜日
佐久グランドホテル
事務局 TEL 0267-63-0432