小田原地区 BS 合同隊集会 2014 実施要綱 日本ボーイスカウト小田原地区協議会 【開催の趣旨】 ボーイ隊では班によって仲間意識、責任感を養い、で競い合い、高めていくことが望まれていますが、 現状では隊=班になっていて、競い合うことが希薄であると思われます。 今回、合同集会を行うことにより、班というものを再認識して頂くこと、また他隊との交流を深めて今 後、合同での活動の1歩になればと願います。 【テーマ】 『僕らのカレー自慢!』 【開催日程】 平成 26 年 11 月2日(日)9:00~15:00 ※雨天同様 【開催場所】 塔ノ峰青少年の家 小田原市久野 4866 番地の 2 【実施概要】 各隊自慢のカレーを調理し、工夫点を発表する。 1. 実行委員 各隊指導者を実行委員とし、箱根4団髙木美香隊長を実行委員長とする。 2. 当日の段取り ・炊事場は下の炊事場のみを使用する。人数が多すぎる又は活動に支障をきたす場合のみ 上の炊事場を使用して活動する。 ・手の空いたスカウトで上の炊事場から白いテーブルをファイヤー場に運ぶ。不足は13団から。 ・各団BS隊旗を持ってくる。開閉会式及び試食会の時に会場にセッティングする。 ・当日の開閉会式の司会進行をお願いしたい。 ・開閉会式は制服で、調理中や食事中は作業着でもよい。 ・スカウトの送迎はキャンプ場内広場とキャンプ場の門の所でトランシーバーを使用して交通整理に あたる。トランシーバーは13団が動作確認をした上、持参する。小田原2団と南足柄1団の ベンチャーで交通整理にあたる。 ・各団、荷物を置くためのブルーシートを1枚持ってくる。 ・試食の際、団を混ぜ3~4名班を作り、各班がそれぞれのブースに行き、試食し、話し合って、 ピンク色の付箋に良かった点を水色の付箋に改善点を書かせ、そのブースに貼っておく。 この説明を11:30~12:00の間に行う。そして、試食するグループの決定も行う。 1 ・試食グループの選定方法は、左記に従って行う。 スカウトをファイヤー場に円形で集合させ、参加人 数÷4=●(仮に40名参加だと、●=10)とし、1 ~●(例だと1~10)の番号を言ってもらい、同じ番 号の人と集まってもらう。 ・食器を洗う際は、上下の炊事場(水道)に分か れて行う。 振り分けは以下の通り。 上の炊事場→Eグループ(小田原13団&箱根4団) 、Eグループ(南足柄1団&大井1団) 下の炊事場→Aグループ(小田原2団)、Bグループ(小田原10団) 、Cグループ(小田原12団) .. ※個人食器は持ち帰り、炊具を洗う。また、排水溝に生ごみを絶対に流さないように三角カゴや ゴミネット等の準備を各団でしてくること。 ・実施日に他団体は入っておらず、園内の駐車場は資材を搬入するための車が止めて良いことにする。 全体で10台を見込んでいる。 ・講評は小田原10団遠間俊幸隊長が纏めて述べる。その際、各グループの良かった所や学べる所を 述べる。 遠間隊長1人では、把握しきれないため、実行委員(各隊指導者)が意見を出し合う簡単な会議を 試食会後に開く。 ・講評は優劣をつけるのではなく、参加したこと自体に対して評価するため、参加章を全員に渡す。 デザインは2団杉崎と南の高橋が行い、制作は小林野行委員長が行う。 授与する際は、各隊の代表者に授与するため、各隊代表者を選出しておく。 3.地区からのサポート ・国旗(旗のみ 掲揚柱に掲揚する為)、地区旗(三脚も含む)を準備する。 ・薪 5 束、ポストイット(大き目)(ピンク・水色)各1冊を購入する。 下炊事場 上炊事場 2 【活動計画書】 行 事 名 日 時 場 所 地区合同集会 平成26 年 11月 2日 (日) 9:00 ~ 15:00 塔ノ峰青少年の家 スカウトの持ち物 隊集会に必要な個人装備(炊いた米飯忘れずに) 各隊のカレーの特徴を書いた紙(模造紙等) カレー作りに必要な装備(炊具、工具等)ブルーシート(各団で 1 枚) 時 間 9:00 内 集合 容 担 地区資材 (キャンプファイヤー場) 開会式 野行委員長 ① 式 ②国旗掲揚(VS) の話 9:30 当 ③ソング(VS) ④実行委員長 国旗 地区旗 ⑤閉式 調理開始 (炊事場) 各隊指導者 薪5束 各グループ4000円以内で10人前のカレーを作る。 薪で炊事 11:30 調理終了 12:00 昼食 キャンプファイヤー場に持ち寄る (キャンプファイヤー場 or 講堂) 付箋 各班にブースを設け、そこにカレーのこだわった所を掲示 しておく。 団を混合して、5人班を作成し、ローテーションをして 食べる。 ルーはスプーンで1~2杯ほどすくって食べる。 試食して、よかった点・改善すべき点をポストイットに 書く。 13:00 昼食終了 14:00 片付け完了 15:00 閉会式 ① 式 ②講評(遠間) ⑤ソング(VS) ③協議会長挨拶 ⑥国旗儀礼(VS) ⑦閉式 解散 16:00 ④参加賞授与 完全撤収 その他 3 野行委員長 参加章 【安全対策】 担当:工藤副コミ 障害 解決策 包丁で怪我をする 事前に包丁に使いこなせるような訓練を実施する。 鉈で怪我をする 手袋を付けるように徹底し、指導者が目を配る。 火の取扱い中に火傷をする 周囲に引火し、火災になる 同上 消火用の水を準備する。 【傷病者への対応】 重症の場合 傷病者発見→ 重症であることを認識→ 119番へ通報→ 状況を救護担当へ報告 明らかに重症である、傷病者を発見した場合には、個人の判断として救急へ通報を行ってください。そ の後、回りのスカウト指導者などに協力を求め、救護担当へ状況の報告を行ってください。 119 番への通報内容について ・ 火事と救急の種別 → 救急です 宿泊棟2階 ・ 発生場所・位置 → 塔ノ峰青少年の家 電話が ・ 状況 → 傷病者の状況を適切に伝える あります。 玄関付近に公衆 ・ 救急の場合は急病と事故との種別、人数・状況 軽症の場合 傷病者発見→ 軽症であることを認識→その場で処置出来ない場合、救護所(宿泊棟玄関)へ誘導する 明らかに軽症である傷病者を発見した場合には、救護担当に連絡の上、へ誘導をお願いします。救護所 では簡単な手当程度の対応をいたします。 ※基本的処置は各隊にて対応願います。 保険の適用について スカウト登録者→ そなえよつねに保険の申請を各団にて行ってください 未登録のスカウト関係者→ 所属隊もしくは個人にて対応願います 4 【参考】 休日・夜間急患診療所 善ファミリークリニック 会場から車で約40分 内科・外科・小児科 神奈川県 小田原市 中曽根 72-1 パシオス小田原店 1F 0465-36-8800 小田原市保健センター内 会場から車で約50分 内科・小児科・耳鼻咽喉科 搬送者: 各団指導者 5 参加者名簿】 グループ 氏名 所属隊 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 6 級 備考 グループ 氏名 所属隊 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 7 級 備考
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