at 淀川河川敷海老江公園

at 淀川河川敷海老江公園
第7回
淀川 1000 人ゴミ拾い
実施要項
平成 27 年 2 月 8 日
思い
淀川 1000 人ゴミ拾いという活動を通して、子どもたちや指導者が、
「日常生活を考えるきっかけとなるような取り組みにしていく、そして継続していく」
ために、思いが重要であると考えています。

「このトレーニングすればレースに完走できるということはなく、完走できるようなトレーニングに
する、そしてそれを継続する。」ことがトレーニングのポイントとなるのと同じように、「掃除をすれ
ば心が綺麗になるということはなく、心が綺麗になるような掃除をする、そしてそれを継続する。
」こ
とが掃除のポイントになるのではないだろうか。

野球は野球、勉強は勉強、掃除は掃除というように部分で受け止めるのではなく、野球も勉強も掃除
もすべては日常生活の中にあるということを踏まえた上で、子どもたち自身がさまざまな活動を調和
融合し、受け止められるような活動にできないだろうか。

そんな思いをもとに、子どもたちがより長く夢中になれる時間を確保できないだろうか。
淀川という場をお借りして、1000 人の仲間と、生き方(日常生活)を学ばせて頂く。
そんな子どもたちにとってより実りのある、より魅力ある活動へと、発展していけることを祈願しています。
決めごと

チームごとに、点呼、安全面への配慮を行う。

掃除は、リーダー(指導者)の指示された範囲内で行い、子どもだけでしない。
(葦が目に刺さる、ぬかるみに足や身体がとられるなど、危ないことがある。)

思いを踏まえ、その他の詳細については、チームごとに判断する。
(集合時の服装、活動時の服装、事前・当日の指示、集合など)
活動場所
淀川河川敷海老江公園(国道2号線淀川大橋南詰)
荷物置き場・着替え・閉会式場
地図の A(最寄り駅 JR海老江駅(東西線)徒歩10分)
(河川敷ですので、屋根のついた場所はありません。女子部員の着替え、雨天時の荷物などの配慮は、各
チームで行ってください。
)
開会式場
地図の A、B の二か所において、リーダーミーティング、プチ開会式を行います。
※ 事前にメール・電話登録していただいき、A、B の割り振りをします。
B に集合するチームは、A で着替えを済ませ、荷物を置き、B へダッシュしてください!
持ち物(参加者が個々に用意するもの)

汚れてもよい動きやすい服装

長靴

ゴム手袋

カッパ(雨天決行)

ゴミ袋(黒色以外で中身の見えるもの。45リットル×3枚以上)

防寒着(ネックウォーマーなど。風が強いので個人で対策)

タオル

ワクワクする心
(参加費は必要ありません。
)
流れ
8 時 30 分
開門
実行委員下見(ゴミ拾いポイントの状況把握)
9時
リーダーミーティング(A または B)
(ゴミ拾い中の注意点、ゴミの分別、ゴミの回収の仕方、活動場所など)
9 時 15 分
プチ開会式
9 時 30 分
ゴミ拾い開始(プチ開会式が終わり次第)
11 時ごろ
ゴミ拾い終了(閉会式会場 A までの距離に応じてリーダーが判断する。)
ゴミの分別と収集。
(トラックでの運搬)
閉会式会場 A へ戻る。
(持てるゴミは持っていく。
)
11 時 30 分
閉会式、代表者感想、写真撮影(セレモニーは短く。)
12 時
解散
参加校に事前にしてもらうこと

事前に参加人数(生徒数、指導者数)を、メールまたは電話で連絡してください。

当日の活動時間を確保するため、できる限り前日までに生徒へ、思い、注意事項、連絡事項を伝えて
ください。
(別紙参照「第 7 回淀川 1000 人ゴミ拾い生徒連絡用」。)
当日してもらうこと

チームごとに点呼を行ってください。

指導者の方々には、リーダーになっていただきます。
(他校の指導者に、リーダーをお願いすることがあります。
)

リーダーは、9 時に A、B においてリーダーミーティングがあります。
(8 時 30 分以降でないとゲートが開きません。B 集合のリーダーは急ぎください。)
(実行委員は、8 時 30 分に集合し、下見、ポイントの確認をします。
)

リーダーは、生徒の安全の確保と活動内容の指示をしてください。
実行委員長、副委員長が準備するもの
旗、コーン、ホイッスル、拡声器(岡田)
参加校参加人数一覧、筆記用具、カメラ(福島)
、本部の長机(掃除の会)
連絡先
参加申込、その他質問等ございましたら、下記のメンバーまでご連絡ください。
実行委員長
大阪府立香里丘高等学校
岡田泰典
090-4649-5947
立命館宇治中学校・高等学校
福島 賢
090-7958-1500
[email protected]
大阪便教会
尼崎市立尼崎高等学校
大谷育弘
[email protected]
A
B