AO入試の内容 (PDF:139KB

AO
2015年度 AO入試ガイド
AO入試の内容
1 AO入試説明会
■AO(アドミッション・オフィス)入試とは
自己推薦制などに似た入試形態で、学力だけでは測れない個
性豊かな人材を求めることを目的としており、学力よりも目的
意識や熱意・意欲を重視している入試制度です。
多様な個性・能力・資質・適性・目的意識をエントリーシート、
面談、
課題文等を通して総合的に評価します。
えられるもので、指定される日までに郵送してください。なお、
人間科学科、英語英米文学科、こども発達学科はとじ込みの課題
用紙にて、事前にしっかりと確認してください。
B方式:エントリー後、課題・ゼミナール体験にむけた連絡が
送付されます。
指定される日までに郵送してください。
→各学科の課題については12ページ参照
5 出願
■AO入試説明会とは
■出願とは
AO入試についてよく知ってもらうための説明会をオープン
キャンパス内で実施します。学科説明会、授業体験などを通し
て、まずは志望する学科を絞りこみましょう。学科ごとに課題と
その取り組み方、方式など異なりますので要注意です。また、各
種進学相談会でも個別に相談を受け付けますので、ぜひお越し
ください。
エントリー後、課題等を作成し、本学を専願として正式に受験
するための届出です。
■オープンキャンパスに、ぜひ参加を!
AO入試説明会への参加は必須ではありませんが、当日はAO
入試の概要(合格までの流れ、エントリー方法、課題の取り組み
方、面談やゼミナール体験について、など)についてもご説明し
ますので、理解を深めるためにも、参加することをお勧めしま
す。
2 エントリー
■出願書類について
A方式・ABO方式:第1回面談時に配付するAO入試要項を参照
してください。
B方式:課題・ゼミナール連絡と一緒に送付するAO入試要項
を参照してください。
■出願方法について
AO入試要項の「入学志願票」に必要事項を記入し、高等学校で
発行する「調査書」とともに期日までに郵送してください。なお、
その際に入学検定料30,000円の払込み控
[振替払込受付証明書
(お客さま用)
]
も忘れずに貼付してください。
※14ページの出願手続き等についてを参照してください。
6 第2回面談・ゼミナール体験
■エントリーとは
■第2回面談とは
エントリーとは、自分の志望する学科をAO入試を利用して受
験したいという意思表示(仮出願)
を行うことです。
A方式・ABO方式にエントリーした方対象です。
■エントリー方法
とじ込みのエントリーシートに必要事項を記入し、所定の封
筒にて郵送してください。
提出された課題に関する面談やグループディスカッションを
実施します。
各学科によって内容が異なります。
→各学科の面談については12ページ参照
■エントリーは無料です
■ゼミナール体験とは
エントリーは正式な出願とは違うため、検定料はかかりませ
ん。また、この時点で他大学との併願は可能ですが、正式な出願
後は併願することはできません。なお、エントリー後は希望学科
を変更できませんので、事前にしっかり調べましょう。
B方式にエントリーした方対象です。
■エントリーシートの書き方
エントリーシートには、高校までの生活を通してのアピール
や入学後の目標、将来の進路など、
自由に書いてください。
3 第1回面談
■第1回面談とは
A方式・ABO方式にエントリーした方対象です。
■内容は
面談では、学科の担当の先生から、学科への理解、目標の確認、
学習への意欲などを主にお聞きします。学科によっては、授業体
験を通して、さらに学科への理解、興味をもっていただくことも
ありますので、
しっかり準備しましょう。
→各学科の面談については12ページ参照
4 課題
■課題とは
A方式・ABO方式:第1回面談時に志望されている学科から与
3
■内容は
■内容は
各自が調べたことや意見を発表しながら議論を進めます。
(ゼ
ミナールとは、教授の指導のもとに、少人数の学生が、定められ
たテーマについて、調査結果、見解を発表し、メンバーで討論す
ることをいいます。
)
→各学科のゼミナール体験については12ページ参照
7 合格発表
合格者には、入学までの期間を有意義に過ごしてもらうため、
「入学前課題」に取り組んでもらいます。残りの高等学校などの
授業にもしっかりと取り組み、入学までに基礎学力をさらに伸
して、大学生活に備えましょう。
また、ガクインでは「学業特待奨
励金制度」を設けていますので、一般入試、大学入試センター試
験利用入試への受験も奨励しています。なお、その際の検定料は
不要です。
※大学入試センター試験受験に関しては別途検定料が必要で
す。受験教科数によって金額も異なります。
「大学入試センター
試験受験案内」
で確認してください。
→
「学業特待奨励金制度」については4ページ参照