(土 ) 11時 00分∼12時 00分 1階 AB

公 益社 団法 人 高知 県理 学療 法 士協会
1.同
平成
26年 度
3回 )定 期 総 会 議 事 録
(第
) 11時 00分 ∼ 12時 00分
1階 AB
時 :平 成 26年 6月 14日
(土
2.場 所 :グ ランデ ィール
3.総 会次第
1)開 会 の ことば :栗 山裕 司 事務局長
2)会 長挨拶 :山 本双 一 会長
3)定 足数報告 :栗 山裕 司 事務 局長 よ り、定足数 につい て報告 がな された。 5月
現在 の 高知県理学療法 士協会会員総数 1288名 中 30名
の 出席 があ り、定款第 3章 第
(う
21日
ち委任状提 出者 880名 )
22条 に基 づ き定期総会 が成 立す る旨の報告 がな され
る。
4)議 長選 出 :重 島晃史 会員 を選 出
5)書 記任命 :柏 智 之 会員 を任命
6)議 事録署名人任命 :市 川祐 生 会員、嶋村友秀
7)報 告承認事項
会員 を任命
①平成 25年 度事業報告
山本会長 よ り、総会資料 に基 づ き平成 25年 度事業報告 がな され、質疑応答 の後、
出席構成員過 半数 の賛成 をもつて承認 され た。
② 平成 25年 度決算報告
25年 度決算報告 がな され た。会員 よ
り質問がな され た。平成 25年 度 の正 味財産増減計画書 にお いて 458万 円の黒字決
西村財務部長 よ り、総会資料 に基 づ き平成
算 とな ってい るが、果 た して本 当に会費 の値 上げが必要であ つたか どうかについて
教 えて頂 きたい。
山本会長 よ り、質問 に対す る回答 がな された。 これ まで毎年 の予算執行 をす るに
あた り、今 まで蓄 えてきた余剰金や繰越金 な どを切 り崩 していた とい う経緯 があ り、
会費 を上げ ぎるを得 な い とい う判断 に至 った。 しか し、緊縮執行 に努 めた こともあ
つて平成
25年 度 は予想 を上回 る額 の繰越金が発生 して しまつた。今後 は効率的な
予算執行 の 見直 しをす る とともに、事務局 の充実や学会・ 研修会 の運営な ど、将来
的 に会 員皆様 のサ ー ビス 向上に努 めていきたい。
質疑応答 の後、出席構成員過半数 の 賛成 をもつて承認 された。
③平成 25年 度監事報告
清 岡監事 よ り、総会資料 に基 づ き平成
25年 度監事報告 がな された。会計お よび
業務 が適 正 に処理 され てい る 旨の会計お よび事業監査報告 がな され る。 また 、監事
考察 としては、以下 の 4点 である。
1)本 年度計画事業 は概 ね実施 され 、予算執行 は各部 にば らつ きはあるものの効
率的執行 がな され ていたが 、多額 の余剰金 が発生 してい る。 次年度以降、公
益法人 として の更なる効率的予算執行 に努 め本協会 の責務 をはたす こ と。
2)執 行部 は、懸案事項 に関 して継続審議す る と共 に、そ の経過 は適時会員 に公
表・ 説 明す る こと。
3)各 部 は、年度計画事業 を完遂す る と共 に、執行部・ 担 当理事へ遅延す る こと
な く適時報告す ること。 また 、既存事業継続 は論 を侯 たな いが 、各部活動 の
活性化 を図 り本協会 の 責務 に寄与す ること。
4)会 員諸 氏にお いて は、公益社団法人高知県理学療法 士協会 の構成員 としての
自覚 。自負 を持 ち諸事 に寄与す る事。
質疑応答 の後、出席構成員過半数 の賛成 をもつ て承認 され た。
8)議 事
① 平成
26年 度補 正予算 について
山本会長 よ り、資料 に基 づ き平成
26年 度補 正 予算 について説明がな された。平
約 460万 円 の繰越 金が発生 してい る ことが判 明 した。
成 25年 度 の決算時 において 、
公益社団法人 の場合、決算 として出来 る限 り余剰金 を残す ことな く運営す る必要 が
あ り、 この 点につい て会計事務 所 か らの指導 も受 けて い る。余剰金 が発生 し過 ぎる
と、公益社 団法人 を取 り消 され る可能性 もあるた め、各部 の事業予算 を手厚 く し、
平成
26年 度予算 の修 正 を図 りたい。具体 的な修 正 予算 の用途 としては、まず事務
的 な設備・ 備 品な どについ て可能 な限 りの充実 を図 る。各部 の会議 について は、従
来 は経費 削減 の た めに電 話 あ るい は メール でのや り取 りで済 ませ る こ とも多か っ
たが 、今年度 は交通費 を支給 し、今 まで以上に密 に会議 を実施 してい く。研修会・
講習会 の会場 につい ては、 これ まで各養成校 に会場 費用 の負担 をかけて い たが、出
来 る限 り会場 を借 りて開催 してい く。 士会 ニ ュー ス につい ては、 よ り見やす い もの
に してい くためにカ ラー 印刷 とす る。
会員 よ り、本議題 に対す る質問がな され た。近年 は学会・ 研修会 な ども多様化 し
てきてお り、会員 の学会・ 研修会 へ の参加 費負担 も大 き くな つて きてい る。 高知県
理 学療法学会 の参加費 も 1,000円 か ら 2,000円 に値 上げ され ているが 、余剰 金が発
生 している状況 とい うことであれ ば、従来通 りの参加費 1,000円 に戻す ことはでき
な いか。
山本会長 よ り、質問に対す る回答がな され た。す ぐに参加 費 を 1,000円 に戻す と
い うことは難 しいが、今後 の理事会 では再 度検討 してい きた い。
質疑応答 の後、出席構成員過半数 の賛成 をもつて承認 され た。
②特別会計
慶 弔費積 立金 の科 目変更について
西村財務部長 よ り、
特別会計
慶 弔費積 立金 の科 目変更につい て説明がな され た。
公益社団法人 へ の移行後 は、本会計 か ら慶 弔費 を拠 出す るよ うに変更。 しか し、慶
弔費 の積 立は継続 して行 つていたので 、慶 弔費 が使用 され る ことな く預金高 が多額
とな ってい る。今後予算 を適正な もの として使用す るために も、名称 の変更 が必要
である。
栗山事務局長 より、従来の『 慶弔費』は、
『 50周 年記念式典積立金』 として名称
を変更することが、理事会 で決定 している旨の報告 がなされた。
質疑応答 の後、出席構成員過半数 の賛成をもつて承認 された。
③ その他
会員 より、以下の 2点 について質問がなされた。
1)Eラ ーニ ングについて
く日本理学療法士協会推奨の講習会『 Eラ ーニ ング』 について、高知県での
計画 。進捗状況を教えて頂きたい。)
山本会長 より、質問に対す る回答がなされた。7月 12日 に日本理学療法
士協会の理事が高知に訪問 されて、協会 としての推進の方針についての話が
開ける と思 うので、詳細 についてはその際に確認 を したい。本協会 としては、
現時点では、 これから取 り掛かろ うとしてい る段階である。
2)臨 床教育について
く
以前 は 日本理学療法士協会 が主催 してい る臨床実習指導者研修会 を高知
県内で も開催 していた と思 うが、 ここ 1・ 2年 は開催 されていない よ うであ
る。今後 の開催予定などがあれば教 えて頂きたい。〉
山本会長 より、質問に対する回答がなされた。 2年 前に開催 されてからは
行われていない。教育部の範疇 に入ると思われるので、今後計画 してもらう
よ うに理事会 としては指示をしていきたい。
山崎理事 より、補足説明がなされた。3年 前までは理学療法士研修会 の基
礎講習 として行 つていたが、運営状況が厳 しく見在は実施 できていない。 さ
らに以前は 1,lXlll円 の参カロ
費 で受講できていたが、現行 のシステムでは 1日
の参加で 3,CXXl円 、 2日 で 6,∝Ю 円の参加費が必要 とな り、以前に比べて会
員負担がかな り大きくなつている。 したがつて、今後 は高知県理学療法士協
会 として、企画 。開催 してい く方が良いのか も しれない。 あるいは、各養成
校内での開催 も検討 してい く必要があると考えてい る。
9)議 長退場
10)閉 会のことば :栗 山裕司 事務局長
以上の決議を明確にするため、 この議事録を作成 し、議長、書記お よび議事録署名 人が
これに記名押印す る。
平成 26年 6月 14日
公益社団法人高知県理学療法士協会
よホ 承一〇
議長
ユ与 え舜
書記
議事録署名人
アレ補 ん
為
魚
浄 リ 滋生
⑥ ◎ %・
①
会長