長岡斎場の再整備に向けて・・・ 人生最後のお別れをする場所にふさわしい火葬場について考えてみませんか? 火葬場は、故人を悼(いた)み、冥福を祈り、残された遺族を弔(とむら)う場所です。火 葬場では多くの会葬者が集まり、故人との最後のお別れを行い、柩(ひつぎ)が火葬炉 に納まるのを見送り、骨を拾うことで、大切な人の死を受け入れる場所であります。 供用開始から 31 年が経過し、火葬設備や施設の老朽化が心配な「長岡斎場」を 今後の火葬業務に支障をきたさないよう、新たな火葬場への検討を進めています。 「火葬場の今」「変わる火葬場への考え」とは、事例を交えて講演を行います。 日 時 :12月6日(土) 午後 7 時 ~ 9時 ★開場:午後 6 時 30 分 (韮山文化センター) 会 場 : 講 師 : A E 韮山時代劇場 たけだ U AE E A 映像ホール ☎055(949)8600 いたる 武田 EA A E 至 E A 博士(工学) U *一般社団法人 火葬研 代表理事 講演内容 : ① 古くからある火葬の習慣 ② 火葬場の変遷 ③ 火葬場の今(環境に配慮、弔う場としての空間づくり) ④ 変わる火葬場への考え(住民参加の火葬場づくり) ⑤ 火葬の仕組み *武田 至 ほか 代表理事の経歴 一般社団法人火葬研代表理事。1965年新潟県生まれ。東京電機大学大学院修士課程建設工 学専攻終了。博士(工学) 。一級建築士。火葬場、葬祭施設研究の第一人者。 NHK テレビ「クローズアップ現代(お葬式が出せないどうする“葬送の場” )にコメンテーターと して番組出演(2012.12.5 放送) 。 主な著書に、「弔う建築 問合せ先:伊豆の国市経済環境部 環境政策課 終の空間としての火葬場」他 ☎055(949)6804
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