2014 年 11 月 5 日 教育研究システムノートパソコンについて 教員の皆様 教室設置および教員室貸出ノートパソコン(平成 26 年度導入)において、『音量ボリューム』 アイコンや『ハードウエアの安全な取り外し』アイコンが消失する不具合がありご迷惑をおかけ いたしております。この改修を行うとともに、パソコン起動速度の若干の改善を 10 月末に対応 を行いました。 パワーポイント 2013 の機能として、発表者ツールの使用が標準となっています。この発表者 ツールを使ってスライドショーを実行すると、 「拡張モード」に切り替わります。10 月迄のノー トパソコンは、スライドショー終了またはパワーポイントを終了すると「複製モード」に強制的 に戻されていました。 これに対し 11 月にサービスパック 1 を適用した最新版は、 「拡張モード」が維持されるように なっています。プロジェクターには拡張部分が表示されているため、手元のノートパソコンでイ ンターネット等の画面を表示した時にプロジェクターに表示されている画面と違って見えます。 同じ画面をプロジェクタへ投影する場合は、以下の操作を行ってください。 【複製モードへの切り替え方法】 + P Windows キーと「P」を同時に押下 ⇓ 「拡張」が選択されているので「複製」をクリックする 【複製モード】 パソコンの画面 = プロジェクタの画面 【拡張モード】 パワーポイントでスライドショーを使用すると拡張モードとなる。 パソコンに表示される画面 拡張部分(プロジェクタに表示される画面) スライドショー終了後は拡張モードとなっている。 パソコンに表示される画面 拡張部分(プロジェクタに表示される画面) 実際の画面領域 拡張モードになった状態で、別なもの(例えばインターネット画面)を表示しようとするとプロ ジェクタ(拡張部分)には映らないことになります。この機能は教員のノートパソコンの画面が 全てプロジェクタに映ってしまうことを防ぐ機能です。
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