広 自由律俳句 おおくさ編集室選 お陽様に笑顔頂き雪菜掘る雪の深さ 茶 屋 岸本 治枝 下阿毘縁 高木 功 ときめいた時もあった何十年振りに逢う級友 い 一歩一歩あゆみ出でいい事一つ持ち帰る 茶 屋 木山 輝子 印 賀 久代 幹子 松江市 阿川 花子 臥しておれば冬のお日様もう陰りますか 寒いストーブの温もり窓を流れる あした 駄句駄句会編集室 川 柳 三 吉 伊田カネ子 両隣世話になります老二人 俳 句 雪の日々寒気いつまで居すわる気 神戸上 お隣があって頼れる過疎の村 うず 孫曽孫共に暮らせる日々楽し 我が手見て昔をしのぶ風呂の中 阿毘縁 﨏田 敬子 矢 戸 澤田かね子 下石見 山形 春子 印 賀 山脇 文子 霞 久城 英代 宮 内 高見 吟威 新 屋 出垣 千孝 鈴の音川柳会選 空き家にもにぎやかな日もあったはず 隣国のやばんな拉致が許せない 隣 」 大寒を先づ懸命に生きてゆく 宮 内 田辺登志美 ふる 「 米を研ぐ指の疼きや涷返る 河 上 長崎美佐子 空き家ふえ隣のうわさ遠くなる けんめい 老の家唯一の客の小鳥来る 豊 榮 花倉美佐子 「 自 由 」 笹間 玲子 猫柳風に震える橋の下 神戸上 槙原 映子 と 亡き友の無言の顔見す春の夢 宮 内 木 村 萬 佐 子 中東も近きに感ぢ春愁ふ 短 歌 ルでお届けします。 寒い夜は赤いワインで明日の夢を見る つ ま 労働の辛さ云わざる亡夫の性 下石見 山形 春子 河 上 長崎美佐子 阿毘縁 木村 民子 阿毘縁 重親ミチコ にちなん日和 茶 屋 木山 操子 茶 屋 長谷川由美子 息子そっくりよくぞ受け継ぐ 雪晴れの光の春に「早春賦」 こ ハミングしつつ娘は硝子拭く きさらぎ 如月の身もひきしまる寒祈祷 ね は ん ず 涅槃図拝み法蓮華経 外はまだ雪の囲いにつつまれし かすかに鳥の窓に聞こゆる 日南町公式キャラクター 「オッサンショウオ」 日南町 公式 facebook ご覧ください! 坂を登ったら雪山が現れる懐かしいこの道 春を探して歩けば椿のピンク二つ三つ 生 山 弓場 里恵 茶 屋 小林 道子 茶 屋 岸本寿山人 生 山 渡辺 圭子 屋 藤原 寿郎 報などを毎週金曜日にメー メールの通信料は 利用者負担です。 日南町のイベント・観光情 雪原を横切る獣の跡寒くバス停に急ぐ 雪降る雲が逃げた青空白雲かがやく 諦めていたピアノ悴んだ手をほぐす 仏心の意味問うて未明の鐘を撞く 茶 上 田辺 茂枝 揺らぐ心を旧友からの励まし今日喜寿となる 河 陽をあびてポトポト落ちるつららの行列 神戸上 柴田 篤子 メルマガ毎週金曜日配信中! 広報にちなん 27.4 月 14
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