みどり市観光ガイドの会企画江戸彫刻シリーズ第４３弾！！ №３小平の里には、古くから郷社（村社）として嵯峨神社が祀られています。今回は、嵯峨神社再興・再建２種の棟札を手がかりに、関連する社寺を訪ねます。棟札に記された国宝妻沼聖天宮を手がけた名匠「林兵庫正清」が花輪の名工「石原吟八郎義武」と組んで仕事をした桐生・青蓮寺の欄間彫刻。また、林兵庫正清が再建に関わった嵯峨神社や別当（嵯峨宮を管理する寺）であった正福寺の欄間彫刻と天井画などを拝観します。なお、嵯峨神社と正福寺の再建は、ともに大和尚「典翁」が住職の時であり、武州（埼玉県）の人々との交流を青蓮寺欄間彫刻唐子の遊び２種示すものもありました。実施日：平成２７年３月２８日（土）※雨天決行集合：１３時００分ながめ公園北駐車場受付：１２：４５～１３：００時間：１３時００分～１６時３０分頃参加費：なし（お賽銭をご用意ください） ※保険未加入持ち物：スリッパ、懐中電灯（小型）服装：歩きやすい服装・履物でご参加ください。コース：ながめ公園北駐車場……(自家用車移動)……桐生・青蓮寺……(自家用車移動) ……小平の里・嵯峨神社……(自家用車移動)……正福寺……(自家用車移動)… …ながめ公園北駐車場・解散 ※自家用車で移動します。できるだけグループでご参加ください。募集人員：２０名（先着順で定員に達し次第受付終了）申込：・お電話にて参加者の氏名、連絡先をお伝えください。・３月２５日（水）午後５時までにお申し込みください。主催：みどり市観光ガイドの会 ◆申込・お問い合わせ先◆ みどり市観光ガイドの会（みどり市観光課）電話：０２７７－７６－１２７０／ FAX：０２７７－７６－９０４９ URL： http://www.midorishi-kankoguide.com/ 「みどり市観光ガイドの会」で検索できます！！