平成27年度 岡山県立大学 保健福祉推進センター 登録会員募集 岡山県立大学では、保健福祉分野の専門家のレベルアップを推進するとともに、県民の健康づくり・福 祉増進に貢献する目的で、平成14年4月に 「岡山県立大学保健福祉支援センター」を設置し、登録会員 の方を対象に、各種研究会の活動や技術相談を行うほか、一般県民の方を対象とした鬼ノ城カレッジや研 修会の開催など、幅広い事業を展開して参りました。 今年度も保健福祉分野の専門家の皆さんのご参加を心からお待ちしております。 (平成17年10月より 「保健福祉推進センター」 と名称を変更いたしました。) 1 対象者 2 研究会 県下各地域の第一線で活動されている保健福祉各分野の専門従事者の皆さん (保健師、看護師、助産師、栄養士、管理栄養士、社会福祉士、介護福祉士、 保育士、幼稚園教諭、養護教諭、他) 2 研 究 会 名 対 象 者 1 地域看護学研究会 保健師、看護師 等 2 栄 養 学 研 究 会 栄養士、管理栄養士 等 3 保 健 福 祉 研 究 会 社会福祉士、社会福祉主事、保健師、介護福祉士 等 4 介 護 福 祉 研 究 会 福祉(介護福祉・社会福祉)、保健、医療従事者 等 5 子どもと保育研究会 保育士、幼稚園教諭 等 6 コミュニティ家族ケア研究会 養護教諭等学校関係者、看護師・助産師・保健師等医療関係者 7 岡山医療安全研究会 医療従事者、大学等の教員 等 8 メンタルヘルス研究会 発達障害・精神障害者支援にかかわる保健・医療・看護・福祉・教育関係者 9 エンド・オブ・ライフ・ケア研究会 看護師、保健師、社会福祉士、介護福祉士 等 3 募集定員 上記分野ごとに各30名程度 4 活動内容 ①上記分野ごとの研究会活動(主な内容は別記) ※登録会員の方には、いずれかの研究会に所属していただきます。 ②岡山県立大学専門スタッフによる技術支援 ③カレッジ ・研修会の開催 ④「一日保健福祉推進センター」の開催 講演、実技指導などを実施 5 登録期間 平成27年4月~ 6 申込方法 新規でお申込みの方は、別紙申込書にご記入の上、FAXか郵送にてお送りください。 ※平成26年度に登録されていた会員の方は、新たにお申込みいただく必要はありません。 退会のお申し出がない限り、継続での登録会員となります。 7 登録決定 登録決定者には、登録会員証をお送りします。 平成27年度岡山県立大学保健福祉推進センター 岡山県立大学 保健福祉推進センター研究会の主な活動内容 研究会会員登録申込書 1 地域看護学研究会 当研究会では、保健師等が社会のニーズに対応し、専門性を発揮できることを目指しています。このため、実践活動における ■新規 課題について、研究的な視点から検討したり、活動成果をまとめていくための理論等について講義・演習等をとおして学びを 年 月 日 フリガナ 深めていきたいと考えています。 2 栄養学研究会 職 業 氏 名 当研究会の会員は、病院・行政・学校・保育所や高齢者等の福祉施設・地域活動栄養士・教育研究機関などに勤務している 希望する案内送付方法に、☑をご記入ください。 ※研究会からの案内に、パソコンメールの利用可 能な方は、メールアドレスの登録をお願いします。 メールを利用できない方のみ、郵送での案内をい □メール □郵送 たします。 栄養士・管理栄養士です。平成26年度は、本学栄養学科 平松智子先生による講演「糖尿病に関する最近の話題」、岡山総 合体育研究会 辻先生による「ロコモティブシンドロームを予防するための中高年への運動実践活動の実際を学ぶ」、また、 会員同士で勉強会およびグループワーク研修を行いました。テーマは食育実践支援の視点から「0歳からの食育 ―食に関 する指導計画を共に考えよう―」です。今後は会員同士や会員と大学生間で、実践や経験を共有できる場を設けるなどの工 メールアドレス 夫や社会的ニーズの高い内容を取り入れながら、さらに研究活動を充実させていきたいと考えています。 3 保健福祉研究会(※平成27年4月より、社会福祉研究会から名称を変更して活動いたします。) ( 自宅 ・ 保健福祉研究会は、人々の健康と福祉に関わる保健福祉およびその関連領域の専門職の人々を対象とした学びの場として、 実践現場における課題を共有するだけでなく、研究的な視点から検討していけるような研究会を目指しています。平成27年度 は、大学の教員や外部講師によるミニ講義、意見交換や研究の進め方などについて、共に学び合えるような企画・運営をして 連 絡 先 いきたいと考えております。 4 介護福祉研究会 会員と教員が共に学び向上し、現場の介護の質の向上が図れるよう企画運営を行いたいと考えています。 〒 キ 介護を取り巻く社会環境の変化や法制度の改革等、2025年を目途に介護を取り巻く状況は厳しさを増しています。これら を踏まえ、本会は介護現場で働く方々のニーズに答えるべく、今、介護が抱える課題や現場からの報告検討を行います。 住 所 勤務先 ) どちらか○で囲んでください。 TEL.( ) ― リ FAX.( ) ― ※登録を希望する研究会を、○で囲んでください。(複数登録可能) 5 子どもと保育研究会 子どもと保育研究会は、子どもの育ちを巡る諸問題や保育の方法・技術など、幅広く多彩な切り口から保育・幼児教育・ ト 子育て支援について、大学教員と現場実践者が共に探求する研究会を目指しています。 保育士、幼稚園教諭、保健師、施設職員、子育て支援活動従事者などの皆様のご参加をお待ちしております。 リ 希望する 研究会 ①地域看護学研究会 ②栄養学研究会 ③保健福祉研究会 ④介護福祉研究会 ⑤子どもと保育研究会 ⑥コミュニティ家族ケア研究会 ⑦岡山医療安全研究会 ⑧メンタルヘルス研究会 ⑨エンド・オブ・ライフ・ケア研究会 6 コミュニティ家族ケア研究会 当研究会は、地域や学校における看護の実践、および研究の発展と向上に努めるため、地域や学校で生活している子ども とその家族の心身の健康支援や、支援のための多職種間連携について検討し、支援の効果を測定して成果を公表すること を目的として活動しています。 7 岡山医療安全研究会 地域の医療安全の推進に努めることを目的として、医療安全に関する研究会の開催、研究活動、会員の相互の緊密な交流 略 歴 学習経験等 と情報交換などの活動を行います。平成27年度は、9月に「インシデントレポートを活かす!」というテーマでセミナーを開催し、 3月には医療安全に関する研究会を行う予定です。 8 メンタルヘルス研究会 メンタルヘルス研究会は、ストレス対処能力や生きる力など、発達障害やこころの病とともに生きる人の肯定的な「力」を生み 申込みの 動 機 出す資源に焦点を当てた活動として、スヌーズレン広場等の実践活動、研修会の開催、会員の相互の情報交換などの活動 を行っています。平成26年度は、低年齢親子を対象とした「スヌーズレン歌声広場」、思春期児童とその関係者を対象とした 「スヌーズレンSOCカフェ」、「発達障害に関する研修会」を開催いたしました。 9 エンド・オブ・ライフ・ケア研究会 < 申込書の送り先・問い合わせ先 > 病名や年齢にこだわることなくエンド・オブ・ライフ・ケアに関する基本事項やトピックスを学び、受講者自身の看護実践能力を 〒719-1197 岡山県総社市窪木111番地 高め、患者・家族に質の高いケアを提供できることを目的としています。研究会では、事例検討や研究発表を行い共に学びを 岡山県立大学 保健福祉推進センター事務局 TEL. 0866-94-2027 FAX. 0866-94-2732 深めています。H27年度は、隔月ごとに事例検討や研究の基盤となる学習を行い、10月には、ELNEC-Jコアカリキュラム講 習会を開催いたします。
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