別紙.1 J1、J2 ブロックの対応(平成 26 年 3 月完了) J3 J2 J1 ○J1、J2の補修方法 早急に実施できる J1、J2 の損傷対策の補修名称と補修箇所について表-1 に示す。また、 落下水平消波板撤去 ジャケット補修1式(⑦,⑫通り) 補修の箇所を示した平面図を図-1 に、断面図を図-2 に示すとともに、補修方法を示した図 ジャケット補修1式(①,③,④,⑥通り) J2ジャケット J3ジャケット を図-3 に示す。 J1ジャケット 陸斜ブレースの補修 TYPE-DⅡ 表-1 補修名称 格点部中央の補修 沖斜ブレース(中央)の補修 陸斜ブレース(中央)の補修 水平ブレース(陸側)の補修 落下水平消波版撤去 陸側 水平ブレース陸側の補修 TYPE-DⅢ 格点部中央の補修 TYPE-C 早急に行った対策(J1、J2) 補修TYPE 仮受杭切断 仮受工撤去 水平ブレースの補修 仮受杭切断・撤去 仮受工切断・撤去 A TYPE-A TYPE-DⅠ TYPE-DⅠ' TYPE-CⅠ TYPE-DⅡ TYPE-DⅡ TYPE-DⅢ 補修・撤去箇所 数量 ①③④⑥⑦⑨⑩⑫通り ①③④⑥通り ①③④通り ⑥通り ⑥通り ⑥⑦通り ④⑫通り ⑫通り ③-④通り ⑫通り 16本 4箇所 3箇所 3箇所 1箇所 3箇所 2箇所 1箇所 1箇所 2個 水平ブレースの補修 TYPE-A A :落下物 図-1 A-A 補修箇所平面図 陸側 鉛直消波版 (RC部) 沖側 格点部中央の補修(リブプレート) TYPE-CⅠ TYPE-A ⑫通り TYPE-DⅡ RC上部工 TP.+1.500 仮受杭切断・撤去 沖斜ブレースの補修 TYPE-DⅡ 水平ブレースの補修(外挿管) 沖側 スタッドジベル 斜ブレース スタッドジベル 水平ブレース 外挿管 外挿管 無収縮グラウト TP.-2.600 ⑥,⑦通り TYPE-CⅠ ⑫通り水平版は、中央部の更なる落下を防止するために、図-4 に示すように不足する鉄 (陽極移設2箇所) ブレース流出防止対策 無収縮グラウト ⑥通り TYPE-DⅠ TYPE-DⅠ' 水平ブレース ④,⑫通り TYPE-DⅡ 杭 φ1000 筋の定着をハンチ鉄筋との溶接により確保する。 TYPE-DⅠ TYPE-DⅠ’ TYPE-DⅡ TYPE-DⅢ ①,③,④通り TYPE-A 杭 φ1000 水平ブレース・斜ブレースの補修(パッチプレート) 4 仮受け杭 H-400x400 1 仮受杭切断・撤去 図-2 補修箇所断面図 補修パッチプレート 図-3 溶接長ℓ=180mm 溶接長 12cm 水中溶接L=180mm 主鉄筋 ハンチ鉄筋 定着長不足L=430mm 550 断面図 必要定着長L=980mm 図-4 補修方法 D29 D29 補修方法 補修プレート
© Copyright 2024 ExpyDoc