平成26 千
大災概妥
市原市消防局
^・・
、,,゛ー.
、
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1.火災概要
平成26年に発生した火災総件数は、Ⅱ9件(石油コンビナート等特別防災区域内での
火災を含む。)で前年(153 件)に比べ 34件の減少(対前年比 7フ.フ%)となりました。
概ね3日に1件の割合で発生したことになります。
火災を種別ごとに区分しますと、その他の火災が54件(前年67件)で全火災の45.4%
を占めており、以下、建物火災が49件(前年69件)で41.2%、車両火災が9件(前年
11件)で7.6%、林野火災が7件(前年5件)で5.8%となっております。
火災の総件数が減少したーつの要因として、春及び秋の火災予防運動期間を中心に、
一件でも火災の発生を防ぐべく、消防局が一丸となり火災予防思想の普及に取り組んだ
ことが考えられます。また、火災による損害額は、 1億4,665 万 5 千円(前年6億 348
万9千円)で、 4億5,683万4千円減少(対前年比24.3%)しております。大幅な減少
理由として、昨年は工場での大規模な火災が発生し、例年より多く損害額が計上されて
いたことが挙げられます。火災の種別ごとの損害額は、建物火災によるものが圧倒的に
多く 1億3,446万1千円(前年5億5,580万9千円)で、全体の91.6%を占めています。
2.月別火災発生件数
火災発生件数は、空気が乾燥し、火気を使用する機会が多くなる1月から3月、Ⅱ及
び 12月の 5 ケ月間で 51件(42.8%)発生しており、全体の約半数を占めております。
また、単月でみてみますと、 5月の 13件 al.0%)、以下、 2月の 12件 ao.0%)、 1・3・
4 ・ 8月の 11件(9.2%)、 9月及び 11月の 10 件(8.5%)、 6月及び 10月の 8 件(6.8%)、
7月及び12月の 7件(5.9%)となって翁り、月平均約 10件の火災が発生した計算にな
ります。
.、
3
管轄別火災発生率
出火率(人口1万人あたりの出火件数)は、 4.2 件/万人で、1.2 件/万人(対前年比
フフ.フ%)の減少となっております。これを管轄別にみますと、下表のようになります。
出火率が 4.2 件/万人ですので、この数値を上回った管轄では、火災が多く発生してい
るというととになります。
ap
合
管轄
中央
光風台
五井
八幡
市津
姉崎
有秋
南総
加茂
火災件数
7
8
31
23
10
8
7
18
7
119
35,275
15,142
52,324
65,087
37,020
30,082
14,898
24,943
5,フ72
280,543
2件
5.3件
5.9 件
3.5 件
2.7 件
2.6 件
5,0 件
フ.5 件
H件
4.2件
人口(人)
出火率(件/万人)
※人口は、平成26年4月1日現在
1
4.出火原因
出火原因は「放火」及び「放火の疑い」が一番多く41件発生しており、前年(48件)
に比べ 7件の減少(対前年比部、4%)となっておりますが、17年連続で出火原因の 1
位となっており、消防局は勿論のこと、関係各機関及び地域住民が一体となり発生防止
に努める必要があります。また、たき火の「逃げ火」による火災も依然として多く、13
件発生しており、前年 aH牛)に比べ2 件の増加(対前年比 118.1%)となっており
ます。とれは、田畑が市内の大半を占めている当市の特徴が現れているものと考えます。
5
死傷者発生状況
火災による死者は、2名となっており、前年(4名)に比べ2名減少(対前年比50.0%)
しておりますが、残念ながら死者0名ということには至りませんでした。
火災の種別で区分しますと、建物火災で2名が亡くなられております。火災で亡くな
られた方々のお宅には、住宅用火災警毅器の設置はなく、もし適切な設置がなされてい
れば、かなりの確立で助かったものではないかと推測されます。
火災による負傷者は、18名となっており、前年(9名)に比べ9名増加(対前年比200%)
しており、初期消火中に煙を吸い込んだり、火炎にあおられた方が大半を占めておりま
す。火災件数が減少したにも係わらず、負傷者は増加しました。
6
石油コンビナート等特別防災区域内での火災状況
当市は、「石油コンビナート等災害防止法」に規程する「石油コンビナート等特別防
災区域を指定する政令(昭和51年7月9日政令第玲2号)」に基づき、石油コンビナー
ト等特別防災区域の京葉臨海中部地区に指定されております。平成26年に当市の石油
.﹄
コンビナート等特別防災区域内で発生した火災件数は7件で前年(8件)に比べ1件減
少(対前年比釘.5%)して船ります。石油コンビナート等特別防災区域内で一度火災が
発生すると、甚大な被害に繋がる恐れがあるため、消防局といたしましては、関係各部
及び各企業と情報共有を症にしながら、一層火災発生防止に尽力するものであります。
2
火災概要
(平成26年4月1日現在世帯数121β41世帯人口280,543人)
Xノ災締'件数
119件 締'偵筈見積頴
146891千円
建物火災
49件
建物損害額
134,7r7千円
林野火災
7件
林野損害額
55千円
車両火災
9件
車両損害額
2,868千円
船舶火災
0件
船舶損害額
0千円
航空機火災
0件
航空機損害額
0千円
その他の火災
54件
その他損害額
9,191千円
焼旋葆数
63棟 Xノ災ブ件あ左り
損害見積額
半焼
1棟
部分焼
14棟
焼失面積
6183rd
ぼや
28棟
損害見積額
2,744千円
り炎'tグ'芳数
39世帯
焼損棟数
1.28棟
13世帯
の災世帯数
0.79世帯
0世帯
り災者数
177名
半一小
損一損一損
20棟
全
全焼
26世帯
,
232千円
建勿X,災ブ件あだり
広内ブtグ'勞あだりの痴告豊亘
.一
り災青数
87名 総損害見積額
052千円
0.47千円
冨勿焼矢面積
4467rrf
建物損害見積額
材野焼矣面積
1870a
盾尻ブ入あだりの揖筈頴
Xノ災仁よる死青数 総損害見積額
120干円
建物損害見積額
1.10千円
2名
負傷者
18名
出
X/
駆
観期労X侠'施数
63件
X/
ιク
メヲ
3
42件/万人
411
ー.
死者
1
1
5
3
2
2
6
4
2
5
1
7
1
1
3
3
6
5
1
2
2
1
3
1
1
1
4
1
1
2
3
2
1
4
1
1
2
1
7
3
3
1
6
3
1
2
5
2
3
2
5
2
2
8
6
2
5
5
5
3
2
3
2
1
1
5
4
1
5
2
3
3
3
2
1
7
3
4
8
3
2
3
3
3
7
2
2
1
2
2
2
1
1
4
1
1
2
5
3
2
2
2
9
0
2
0
1
0
0
9
7
3
計
18.ブ0
車両台数
a
8
8
4
3
1
S
3
2
9
9
4
3
1
7
242.00
12月
林野
1
8
5
3
4
2
1
2
6
3
3
5
2
1
2
8
1.00
10月
建物市
30日死者
死者
4
1
5
1
1
1
1
7
6
1
4
1
1
1
1
7
175.00
7月
4467;00
18
26 39 87
負傷者
の災者数
3
く、
死
小計
2
1
小損
全損
5
2
3
7
5
2
5
2
1
2
8
6.00
9月 10
半損
小計
1
1
や
部分焼
8
3
小計
8
半焼
全焼
その他
航空機
船舶
車両
3
木マ了
小計
1
2
ぽや
部分焼
半焼
全焼
件数
月卸
令
1.00
6月
10.00
4.00
8月 U
98.00
11
5月 13
14 28 63 13
70 20
54
12 20 49
14
119
37.00
1月 U
4.00
217.00
13
4月 U
ぼ
3487.00
14
10
1 1月
92.00
3月 11
世帯数
建物以外
4.70
107.00
20
2月 12
面貝
数
火火
建物
の
数
月別火災発生件数
⇔
◎
⇔
⇔
爲
郡
⇔
之
⇔
⇔
゛
途如,N
◎
郡
ミ叉゛
、N
郡
郡
ミ﹁N
汁
之
郡
ぬ6ミ
八捻
郡
郡
§二
八這、N
、ミ
、、
、時ゞN
這
鎗﹁八N
冷如ゞ
ミ、ミ
勺、
、N
へ捻
汁NN
郡
八捻
選時
郡
§
◎
之
製N
露
ぬ
トトトゞ佃
Rゞ
途曳爲
布如
四Φ
四の
四0ヤ
四剣ヤ
佃
§
爲符
N選
Nミ
八武
⇔
遷
鎗N
⇔
§
=
ヘ
◎
◎
ハミ
郡
四工
之
入詞
爲汁、ミ
之
四Φ
四ト
ミ
四ゆ
N聡,NN
這
、ニ
四寸
佃N
詰
冬
等、、
皿円
冷⑳、佃N
之
勺貸⑳
殴ミ
鎗◇冷
之
⇔
勺鎗峪
途
⇔
之
◎
於叉ミ
、冷
之
⇔
町N<冷
鯉
ミ如
⇔ミ
汁透冷
四ヤ
四N
捻
鎗ひ
捻
⇔
布ヨ
罫鰕
偸乏
昼鯲
昼知K
圖冊
".
袈袈
貳莟昼鰕
゛
語頓冊照澱三置
旦合叩 遜側遍
冷
斗
郡
⇔
郡
§
§
⇔
郡
之
ミ
勺ミ町
郡
之
^
ミ゛ゞ
N
鄭
'^
之
へ、
入
、N
捻、冷
ヘ
1 110
⇔
、急
布如
(田 牛 一 捌 珊 )
→一
5
火災発生件数(署・分署別)
中央署 光風台 五井署 八幡署 市津署 姉崎署
1
1
2
1
2
3
3月
2
3
1
2
4月
3
2
2
1
1月
2
2月
1
1
1
4
1
6月
1
1
4
7月
1
1
2
1
2
3
2
4
3
1
1
3
2
1
5
1
1
2
3
1
7
8
31
23
10
8
a&)
aり
々リ
々ω
々ω
α影
9月
10月
1 1月
1
1
3
2
αω
12
d6)
1
11
a6)
1
1
11
α砂
4
1
1子
四ノ
2
8
四ノ
1
7
a2/
2
11
dか
2
10
αυ
8
個ノ
10
du
7
d5)
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
18
署・分署別火災発生件数
火災件数
0
35
20
25
10
ー
創
23
18
8
8
5
中央署
光風台
玉井署
八幡署
市津署
姉崎署
有秋
6
南総署
119
α53/
個υ
※()内は、平成25年中の発生状況
35
合計
11
7四
合計
加茂
フ
7リ
侮
12月
南総署
2
5月
8月
有秋
加茂
建物火災発生件数(署・分署別)
中央署 光風台 五井署 ハ幡署 市津署 姉崎署
有秋
南総署
1
1月
合計
加茂
2
3
⑥
2
S
(1の
4
(5)
2
1
3月
1
2
4月
2
2
1
5
(8)
5月
1
1
2
4
(5)
2
(3)
1
4
(6)
1
S
aD
1
S
③
3
(5)
1
7
(5)
1
2
(2)
49
(69)
,一
2月
6月
1
1
7月
1
1
1
8月
1
9月
2
1
2
3
1
a4)
(16)
1
2⑩)
9
4四
11
5佑)
2伍)
台,y'
2
4⑨
12月
1
1
10月
1 1月
1
1
12
(5)
(5)
南総署
加茂
※()内は、平成25年中の発生状況
5
火災件数
巧扣
署・分署別建物火災発生件数
11
4
9
5
2
4
2
中央署
光風台
五井署
八幡署
市津署
姉崎署
7
有秋
建物火災発生状況(用途別)
年
用途別
一般住宅
合計
中央署 光風台 五井署 八幡署 市津署 姉崎署 有秋 南総署 加茂
3
1
共同住宅・寄宿舎
6
1
2
1
2
2
1
6
1
22
々ω
4
四ノ
集会場・公民館
ωノ
遊技場
m/
飲食店
1
1
1
物販店舗
2
βノ
1
a/
a/
旅館・ホテル
1
1
病院・診療所
福祉施設
幼稚園
ωノ
学キ交
々ノ
図書館
m/
停車場・格納庫
ωノ
神社仏閣
1
工場・作業場
4
2
1
1
1
m/
9
個ノ
βノ
車庫・駐車場
1
倉庫・物置
1
事務所等
2
1
3
四ノ
2
m/
m/
特定複合
C
φノ
1
非特定複合
ab 々ω
2ω
9
4四
11
S仏
2布
合計
4φ
その他
1
2
12
伍ノ
※()内は、平成25年中の発生状況
8
2
イω
2
侮ノ
49 仏ω
布ノ
建物火災発生状況(用途別・過去10年)
年
用途別
一般住宅
共同住宅・寄宿舎
集会場・公民館
17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年
平均(%)
29
21
25
30
23
2づ
24
21
29
22
24.9
16
10
14
18
7
17
8
3
9
4
10.6
0.3
1
遊技場
1
1
0.6
1
飲食店
2
3
1
2
2
2
2
1
3
2
2.0
物販店舗
7
2
1
1
4
1
1
2
1
1
2.1
旅館・ホテル
1
1
病院・診療所
1
1
1
福祉施設
幼稚園
学キ交
1
2
2
四.8
1
1
1
1
0.9
0.4
1
1
1.8
2
図書館
0.0
停車場・格納庫
0.0
神社仏閣
1
工場・作業場
9
5
7
3
4
5
5
5
8
車庫・駐車場
2
2
1
1
1
1
2
1
3
倉庫・物置
14
6
10
8
3
6
5
9
事務所等
3
1
1
5
4
7
2
特定複合
4
1
4
1
1
1
3
非特定複合
4
2
1
1
その他
3
3
4
合計
99
矼
刀
Xく災紺件数
151
125
123
149
9
6.0
1.6
3
フ.1
2
3.1
2.0
2
1.8
3.4
7
6
1
1
4
2
S7
67
54
4子
69
49
64.1
119
鼎火美締'件凱のづち
逢物X憐'の割6
123
9
0.S
1
1
刀
1
119
102
101
153
林野火災発生件数(署・分署別)
中央署 光風台 五井署 ハ幡署 市津署 姉崎署
合計
南総署 加茂
有秋
ωノ
1月
1
2月
2
1
ωノ
m/
3月
1
4月
3
g
αノ
5月
m/
6月
d/
7月
m/
2
8月
d/
m/
1 1月
ωノ
12月
d/
合計
々ノ
d/
イω
β仞
10月
2②
d/
2仞
9月
ωノ
7
d/
ωノ
※()内は、平成25年中の発生状況
署・分署別林野火災発生件数
3
3
火災件数
2
2
2
1
0
中央署光風台五井署八幡署市津署姉崎署
10
有秋
南総署
加茂
伍ノ
車両火災発生件数(署・分署別)
中央署 光風台 五井署 八幡署 市津署 姉崎署
合計
有秋 南総署 加茂
1月
αノ
2月
ωノ
1
1
3月
個ノ
4月
d/
5月
d/
1
6月
7月
1
1
8月
1
ωノ
1
αノ
1
m/
βノ
9月
2
10月
3
1
d/
1 1月
ωノ
1βノ
m/
1aノ
3αノ
3個ノ
合計
2
1aノ
12月
m/
々ノ
a/
※()内は、平成25年中の発生状況
署・分署別車両火災発生件数
火災件数
876543210
1
0^
^0
0
中央署光風台五井署八幡署市津署姉崎署
11
0^
有秋
南総署
加茂
2
a/
9
au
その他の火災発生件数(署・分署別)
合計
中央署 光風台 五井署 八幡署 市津署 姉崎署 有秋 南総署 加茂
1月
2
2月
1
1
8
砂ノ
5
布ノ
1
6
砂ノ
1
3
βノ
1
g
βノ
2
5
布ノ
2
Z
布ノ
2
3
仏ノ
5
侮ノ
1
1
1
4月
1
1
3
1
2
1
1
1
1
2
2
3月
5月
1
1
1
2
3
6月
7月
1
8月
1
10月
1
1
Z
βノ
1 1月
2
1
3
伍ノ
1
1
3
αυ
17
g
3
54
仏か
個ノ
αω
αω
Z③
合計
1
3⑧
4仞
12月
1
7御
3
β④
9月
6
々ω
※()内は、平成25年中の発生状況
⑳巧
"
4M
畿き1
'欝Xず条'
U
i、L:'
・ミミ§髪^1^'.'憲姦1',
ー,゛"1竪¥.
光風台
嘩リ亀恐一'
,ー'ーー゛'
,うヨーι
五井署
僻到
i恐
^^
叫告門'ニ
1惑'ー"、L,'.,鴫曝'ξ瀬
八権署
市津署
姉崎暑
12
有秋
南鯰署
オ、
4!.'、_ 'f・
劃磯 ',,、
1コ 1§
瓢劃
艦",但惑葬甑."';"鷲電'ξ葬,^瓢鄭論
、、'ヂ'ナーJ,『一^ー"、゛
鬼F - J 上辻、:.
中央讐
轡一
'雙虐蔀,'寒界
ー゛ー゛〒、.,鬼
^喋嚇、襲欝
W
火災件数
5
署・分署別その他火災発生件数
芋,
「}
加茂
日曜日
1月
火曜日
水曜日
木曜臼
金曜日
土曜日
g
1
3
1
1
3
11
(16)
1
4
1
1
Ig
(16)
1
11
(16)
1
Z
11
a3)
4
3
1β
(9)
1
1
8
(9)
3
7
(12)
g
11
a7)
1
10
(1D
1
8
(8)
3
Z
10
(1D
1
1
7
(15)
1
4
3月
g
g
β
β
4
g
Z
2
5月
了
1
6月
1
3
1
1
1
Z
g
7月
1
8月
3
1
g
9月
g
g
β
Z
10月
Z
1
g
2
コ 1月
g
1
g
1
合計
12月
1
4
16 ZO 11 24 15 12 21
々釘
個か
々身
々リ
αω
々砂
々リ
119 d53)
ωノ
※()内は、平成25年中の発生状況
曜日別火災発生件数
30
0
2
11
0
発生件数
21
20
日曜日
升
不明
月曜日
2月
4月
合
曜日別火災発生件数
月曜日
火曜日
12
水曜日
木曜日
13
金曜日
土曜日
不明
火刻
出時
時間別火災発生件数
総数 119
20時
21時
2
βノ
22時
4
1
4
φノ
1時
2時
3時
4時
5時
6時
7時
8時
9時
10時
1 1時
12時
13時
14時
15時
16時
17時
18時
19時
23時
時刻不明
建物火災
49
4
々53)
8
6
9
3
4
2
4
3
5
8
4
7
7
5
9
6
6
4
5
1
2
0時
火災件数
総数
⑤
車両火災
9
佑砂
m/
m/
m/
d/
m/
②
m/
βノ
βノ
m/
②
ω
m/
4/
m/
m/
々ノ
ω
m/
m/
m/
1
1
1
1
1
2
1
3
1
3
4
2
3
4
1
6
2
3
1
3
4/
仏ノ
βノ
4/
4/
4/
d4)
々υ
店ノ
々ノ
々ω
rか
店ノ
②
1
々ノ
ω
βノ
m/
2
rz)
1
々ノ
m/
m/
m/
1
6/
m/
仞
m/
1
1
3
φノ
m/
m/
m/
g/
a/
βノ
d/
m/
仞
@
佑ノ
m/
m/
応ノ
βノ
ω
d/
仏ノ
βノ
々ノ
m/
々ノ
m/
m/
6/
m/
m/
々ノ
②
m/
m/
m/
a/
イか
aω
仏ノ
侮ノ
2
1
④
1
1
m/
伍ノ
1
54
4
5
7
1
2
1
1
2
1
2
2
2
2
m/
βノ
du
その他火災 船舶機火災 航空機火災
布ノ
m/
m/
店ノ
7
αυ
々ノ
d/
林野火災
3
4
2
2
2
1
1
1
2
4
仏万
ω
m/
ω
m/
m/
ω
m/
m/
々ノ
m/
m/
d/
m/
仞
m/
m/
m/
m/
m/
佃
m/
m/
m/
々ノ
m/
m/
4/
m/
ωノ
佑ノ
m/
m/
店ノ
m/
m/
βノ
ωノ
m/
々ノ
m/
m/
個ノ
m/
m/
βノ
ω
φノ
βノ
φノ
m/
命ノ
m/
m/
佑ノ
φノ
@
m/
m/
m/
々ノ
m/
m/
②
m/
m/
々ノ
m/
m/
々ノ
m/
m/
m/
m/
m/
血ノ
m/
m/
※()内は、平成25年中の発生状況
時間別火災発生グラフ
"
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、暴
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2
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、一,点
9
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姦" 一嘩艇"ーー・捉ミ・,'蕩ゞ'謡縦ゑ饗裂奪郵.洩誤声築畷拝
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謬
ヌt亀喜}ミ亨
6
件数
8
10
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ヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘルιb 1 見,'、
14
火災の原因
合
升
こ
こ
たぱ
1月
2月
3月
1
んろ
4月
5月
6月
7月
8月
2
9月 10月 11月 12月
1
1
1
1
5
佃ノ
1
4
イ6/
かまど
ro/
風呂かまど
ωノ
炉
ωノ
1
焼却炉
ブ
こ
スト
た
1
1
1
r3/
2
イZ/
つ
イ0/
ポイラ
イ0/
煙突・煙道
1
1
排気管
αノ
電気機器
1
1
言言ヌL 1麦^
1
電灯電話等の配線
1
1
2
1
a/
1
ru
5
r9/
内燃機関
ωノ
配線 器具
1
2
1
火遊ぴ
マッチ・ライター
1
1
1
1
たき火
1
1
3
イ0/
2
イ¥ノ
4
ι2/
1
r14/
溶接機・切断機
灯
ι2/
火
ωノ
衝突の火花
取
放
1
1
灰
逃げ火
3
2
1
2
1
4
その他
1
不
1
2
2
11
12
11
4
2
2
放火の疑い
2
1
3
1
2
2
13
au
11
r9/
30
r39/
4
4
2
3
2
3
2
1
5
2
1
1
1
1
1
16
rZ8/
2
1
4
2
2
2
18
個ω
10
7
13
α6/ a6/ a6/ α3/ r9/
※()内は、・平成25年中の発生状況。
15
7
11
2
10
α2/ αか 々υ
2
8⑧
11
8⑨
合計
rω
rz/
火
明
ωノ
々υ r15
119 α53/
建物火災の火災原因
こ
2月
3月
1
こ
たぱ
1月
4月
5月
6月
7月
8月
10月 11月 12月
1
1
S
1
4
2
1
んろ
合計
9月
1
1
かまど
風呂かまど
炉
1
焼却炉
1
ブ
こ
スト
1
1
2
たつ
ボイラ
1
煙突・煙道
1
排気管
1
電気機器
1
1
電気装 置
1
1
1
電灯電話等の配線
2
内燃機関
1
配線 器具
3
1
火遊び
マッチ・ライター
2
1
1
1
2
1
3
たき火
溶接機・切断機
灯
火
衝突の火花
取
灰
逃げ火
放
1
1
火
放火の疑い
1
その他
1
不
明
合計
3
1
2
S
4
1
2
1
2
1
1
2
1
1
4
2
早
16
3
1
8
1
2
9
3
7
1
3
5
1
S
5
2
49
住宅火災の発生状況と住宅用火災警報器の設置状況
(署・分署別)
中央署 光風台 五井署 八幡署 市津署 姉崎署
有秋
1月
2月
2
1
3月
1
1
4月
1
5月
1
6月
1
7月
1
2
1
南総署
1
1
イω
1
4
四ノ
2
四j
1
4
ω
2
3
P/
1
ω
3
イω
1
イの
3
佃
2
四ノ
4
ω
1
1
8月
1
9月
1
1
2
10月
1
1 1月
雫.
3
0@
6仞
1m
3②
2②
3ω
9ω
計
1U
3ω
12月
署・分署別
5
住宅用火災警報器設置件数
.冒、^」^
、...
、,一舮吹
『一=
゛.
黙郭窒点謡'泌,、瓢'で,熱癌ミジ,ー',ー
ご。・ー
^
艇,
中央署光風台
※口=住宅火災件数
_ノ、゜
司
゛
0
桑驫サ" E L."_"..、_,..'、゜、二鴫謎1,・,、ー
^
21
・_'、1 ・'
途・.ゞ
"゛',、嘩き事・、Jr 鴛驫託・捗
゛^
恐芦゛二灘鱈割・沓匙"'三'.1
仞
28
α0
※28件は8ページの一般住宅・共伺住宅・特定複合・非特複合の住宅を含む。
※()内は、住宅用火災警報器設置有の件数
※不明にあっては設置無として取り扱う
10
寸
加茂
1
'、ー
都
玉井署ハ幡署市津署姉崎署
■=住宅用火災警報器設置有の数
17
有秋
嬉捲麹建琴鑛
'槌#雫"、';、畳1=史1
"1E之、',゛哩゛ミ、皀;
""0' 0鯵1
南総署
加茂
平成26年中の火災による死傷者一覧
死者(2名)
2
出火時刻 建物用途 性三「」 年齢 出火場所 出火階
遅過
区分
火災件数
種吊リ
2
建物火災
4;30
専用住宅
男
38
台所
48時間死者
不明
酪前状態で火災に気dかず述げ遅れたもの
!06
建物火災
不朋
専用住宅
男
70
洋室
闘時問死者
不明
火災に気づかず逃げ遅れたもの
区分
負傷程度
負傷者(18畠)
火災件数
種別
玲
建物
出火時刻 建物用途 性別 年齢 出六場所 出火幣
16;30
共同住宅
女
58
亮烹調火叢嘉者
居室
男
2
3
男
14
建物
14:50
2
住宅
軽症 初期消火の廉,負傷したもの
その他
重症
その他
重症
避難中、煙を吸い込んだもの
居室
4
男
3
その他
重症
5
女
5
その他
中等症
6
男
28
克免用火霞序者
軽症
女
64
男
69
原野
応主講火賦窃妻
軽症
20
建物
9:50
住宅
7
居室
経過
避藍中、煙を吸い込んだもの
2
島亀港火就弓表
中等症 避難中、横転したもの
避難中、火災にあ枯られる
8
21
林野
13:03
9
39
建物
16二 03
住宅
男
75
居冏
応毒請火蔑務岩
軽症 避薙中、火災にあおられる
10
49
モの他
21:30
危険物製塗所
男
56
モの他
克急滑火裏疹害
軽症 避難中、火災にあおられる
11
52
建物
U:15
住宅
男
37
台所
12
70
建物
14:30
佳宅
男
58
外周部
応急帰北鳳姦雪
軽症 避難中、火災にあおられる
女
59
食事室
応免港火軽畜害
中等症 避難中、火災に島おられる
72
建物
8:10
住宅
男
72
食事室
消防協力者
13
14
1
淵防団員
軽症
消火作業中、段差に足を取られ負傷したもの
軽症 初期消火中、火災にあおられる
15
87
建物
9;30
作業場
男
50
敷地内
児亀市火義而岩
中等症 作業中、火災にあ郭られる
16
9D
建物
0:17
共同住宅
男
72
和室
叱急情火堰弼者
中等症 消火中、煙を吸い込んだもの
17
107
建物
?:58
納屋
男
63
納屋
圧急請北賎高庸
18
112
建物
6:20
住宅
女
78
食事室
昆主洞火駐而雪
18
軽症
避縦中、火災にあおられる
中等症 避難中、煙を吸い込んだもの
初期消火実施状況
強化液消火器
粉末消火器
スプリンクラー設齢
水道等
寝具・衣類
等をかけた
もみ消した
その他
合計
1
9
1
25
2
4
4
46
9
5
1
1
18
30
3
5
効果あり
効果なし
17
合
計
5
63
初期消火実施状況
50
勺に,
゛砧、
ぶ袋
弓4
45
40
35
30
点延、
1゛'鱸'・鵜1
縛畷聾靜導
..1?
、■構畔
..;ぎ革^、喧主F
■奪弐叱一'
喧'
■効果あり
子、
郡争
^
き"^
1
件敷
誠,・'響.
舛鳧
即
モ
、
5
0
^
写彰
10
電
15
誇
20
遂
25
口効果なし
ゞ"一渉溝、
麺憾讃^璽
強化液消火尋粉末塙火罫スプリンクラー水道芋
設犠
寝具・衣頬
等をかけナ喜
もみ済した
モの他
火災件数
合計
119件
初期消火なし
56件(47%)
初期消火実施
63件(53%)
初期消火使用器具等
実施件数(効果あり)
実施率(成功率)
強化液消火器
1件
(1件)
粉末消火器
18件
(9件)
スプリンクラー設備
1件
(1 件)
水道等
30件
(25件)
寝具・衣類等をかけた
3件
(2件)
47%
(660%)
もみ消した
5件
(4件)
8ρ%
(800%)
その他
5件
(4件)
8.0%
{80.0%}
19
15%
aoo%)
286%侮0.0%)
15%
aoo%)
47フ%侶3.0%)
.
.'
過去10年間の火災発生状況
34
95
22
8
30
3づ
70
20
け
1」1
卯
23
'
」5
3づ
づ2
2
祥
0
0
ヨσ
117
30
'
'」
38
6,
1宮
12j
61
19
1
20
21
副
4
20
0
0
'0
万
討
1
26
27
1,
123
力
20
$
討
2」
づ2
タ
0
0
42
102
30
6
36
20
1'9
71
17
10
16
28
78
2
20
0
0
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1ヨ
21
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0
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16
2
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2,
52
1
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コ3
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2
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2'.ユ
62.'
'3
1'.0
その他
0
阪空機
0
円
、
船舶
16
千
峯両
1才
額
赫野
62
1゛f,
内容物
31
積
見
建物
才ユ
損
合計
7
林野
16
焼損面積
塗物市
%
曼傷者
/38
柱奏弐の●げ遷"
1'
住電声伺の凱督
死者
数
死傷者
出火率
害
り
災者
小損
半損
全損
り災世
小計
辰や
部分焼
棟数
半焼
その他
航空機
船舶
、
損
全焼
数
章両
赫野
小計
ぼや
部分焼
半焼
全焼
小計
件数
年別
、
件
帯
害
災
小計
火
a
'4
J」フ
7
4
3」
J6
1.89づ
2'」
ヨフ8.616
28'/37
35.305
981
3,タ38
0
0
づ2,2」,
4.,
16
'8
J,8
2
2
2」
31
3、」」フ
」
873,987
304.230
づj7,380
0
3,9゛'
0
0
8433
3.'
30
U
38
Ⅱ4
6
'
rlj
20
ノ,8'1
14
186,573
138.601
1」.タ11
」2
4.600
0
0
27.'09
4.」
30
93
28
4
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184
2
"
31
3,71」
OJ
JJ3.147
2j9,207
279,670
2
10.209
0
0
4,0」9
4.'
23
30
フナ
20
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4タ
1夕0
8
6
6
26
IP1602
0.プ
1フノ,530
/14.0,0
'99J8
3
6,206
0
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6
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平均
住宅用火災警報器奏功事例
発生年月日
要
概
家人が豚汁をガスコンロにかけたまま外出し、室内に煙が充満し警報器が
平成24年7月23日 作動。前の家人が、警報器の音と、台所の換気扇から白い煙が発生している
のに気付き通報した。
セコムからの入電があり、台所のIHガスコンロに煮物が入った鍋が置か
2
平成24年8月14日 れ焦げた状態であった。室内に少量の煙と焦げた臭いはあったものの周囲に
焼損はなかった。
3
平成24年9月21日 場。居住者は留守のため、北東倶月階違い窓から進入し、台所で空焚きされ
ていた片手鍋の火を止め、火災には至らなかった。
4
平成25年1月26日 気づいて扉を開けると炎と煙が出て火災警報器が鳴動してセコムより119番通報、子
隣接するA宅から、 B宅の住警器が鳴動しているとのⅡ9番通報により出
子供2人で台所内の電気トースターで焼きおにぎりを焼いていることを忘れていて、
供により消火器で初期消火に成功した。電気トースター1台を焼損。
2階に寝ていたところ午前3時頃に、トイレに起きたら1階のドアがオレ
5
平成25年3月6日 ンジ色になっていて、階段と2階に付いている住宅用火災警報器が鳴ってい
たので、火事だと思いすぐ119番通報し、無事避難したもの。
6
7
平成25年3月8日
午前0時頃、息、子が住宅用火災警報器の音に気づいて、息、子に起こされ
て、火災に気が付いた。すぐ119番通報し、玄関が一部焼失した。
魚焼きグリルを使用し、魚を焼いたまま放置していたことにより室内に煙
が充満し、隣人ら宅の住宅用火災警報器が鳴動し煙臭いとのⅡ9通報により出
平成25年3月9日
場。現場到着時、居住者は在宅しており本人にてガスコンロは止められ、火
災には至らなかった。
住人が飲酒による酪可状態で、電気ストーブをつけたまま寝てしまい、タ
8
平成25年4月3日 オルケットに着火し火災になったもので、新聞配達員が新聞配達中に住宅用
火災警報器の警報音及び、きな臭いにおいに気づき119番通報した。
9
台所のガスコンロのグリルで天ぷらを加熱したまま、洗濯場で作業中に、
火災警報器の発報音がしたので台所に行って見ると、グリルの通気口から炎
平成26年4月28日 が上がってぃたので元栓を締めた後、エアゾール式の消火器を噴射し、消火
布で覆い消火した。
朝、仏壇の口ーソクに火をつけ、掃除のため外に出ていたところ、住宅用
10
平成26年5月19日 火災警報器の音に気づき仏壇にいったら、ローソクが倒れていて、仏壇の板
が燃えていた。濡れ雑巾を使って消火し、大事には至らなかった。
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