木の芽が膨らみはじめ少年自然の家は春めいてきました

平成27年３月１日
Ｎo.１１
TEL 0184-74-2011
木の芽が膨らみはじめ
少年自然の家は春めいてきました
各団体（できれば１０名以上）の、春休み中のご利用をお待ちしています。
また、３月２１日(土)からの「わんぱく・防災アドベンチャー」への参加や、３月２１日(土)、
２２日(日)のオープンデー(予約不要)でのご利用をお願いします。
２月の主な内容
ご利用いただいたみなさん、ありがとうございました。
・受入･･･かんば保育園、Ｈ・Ｔ・Ｃ（テニスクラブ）
・主催･･･親子ワンデイキャンプ～雪を思いっきり楽しもう～、わんぱく
キャンプ～冬を楽しむつどい～、オープンデー、自然観察会「樹
氷の森吉山と秋田内陸縦貫鉄道から見る雪景色」
２月の利用者数
５０１人
４月からの利用者数
２２,３８７人
・出前･･･桜小路町内会（自然物工作）、天鷺村（冬祭り）移動創作教室
トピック１《自然観察会「樹氷の森吉山と秋田内陸縦貫鉄道から見る雪景色」、参加者１１名》
天候に恵まれ、大自然のパノラマに感動！
２月２２日（日）撮影、森吉山と秋田内陸線
トピック２〈今も、『子供は風の子』だった〉
１、２月はかんば保育園のみなさんが何日かに分けて来所し、荒れ模様の天気の日
も、そり滑りに挑戦しました。
子どもたちは、冬のウェアーや毛糸の帽子、手袋に身を包み、保育士さんの細かな
配慮・声かけと、みんな一緒の活動ということで、寒さを吹き飛ばし、坂の上りもが
んばって、歓声と笑顔いっぱいのゲレンデになりました。
『子供は風の子』であることと、幼児を守り育てる大人の責任を再確認しました。
トピック３《子どもわんぱくキャンプ～冬の自然を楽しむつどい～、参加児童３３名》
・友達とご飯を食べるといつもよりとっても楽しい！
・スノーシュートレッキングはきつかったけど、歩き
ながら知らない人とも話せるようになった。
・本格的なミートソーススパゲティを初めて作ること
ができた。ソース作りでタマネギのみじん切りのワ
ザを店長さんに教えてもらった。
・学年関係なく遊べてよかった。
・初めて親がいないところで生活ができた。
・大勢での館内宿泊やそり遊びが楽しかった。
スノーシューを履き終えてトレッキング出発！
３月の主催事業
２７年４月の主催事業(予定)
□親子ワンデイ～おひな様のお菓子作り～
□親子ワンデイ
１日（日）【締切り】
□わんぱく・防災アドベンチャー
４月１８日（土）
【募集中】
２１日(土)～２３日(月) 宮城県志津川１泊
被災地を訪問し、語り部のお話を聞いたり
しながら防災について考えてみませんか！
締切１３日（金）、定員になり次第終了
□「自然の家」オープンデー
～ウォーキング～
【予約なし】
２１日（土）～２２日（日）
□男鹿半島・大潟ジオサイト観察会
４月１９日（日）
□子どもわんぱくキャンプ
４月２５日（土）～２６日（日）
□「自然の家」オープンデー
【予約なし】
４月１８日（土）～１９日（日）
※３月中旬から募集を開始する予定です！
※主催事業への参加は、使用料が無料です。
詳しくはホームページをご覧ください。
第２回運営協議会の開催
２月２４日、７名の運営委員の出席を得て、所の運営に関して各委員の立場・役割からご意見、
ご助言をいただきました。
利用者数の維持・確保への努力／高齢者向けなど対象に応じた活動メニューの提供／体育館な
ど施設の活用促進／事業の広報・周知の在り方／利用申込み手続きの簡素化／県外利用も視野
に入れた事業展開／少年自然の家の位置付けと予算措置問題
など、多岐にわたってのお話がありました。
重要度や着手容易性などを勘案して、今後の所の運営に反映させていきます。
所の運営
▲
宮城県松島自然の家のみなさんが、施設の再建に向け類似施設である当所を視察しました。
▲
現在、仮事務所で活動中ということで、早期の再建を願っています。
排煙装置や誘導灯の
一部を修繕し、消火器も一部更新しました。安全を最優先にして施設・設備の維持管理に努
▲
めます。
３月上旬に、次年度の園・学校、利用団体に対して、利用相談会の日時を文書で
▲
お知らせしますのでご確認願います。
次年度の主催事業の詳細について検討中です。４月
実施の主催については、３月中旬にご案内する予定ですのでご参加ください。
【お問い合わせ】教育機関秋田県立岩城少年自然の家
☎
いわ(き) なかよくふれあい
０１８４－７４－２０１１
「たより」の回覧などお願いします。
・FAX：0184-74-2012
・E-mail：[email protected]

Download Report