受 講 票 - 藝術学舎

発行日:2015年2月21日
藝術学舎
受 講 票
受講講座の詳細をご案内いたします。受講当日は必ず本状をご持参ください。
講座名
[講座番号]
開講日時・会場
持参物
その他
特記事項
こどもにとって芸術とは何か?
[1441038]
※開講日時、会場は次ページ以降でご確認ください。
※集合教室は当日会場にてご確認ください。
なお、学外開講の集合場所は、本書類の【集合場所のご案内】をご確認ください。
【持参物】
①藝術学舎受講生証(名札兼用)
②筆記用具
・受講料には、入館料等を含みます。なお、現地までの往復交通費、宿泊費は含みませ
ん。現地集合・現地解散となります。また、宿泊先は各自でご手配ください。
・スケジュールは一部変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
・現地の天候等の状況により、開講前日までに開講中止の判断をする場合があります。
開講中止になった場合でも現地までの交通費等についての補償はできませんので、あら
かじめご了承ください。
・本講座はお子様と一緒に受講していただくことは出来ません。また、講座中の一時預
かりも行っていませんのでご注意ください。
【本書類に関する問い合せ先】
※当日の遅刻、欠席などに関しては、本書
<外苑キャンパス事務室>
類の【会場案内】または【集合場所のご案
〒107-0061 東京都港区北青山1-7-15
内】記載の電話番号にご連絡ください。
TEL:03-5412-6108/FAX:03-5412-6110
E-mail:[email protected]
受付時間 10:00∼17:00(土曜日は16:00まで。日曜日・木曜日・祝日は除く)
子ども
こどもにとって芸術とは何か?
講座No
1441038
受講料
¥ 3,000
東京と京都でのこども芸術教育の実践例に学ぶ
定 員
40名
単 位
無
こどもの成長には何が必要なのでしょうか。こどもは単純に感覚で生きているわけではありません。芸術も
また、単純に感情表現だというわけではありません。芸術活動を、知覚や身体運動を整序し、また他者と協
調しながら自分の個性を育ててゆくものと考えるなら、芸術は遊びと並んで、こどもの自己学習の機会とし
て、大きな可能性を持っています。本講座では、長年にわたって東京でこどもの芸術教育に携わってきた芸
術教育研究所の活動を振り返るとともに、その活動のひとつの成果でもある「東京おもちゃ美術館」の事例、
そして「こども芸術大学」を作った京都造形芸術大学の事例を紹介しつつ、今日の芸術とこどもとの関わり
について考えます。
対象:全対象/「こどもの教育における芸術の役割」を考えたい方
※本講座は、受講料割引制度適用の対象外です。
※本講座は、NPO法人日本グッド・トイ委員会との共催講座です。講座の管理運営を目的とし、藝術学舎の学
生登録・講座申込にあたってお知らせいただいた住所、氏名、その他、個人情報につきましては、NPO法人日
本グッド・トイ委員会へ提供することをあらかじめご了承ください。
NPO法人日本グッド・トイ委員会webサイト
http://www.goodtoy.org/
<集合時間と集合場所の変更について>
集合時間と集合場所を会場の都合により、以下の通り変更させていただきます。
<変更前>
集合時間:13:00 集合場所:四谷ひろば B館2階 コミュニテールーム4
<変更後>
集合時間:12:50 集合場所:四谷ひろば エントランス
なお、講座内容等の変更はございません。詳細は、別紙「集合場所のご案内」をご確認ください。
■ スケジュール
2/21(土)
今日の芸術とこどもとの関わりについて考える
13:00∼16:00
担当講師 多田 千尋/森本 玄/上村 博
四谷ひろば、東京おも
13:00∼14:00 第1部 基調講演
ちゃ美術館(東京都新宿
芸術教育研究所と東京おもちゃ美術館の活動について
区)
(多田千尋)
【講義+フィールドワー
こども芸術大学とこども芸術学科の活動について
ク】
(森本玄)
14:10∼15:00
15:10∼16:00
16:00頃
第2部 ディスカッションと質疑応答
(多田千尋、森本玄、上村博)
第3部 東京おもちゃ美術館見学
現地解散
■ 講師紹介
上村 博
京都造形芸術大学芸
術教育研究センター
長、京都造形芸術大
学教授
多田 千尋
日本グッド・トイ委
員会理事長
森本 玄
京都造形芸術大学こ
ども芸術学科長
1963年生まれ。芸術の理論的研究、特に芸術による場所と記憶の形成作用について研
究。共編著に『芸術環境を育てるために』』(角川学芸出版/2010年)、著書に『身
体と芸術』』(昭和堂/1998年)など。
1961年生まれ。芸術教育研究所所長、東京おもちゃ美術館館長。幼児教育、児童文化、
福祉、玩具の研究者であるとともに、元小学校の校舎を活用した東京おもちゃ美術館
(東京都新宿区)を拠点として、こどもの遊び支援やグッド・トイの普及、木育推進
の活動等を行っている。
1995年東京藝術大学大学院博士後期課程修了、博士(美術)。とよた美術展04平面の
部優秀賞(豊田市美術館)、シェル美術賞展2005(代官山ヒルサイドフォーラム/東
京)、Busan Biennale 2008(韓国)出品。芸術をとおして身近な環境や生活を見つ
め直すことに取り組んでいる。
集合場所のご案内
『こどもにとって芸術とは何か?』
〈2 月 21 日 開講〉
開 講 日 時: 2015 年 2 月 21 日(土) 13:00 ~ 16:00
集 合 場 所: 四谷ひろば エントランス
〒160-0004 東京都新宿区四谷 4-20 (上記地図をご参照ください)
集 合 時 間: 12 時 50 分 (時間厳守)
交 通 手 段: 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2 番出口より徒歩約5分。
※新宿通り消防署の出口を背中に、右手一つ目の信号機「四谷四丁目東」を右手に曲が り、
200m 先右手に入口。
都営新宿線「曙橋駅」A1 出口より徒歩約 7 分。
※靖国通り、左手に曲がり直進。一つ目の信号機を斜め左にまっすぐ進んだ方向。
当日連絡先: 080-1466-4762 担当:大本(随行スタッフ携帯電話、当日 12:30 ~ 16:00 のみ有効)
※ご欠席・遅刻される方は、必ずご連絡ください。当日のご欠席、遅刻は当日連絡先までご連絡ください
持 参
物: ①藝術学舎受講生証(名札兼用)
②筆記用具
注 意 事 項: ◇四谷ひろばおよび同建物のおもちゃ美術館には一般の駐車スペースはございません。
公共の交通機関をご利用ください。