船舶燃料買入仕様書この燃料は、第八管区海上保安本部に所属する船艇（第八管区海上保安本部以外の海上保安庁各部署に所属する船艇を含む。）用として買入するもので、下記により納入するものとする。記 1　件名　軽油（免税）（鳥取港）買入 2　品目、規格、単位、数量品　目軽油(免税）規　格海上保安庁燃料油類規格単　位予定数量リットル 34,000 備　考 3　納入期間平成平成 4　納入場所鳥取港における指定する船舶又は施設（少量危険物貯蔵取扱い開始届出済） 5　給油方法（1）陸上施設給油又はバージ給油等とする。（2）指定された船舶又は施設へ直接納入すること。 27 年 28 年 4月 3月 1 日から 31 日まで 6　仕様（1）納入月の納入予定数量が、10,000リットル以上の場合には、あらかじめその油類の社内試験成績書等、検査に必要な書類を検査職員に提出すること。（2）納入に際し、第八管区海上保安本部で任命する検査職員の実施する検査に合格すること。（3）船艇燃料の規格は、海上保安庁燃料油類規格に適合すること。（4）燃料の積み込みにあたっては、海上又は道路上に流出することが無いよう厳重に注意して行うこと。なお、海上等に流出した場合は、直ちに油除去措置を実施し、担当職員に連絡すること。　その際に要した費用はすべて納入業者の負担とする。（担当職員とは、鳥取海上保安署職員とする。）（5）燃料油の搭載について、夜間、休日等にかかわらず応じること。（6）時間外積み込みに伴う割増料金については、別途協定書によるものとする。（7）納入代金の請求は、当庁が実施する検査合格後、1ヶ月分の数量を取りまとめ、翌月はじめに請求すること。（8）所轄消防署への申請手続きが必要な場合は、納入業者が行うこと。（9）燃料搭載に関しては、関係法令等を遵守すること。