第10回関西元気な地域づくり発表会 応募要領 「関西元気宣言」発信運動本部事務局 開催の趣旨・目的 概ね10年後の関西の目指す姿やそれを実現するための戦略・プロジェクトを示す「近畿圏広 域地方計画」が平成21年8月に策定されました。関西の強みである歴史と文化資産の豊富を活 かし、関西のブランド力や文化力を総合的に向上させるため、関西の自治体・経済界・関係機関 や多様な主体が相互に連携した取り組みを進めています。 本発表会では、関西各地の多様な地域資源を活かし、地域づくり・まちづくりに取り組んでお られる活動団体から取り組み事例をご紹介いただき、活動団体相互の交流を図り更なる発展・向 上を促すものです。更に、これらの取り組みを連携し情報発信することで、地域づくりの輪がよ りいっそう広がることを目指しています。 1.募集内容 (1)応募資格 近畿2府5県(福井県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)や周 辺地域で、地域づくり・まちづくりに積極的に取り組む活動団体(例:自治会、NPO 法人、地方公共団体、学校、民間企業等)を対象とします。 ※ 行政機関単独による活動は対象外としています(行政機関との協働による活動は 対象) ※ 応募内容等により、発表部門は事務局で変更する場合があります ※ 応募多数の場合は、書類選考を行う場合があります (2)発表部門 発表は、以下の 3 部門を設けています。いずれかを選択のうえ、ご応募ください。 1)観光交流部門・・・第1分科会 観光交流に関連のある地域活性化に向けた取組み 【応募例】 ・おもてなしの心で地域の魅力を向上させる取組 ・他地域と交流することで地域の活性化に寄与する取組 ・地域の食材や文化などを活かした観光の活性化に発展した地域独自の取組 ・賑わい空間の創出等の工夫による交流促進の取組 等 2)地域資源活用部門・・・第2分科会 地域のシンボルとなる個性や魅力ある地域資源を活かした地域活性化への取組み 【応募例】 ・地域の歴史・文化(伝統的な技術、建造物、祭等の継承)を活かした取組 1 ・地域資源を発掘・活用し、自立した地域づくりに向けた取組 ・歴史的な町並みの景観や自然環境等を活かした地域づくりの取組 ・地域の特性を活かしたコミュニティビジネスの取組 等 3)コミュニティ・防災減災部門・・・第 3 分科会 絆を意識した地域コミュニティの活性化や自主防災組織による安心安全な取り組み 【応募例】 ・地域を自ら住みよくするための活動をとおしたコミュニティ活性化の取組 ・地域に愛着を持ち、次世代の人材育成を目指した地域づくりの取組 ・公園や道路等の社会資本(公共空間)の美化活動等から発展した取組 ・自助・共助に寄与する地域住民が主体となった防災減災に関する取組 等 2.応募方法 (1)応募方法 応募資料(応募用紙・活 動 概 要・参 考 資 料 )を、郵送(印刷物)とEメール(電 子データ)双方にて提出してください。 (2)提出いただく応募資料(以下の3種類あります) ①応募用紙(様式は、下記にアクセスのうえダウンロードしてください) ②活動概要(様式は、下記にアクセスのうえダウンロードしてください) ③参考資料(様式や枚数は、自由) 参考資料は、活動の参考となる資料があれば提出してください。(例:活動会報、 チラシ、活動状況の写真、パンフレット、新聞記事のスクラップなど) 応募用紙などの様式は、次のインターネットサイトからダウンロードしてください。 http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/kansaigenki/symposium/150223_report/index.html (サイトへのアクセスは「第10回関西元気」で検索して下さい) (3)応募締め切り 平成27年1月30日(金)17:00まで ※郵送、Eメールとも必着 (4)応募先 〒540-8586 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎1号館 「関西元気宣言」発信運動本部事務局(近畿地方整備局企画部企画課) 担当:上月、谷本 宛 TEL:06-6942-4090(直通) E-mail:[email protected] 【注意事項】 ・WEBメール(Gメール・yahoo メール等)・レンタルサーバを使用している場合 は、メールを受信できませんので、事前に電話でご相談ください 2 ・メール受信の添付ファイル容量は3MB が限度です(事前にご相談ください) ・メール送信後には、必ず応募先に受信確認の電話連絡をお願いします ・CDの郵送により電子データを提出する場合には、発表タイトル・組織名が分かる ようにしてください ・参考資料の提出は、印刷物(郵送)だけでも構いません ・提出いただいた応募資料は「関西元気宣言」発信運動本部に帰属するものとし、返 却はいたしません (5)応募にあたっての留意事項 ○ 発表会の内容(団体名、代表者名、発表者名、写真、発表資料等)は、発表会後、 新聞やHP等で公表予定ですので、ご了承いただきますようお願いします。 ○ 応募資料(活動概要)は以下にご留意ください。 提出して頂く「活動概要」における“3.他の活動団体の参考となる事例”、“4. 今後の課題等”について、発表会当日に意見交換を行う予定としています “3.他の活動団体の参考となる事例”は、これまでの活動で生じた課題を解決す るにあたり工夫した点、これまでの活動においての失敗事例とそこで得られた教訓 など、発表会を通じて、今後他の活動団体の参考となる事例を記入してください “4.今後の課題等”は、今後取り組みを継続・発展させていくうえでの課題等、 発表会当日に分科会座長や他の発表団体と意見交換を行いたいことについて、具体 的に分かりやすく記入してください 3.発表団体の選定等について ○ ○ ○ ○ 応募内容等により、発表部門は事務局で変更させて頂く場合があります。 応募多数の場合は書類選考し、発表団体を決定しますので予めご了承下さい。 発表団体には追って発表用の発表資料作成(パワーポイント数枚)を依頼します。 発表の時間は約10分程度の予定ですが、応募数等により変更する場合があります。 4.第10回関西元気な地域づくり発表会 開催概要 (1)開催日時と場所 日時:平成27年2月23日(月)14:00~17:30 場所:大阪合同庁舎1号館 第1別館(大阪市中央区大手前 1-5-44) (大阪市営地下鉄谷町線「天満橋駅」3号出口より徒歩3分) (2)プログラム <第1部>基調講演 講師:現在調整中 <第2部>応募団体による発表会(分科会毎の部屋で発表して頂きます) 3 【第1分科会】観光交流 座長:森重 昌之(阪南大学准教授) 【第2分科会】地域資源活用 座長:横山 葵(NPO 法人「人と自然とまちづくりと」理事長) 【第3分科会】コミュニティ・防災減災 座長:田端 和彦(兵庫大学教授 附属総合科学研究所長) ※各分科会では、各応募団体から順番に活動内容を発表していただき、その後、地域 づくりに係る課題等について、座長、発表団体及び聴講者の皆さんも交えて意見交 換を行います。 <第3部>全体交流会 各分科会座長から「第 2 部(分科会)」でのトピックスなど紹介し、地域づくり における好事例を中心に今後の地域づくり・まちづくりのあり方について、聴講者 の皆さんと意見交換を行います。 <その他>パネル展示 (国や自治体の施策紹介、今年度のゆめづくりまちづくり賞や、手づくり郷土賞受 賞団体の活動紹介、これまでの関西元気な地域づくり発表会内容を展示します) 5.問い合わせ先 「関西元気宣言」発信運動本部事務局 (近畿地方整備局企画部企画課 施策分析評価係 担当:上月、谷本) 〒540-8586 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎1号館 TEL:06-6942-4090(直通) FAX:06-6942-7463 E-mail:[email protected] なお、「関西元気な地域づくり発表会」のホームページは以下のとおりです。 http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/kansaigenki/symposium/150223_report/index.html (インターネットで「第10回関西元気」で検索して下さい) 4 ※様式(WORD 版)は、ホームページからダウンロードできます。 ~ 参 考 ~ 「活動概要」の記載イメージ(様式:A 4 判 縦 、 横 書 き 、 1 枚 ) 上下左右に 20mm の余白を設定してください。 発表部門名1)~3)のいずれかを記入 地域資源活用部門 ○○町の○○を活かしたまちづくり AA県 BB町 CC係長 NPO法人 EE副理事 1.活動方針・目的 ・・・・・・・・・ ○建設 太郎_ _ 町屋 次郎_ _ 最大3名。 発表者名の頭に○印をつける。 2.活動内容 2文字分の空白を挿入 ・・・・・・・・・ 3.他の活動団体の参考となる事例 ・・・・・・・・・ 4.今後の課題等 ・・・・・・・・・ ※「3.他の活動団体の参考となる事例」は、これまでの活動で生じた課題 を解決するにあたり工夫した点や失敗事例とそこで得られた教訓について記 入してください。 (発表会を通じて他の活動団体の参考となる事例) ※「4.今後の課題等」は、今後取り組みを継続・発展させていくうえでの 課題、発表会当日に分科会座長や他の発表団体と意見交換を行いたいこと 等について、記入してください。 【留意事項】 1)ファイル形式は、Word による文書を基本とします。それ以外の場合は、事 前に問い合わせ下さい。 2)提出の際のファイル名は、「タイトルの頭5文字.doc」としてください。 3)書体は、明朝体を基本とし、ゴシック体など他の書体を適宜使用してくだ さい。文字サイズは11ポイントとしてください。 4)使用する文字、かな使いは、原則として「当用漢字音訓表」、「現代かな 使い」及び「公用文作成の要領」によってください。また、一般的に読み づらい「地名」等については、ルビを付けてください。 5)広く一般に公開することを前提に、以下に留意してください。 ・商品名、製品名等は、一般的な名称に置き換えてください。 ・不適切な言葉の使用は避けて下さい(誹謗中傷、差別的用語等)。 ・写真・図面等で著作権・特許等が含まれていれば、事前に各自で対応して おいてください。 ページ番号は付けないでください。 5
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