施設カルテ 基本情報 施設名 担当部・課 所在地 目的 施設で行われる事務 施設の構成 運営主体 敷地面積 保健センター 健康福祉部・健康増進課 龍ケ崎市馴馬町2855 市民に密着した健康相談,健康教育,健康診査等の保健サービスの拠点とす るとともに,市民の健康づくりの推進及び自主的な保健活動の場に資すること を目的とする。 母子保健事業,成人保健事業,健康づくり推進事業,予防接種事業 事務室,問診室,検診室,予防接種準備室,研修室,栄養指導実習室,資料 展示室等 直営 4,435㎡(市有地・借地) 建物状況 【棟別概要】 棟名 保健センター 建築年度 (年度) 昭和57 (1982) 築年数 (年) 延床面積 (㎡) 32 806 再調達価格 (千円) 構造区分 階層 鉄骨コンクリート造 地上1階 95,250 【過去における改修工事】 実施年度 平成7年度 建築後年数 12年 事業名 事業費(千円) 事務室の増築工事 【向こう5か年の改修計画(平成27~31年度)】 給排水 空気調和 建築 電気設備 衛生設備 換気設備 101,862 18,876 24,371 28,726 設備管理カード 改修履歴図面 の備付の有無 20,806 その他 合計(千円) 20,000 193,835 ※上記改修計画は、施設所管課が予防保全・長寿命化の視点で算出したものであり、予算化された金 額ではない。 【設備等の管理状況(平成25年度)】 業務名 玄関ガラス飛散防止フィルム 保健センター消防設備点検 保健センター空調設備保守 ※主要な設備等の管理のみ記載 回数 1回 2回 2回 委託費(千円) 44 70 34 施設点検チェック シートの有無 利用状況 【利用件数、利用者数】 利 用 者 数 利 用 件 数 開館日数(日) 開館時間 1.成人健康教育 2.成人健康相談 3.がん検診 4.母子・乳幼児健康教室 5.乳幼児健康相談 6.乳幼児健診 7.BCG接種 合計 1.成人健康教育 2.成人健康相談 3.がん検診 4.母子・乳幼児健康教室 5.乳幼児健康相談 6.乳幼児健診 7.BCG接種 合計 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 247 248 249 250 252 8:30~17:15 2,920 2,649 1,211 2,358 607 722 181 317 233 499 11,427 12,476 12,319 12,946 12,820 521 391 256 297 275 433 306 196 185 117 3,981 4,135 3,903 3,706 2,898 559 622 581 558 441 20,810 21,008 19,032 20,533 17,909 135 87 133 109 17 163 43 34 42 54 28 29 19 19 21 28 25 26 30 28 124 124 128 130 89 478 308 340 330 209 【稼働率】 ― 開館日数 (日) ― 平成26年度(4月~9月) 休館日数 営業時間 利用時間 (日) (時間) (時間) ― ― ― 【余剰スペース等の有効活用】 目的外使用等の状況 ― 稼働率 (%) ― 広告・ネーミングライツ ― 施設にかかる経費(平成25年度) 維持管理経費 A 人件費 光熱水費 修繕費(施設維持分) その他需用費 役務費 委託料 用地借上料 その他使用料及び賃借料 その他 30,777 21,669 2,001 44 289 450 791 4,695 113 725 事業運営経費 B 人件費 報償費 旅費 賄材料費 その他需用費 役務費 委託料 使用料及び借上料 備品購入費 その他 収入 C 補助金等 使用料 諸収入 減価償却費 D 412,927 111,872 490 327 134 75,957 5,476 209,643 3,966 534 4,528 41,742 35,744 200 5,798 2,109 総コスト A+B-C+D 404,071 千円 千円 職員3.0人 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 職員14.3人 嘱託職員5.9人 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 予防接種その他医師報酬,発達指導員等 千円 千円 千円 千円 千円 千円 市民1人当たり5,083円 利用者1人当たり20,676円 保健センター地図(広域) 1 保健センター地図(詳細) 保健センター 龍ケ崎市役所 2 保健センター建物概要 ・ 昭和58年3月竣工 築32年 ・ 建物面積 806㎡ ・ 鉄骨コンクリート造 地上1階 3 40m 倉庫 準 備 室 授乳室 トイレ トイレ トイレ 機械室 物 入 湯 沸 室 調理室 待合ロビー 玄関ポーチ 31.4m スロープ 玄関 事 務 室 保健センター 平面図 事務室 4 保健センターの目的 ・市民に密着した健康相談,健康教育, 健康診査等の保健サービスの拠点 ・市民の健康づくりの推進及び自主的 な保健活動の場 (根拠法令:地域保健法第18条) 5 保健センター職員数 事務職 4人 保健師 14人 管理栄養士 1人 嘱託職員等 5.9人(常勤換算) 6 施設の維持コスト A.維持管理経費 30,777千円 B.事業運営経費 412,927千円 C.収入 41,742千円 D.減価償却費 2,109千円 総コスト A+B-C+D=404,071千円 市民一人当たり 5,083円 7 保健センターの事業及び実績 (施設カルテより) 8 乳幼児健診・予防接種(H25年度実績) 股関節検診 12回/年(平均50人/回) 3~4か月児健診 24回/年(平均25人/回) 1才6か月児健診 19回/年(平均30人/回) 2才6か月児歯科検診 12回/年(平均50人/回) 3才5か月児健診 12回/年(平均27人/回) BCG集団予防接種 12回/年(平均50人/回) 9 特定健康診査・がん検診(H25年度実績) 特定健康診査(予約不要) 保健センター 9回/年(150~270人/回) コミュニティセンター 14回/年(70~200人/回) 胃がん検診 12回/年(150~200人/回) 婦人科検診 7回/年(約150人/回) 10 各種教室・講演会(H26年度実績及び予定) プレ・ママ教室 15回/年(平均20人/回) プレ・パパ教室 5回/年(平均15人/回) 離乳食教室 6回/年(平均18人/回) ヘルス講演会 6回/年(50~100人/回) (高血圧・禁煙・目の病気・こどものアレルギー・ 脳血管疾患・心筋梗塞) 11 事業の将来展望 乳幼児 高齢者 少子化による乳幼児減少 高齢化による高齢者増加 乳幼児健診は適正時期に 受けることが必要 健診受診率の向上 人数の減少が実施回数の 受診者数の増加に伴い 減数に直結しない 実施回数は増加 12 事業の将来展望 保健センター以外での健診の実施 コミュニティセンター 医療機関等 面積・立地等の条件から 全健診は実施できない 市内の医療機関等では 健診受診者全員を受け入 れられる余裕がない 保健センターでの集団健診は継続 13 乳幼児健診時の様子 14 婦人科検診時の様子 15 施設の課題・問題点 30年以上前に設計された古い施設のため ・ 乳幼児,妊産婦,高齢者等に対応した設備等 が不足しており利用者にとって不便 ・ 現在のニーズに合わせて改修するには 限界がある ・ 新たに増えた事業や人口(対象者)増加 などに対応しきれない 16 写真(玄関) 17 写真(トイレ) 18 保健センターの複合化率(全国) H24年度「市町村保健センター及び類似施設調査」より 保健センター総数 2010施設 単独施設 473施設 複合施設 1537施設 23.5% 76.5% 19 H24年度「市町村保健センター及び類似施設調査」調査結果報告書より抜粋 20 H24年度「市町村保健センター及び類似施設調査」調査結果報告書より抜粋 21 複合化のメリット 社会福祉 協議会 総合福祉 センター 保健 センター 複合化 市の保健福祉の拠点整備 共用による建設・維持コスト削減 22
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