第 1回 東電福 島第 一原発作業員 の長期健康 管 理 等 に関す る検討会 平成 26年 12月 26日 (金 ) 14: 00∼ 16: 00 厚生労働省専用第 12会 議 室 次 1 2 第 開会 議題 (1)検 討 会 の進 め方 につ い て (2)東 電福 島第 一 原発 緊急 作 業員 に対す る長 期健 康 管 理 等 の あ り方 に ついて 3 (3)検 討 に あ た っ て の 論 点 につ い て (4)そ の他 閉会 資 料 資料 1 資料 2 資料 3 資料 41 開催要綱・参集者名簿 検討会 の進め方 (案 ) 東電福島第一原発作業員の被 ばく線量管理の対応 と現状 東京電力福島第一原子力発電所における緊急作業従事者等の健康の 保持増進 のための指針 (参 考 :検 査項 目の比較表) 資料 42東 京電力福島第一原子力発電所緊急作業従事者 の長期的健康管理 の 実施状況について 資料 5 福島県内にお ける放射線業務従事者等に対す る健康診断の実施状況 資料 6 東電福島第一原発緊急作業従事者に対する疫学的研究のあり方に関する 専門家検討会報告書概要 資料 7 改正労働安全衛生法に基づ くス トレスチ ェ ック制度 の概要 資料 8 東京電力福島第一原発作業員の甲状腺の調査等に関する研究報告書概要 資料 9 最近 3年 間の主な疫学研究の概要 (児 玉委員、祖父江委員提出資料) (91:原 爆被爆者、92:原 子力施設作業者、93:チ ェル ノブイ リ事故処理作業者 ) 資料 資料 資料 資料 10 11 12 13 東京電力等に対する労働安全衛生法第 66条 第 4項 に基づく臨時健康診断の指示内容 過去の急性放射線障害の事例及び検査に関する医学的指針 (前 川委員提出資料) チェル ノブイ リ事故での急性障害の概要 (杉 浦委員提出資料) 放射線による皮膚障害に関する文献調査 (明 石委員提出資料) 14 資料 15 資料 16 資料 資料 17 防災基本計画 。原子力災害対策 マニュアル (抄 ) 東電福 島第一原発での被 ば く限度 の適用 について 緊急作業 に従事 した労働者 のそ の後 の緊急作業以外の放射線業務 に よる被 ば く線量 に係 る指導について (平 成 23年 4月 28日 付け基発 0428第 1号 )(抄 ) 作業者 の緊急時被 ばくに関す る国際放射線防護委員会 (ICr)勧 告 の主な 記述 (伴 委員提出資料) 資料 18 1CRP Statement on Tissue Reactions(Apri1 21,2011)(伴 委員提 出資料 ) 資料 19 1AEA Ceneral Safety Requirements(BSS)(杉 浦委員提出資料) ′ 暑 米 斗20 Responses to Questions about The Management of Workers Exceeding Dose Linits in Accident Situations(杉 浦委員提出資料) 資料 21 特別教育規程 (加 工施設等 、原子炉施設) 資料 22 平成 二十 二年東北地方太平洋沖地震 に起 因 して生 じた事態に対応す るため の電離放射線障害防止規則 の特例に関す る省令 を廃止す る等 の省令等 の施 行 につい て (平 成 23年 12月 16日 付 け基発 1216第 1号 )(抄 ) 資料 23 東京電力福 島第一原子力発電所 。事故 の収束に向けた道筋 (ロ ー ドマ ップ) 資料 24 検討 に当た つての論点 東電福 島第 一 原発作 業 員 の 長期健康管 理 等 に 関す る検討会 開催 要綱 1 趣旨 東京電力株式会社福島第一原子力発電所においては、多くの労働者が緊急作業に 従事 してお り、放射線への被 ばくによる健康障害の発生が懸念されることから、こ れ らの労働者 に対 し、離職後も含 めた長期的な健康管理を行 うことが必要となつて い る。 また、緊急被 ぼ く限度 を一時的 に 引 き上 げていた 間 に、通常 の 5年 間 の被 ば く限 度 である 100ミ リシーベ ル トを超 えた者 が い るため、次期線 量管理期間 にお け る線 量管理 の方法 につい て検討 を行 う必要 が あ る。 このため 、厚 生 労働省 労働 基準局安全衛 生部長 の 下 に有識者 の参集 を求 め、緊急 作業従事者 の線 量管理や健康管理等 の在 り方 につい て検討す るもので ある。 2 検討項 目 (1)健 康診 断等 、離職 後 も含 めた長期 的な健康管理 の在 り方 (2)緊 急作業時 の被 ば く線 量 が 100ミ リシーベ ル トを超 えた 緊急作業従事者 に係 る次期線 量管理期 間以降 (平 成 28年 4月 以降)の 線 量管理 の あ り方 (3)緊 急 作業従事期 間中の健康 管理 の在 り方 (4)そ の他 3 構成 (1)本 検討会 は 、厚 生 労働省 労働 基準局安全衛生 部長 が 、別紙 の参集者 の参集 を 求 めて 開催す る。 (2)本 検討 会 には座 長 を置 き、座長 は検討会 の議事 を整理 す る。 (3)本 検討 会 の参集者 は、必要 に応 じ追加 す る こ とが 出来 る。 (4)本 検討 会 は 、参集者以外 の者 に 出席 を求 めることが 出来 る。 4 その他 (1)本 検討会 は 、原則 として公 開す る。 ただ し、個人情報、企 業秘密情報 を取 り 扱 うな どの場合 にお い ては非公 開 とす ることができる。 (2)本 検討会 の事務 は、厚生労働省 労働基準局安全衛 生 部電離放射線 労働者健康 対策室 にお いて行 う。 -1- 参集者 (五 十音順 ) 明石真言 独 立行政法人放射線 医学総合研究所 理事 児 玉和紀 公益 財 団法人放射線影響研究所 主席研 究員 杉浦紳 之 祖 父江友孝 伴 信彦 前川和彦 道永麻里 森 晃爾 公益財 団法人原子力安全研究協会 放射線環境影響研究所長 大阪大学大学院医学系研究科社会環境 医学講座 環境 医学教授 東京 医療保健 大学東 が丘看護学部教授 東京大学名 誉教授 認 定特定非営利活動法人災害人道 医療支援会理事長 公益 社団法人 日本医師会常任理事 (産 業保健) 産業 医科大学産業生態科学研 究所 産業 医実務研修 セ ンター長 ォ ブザーバー 佐藤 暁 原 子力規制委員会原子力規制庁 原 子力規制部原子力規制企画課 長 -2-
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