4ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 2015年1月9日作成 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取扱われます)/信託期間 ( 2012/5/14 ∼ 無期限 ) 月次開示資料 (1/6) 短期豪ドル債オープン(年2回決算型) 2014年12月末現在 運用実績 ◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 設定日(2012/5/14)∼ 2014/12/30 (円) 15,000 (億円) 14,000 28 ◆分配金推移 基準価額 13,305円 純資産総額 15.9億円 24 ◆基準価額騰落率 13,000 20 12,000 16 11,000 12 10,000 8 9,000 4 8,000 0 '12/5 '12/11 '13/5 '13/11 '14/5 期間 ファンド 1ヵ月 -2.4% 3ヵ月 3.6% 6ヵ月 3.7% 1年 7.7% 3年 - 5年 - 設定来 分配金 決算 第1期('12/10) 10円 第2期('13/4) 10円 第3期('13/10) 10円 第4期('14/4) 10円 第5期('14/10) 10円 33.6% '14/11 設定来 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 50円 ※決算は、4月、10月の7日です(休業日の場合は、翌営業日) ※分配対象額が少額な場合には、委託会社の判断で分配を行 わないことがあります 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)及びファンドの騰落率は、信託報酬控除後の基 準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません <ご参考>豪ドル/円為替と豪政策金利の推移グラフ(3年間) 110 (円) (%) <ご参考>基準価額の月間騰落要因分析 7 100 6 90 5 80 4 70 3 60 '11/12 2 '12/6 '12/12 豪ドル/円:左軸 '13/6 '13/12 '14/6 '14/12 政策金利:右軸 ※豪ドル/円為替は投資信託協会発表の為替を使用 ※上記グラフは過去の実績であり、将来のファンドの運用成果等を約束するもの ではありません 要因項目 基準価額騰落額 分配金 為替要因 債券要因等 信託報酬等 2014年12月 -329 円 0円 -357 円 +40 円 -12 円 ※基準価額の月間騰落要因分析は、基準価額の騰落額を一定の条件を もとに試算した概算値であり、その正確性、完全性を保証するものではあ りません <ご参考>豪ドル/円為替騰落率 豪ドル/円 2014年12月末 2014年11月末 (1ヵ月) 2014年9月末 (3ヵ月) 2014年6月末 (6ヵ月) 2013年12月末 (1年) 騰落率 98.07 円 100.71 円 95.19 円 95.50 円 93.24 円 − -2.6% +3.0% +2.7% +5.2% ※豪ドル/円為替は投資信託協会発表の為替を使用 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 設定・運用 4ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 2015年1月9日作成 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取扱われます)/信託期間 ( 2012/5/14 ∼ 無期限 ) 月次開示資料 (2/6) 短期豪ドル債オープン(年2回決算型) 2014年12月末現在 資産内容 (短期豪ドル債マザーファンド) ※比率の合計は100%にならない場合があります ◆資産特性 ◆国別構成 ◆格付別構成 比率 国名 格付け ◆債券種別構成 種別 比率 比率 デュレーション 0.35年 直接利回り 4.37% オーストラリア 37.6% AAA 56.8% 国債 最終利回り 3.00% 国際機関等 21.3% AA 21.6% 地方債 12.0% 18.2% 特殊債 33.3% 48.1% ※ファンドの最終利回り及び 直接利回りは実際の投資家 利回りとは異なります ※デュレーションとは「投資元本 の平均的な回収期間」を表す指 標です。「金利変動に対する債 券価格の変動性」の指標としても 利用され、この値が長いほど金利 の変動に対する債券価格の変動 が大きくなります 3.2% ドイツ 5.8% A カナダ 5.2% BBB以下 0.0% 社債等 日本 4.6% 短期金融商品等 3.4% 短期金融商品等 アメリカ 4.2% 合計 オランダ 4.2% その他 13.7% 短期金融商品等 合計 合計 100.0% ※格付け記号の表記に当 たっては、S&P社の表記方法 で統一し掲載しています 3.4% 100.0% ※特殊債とは、国際機関債、政 府機関債等を指します 3.4% 100.0% ◆組入上位銘柄 組入銘柄数 104 銘柄 銘柄 国名 種別 格付 クーポン 残存年数 組入比率 1 TREASURY CORP VICTORIA 8 08/17/15 オーストラリア 地方債 AAA 8.00% 0.6年 5.0% 2 COMMONWEALTH BANK AUST FL 01/25/17 オーストラリア 社債 AAA (変動利付) 2.1年 3.3% 3 AUSTRALIAN GOVERNMENT 6.25 04/15/15 オーストラリア 国債 AAA 6.25% 0.3年 3.2% 4 AUST & NZ BANKING GROUP FL 03/23/16 オーストラリア 社債 AAA (変動利付) 1.2年 3.2% 5 INT BK RECON & DEVELOP FL 09/24/18 国際機関等 特殊債 AAA (変動利付) 3.7年 3.2% 6 WESTPAC BANKING CORP FL 02/06/17 オーストラリア 社債 AAA (変動利付) 2.1年 3.0% 7 STADSHYPOTEK AB FL 10/10/17 スウェーデン 社債 AAA (変動利付) 2.8年 2.8% 8 EUROPEAN INVESTMENT BANK 6.25 04/15/15 国際機関等 特殊債 AAA 6.25% 0.3年 2.4% 9 BK NEDERLANDSE GEMEENTEN FL 08/30/16 オランダ 特殊債 AAA (変動利付) 1.7年 2.4% 10 KFW FL 01/19/16 ドイツ 特殊債 AAA (変動利付) 1.1年 2.4% ※格付は、原則、S&P社、Moody's社の格付けを採用。複数社の格付けがある場合は、原則として高い方を採用。格付け記号の表記に当 たっては、S&P社の表記方法で統一し掲載しています ※比率はすべて純資産総額対比 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 4ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 2015年1月9日作成 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取扱われます)/信託期間 ( 2012/5/14 ∼ 無期限 ) 月次開示資料 (3/6) 短期豪ドル債オープン(年2回決算型) 2014年12月末現在 マーケットコメント ●市況動向 【マクロ経済】 オーストラリアの11月の雇用統計では雇用者数が市場予想を上回る増加数となりましたが、内訳を見ると正 規雇用の伸びはわずかで非常勤雇用の増加が主であったことや、失業率が6.3%へ上昇するなど労働市場は 軟調な状況が続きました。また、11月にオーストラリアの主要輸出品である鉄鉱石価格の下落が鮮明となり、ま た7-9月期のGDP成長率が低調であったことなどを反映して、企業や家計の景気マインドが悪化しました。ま た、住宅市場の過熱化を抑制するため導入が検討されていたマクロ・プルーデンス政策(住宅融資規制等)に 関しては、今回は規制導入が見送られ、当局がモニターする住宅融資関連指標のガイドラインの公表にとどま りました。 【債券】 12月のオーストラリア債券市場は2年国債利回りが2.17%(11月末2.41%)、10年国債利回りが2.74%(同 3.03%)となりました。 7-9月期のGDP成長率が市場予想を下回ったことや鉄鉱石価格の下落が鮮明になったことを反映して、 2015年の金融政策見通しを利上げから利下げに変更するエコノミストが相次ぎ、市場では利下げ観測が急浮 上しました。また11月末にOPEC(石油輸出国機構)が減産の見送りを決定して以降、原油価格の下落基調が 一段と加速したためインフレ圧力が低下し、国債利回りは短期、長期共に大きく低下(債券価格は上昇)しまし た。 【為替相場】 12月の豪ドルは対円で下落しました。12月末:1豪ドル=98.07円(11月末100.71円) 12月はOPECの減産見送り決定で原油価格下落が鮮明となり、産油国や資源国の通貨が大幅安となり、豪ド ルも対ドルで約4年半ぶりの安値となりました。また市場では利下げ観測が急浮上し、2015年半ばの利上げが 視野に入ってきた米国との金利差縮小見通しが強まったことも豪ドルの売り材料となりました。また株価の下落 に伴いドル円相場が下落に転じ、豪ドル円相場は一時95円台をつけたものの、中旬に実施された日本の総選 挙で与党が圧勝したことを受けて再び円安となったため、月末には98円台まで回復しました。 ●運用状況 12月の運用は、社債ポートフォリオの見直しを行った一方、市場が織り込む利下げは行き過ぎと判断し、金 利リスクを抑制し月末のデュレーションは0.35年としました。 原油価格の急落が米国のハイイールド市場に悪影響を及ぼす中、当ファンドの組入銘柄のスプレッド(利回り 格差)拡大は小幅にとどまりました。その中で社債ポートフォリオの見直しを進め、残存期間の長いオーストラリ アや米国の銀行を売却した一方でカバードボンド(住宅ローン債権担保付社債)のウェイトを引き上げ、信用ス プレッドの感応度を引き下げました。金利リスクに関しては、市場の利下げ期待と金利先安観が強まったもの の、シドニー住宅市場の過熱化に懸念を強めているRBA(オーストラリア準備銀行)にとっては相反する政策を 同時に進めることはできないと判断し、デュレーションを短めに維持しました。 ●運用方針 スティーブンスRBA総裁は12月の経済紙のインタビューにおいて、借り手が一段の低金利を望んでいるとは 思わないと述べ、追加緩和の緊急性がないことを示しています。また豪ドル安を望む姿勢を表明しており、実 際に対ドルでの豪ドル安が進行しています。加えて金利が大幅に低下しており、金融市場では実質的な追加 緩和が行われた状況にあると言えます。RBAは市場の利下げ期待を温存する形で実質的な緩和効果を生み 出すことに成功しており、政策金利の据え置きを長期化させると予想しています。したがってデュレーションは 市場の利下げ織り込み水準を見極めながらコントロールしていく方針です。また社債に関してはハイイールド 市場がクレジット市場全体に与える影響を見極めつつ、ポートフォリオの見直しを進める方針です。 ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方ある いは考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、 将来の運用成果等を約束するものでもありません。 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 4ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取扱われます)/信託期間 ( 2012/5/14 ~ 無期限 ) 短期豪ドル債オープン(年2回決算型) 月次開示資料 (4/6) ファンドの目的 当ファンドは、主としてマザーファンドへの投資を通じて、オーストラリア・ドル(豪ドル)建ての高格付けの公社 債および短期金融商品に投資を行うことにより、安定的な利息収益の確保を目指して運用を行います。 ファンドの特色 1.主として短期豪ドル債マザーファンドへの投資を通じて、高格付けの豪ドル建ての公社債および短期金融商品へ 実質的に投資することにより、安定した利息収益の確保を目指します。 ・主として、高格付けの豪ドル建て公社債等へ投資します。 ・ファンド全体のデュレーションは、1年未満とします。 ・原則として為替ヘッジは行いません。 2.毎決算時に、原則として収益の分配を目指します。 ・決算日は、毎年4月、10月の7日(休業日の場合は翌営業日)とします。 ・分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。 ・収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額な 場合等には分配を行わないことがあります。 ・将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 ※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 投資リスク (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください) ○当ファンドは、マザーファンドを通じて、実質的に債券など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価 額は変動します。また、外貨建資産は、為替の変動による影響も受けます。したがって、投資家の皆様の投資元 本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 ○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 ○投資信託は預貯金と異なります。 ○基準価額を変動させる要因として主に、■為替リスク ■金利変動に伴うリスク ■信用リスク ■流動性リスク ■カントリーリスク があります。 ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。 収益分配金に関する留意事項 ○分配金は、分配方針に基づいて委託会社が決定します。ただし、将来の分配金の支払いおよびその金額について保 証するものではありません。 ○分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額 相当分、基準価額は下がります。 ○分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる 場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。 また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 ○受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場 合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 4ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取扱われます)/信託期間 ( 2012/5/14 ~ 無期限 ) 短期豪ドル債オープン(年2回決算型) 月次開示資料 (5/6) ファンドの費用 (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください) 投資者が直接的に負担する費用 ● 購入時手数料 購入価額に2.16%(税抜2.0%)を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします。 ※詳細については、お申込みの各販売会社までお問い合わせください。 ● 信託財産留保額 ありません。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 ● 運用管理費用 毎日、信託財産の純資産総額に年率0.972%(税抜0.90%)を乗じて得た額とします。 運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。 (信託報酬) ● その他費用・手数料 信託財産の財務諸表の監査に要する費用は、毎日、信託財産の純資産総額に年率0.0108% (税抜0.0100%)以内の率を乗じて得た額とし、毎計算期末または信託終了時に信託財産から支 払われます。その他、有価証券売買時の売買委託手数料、それらに対する消費税等相当額、組入 資産の保管費用等は、取引または請求のつど、信託財産から支払われます。これらの費用および当 ファンドが投資対象とするマザーファンドにおける信託財産で間接的にご負担いただく費用について は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。 ※当該手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 お申込みメモ (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください) ● 信託期間 ● 購入単位 ● 購入価額 ● 換金単位 ● 換金価額 ● 換金代金 ● 購入・換金申込 受付不可日 ● 決算日 ● 収益分配 無期限 (平成24年5月14日設定) 販売会社がそれぞれ定めた単位とします。 ※お申込みの販売会社までお問い合わせください。 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 販売会社がそれぞれ定めた単位とします。 ※お申込みの販売会社までお問い合わせください。 換金申込受付日の翌営業日の基準価額 換金申込受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。 シドニー先物取引所の休業日と同日の場合はお申込みできません。 毎年4月、10月の7日(該当日が休業日の場合は翌営業日) 年2回の決算時に分配を行います。 投資信託に関する留意点 ○投資信託をご購入の際は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。 投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の本支店等にご用意しております。 ○投資信託は、元本保証、利回り保証のいずれもありません。 ○投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。 ○投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 ○銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 4ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください Monthly Report 追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取扱われます)/信託期間 ( 2012/5/14 ∼ 無期限 ) 月次開示資料 (6/6) 短期豪ドル債オープン(年2回決算型) 委託会社およびその他の関係法人 ■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者) 大和住銀投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号 加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 ■受託会社(ファンドの財産の保管及び管理を行う者) 三井住友信託銀行株式会社 ■販売会社 金融商品取引業者名 登録番号 登録金融機関 関東財務局長(登金)第633号 株式会社イオン銀行(※1) 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第15号 岩井コスモ証券株式会社(※2) 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号 エース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第40号 SMBCフレンド証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号 カブドットコム証券株式会社 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第52号 京都信用金庫 登録金融機関 九州財務局長(登金)第6号 株式会社熊本銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第56号 株式会社京葉銀行 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第7号 寿証券株式会社 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第10号 株式会社佐賀共栄銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第3号 株式会社親和銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第17号 株式会社大東銀行 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号 大和証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号 髙木証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第110号 立花証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第126号 中原証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第131号 日産センチュリー証券株式会社 登録金融機関 東海財務局長(登金)第10号 株式会社百五銀行 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第134号 百五証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第152号 フィデリティ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第105号 むさし証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号 リテラ・クレア証券株式会社 (※1)インターネットのみのお取扱いとなります。 (※2)2015年1月13日よりお取扱い開始となります。 (※3)2015年1月5日より、一般社団法人第二種金融商品取引業協会へ加入しました。 日本証券業 協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人 第二種金融商 日本投資顧問 金融先物 取引業協会 品取引業協会 業協会 ○ ○ ○ ○ ○(※3) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ (50音順) ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信 託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用 成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■ 当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 大和住銀投信投資顧問では、インターネットによりファンドのご案内、運用実績等の情報提供を行っております。 http://www.daiwasbi.co.jp/ 「短期豪ドル債オープン(毎月分配型)/(年 2 回決算型)」に係るご説明書 SMBC日興証券株式会社 説明事項 1.ファンドの形態 ファンドの名称 運用会社名/管理会社名 内国投信・外国投信の別 2.ファンドの状況 (1)ファンドの性格 目的及び基本的性格 説明内容 追加型投信/海外/債券 短期豪ドル債オープン(毎月分配型)(3973) 短期豪ドル債オープン(年 2 回決算型)(8577) 大和住銀投信投資顧問株式会社 内国投資信託証券 主として短期豪ドル債マザーファンドへの投資を通じて、高格付けの豪ドル建ての公社債およ び短期金融商品へ実質的に投資することにより、安定した利息収益の確保を目指します。ファ ンド全体のデュレーションは、1 年未満とします。原則として為替ヘッジは行いません。毎月決算 を行う毎月分配型と、年 2 回決算を行う年 2 回決算型があります。 (2)投資方針 ●投資の基本方針 ●主な投資対象 ●分配方針 (3)投資リスク 当ファンドは、主としてマザーファンドへの投資を通じて、オーストラリア・ドル(豪ドル)建ての高 格付けの公社債および短期金融商品に投資を行うことにより、安定的な利息収益の確保を目 指して運用を行います。 主としてマザーファンドへの投資を通じて、オーストラリア・ドル(豪ドル)建ての高格付けの公社 債および短期金融商品に投資を行います。 収益分配金は、毎決算時(毎月決算型は毎月の 7 日、年 2 回決算型は毎年 4 月、10 月の 7 日 (ただし、休業日の場合は翌営業日))に、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が 決定します。ただし、分配対象額が少額な場合には分配を行わないことがあります。 ※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 当ファンドは、マザーファンドを通じて、実質的に債券など値動きのある有価証券等に投資しま すので、基準価額は変動します。また、外貨建資産は、為替の変動による影響も受けます。し たがって、投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、 損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて 受益者に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 主なリスクは以下の通りです。 【為替リスク】 【金利変動に伴うリスク】 【信用リスク】 【流動性リスク】 【カントリーリスク】 ※投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」の内容もあわせてご確認ください。 (4)ファンドに係る費用 ①お申込手数料 お申込価額に、お申込口数、手数料率を乗じて得た額です。 手数料率はお申込金額に応じて下記のように変わります。 お申込金額 手数料率 1 億円未満 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.16%(税抜 2.0%) ●お申込時に直接ご負担 1 億円以上 5 億円未満 ・・・・・・・ 1.62%(税抜 1.5%) いただく費用 5 億円以上 10 億円未満 ・・・・・・ 1.08%(税抜 1.0%) 10 億円以上 30 億円未満 ・・・・・ 0.54%(税抜 0.5%) 30 億円以上 50 億円未満 ・・・・・ 0.216%(税抜 0.2%) 50 億円以上 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.108%(税抜 0.1%) ※別に定める場合はこの限りではありません。 ※スイッチング時の手数料はありません。 ②ご換金手数料 ●ご換金時に直接ご負担 ありません。 いただく費用 ③信託財産留保額 ありません。 「短期豪ドル債オープン(毎月分配型)/(年 2 回決算型)」に係るご説明書 SMBC日興証券株式会社 ④信託報酬 純資産総額に対して年率 0.972%(税抜 0.90%)を乗じて得た額とします。 ●投資信託の保有期間中 ⑤その他費用 に間接的にご負担いた その他費用として、信託事務の諸費用等をファンドよりご負担いただきます。その他費用につい だく費用 ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。 ※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができませ ●ファンドに係る費用の合 ん。 計 ※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。 (5)税金 ◆換金(買取または解約。以下同じ。)および償還により生じた利益については、上場株式等の 譲渡所得等として、源泉徴収が行われる場合は税率 20.315%(所得税 15.315%、地方税 5%) となります(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率となります。)。 確定申告を行う場合、申告分離課税の対象となりますが、復興特別所得税は所得税額に ●個人(居住者)の受益者 2.1%を乗じた額となります。 の場合 ◆期中分配金のうちの普通分配金については、上場株式等の配当所得として、税率 20.315% (所得税 15.315%、地方税 5%)の源泉徴収が行われ、申告不要制度が適用されます。確定 申告を行い、申告分離課税を選択した場合には、上場株式等の譲渡損失との損益通算が可 能です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率となります。)ま た、総合課税を選択することもできます。 ◆解約請求により換金した場合および償還の場合、個別元本超過額に対して税率 15.315% (所得税のみ)の源泉徴収が行われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 15%の税率となります。) ●法人の受益者の場合 ◆買取請求により換金した場合、源泉徴収は行われませんが、法人税等の申告が必要です。 ◆期中分配金のうちの普通分配金については、税率 15.315%(所得税のみ)の源泉徴収が行 われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 15%の税率となりま す。) (6)クローズド期間 ございません。 【分配金再投資コース】 原則、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。再投資を停 (7)取扱いコース 止し、分配金受取りをご希望される場合はお取扱い店にお申し出ください。分配金受取りは、販 売会社の定める所定の日からのお支払いとなります。 商号:SMBC日興証券株式会社 登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2251 号 3.会社の概要 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取 引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会 ※ 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構 の保護の対象ではありません。投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。当ファンドをお申込の際には、当 社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡し致しますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。 ※ 課税上の取扱いの詳細は税理士・税務署等にご確認ください。また、お取引の状況につきましては取引店までお問い合わせく ださい。税法が改正された場合などには、課税上の取扱いが変更になる場合があります。 (平成 26 年 4 月)
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