クリーン・コール・デー2014石炭利用国際会議 プログラム(案)

2014/9/1
クリーン・コール・デー2014石炭利用国際会議
世界のエネルギーセキュリティを求めて~ベース電源としての石炭・安定供給と環境にやさしいCCT(案)
一般財団法人石炭エネルギーセンター(JCOAL)
プログラム(案)
9月8日(月)
9月9日(火)
12:30-13:00
参加登録
9:00-09:30
参加登録
13:00-13:40
開会セッション
09:30-11:55
セッションII CCT・CCSの最新動向
開会挨拶 中垣 喜彦
セッション議長 東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻教授 岡崎 健 氏
一般財団法人石炭エネルギーセンター (JCOAL) 会長
9:35-9:55
13:00-13:05
13:05-13:10
Global CCS Institute (GCCSI) CEO
来賓挨拶 上田 隆之 氏
経済産業省 資源エネルギー庁 長官 13:10-13:40
特別講演- I
Mr. Keith Burnard
No CCS, no 2 degrees
9:55-10:15
IEA エネルギー供給技術ユニット長
14:05-14:30
14:30-14:55
14:55-15:15
15:15-17:30
基調講演- I 住田 孝之 氏
WA ParishにおけるEOR プロジェクトの紹介
10:15-10:35
経済省 エネルギー総局 課長
TBA
ポーランドエネルギー産業における石炭の役割
基調講演- II
Mr. Julio Friedmann
10:35-10:55
ヴィクトリア州政府 駐日代表
TBA
ヴィクトリア州における石炭開発ー方向性と進捗状況
基調講演-III
Mr. Wayne Calder
10:55-11:15
エネルギー・鉱物資源省 鉱物・石炭総局長
ローエミッション技術-豪州の石炭産業を支えるための
TBA
休
セッションⅠ
憩
11:15-11:35
日本のCCT・CCSの開発の現状と課題(仮)
11:35-11:55
11:55-13:00
13:00-13:30
昼
食
特別講演- II
橘川 武郎 氏
一橋大学 大学院商学研究科教授 講演-2インドネシア) Mr. Bob Kamandanu
CCTの世界展開と日本のエネルギー政策
インドネシア石炭協会( ICMA) 会長
13:30-15:05
TBA
セッション議長 東洋大学国際地域学部国際地域学科教授 久留島 守広 氏
講演-3(豪州) Mr. Simon Smart
13:35-13:55
講演-4(日本) 西浦 完司 氏
講演-1(ERIA) 木村 繁 氏
東アジア・アセアン地域におけるCCTを含めた石炭の需要と展望
13:55-14:15
三菱商事株式会社 執行役員 金属資源本部長
講演-2(日本) 馬渕 洋三郎 氏
三菱日立パワーシステムズ株式会社 副社長執行役員
上流権益における現在の操業状況と課題
講演-5(モザンビーク) Mr. Eduardo Alexandre
セッションIII 環境にやさしいCCTの世界的普及動向
東アジア・アセアン経済研究センター (ERIA) エネルギー担当特別顧問
クイーンズランド州の石炭インフラストラクチャーとAurizon社の役割
クリーンコール技術のグローバル展開
14:15-14:35
講演-3(インドネシア) Mr. I Made Ro Sakya
インドネシア国有電力会社 (PLN) 設備計画部長
鉱物資源省 鉱山局長
インドネシアにおける石炭火力発電技術の開発動向
TBA
17:00-17:20
Q&A
講演-1(インド) TBA(次官補)
クイーンズランド州 Aurizon 社 ネットワークビジネス担当副社長
16:40-17:00
講演-6(日本) 安居 徹 氏
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構( NEDO ) 環境部 部長
世界のエネルギー安定供給
石炭省
16:20-16:40
講演-5(インドネシア) Dr. Ir. R. Sukhyar
豪州連邦産業省 資源エネルギー経済局(BREE) 副局長
TBA
16:00-16:20
講演-4(豪州) Mr. Adam Cunneen
米国エネルギー省 化石燃料総局クリーンコール・カーボン管理担当副次官補
~増大する石炭需要とその課題 新規供給国を求めて
15:40-16:00
講演-3(ポーランド) Mr. Piotr Kisiel
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部長
セッション議長 東京大学工学系研究科システム創成学専攻システム俯瞰学教授 山冨 二郎 氏
15:20-15:40
講演-2(米国) Mr. David Greeson
NRG 社 PetraNova 副社長
石炭からの火力発電:今やるべき挑戦
13:40-14:05
講演-1(GCCSI) Mr. Brad Page
講演-6(日本) 安達 直隆 氏
14:35-14:55
講演-4(中国) 胡 小正 氏
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC) 理事
中国電力事業連合会 副主任
産炭国とともに歩むJOGMECの取組
中国におけるクリーンに利用される石炭の技術開発
17:20-17:30
Q&A
17:25
第一日閉会
18:00
意見交換会
14:55-15:05
15:05-15:25
15:25-17:15
Q&A
休
憩
セッションIV パネル・ディスカッション
~気候変動対策としてのCCT推進の位置づけ~
9月10日(水) サイトツアー
7:30
ANAインターコンチネンタルホテル東京 発
10:30-12:30
常磐共同火力(勿来)見学
12:00-14:00
昼食(含、移動)
17:30
ANAインターコンチネンタルホテル東京 帰着
モデレーター
橘川 武郎 氏
一橋大学 大学院商学研究科教授 パネリスト1
Mr. Keith Burnard
IEA エネルギー供給技術ユニット長
パネリスト2
木村 繁 氏
東アジア・アセアン経済研究センター (ERIA) エネルギー担当特別顧問
パネリスト3
Dr. Ir. R. Sukhyar
パネリスト4
坂梨 義彦 氏
パネリスト5
覺道 崇文 氏
インドネシア エネルギー・鉱物資源省 鉱物・石炭総局長
電源開発株式会社 代表取締役副社長
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 石炭課長
17:15
閉会挨拶 塚本 修
18:30
Networking Reception <スピーカー(随行者・随行大使館含)、会員企業限定(特~2号)>
(案内・登録別途)
一般財団法人石炭エネルギーセンター理事長 ・ クリーン・コール・デー実行委員長
※プログラムは、多少の変更の可能性があります。また、プログラムは適宜最新情報を掲載しております。
JCOALホームページにてご確認下さい。http://www.jcoal.or.jp