Is値区分 A(補強を要する) B(補強を要する) C(補強の必要なし) 棟番号

(別表1)
八女市立小中学校施設耐震診断結果一覧表
○ Is値区分
Is<0.3 地震に対して倒壊または崩壊する危険性が高い
A(補強を要する)
0.3≦Is<0.7 地震に対して倒壊または崩壊する危険性がある
B(補強を要する)
0.7≦Is 地震に対して倒壊または崩壊する危険性が低い
C(補強の必要なし)
※Is値(構造耐震指標)とは、建物の耐震性能をあらわす数値で、国土交通省告示ではIs値が0.6以上の建物は、耐
震性が確保されていて危険性が低いとされています。文部科学省では、学校施設については地震時の児童生徒の
安全性と被災後の地域住民の避難場所としての機能性を考慮し、補強後のIs値をより安全に0.7以上としているた
め、下記は全て文部科学省の基準(Is値0.7以上で耐震性確保)で判定しています。
学校名
八幡小学校
棟番号
(棟位置)
24
(校舎南棟)
25
(校舎北棟)
川崎小学校
11
(体育館)
建設年月
延床面積
診断結果
階数
(㎡)
(Is値区分)
S54.3
1,249 2階
B
S55.3
1,862 3階
B
S55.2
653 2階
B
備考
耐震補強工事
H27年度予定
耐震補強工事
H27年度予定
改築工事
H27年度予定
※上記以外の建物は、
①耐震診断の結果、安全性が確認されたため補強の必要がない建物(Is≧0.7)。
②既に補強工事・建替えを実施した建物。
③昭和60年以降に新耐震基準で建設された建物。
のいずれかであり、上記Is値区分Cとなり、耐震性を確保された建物です。