港区立男女平等参画センターが無料で提供する出前授業生徒対象・人権教育「デートDV防止のための出前授業」【実施概要】 10代、20代のカップルの間で起こる交際相手からの暴力、ドメスティック・バイオレンス（DV）を防止するための、DVについての知識とDVの加害者・被害者にならないための意識啓発を行います。内容は、10代、20代の若者に、男女平等について、非暴力について、相手の権利を尊重する関係づくりについてなどを伝える教育プログラムです。実践的・体験的に学んでいただくことができますので、中学生や高校生、専門学校生、大学生など、対象者によって理解しやすい内容にアレンジして提供いたします。また、いじめ問題防止教育等、人権教育の一環としても実施できます。出前授業のご利用に関するご相談は、リーブラにて随時受付いたしますので、下記までご連絡ください。【対象】港区内の中学、高校、大学、専門学校生の生徒の方々など、区内学校・教育関係施設の 10代、20代の若者。また、教職員対象の研修会も開催できます。【講師】デートDV防止教育プログラム実施の経験・知識豊富な講師を派遣いたします。【講座実施料】原則1回無料（2回目以降については応相談）【実施場所】貴校の指定会場、または港区立男女平等参画センターにて（応相談）《デートＤＶ出前授業主な内容》・デートDVとは？・暴力の種類・暴力をふるわれる人の気持ち・デートDVはなぜ起きるのか？・DVは力と支配・ジェンダー・バイアスに気づくには・デートDVの事例・尊重し合う関係づくりを学ぶには ●「実施の流れ」と「打ち合わせ申込書」は裏面をご参照ください。【連絡先】港区立男女平等参画センター（リーブラ）担当：野村、中村電話 : 03-3456-4149 FAX : 03-3456-1254 メール: [email protected] デートＤＶ出前授業・実施例 ●実施先：公立高校 ●対象：〔教職員対象の事前研修会〕教職員50人〔全校生徒対象の授業〕生徒245人 ●日程：〔教職員〕平日の夕方45分間〔生徒〕夏休み前セーフティ授業として60分 ●アンケート結果：・教職員「教員対象の研修が必要である」89.6％・生徒「授業の内容を理解できた」83.5％ ●実施先：看護専門学校 ●対象：〔全校生徒対象授業〕生徒221人 ●日程：平日の90分 ●アンケート結果：・「受講してよかった」98.6％・「授業の内容を理解できた」94.5％ ※「ＤＶについて医療従事者として看護師が知っておくべきこと」をプログラムに組み込んで実施した。デートDV防止教育出前授業実施の流れリーブラへ問い合わせ申込書受け取り次第、リーブラより連絡いたします。＜確認内容＞リーブラ担当者との打ち合わせ ①実施希望日時 ②対象者、人数、実施場所＊例＊高校1年生生徒200名対象、体育館 ③実施時間＊例＊90分 ④デートDV防止教育プログラムの内容についてご希望をうかがいます。 ①ご希望をうかがいます。 ②実施内容を確認します。リーブラにて講師の選定リーブラより貴校へ連絡実施に向けての打ち合わせ（講師同行）出前授業実施 ①プログラム内容についての打ち合わせ ②配布資料等の確認 ③その他、当日の準備など詳細について確認実施後のふりかえり・アンケート結果の集計・報告書のご提出【打ち合わせ申し込み書】現在お分かりになる範囲でご記入の上、ＦＡＸまたはメールにて下記の内容をお送りください。 ●港区立男女平等参画センター FAX：０３－３４５６－１２５４メール: [email protected] 依頼学校名実施希望場所・学校内実施希望年月日年・リーブラ月日（・その他（曜日）時間対象者中学生〔全校生徒、（）年生〕専門学校生〔全校生徒、（）年生〕対象人数約（依頼目的・授業の一環（教科：連絡先電話（担当者名・所属お名前（その他ご連絡事項）名）：～：（実施時間高校生〔全校生徒、（大学生〔全校生徒、（男女比（女性：男性））年生〕）年生〕）・その他（） FAX（））メール（）ご所属（分）））