更新日付:2014 年 6 月 5 日 Dr.Sum EA Connectコー ス トレ ー ニング内 容の補 足 資料 ト レ ー ニ ン グ で は 、 次 の 20の ス ク リ プ ト に つ い て ご 紹 介 し ま す 。 スクリプト名と 説 明 学習内容 1_シンプル 処理を一秒間待機します。 ・フローの作成 2_テーブル読出からCSV書込 ・DB→CSVへの出力 Dr.Sum EA の テ ー ブ ル 「 顧 客 マ ス タ 」 の デ ー タ を 読 み 込 み 、 CSV フ ァイルへ出力します。 CSV フ ァ イ ル に 出 力 す る 際 に 、 1 行 目 に フ ィ ー ル ド 名 を 挿 入 す る よ う に し ま す 。ま た 、デ ー タ ソ ー ス に は 存 在 し な い フ ィ ー ル ド「 所 在 地」の欄を追加します。 3_SQLで読出しCSV書込 Dr.Sum EA の テ ー ブ ル 「 顧 客 マ ス タ 」 の デ ー タ を 読 み 込 み 、 CSV フ ・SQL文によるデータ抽出 ァ イ ル へ 出 力 し ま す 。テ ー ブ ル「 顧 客 マ ス タ 」か ら デ ー タ を 読 み 取 ・スクリプトのサーバ登録 る 際 、「 顧 客 コ ー ド 」が「 10007」の デ ー タ の み 抽 出 す る よ う に SQL ・トリガーの設定 文を指定します。 ・ログの確認 ス ク リ プ ト を 作 成 後 サ ー ビ ス と し て 登 録 し 、ト リ ガ ー か ら 実 行 す る 方法についてもみていきます。 4_CSV読出からテーブル更新 ・CSV→DBへの出力 5_SQL更新 「 顧 客 マ ス タ .csv」の デ ー タ を 読 み 込 ん だ 後 、 Dr.Sum EA に 新 規 テ ーブル「顧客マスタ」を作成しデータをインポートします。 Dr.Sum EA の テ ー ブ ル 「 顧 客 マ ス タ 」 の デ ー タ の う ち 、「 顧 客 コ ー ・DB→DBへの出力 ド 」 が 「 10007」 の 会 社 名 「 ◎ ■ 株 式 会 社 」 を 、 「 ト レ ー ニ ン グ 」 ・SQL文によるデータ更新 に変更します。 6_ テ ー ブ ル デ ー タ を 元 に SQL 更 動 的 な SQL 文 を 指 定 し て デ ー タ ベ ー ス の デ ー タ 値 を 更 新 し ま す 。 新 デ ー タ ソ ー ス と な る CSV フ ァ イ ル「 顧 客 マ ス タ .csv」の「 顧 客 コ ー ・変数の使用 ド 」と 、出 力 先 と な る Dr.Sum EA の テ ー ブ ル で の「 顧 客 コ ー ド 」が ・マッピング 一 致 し た デ ー タ の み 、「 地 域 」、「 都 道 府 県 」、「 市 区 町 村 」な ど が 更 新 さ れ る よ う に 、 変 数 を 使 用 し た 動 的 な SQL 文 を 設 定 し ま す 。 7_ 文 字 列 連 結 と 小 文 字 変 換 CSV フ ァ イ ル 「 受 注 デ ー タ .csv」 を デ ー タ ソ ー ス と し て Dr.Sum EA (CSV) のテーブル「受注データ」のデータを更新します。 ・データ連結 そ の 際 、デ ー タ 連 結 、大 文 字 小 文 字 変 換 、デ ー タ の 演 算 を お こ な い ・文字列変換 ます。 ・演算 8_年月切り出し(CSV) ・文字列切り出し CSV フ ァ イ ル 「 受 注 デ ー タ .csv」 を デ ー タ ソ ー ス と し て Dr.Sum EA のテーブル「受注データ」のデータを更新します。 そ の 際 、文 字 列 型 デ ー タ か ら 、「 年 」と「 月 」の デ ー タ を 切 り 出 し ます。 9_年月切り出しと更新日付(DB) Dr.Sum EA の デ ー タ を も と に Dr.Sum EA の デ ー タ 値 を 更 新 し ま す 。 ・フォーマット変換 そ の 際 、日 付 型 デ ー タ の フ ォ ー マ ッ ト 変 換 を お こ な い 、 「 年 」と「 月 」 ・現在日時の取得 の デ ー タ を 切 り 出 し ま す 。ま た 、現 在 時 刻 の 取 得 設 定 を お こ な い ま す。 ウイングアーク 1st 株式会社 更新日付:2014 年 6 月 5 日 10_ 条 件 判 定 に よ る 出 力 内 容 の CSV フ ァ イ ル「 受 注 デ ー タ .csv」を デ ー タ ソ ー ス と し て Dr.Sum EA 切り替え のテーブル「受注データ」のデータを更新します。 ・条件分岐 そ の 際 、デ ー タ ソ ー ス の デ ー タ が 条 件「 製 品 コ ー ド に「 SUM」が 含 ま れ る 場 合 」 を 満 た し た ら 、 売 上 額 を 「 200 万 」 と し て 出 力 し 、 そ れ 以 外 は「 売 上 額 」の デ ー タ を そ の ま ま 出 力 す る よ う に 設 定 し ます。 11_ 条 件 に よ る 出 力 結 果 の 絞 込 CSV フ ァ イ ル 「 受 注 デ ー タ .csv」 を 読 み 込 み 、 そ の う ち 「 顧 客 コ み ー ド 」 が 「 10007」 の デ ー タ の み を 抽 出 し て 、 DrSum EA の テ ー ブ ・条件指定 ル「受注データ」に挿入します。 12_製品コード変換 CSVフ ァ イ ル「 製 品 マ ス タ .csv」 の デ ー タ を 読 み 込 み 、 Dr.Sum EA ・データ置換 の テ ー ブ ル「 受 注 マ ス タ 」に デ ー タ を イ ン ポ ー ト し ま す 。デ ー タ を 更 新 す る 際 、コ ー ド 変 換 表 と な る「 製 品 マ ス タ _変 換 Table.csv」 を 参 照 し な が ら 、「 製 品 マ ス タ .csv」内 の「 製 品 コ ー ド 」の デ ー タを、別のデータ内容に置換します。 13_CSVデータとDBデータの統合 ・データのマージ CSV フ ァ イ ル「 受 注 デ ー タ .csv」の「 社 員 コ ー ド 」と 、Dr.Sum EA の テ ー ブ ル「 社 員 マ ス タ 」の「 社 員 コ ー ド 」を キ ー と し て デ ー タ を マ ー ジ し 、 Dr.Sum EA の テ ー ブ ル 「 受 注 デ ー タ _社 員 マ ス タ 統 合」にインポートします。 14_ ス ク リ プ ト 変 数 を 利 用 し DB Dr.Sum EA の テ ー ブ ル 「 顧 客 マ ス タ 」 の デ ー タ の う ち 、 「 顧 客 コ 更新 ー ド 」が「 10007」の 会 社 名 を 、変 数 に よ っ て 動 的 に 変 更 し ま す 。 ・スクリプト変数 15_ 出 力 フ ァ イ ル 名 に 変 数 を 利 Dr.Sum EA の テ ー ブ ル「 顧 客 マ ス タ 」の デ ー タ を 読 み 込 み 、CSV フ 用 ァ イ ル へ 出 力 し ま す 。そ の 際 、出 力 す る CSV フ ァ イ ル の フ ァ イ ル ・スクリプト変数 名 が 取 得 し た デ ー タ の「 会 社 名 」と な る よ う に 、変 数 を 利 用 し て ファイル名の設定をおこないます。 16_ あ る 変 数 を 超 え る ま で ル ー Dr.Sum EA の テ ー ブ ル 「 顧 客 マ ス タ 」 か ら デ ー タ を 1 つ 読 み 込 む プ ご と に 、個 別 の CSV フ ァ イ ル に 出 力 し ま す 。そ の 際 、条 件 を 設 定 ・変数代入 し 、指 定 し た 条 件 に あ て は ま る 間 、出 力 処 理 を 繰 り 返 す よ う に 設 ・繰り返し処理(条件指定) 定 し ま す 。 17_DBの デ ー タ を 1件 ず つ の フ ァ Dr.Sum EA の テ ー ブ ル 「 顧 客 マ ス タ 」 か ら 会 社 名 を 読 み 込 み 、 レ イルに出力 コ ー ド 1 件 ず つ CSV フ ァ イ ル と し て 出 力 し ま す 。出 力 す る CSV フ ・繰り返し処理(データ件 ァ イ ル 名 に は 、変 数 を 利 用 し て「 会 社 名 」と 何 回 目 の 処 理 で 出 力 数) されたものかが動的に記載されるように設定します。 18_ 入 力 デ ー タ の 内 容 か ら フ ァ Dr.Sum EA の テ ー ブ ル 「 顧 客 マ ス タ 」 か ら デ ー タ を 読 み 込 み 、 都 イル振り分け 道 府 県 名 が「 東 京 都 」の 場 合 は 、東 京 都 フ ァ イ ル に 出 力 し 、そ れ ・条件分岐 19_エラー処理 ・例外処理 以外は全国ファイルに出力します。 全 体 の 処 理 を 監 視 し て 、エ ラ ー が 発 生 し た 場 合 は エ ラ ー ロ グ を 出 力します。 20_ ス ク リ プ ト の 再 利 用 と コ マ 既 存 の ス ク リ プ ト「 2_テ ー ブ ル 読 出 か ら CSV 書 込 」を 実 行 し た 後 ンドライン起動 に 、 Dr.Sum EA の イ ン ポ ー ト バ ッ チ を 起 動 し 「 社 員 マ ス タ 」 を 再 ・スクリプトの実行 構築するスクリプトを作成します。 ・外部プログラムの起動 ウイングアーク 1st 株式会社
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