JIS Q 9100 認証取得のための指導計画(例)(一部分を抜粋) 回数 実施時期 ステップ ・現在の QMS 運用状態の確認 1 ・認証取得サイトの確認 年 月 ・JIS Q 9100 規格要求事項の導入 2 3 内容 年 月 準備段階 4 教育 ・追加要求事項に係る組織体制の 検討 ・責任権限の明確化 年 月 ・業務プロセス及び相互関係の明 5 確化 6 <ご指導回数(コンサルティング回数)・期間> JIS Q 9100(航空宇宙)品質マネジメントシステムの規格要求事項は、ベースとなる ISO9001:2008 の規格要求事項をそのまま取り入れ、航空、宇宙及び防衛産業の要求事項、 定義及び注記を追加した要求項目の多いボリュームのあるものです。 そのため、JIS Q 9100 のシステム構築においては、JIS Q 9100 規格要求事項に対する深 い理解と豊富な審査経験が鍵になり、システム構築における準備段階における作業が大変 重要です。 テクノファでは、航空宇宙の研修コースを担当する豊富な審査経験を持つ講師が、皆様 のシステム構築をご指導致します。 ・ご指導回数は 14 回~18 回 ・指導期間は 12 か月~15 か月 で、認証取得をして頂いております。 (企業規模、業務内容、企業方針等によって認証崇徳までのご指導回数、期間は異なりま す。是非、お問い合わせください。 ) テクノファは、組織との事前の打ち合わせを充分に行い、可能な限りご要望に合ったコ ンサルティング計画をご提案しています。 <規格の理解(導入教育)、内部監査員の養成> ISO 研修機関としての 19 年間のノウハウと最新の情報を基に、導入教育及び内部監査員 養成研修を行います。 組織のご要望に応じ、経営者向け研修、全社員教育、幹部社員研修、コミュニケーショ ン研修 等々も開催しております。 ISO 研修に拘わらず、組織が検討している研修について、ご遠慮なくご相談ください。
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