小松看護部長ごあいさつ看護部長　小松　理恵子はじめまして。このたび、千葉愛友会記念病院より転勤して参りました看護部長の小松です。出身は宮崎県、関西の病院に約20年勤務後、上尾中央医科グループに入職10年目となります。看護部長３年目でまだまだキャリアは浅いですが「今、自分ができる精いっぱい」をモットーに、地域に根ざした中核病院として、患者さま・ご家族さまはもちろん、スタッフからも選ばれる三郷中央総合病院を目指して頑張ります。どうぞよろしくお願いします。交通のご案内平成25年度診療統計データ　年間月外来患者数 148110人／ 12343人入院患者数 87781人／ 7315人１日平均入院患者数 240人救急搬入数 2403人／ 200人紹介患者数 3505人／ 292人訪問リハビリ 13,269人／ 1,105人発行／医療法人社団　愛友会三郷中央総合病院厚生労働省臨床研修指定病院日本医療機能評価機構認定病院 4 合計冠動脈バイパス術 10件心臓弁置換術 10件心臓弁形成術 2件心臓血管カテーテル検査 652件心臓血管カテーテル治療 427件ペースメーカー 21件閉塞性動脈硬化症バイパス手術 4件動脈形成術、吻合術（頭蓋内動脈） 6件動脈血栓内膜摘出術（内頚動脈） 7件脳動脈瘤頸部クリッピング術 13件頭蓋内血腫除去術 9件頭蓋内腫瘍摘出術 3件水頭症シャント手術頭蓋骨形成術経尿道的膀胱腫瘍切除術前立腺摘出術体外衝撃結石破砕術腹腔鏡下胆嚢摘出術胃切除・全摘出術腸切除（腹腔鏡下含む）人工骨頭・人工関節置換脊椎手術白内障手術〒341-8526 埼玉県三郷市幸房745番地電話　048-953-1321　WEBサイト http://mchp.jp/ FAX　048-952-7279 E-mail [email protected] 合計 9件 8件 44件 17件 26件 32件 11件 20件 42件 24件 265件特集：最新鋭の高速Ⅹ線 CTスキャナーを導入いたしました P2：放射線科　佐藤　設 P3：新入医師挨拶 P4：看護部長挨拶診療統計データ最新鋭の高速Ⅹ線 CT スキャナーを導入いたしました放射線科　佐藤　設当院では、平成26年3月20日より、最新鋭のシーメンス社製マルチスライス（128スライス）CT「SOMATOM Deﬁnition Edge」が稼働しています。次世代型検出器の多列化と管球回転速度の増加（0.28秒/回転）及び寝台移動速度の向上（最大230㎜/秒）により、短時間で広範囲の撮影が可能になりました。頭部なら約5秒、全身でも約10秒で検査が終了します。また2種類の異なる管電圧を用いるDual Energy機能も搭載しており、従来のCT装置では得られなかった生体情報（尿路結石の成分判定など）も画像化する事が可能になりました。同時に導入されたザイオ社製最新型ワークステーション　ZAIOSTATION２を駆使し、心臓CT、 CT血管造影、CT還流画像の画質向上などの最適な画像処理環境も整備されました。CT大腸撮影についても近日中に開始する予定です。今後は、線量調整ソフトの活用による、さらなる放射線被ばくの低減化を進め、造影剤使用量の軽減に心掛け、患者様にやさしいCT検査を施行していきたいと思います。研修医（1 年目）森山　紗帆本年4月より三郷中央総合病院で初期研修医として勤務させていただいております、森山紗帆と申します。まだまだわからないことばかりで皆様にご迷惑をおかけしておりますが、上級医の先生方のもと、同期の研修医のみんなと切磋琢磨し精一杯勉強させていただき、少しでも皆様のお役に立てるように頑張ります。よろしくお願い致します。正井　智子今年の４月から初期研修させていただいております、研修医１年目の正井智子です。研修開始から約２か月が過ぎようとしていますが多くの先輩方の大変丁寧で熱いご指導や３人の同期と支えあいながら楽しく充実した毎日を送っています。三郷中央総合病院で医師としての基礎を身につけ、今後に生かすため精一杯励んでいきたいと思っております。至らないことが多くご迷惑をおかけしてしまうことがあるかもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。西川　有希今年の４月より、三郷中央総合病院で初期研修医として勤務させていただくことになりました西川有希です。皆様のお体と心の健康のために少しでもお役に立てる様、上級医の先生のもと、ひとつでも多くのことを学び日々精進していきたいと思っております。まだまだわからないことばかりで、皆様にご迷惑をおかけすることも多いかと思いますが、精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。相田えりな４月に入職しました研修医の相田えりなと申します。こちらの病院の、「○○内科」というような臓器別の専門的診察ではなく「内科」というひとくくりの診療科で患者様の全身を見て診察していける体制に魅力を感じています。微力ながら、指導医のもと患者様にとって最善となる治療法を患者様と一緒に考え、少しでも心の支えとなれるよう努力していきたいと考えております。これからも宜しくお願い致します。 2 3